茨城県南部の方から寄せられた情報です。自分の畑で、シンチレーションで線量をはかったところ、土壌を直接みた線量が9マイクロシーベルトにもなったと言う事です(空間線量はずっと下です)。土壌がかなり高濃度に汚染されている可能性が極めて高いので、行政当局に連絡しました。行政当局は「風評被害もまねきかねないので、公にしないで欲しい」と伝えてきたそうです。直接調べたり、対応のアドバイスもまるでないということです。現実を隠蔽する構造がはっきりとわかる話です。
健康被害に関連すると見られる情報はかなりメールでいただいています。こういう情報を集積していく事が、何にもまして、大切だと僕は考えています。個人の事でもかまいませんし、さらに多数の人に、共通しておきている懸念する現象を僕に伝えてください。
三月中旬以降、原発事故の放射性物質拡散に関連し、なんらかの健康影響や異変があると思われる方は、その事象をメールで伝えてください。妊娠、出産に関わらず、医療的な中身に関わる事、会社、組織、学校など集団的におきている事を教えてください。極力メールしてください。nagaikenji20070927@yahoo.co.jp
下記はつくばからです。個人情報などに関わる記述は一部直したり、省略しています。
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茨城県つくば市に在住です。幼稚園に通う子どもが居ます。
(最近)幼稚園に1泊するお泊り会がありました。
皆その日に合わせて体調を整え、風邪引きそうなら無理させずに午前帰りにしたり
早めに休ませたり気を使ってその日を迎える大事なイベントです。
もちろん我が子供も食事や睡眠に気を配って参加しました。
当日は元気に参加できました。
しかし、90名程いるお子さんの3分の1、30名がなんと風邪症状でお休みになりました。
また参加した子も。冷えピタをおでこに張って
元気なさそうにしている子が多かったと聞きました。
こんなことは、ここ20年程の中で始めての出来事だったそうです。
お子様たちの容態を聞くと、1週間位下がらなかったり、
一端下がってもまた上がってしまい、長く休む子が多かったそうです。
わが子も、5月頃ふとしたことで「今日ね、鼻血が出たの」、と話してくれた事がありました。
どうしたの?誰かとぶつかったの?と聞いたら、
えっ?最近幼稚園行くとよく鼻血出るよと、
あたかも日常のことのように話してくれたのでびっくりしました。
またおたふく症状の首、耳の直ぐ下の辺りのリンパが腫れて、休む子も次々に出ました。
小児科に行くと、おたふくではないですねと言われるそうですが、
腫れて熱も出て、しかも何日かすると治まったそうです。
それが幼稚園順々に伝染していくかのように症状が出るから、おたふくかな?と思ってしまうほど。
わが子も同じように腫れましたが、熱は微熱程度殆ど出ないで治まりました。
こんなこともこれまで経験しなかった事なので、私としては驚いています。
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