「木下黄太のブログ」 ジャーナリストで著述家、木下黄太のブログ。

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僕への情報提供、相談、問合せは全てメール⇒nagaikenji20070927@yahoo.co.jp。迷ってもメールする。

2013-10-13 12:16:06 | 福島第一原発と放射能

まずはっきり書いておきますが、ブログのコメント欄は、そのブログの当該記事に関してのやりとり、それに関しての読者間での対話が基本です。コメント欄の管理をしていて、本来のこういう機能に関しての投稿は、実は極めて少ないです。

また、このブログのコメント欄は、メールアドレスなどの入力を求める設定にできず、gooユーザーかどうかしか、設定ができません。ですから、入力時の選別基準を設けることもできません。

結局、試験的にあけてみると、嫌がらせコメントが多数来ています。

皆さんがコメント欄必要という主張と大きく異なり、実際にはたんなる掲示板として機能していることが分かります。ブログ記事をベースに建設的に読者間で話をする機能である筈のコメント欄が、まったく違う存在と化しています。

こうしたことを防ぐためには、更にコメント欄の運用ルールを厳密に決めたいと思います。

まずハンドルネームとタイトルを明記して下さい。明記しないものは、一切、承認しません。

これで一定程度識別できます。

ハンドルネームとタイトルの両方を明記していない人は、投稿しないで下さい。

また、僕に関しての礼賛的なハンドルネームとタイトルは止めて下さい。

そういうものは工作員的な思考の人間が嫌がらせ投稿で使う場合が多く、タイトルで判断して承認していません。

それから皆さんに言っておきます。

コメント欄を僕の通信代わりに使うのは止めて下さい。

僕と皆さんとの間で、情報の選別処理に関して、圧倒的に能力が違います。だから、はっきり言って、メールで具体情報を寄せていただく方が、僕には遥かに楽です。一律して処理できますし、其の選別なら決めてできます。しかもどういう人から、情報提供があるのかも、メールなら瞬時にわかります。しかし、そうでなくて、匿名のコメントになると、埋もれますし、その書込みが正しいかどうかをこちらから問いかけて、応答を待つというプロセスが発生します。その分、時間もコストもかかります。

皆さん個人個人で感じていることが、どういうレベルか分からないから、適当にコメント欄に書こうという発想が間違いです。その判断がつかないものは、とりあえず全部メールにして投げて下さい。ぼくにとっては、コメント欄から、いちいち拾い上げて意味のある情報かどうか、精査するプロセスの方が、大変なんです。何度も書いていますが、伝えるべきかどうか迷っているなら、全てメールで伝えて下さい。Facebookとかツイッターで投げられても、後で検索できない場合も多く、とにかく投げたい情報は、全部まとめてメールで投げて下さい。いろんな作業のチェック頻度を決めたいのです。

とにかく一義的に僕への情報はメールで、投げるべきかどうかを迷っていてもメールへ、相談したい類の話も一律メールで投げて下さい。 

僕のメールアドレス⇒nagaikenji20070927@yahoo.co.jp

 


今回のコメント欄公開で、いろんな教訓も分かりました。ブログというのは不特定多数への情報提供が基本ですから、こういうことばかりおきてしまいます。

これとは別に情報をより必要として、なおかつ、色んなやりとりをしたいという要求があり、それを踏まえて違うシステムで対応する必要があるかもしれません。多分、ブログ以外のツールで何ができるのか、僕も考えたいと思います。

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まだ10枚程度は申し込めます。お急ぎください。 尚、まだ入金されていない方は、ご入金ください。こちらは、入金確認後でないと、送付できませんから。



ブログのコメント欄の継続運用に関して、やはり妨害が多くなり、僕は相当迷っています。

2013-10-13 02:45:00 | 福島第一原発と放射能

きのうのブログは89コメントの掲載承認、16コメントの非掲載となりました。非掲載のうち一つは、掲載してもよいモノな気がしますが、識別が尽きません。相当妨害的なコメント投稿が増えて、掲載:非掲載=9:1の割合は、最終日に守れませんでした。僕の中でコメント欄の投稿数に関しては、一週間平均で一日当たり50投稿に緩く解釈したとしていますが、この掲載:非掲載=9:1の条件は、週平均にするかどうかまで、細かく考えては、いませんでした。

しかし、一日でも、守れていないことは、これは大きいと考えています。

要はそれだけコメント欄を通じての妨害が多いと言う事です。

しかも僕にとっては、コメント欄が有益な情報に変化する確率が低く、その作業手間が余分にかかります。

コメント欄の情報は確認作業ができないことも多いです。このため、僕にはメールでいただくことに比べると、意義が今ひとつわかりません。

そして、そういう嫌がらせを読み続ける意味のない非生産的な時間が続きます。二年程度の経験からすると、関わっても何も僕にはプラスが無く、関わる必要のないモノを相当量読み続けないとならないという、本当に意味のないことをすることになります。

頭のおかしい人、工作的妨害、意味不明な攻撃など、こんなものと関わっても、何にもよいことが生み出せない話ばかりです。

僕には、無駄なのです。

しかも意味のあるコメント投稿は、多くありません。きのうは嫌がらせの大半も同一人物らしい感じですが、承認投稿の方も特定の方が多数投稿されています。

つまり多くの方による、意味のある建設的な場として、ブログコメント欄は成立していない印象も強く持っています。

こういう状態だから、僕はコメント欄の存続はいよいよ相当迷っています。