「木下黄太のブログ」 ジャーナリストで著述家、木下黄太のブログ。

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学校給食が示唆するポイント、その地域での農業生産の状態と人口規模から判断する、放射能からの食の安全。

2014-04-02 23:57:35 | 福島第一原発と放射能

事務連絡です。携帯電話は復旧が本日夜までかかりました。

連絡がとれなかった方には申し訳ありませんでした。
本日から対応可能にはしております。

 

 明後日の土曜日、那覇周辺の浦添市開催。現地映像を見せながら解説するスタイル。

【4/5(土)ウクライナ報告会 IN 沖縄・浦添】

13時半会場 14時開演

浦添市てだこホール市民交流室(沖縄県浦添市仲間1-9-3) 

申込⇒http://kokucheese.com/event/index/149224/

 

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西日本で一定程度、農作物の生産がある場所は、そもそも地域が特性として地産地消という話になります。
この場合は学校給食においても、その方向性に追随となる場合があります。
給食に関しては、自治体や周辺で農業生産が一定程度あることと、
その場所が人口集中地ではないケースに限定されるとは思います。
 
こういう地域は、給食の選択に限らず、放射能防御という観点からはメリットが多いと僕は思います。
 
紹介したのは別府市のケースですが、こういう自治体は実は多くあると思います。

しかし、そういうところは、当然ながらやや利便性が悪く、視野に入っていないケースも多いのでしょう。

そういう見えていない部分のメリットを今一度、踏まえてほしいと思います。
 
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貴重なブログを拝見させて頂いております。感謝します。
先日は、大分のコンパルホールで「ウクライナ報告」を、有難うございました。
 
子供と一緒に参加させて頂いた者です。
 
給食の食材が心配になり、別府市の「学校給食共同調理場」に確認しました。
別府市の場合、小中学校の給食を、一カ所で作っているシステムのようです。
 
 別府市では、地産地消を目指していて、大分県産か九州産を使っているそうです。
ただ、加工食品については、業者に確認しつつ使っているとの事でした。
 
過去、給食の放射性物質の抜き打ち検査も一度あったそうです。
検査結果は、大丈夫だったそうです。
 
なので、別府市の小中学校の給食については、一応、子供達は安心して食べていいと思われます。
 
ただ、九州の大手スーパーマーケットにおいてある食材については、東北産や関東産が多く安いです。
放射性物質について、気を付けていない親達は、残念ならが、安い食材を買っているようです。
私と娘は、都内から避難したので、とくに食材には注意しておりますが。。。
 
不思議に思うことは、日本人のクリスチャン(日本の場合、まだ人口の0.1%ほどしかいません)は、
原発事故由来の放射性物質や放射能について、心配している人達が多いのです。
おそらく、神の警告をキャッチしているのでしょう。
 
 
以上、御報告申し上げます。
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