木下 今日は・・。
事務局 ゆっくり喋って下さいね。(笑)
木下 いやゆっくり喋らないよ。「ゆっくり喋って」という風に、テープ起こしをしてる人にも今日は入ってもらう状態なんですけど、何でそうなってるかっていうと、メルマガ読者の大半の人はもう分かってるから、また説明をするのかと思うかも知れないけど、僕と三田先生で、こういう風に大放談をやるそもそも論っていうのがあるじゃないですか。それは「聞き手」だった岡本呻也君が、突然亡くなったっていうことがありまして、多分この場にいる3人からしてみると、この前、半年前に別の近畿地方のカフェに集まって話した中の1人が、もうこの世にいないと。79歳とか85歳とかだったら別に構わないんですが、或いは実は大病していて、若いのにいつ死んでも分からないが満身創痍でやっているんだという形であればやむを得ないかなと思うんですが、別にそんなことはなく普通にしてて、何の悪いこともないと言い張ってた男が、突然、死んだという状況を、先生はどうお考えになってますか。
三田医師 そろそろ、加速しつつあるね。中年層っていうのかな、被害がね。僕は2011年からまんべんなく見てきたつもりだけど、最初は乳幼児とか妊産婦とか胎児とか皆言ってたけど、本当にそうなのかなっていう。根拠はないけれど、そういう気持ちがあったから「赤ちゃんから年寄りまで」って始めたことで、最初の1~2年っていうのは、東京でずっと診てた患者さんたち、特に高齢で持病を持っている人たちが、次々と入院しちゃったり。
木下 次々とですか。
三田医師 次々とです。というのは・・・・<8/5 金曜配信予定のメルマガに続きます>
こうした内容となる「2017年 真夏の大放談」を木下黄太メールマガジンで今週金曜日よりお届けいたします。
御期待ください。