夏で暑くなっているのかもしれませんが、またおかしい交通事故が起きています。
千葉県市川市。1000Bq/kg程度の土壌汚染があるエリアです。
48歳の女性が運転する車が、三台の車につぎつぎとぶつかり、民家の駐車場にあった車にぶつかって止まりました。
数人のけが人は出ていますが、幸いにも死者はいませんでした。
この女性が一時的に意識を失っている可能性が高いとみられています。
また、運転者が意識を失っていることでおきたとみられる交通事故に関して、過去に書いた記事です。
「具合が悪く、気を失った」また運転手が意識喪失、東関東自動車道でリムジンバスが中央分離帯に衝突事故。
また福島第一原発に近い高濃度汚染道路で正面衝突事故、双葉町国道6号線、しかも警察車両、警官が重体。
「眠くなって」バス事故⇒宮城。「上空の放射性物質どう避ける 原発事故、避難ポイント」新聞掲載、京都。
またおきた関東「ぼーっとして」バス事故という異変。癌10年生存率は原発事故後の異変に気づく基礎知識。
軽井沢で大学生ら14人死亡事故から考える、関東や東北で最近頻発している運転手体調急変に伴うバス事故。
△運転手の体調が急変している。
△「急に意識失う」「ぼーっとする」など、意識状態に変化が起きている状態。
△事前の健康診断で問題なし。
△事故の診察でも原因不明。
今回はまだわかりませんが、これまでの事故では、こうした共通点がありました。
意識をこんなに簡単に一時的に失う交通事故がなぜおおくなっているのかは、きちんと確認する話と僕は思います。
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【 「甲状腺検査見直し」アドバルーン記事について、被曝回避側の医師たちからの反論 】
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