「木下黄太のブログ」 ジャーナリストで著述家、木下黄太のブログ。

日本と世界のリアル状況確認と僕の思索を書き留めるブログ。
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20070927から顕れた「長井健司」

2008-02-19 22:54:18 | その他
先日の讀賣新聞の記事は、タイにいるビルマ難民を
日本国が受け入れに関して制度を作るというものです。
日本はこれまでに難民認定に関してかなり厳しいハードルがあり
今回の決定は事実上、これまでの考え方を大きく改めるものです。
日本への移住希望が多くないだろうという
見通しがあるからこその制度創設ではありますが、
しかし考え方の変更は大きなものがあります。
この件が直接関係があるとはいいませんが、
長井さんの銃撃死がなければ、
このようなことがビルマ難民に対して
日本で動き出したかどうか微妙だと思います。
長井さんのことで日本の中でいろんなことが
いろんな人々の中で動いているのだと思います。

先週末、博多で長井さん署名のブランチを
福岡に作れないのかという相談をして、
現実に可能なのか検討してもらうことにしました。
オウム事件で僕と大きな山を踏んだ人間なので
必ずやってくれると思います。
僕は個人的な信頼感がある知人に
頼み込んでいくしかないと最近確信しています。
踏み込むことの確信が大切なのです。
最近、呼びかけても
愛媛や東京以外でなかなか署名活動の母体が出来ず
京都中心に関西で立ち上げを企画し、
講演会を企画しているのは
お伝えしたとおりですが、これをさらに全国的に
展開できないのかということです。
展開するためには少なくとも、その地域に
如意輪として、しょってくれる人が一人は必要です。
たぶん東京では僕もそうですし、
何人もの方が続いていただいています。
愛媛でもそういう方がいて、
続く方々がいらっしゃいます。
そういう感じで全国のいろんなところで
しょってくれる如意輪が必要なのだと思います。
もしそういうお気持ちがある方は
ぜひ僕らに連絡して下さい。

長井さんのことをどう捉えるのかを
どう周りに共用化していくのかが最も大切なことだと
僕は思っています。
実は、著名な大監督ときょう広尾でお茶したのですが、
監督は長井さんばかりでなく、
去年の9月27日以降に
長井さんのことを考え続ける人々が
どういうことを思い、何を問うているのかこそ、
実にドラマではないのかという直言を頂きました。
それは僕自身がなぜ長井健司に
こだわり続けるかということだとも言われました。
僕の中ではっきりとした答えがある訳ではありませんが
何か根源的なことを突きつけられた気がしていて
きょうはその後ずっと考えています。
実は、昨夜も長井さんに関しての話を
リッツカールトンのロビーラウンジでおこなっていて
この長井健司をめぐる話は、
9月27日を起点にしているというか
我々の知る「長井健司」という存在は、
実は9月27日から始まっているとも
いえるのではないかという話となりました。
リッツカールトンの話も、大監督の直言も、
おなじ大きな流れの中にあるような気がしています。
少なくとも、長井さんからおきる様々な事柄を
どう考えるのかが大切なのだとは痛感しています。

=====================

長井さん出前講演会は全国でおこないたいと考えています。
講師料はゼロ円です。
開催場所の確保と数十人の参加者が条件です。
講演内容は一般テーマでもかまいませんが、
そのうちのいくらかを長井さんについて言及することと、
場内での署名協力が前提です。
呼びかけ人の島田さんや脳機能学者苫米地英人氏、
APFの山路代表らが対応可能です。
ご関心のある方は東京事務局まで
お名前と電話番号を明記して下記へメールしてください。
nagaikenji20070927@mail.goo.ne.jp(メール)

=====================
京都の出前講演会です。

トーク イン 京都
「日本人の宗教意識と長井健司」

現在25万部の大ベストセラー「日本の10大新宗教」著者で
著名知識人の島田裕巳氏が京都に!
ミャンマー軍に銃殺された長井さんへの思索から
日本人の宗教意識や倫理に関しての論議が深まる
エキサイティングでスリリングなトークセッション!

日時:2008年3月2日(日)15:00~16:30
場所:キャンパスプラザ京都 第3講義室
京都市下京区西洞院通塩小路下ル
(JR京都駅前北西すぐ、郵便局裏)
 TEL.(075)353-9111

講師 島田裕巳 宗教学者。東京大学先端研特任研究員、
中央大学法学部兼任講師。長井さん署名呼びかけ人。
「日本の10大新宗教」「宗教としてのバブル」(幻冬舎新書)、
「慶應三田会」(三修社)など著書多数。

  岸野亮哉  僧侶。写真家。ジャーナリスト。
ビルマ、スリランカなどでの現地取材経験を多数。

進行 「ミャンマー軍による長井さん殺害に抗議する会」東京事務局代表

資料代として、¥500-を頂きます。先着150名です。
予約も受け付けますので、お電話かメールをいただければ有難いです。
予約TEL075-791-5270(留守電あり) Eメール kishinoryosai@yahoo.co.jp)


署名四万人を超えました。
ありがとうございます。
年度末の来月末までに
五万人を目標にします。
みなさんよろしく御願いします。

署名フォーム(クリック→)https://hal.sakura.ne.jp/syomeis/sign
携帯電話はこちら(クリック→) http://hal.sakura.ne.jp/sign.html
署名フォームはhttps使用のため、セキュリティアラームがでますが
安全上の問題は何もありませんので、先に進んで署名してください。
署名は未成年でも、小中学生でも、ぜひ署名してください。
もちろん日本国民のみならず、
他国の皆様の署名も歓迎しています。

なお、東京都内近郊を中心に、
署名活動にふさわしい場所がある方は教えてください。
また、まったく他のイベントを企画開催されている方で
会場の内外で署名活動に許諾、ご協力いただける方は
ぜひ会までメール下さい。



長井さん殺害事件の署名活動です。
署名の用紙のPDFファイル設置しました。
ダウンロードして手書きで署名する方のためにお使いください。
https://hal.sakura.ne.jp/shomei.pdf
http://hal.sakura.ne.jp/shomei.pdf
送付先は下記まで郵便かFAXで。
「ミャンマー軍による長井さん殺害に抗議する会」
 〒1060032
港区六本木7-8-25永谷リュード六本木306  
FAX 03-5772-1127


肩書きは具体的な所属先でも、
「会社員」などの一般的なことばでもかまいません。
もちろんネット環境になんらかの問題がある場合は
メールやファックス、郵便物などで署名を頂いても結構です。
なお、会には電話も一応ありますが、
電話番をお願いしているだけの状態ですので
何かご連絡のある方は(メディアなども)
できるかぎりまずメールでご連絡をお願いいたします。

「ミャンマー軍による長井さん殺害に抗議する会」
http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/(ブログ) 
nagaikenji20070927@mail.goo.ne.jp(メール)
 〒1060032
港区六本木7-8-25永谷リュード六本木306  
TEL 03-3746-0065
(平日10時から17時で対応)
FAX 03-5772-1127

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ここで事務局よりお願いがあります。
長井健司に関することについて
イベント、活動などをお考えの方は
この署名の事務局なり、APF通信社と事前に
お話しいただきますようお願い致します。
このブログの読者のみなさまは
既にご存知のことですが、
長井さんの事について
ビデオカメラとテープの返却を求めるため
われわれはさまざまなことを
立案、計画、実行しています。
いろんなことがあり、
さまざまな方に、協力をお願いしていることもあります。
こちらで推進していることも
オープンでないことも含めてかなりあります。

いろんな方と協力して行ないたいのですが、
事前にご相談いただかないと、
ナーバスな問題も在り、
(わかりやすい例は、「週刊文春」のことなど)
即時に対応できるかはわかりません。

長井さんのためになにか活動をお考えの方は
ぜひ事前にご連絡ください。
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署名活動を行っている
「ミャンマー軍による長井さん殺害に抗議する会」も
長井さんが所属していた「APF」も
「憂慮する日本人ジャーナリスト委員会」と関係がありません。
もちろんこの委員会の実態とみられる
ジョージ・ソロス氏の財団
「Open Society Institute」とも無関係です。
また、共同通信ニューヨーク支局長である
上田泉貴氏も我々と関係ありません。

「長井建司」の政治利用に強く抗議します。
詳細は→
http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/c41ef9ff4b8d67b53f7fddf52da74374
http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/52d44baeeaa1b42db36b8801493a721e
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日本政府がタイのビルマ難民受け入れの新方針(讀賣新聞)

2008-02-18 10:41:07 | その他
本日、2月18日付読売新聞朝刊一面トップに、日本政府がタイにいるミャンマー難民を受け入れるという新方針をとるという記事が載っています。事態は動いているのを強く感じます。

タイのミャンマー難民受け入れへ、政府が新制度創設方針
 政府は17日、タイに逃れているミャンマー難民を来年にも数十人規模で日本に受け入れる方針を固めた。

 いったん他国で保護された難民をほかの国が受け入れる「第三国定住」と呼ばれる難民認定制度を新たに創設するもので、日本では初めてのケースとなる。日本の難民政策が他の先進国よりも厳しく、閉鎖的との批判が多いためこれを是正する狙いがある。

 国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)によると、軍事政権下での政治的迫害などを恐れて隣国のタイに逃れたミャンマー難民は2007年9月末時点で、約14万1000人と言われ、難民の行き先が問題となっている。

 現在の出入国管理・難民認定法(入管法)は来日した外国人を対象に、本国に帰還させれば人種や宗教、政治的意見などを理由に迫害を受ける可能性があるかどうかなどの審査を行ったうえで、受け入れを決める制度となっている。タイのミャンマー難民を受け入れようとしても「財産もなく隣国に逃げてきた難民に、審査を受けるため日本に来いと言っても事実上、不可能だ」というのが現状だ。

 このため政府は、これまでの認定制度とは別の仕組みとして、日本で審査を受けなくてもタイに脱出したミャンマー難民をその場で審査し、日本に移送し難民として保護する「第三国定住」の導入に踏み切る。具体的には、UNHCRによる現地での聞き取り調査の結果、難民と認定され、日本行きの希望を持っている人を対象に日本に受け入れる方向で検討している。

 すでにUNHCRの駐日事務所は昨年秋、ミャンマー難民から日本行きの意向について聞き取り調査を行い、受け入れ規模は数十人と見込んでいる。仮に希望者が多数に上った場合、社会的弱者である老人や女性、乳幼児などを優先することも検討している。外務、法務、厚生労働など関係省庁は近く具体的な受け入れ基準と受け入れ後の収容施設や日本語教育の支援体制の整備などについて協議を始める。

 タイのミャンマー難民をめぐっては、これまでに2万人以上が米国やカナダ、イギリスなど欧米10か国に出国している。

(2008年2月18日03時03分 読売新聞)

週明けから警察関係者がミャンマーへ

2008-02-17 00:25:49 | 長井さん殺害の事実関係
ミャンマーに警視庁と外務省職員派遣へ…長井さん射殺事件(読売新聞) - goo ニュース
ミャンマーに警視庁と外務省職員派遣へ…長井さん射殺事件
2008年2月16日(土)21:47

 ミャンマーで反政府デモを取材していた映像ジャーナリスト長井健司さんが射殺された事件で、政府は16日、警視庁と外務省の担当者を18日からミャンマーに派遣し、真相究明への協力を要請することを決めた。

 警視庁のこれまでの鑑定では、長井さんは右後方にいた兵士から数十センチの至近距離で銃撃されたことがわかっている。政府はミャンマー側にこうした捜査資料を提供し、迅速な対応を促す。
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あす月曜日に警察関係者がミャンマーに行くようです。
ある警察キャリアとの話でも
実は日本の警察とミャンマー警察の交流はかなりあり、
日本警察にいろんな面でミャンマー警察は世話になっている関係です。
警察同士、相手の鑑定能力はよくわかっていますから
ミャンマー側は本当に言い張るのが難しいと思います。
ひらばの担当者たちは独裁政権下では無理な言い訳を
強いられることになる気がしています。
とにかくこの流れがどう影響するのか注視していくつもりです。

長井さん出前講演会は全国でおこないたいと考えています。
講師料はゼロ円です。
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講演内容は一般テーマでもかまいませんが、
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京都の出前講演会です。

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「日本人の宗教意識と長井健司」

現在25万部の大ベストセラー「日本の10大新宗教」著者で
著名知識人の島田裕巳氏が京都に!
ミャンマー軍に銃殺された長井さんへの思索から
日本人の宗教意識や倫理に関しての論議が深まる
エキサイティングでスリリングなトークセッション!

日時:2008年3月2日(日)15:00~16:30
場所:キャンパスプラザ京都 第3講義室
  京都市下京区西洞院通塩小路下ル(JR京都駅前北西すぐ、郵便局裏)
 TEL.(075)353-9111

講師 島田裕巳 宗教学者。東京大学先端研特任研究員、
中央大学法学部兼任講師。長井さん署名呼びかけ人。
「日本の10大新宗教」「宗教としてのバブル」(幻冬舎新書)、
「慶應三田会」(三修社)など著書多数。

  岸野亮哉  僧侶。写真家。ジャーナリスト。
ビルマ、スリランカなどでの現地取材経験を多数。

進行 「ミャンマー軍による長井さん殺害に抗議する会」東京事務局代表

資料代として、¥500-を頂きます。先着150名です。
予約も受け付けますので、お電話かメールをいただければ有難いです。
予約TEL075-791-5270(留守電あり) Eメール kishinoryosai@yahoo.co.jp)


署名四万人を超えました。
ありがとうございます。
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なお、東京都内近郊を中心に、
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また、まったく他のイベントを企画開催されている方で
会場の内外で署名活動に許諾、ご協力いただける方は
ぜひ会までメール下さい。



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ダウンロードして手書きで署名する方のためにお使いください。
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送付先は下記まで郵便かFAXで。
「ミャンマー軍による長井さん殺害に抗議する会」
 〒1060032
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こちらで推進していることも
オープンでないことも含めてかなりあります。

いろんな方と協力して行ないたいのですが、
事前にご相談いただかないと、
ナーバスな問題も在り、
(わかりやすい例は、「週刊文春」のことなど)
即時に対応できるかはわかりません。

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長井さんが所属していた「APF」も
「憂慮する日本人ジャーナリスト委員会」と関係がありません。
もちろんこの委員会の実態とみられる
ジョージ・ソロス氏の財団
「Open Society Institute」とも無関係です。
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詳細は→
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長井さん出前講演会の第一回が来月京都で開催。

2008-02-16 02:36:52 | 署名などの報告(会の活動報告)
下記の通りに来月京都での出前講演会が決まりました。
トーク イン 今治はボランティアの皆様との
共有感覚が大きなテーマでしたが
ほとんどボランティアのいない京都では
チャレンジ的な企画になりました。
つまり、はじめての出前講演会です。

同じように長井さん出前講演会は全国でおこないたいと考えています。
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「日本人の宗教意識と長井健司」

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著名知識人の島田裕巳氏が京都に!
ミャンマー軍に銃殺された長井さんへの思索から
日本人の宗教意識や倫理に関しての論議が深まる
エキサイティングでスリリングなトークセッション!

日時:2008年3月2日(日)15:00~16:30
場所:キャンパスプラザ京都 第3講義室
  京都市下京区西洞院通塩小路下ル(JR京都駅前北西すぐ、郵便局裏)
 TEL.(075)353-9111

講師 島田裕巳 宗教学者。東京大学先端研特任研究員、
中央大学法学部兼任講師。長井さん署名呼びかけ人。
「日本の10大新宗教」「宗教としてのバブル」(幻冬舎新書)、
「慶應三田会」(三修社)など著書多数。

  岸野亮哉  僧侶。写真家。ジャーナリスト。
ビルマ、スリランカなどでの現地取材経験を多数。

進行 「ミャンマー軍による長井さん殺害に抗議する会」東京事務局代表

資料代として、¥500-を頂きます。先着150名です。
予約も受け付けますので、お電話かメールをいただければ有難いです。
予約TEL075-791-5270(留守電あり) Eメール kishinoryosai@yahoo.co.jp)

署名四万人を超えました。
ありがとうございます。
年度末の来月末までに
五万人を目標にします。
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署名は未成年でも、小中学生でも、ぜひ署名してください。
もちろん日本国民のみならず、
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長井さん殺害事件の署名活動です。
署名の用紙のPDFファイル設置しました。
ダウンロードして手書きで署名する方のためにお使いください。
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送付先は下記まで郵便かFAXで。
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(平日10時から17時で対応)
FAX 03-5772-1127

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いろんな方と協力して行ないたいのですが、
事前にご相談いただかないと、
ナーバスな問題も在り、
(わかりやすい例は、「週刊文春」のことなど)
即時に対応できるかはわかりません。

長井さんのためになにか活動をお考えの方は
ぜひ事前にご連絡ください。
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長井さんが所属していた「APF」も
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東京マラソンと長井健司の署名活動

2008-02-15 23:20:34 | その他
あさって、日曜日
東京マラソン当日に署名活動します。
東京マラソンは三万人以上市民ランナーが参加する巨大イベントです。
巨大イベントに便乗して、一人でも多くの人から
署名をいただきたいというのが本音であります。
なかなか、ふつうの街頭署名は東京では数が集まりにくい現実との
直面から、
いわゆるハレの日に集まる、
すこし気持ちがゆるやかになっている
感覚の人たちから署名をいただきたいという方法でもあります。
巣鴨での署名が比較的反応がよく、
今度は大型スポーツイベントとの連動を試すことにしています。
時間は午後一時くらいから午後四時くらいまで
ゴール地点よりのアクセスの流れを考えて、
ゆりかもめ新橋駅の出口から
JR新橋駅にいたるあたりでおこないたいと考えています。
場所的な問題があれば
SL広場付近に移動する場合もあります。
東京マラソンからお帰りの皆さんは是非お立ち寄り下さい。

速報:長井さん署名ようやく四万人を超えました。

2008-02-14 23:10:43 | 署名などの報告(会の活動報告)
先月後半から寒さもあって署名の伸びが厳しく
ようやく四万人を超えました。
ありがとうございます。
年度末の来月末までに
五万人を目標にします。
みなさんよろしく御願いします。

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署名は未成年でも、小中学生でも、ぜひ署名してください。
もちろん日本国民のみならず、
他国の皆様の署名も歓迎しています。

たとえば長井さんの事と他のテーマを絡めるタイプの講演会を
出前スタイルで始めます。
とりあえず、ベストセラー作家状態の島田裕己氏や
同じくベストセラー作家状態の脳機能学者の苫米地英人氏、
東京事務局や
場合によってはAPFの山路さんなども含めて
講師料はもちろん0円で、
講演に全国各地に行こうと思います。
この署名活動の呼びかけ人すべての方が可能ではありませんし、
日程調整も必要です。
こちらの条件は
会場が用意できて、最低数十人規模の
集まりになること。
一般的なテーマとあわせて必ず長井さんのテーマを
話すことが出来ること。
場内で署名が呼びかけられることが条件になります。

関心のある個人や団体の方は会のメールまで
電話番号を添えてご連絡下さい。
nagaikenji20070927@mail.goo.ne.jp(メール)




なお、東京都内近郊を中心に、
署名活動にふさわしい場所がある方は教えてください。
また、まったく他のイベントを企画開催されている方で
会場の内外で署名活動に許諾、ご協力いただける方は
ぜひ会までメール下さい。



長井さん殺害事件の署名活動です。
署名の用紙のPDFファイル設置しました。
ダウンロードして手書きで署名する方のためにお使いください。
https://hal.sakura.ne.jp/shomei.pdf
http://hal.sakura.ne.jp/shomei.pdf
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肩書きは具体的な所属先でも、
「会社員」などの一般的なことばでもかまいません。
もちろんネット環境になんらかの問題がある場合は
メールやファックス、郵便物などで署名を頂いても結構です。
なお、会には電話も一応ありますが、
電話番をお願いしているだけの状態ですので
何かご連絡のある方は(メディアなども)
できるかぎりまずメールでご連絡をお願いいたします。

「ミャンマー軍による長井さん殺害に抗議する会」
http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/(ブログ) 
nagaikenji20070927@mail.goo.ne.jp(メール)
 〒1060032
港区六本木7-8-25永谷リュード六本木306  
TEL 03-3746-0065
(平日10時から17時で対応)
FAX 03-5772-1127

==========================================

ここで事務局よりお願いがあります。
長井健司に関することについて
イベント、活動などをお考えの方は
この署名の事務局なり、APF通信社と事前に
お話しいただきますようお願い致します。
このブログの読者のみなさまは
既にご存知のことですが、
長井さんの事について
ビデオカメラとテープの返却を求めるため
われわれはさまざまなことを
立案、計画、実行しています。
いろんなことがあり、
さまざまな方に、協力をお願いしていることもあります。
こちらで推進していることも
オープンでないことも含めてかなりあります。

いろんな方と協力して行ないたいのですが、
事前にご相談いただかないと、
ナーバスな問題も在り、
(わかりやすい例は、「週刊文春」のことなど)
即時に対応できるかはわかりません。

長井さんのためになにか活動をお考えの方は
ぜひ事前にご連絡ください。
==============================================

----------------------------------------------
署名活動を行っている
「ミャンマー軍による長井さん殺害に抗議する会」も
長井さんが所属していた「APF」も
「憂慮する日本人ジャーナリスト委員会」と関係がありません。
もちろんこの委員会の実態とみられる
ジョージ・ソロス氏の財団
「Open Society Institute」とも無関係です。
また、共同通信ニューヨーク支局長である
上田泉貴氏も我々と関係ありません。

「長井建司」の政治利用に強く抗議します。
詳細は→
http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/c41ef9ff4b8d67b53f7fddf52da74374
http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/52d44baeeaa1b42db36b8801493a721e
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ビルマ人僧侶が長井さん射殺目撃証言(毎日新聞より)

2008-02-13 15:52:05 | 長井さん殺害の事実関係
同様の事実はすでに判明していますが
僧侶の証言という意味合いが大きいです。
以下は毎日新聞より
=========================

http://mainichi.jp/select/today/archive/news/2008/02/13/20080213k0000m040171000c.htmlミャンマー:僧侶が証言「1mで狙い撃ち」長井さん射殺で

「長井さんは約1メートルの至近距離から狙い撃ちされた」と証言するケーサーインザさん=タイ北西部メソトで2008年2月11日、藤田悟撮影 【バンコク藤田悟】ミャンマーの中心都市ヤンゴンで07年9月、デモ取材中に死亡した映像ジャーナリスト、長井健司さん(当時50歳)が治安部隊に銃撃された模様について、ヤンゴンからタイに逃れた僧侶が「約1メートルの至近距離から狙い撃ちされた」と証言した。間近での目撃者によるこうした証言は初めて。「偶発的事件だった」とする軍事政権側の主張を真っ向から否定するものだ。

 僧侶のケーサーインザさん(31)は9月27日午後、事件現場近くのホテル前から6人の僧侶とともにデモ行進を開始した。この際、ビデオカメラを持った日本人男性がデモの様子を撮影していた。

 デモ隊は約200メートル進んだ地点で治安部隊によって止められ、軍用トラックから降りた兵士たちがデモ隊に向けて発砲を始めた。撮影を続けていた男性に対し、駆け寄ってきた兵士が約1メートルの距離から発砲。続いて4人の兵士があおむけに倒れた男性の手足を持って連れ去った。男性はカメラを手に持ったままの状態だったという。

 ケーサーインザさんは約5メートル離れた場所から目撃しており「兵士は明らかに男性を狙って撃った」と明言した。その後の海外メディアの報道で男性が長井さんと知ったという。

 軍事政権は、長井さんのカメラは「遺留品の中になかった」として返還していないが、少なくとも長井さんが現場から運び出された時点では手に持っていたことになる。

 ケーサーインザさんは軍事政権による迫害を恐れて10月にタイに逃れた。「国民のために行動したことは後悔していないが、あの場所でデモをしていなければ長井さんが亡くなることはなかったと思うと痛ましい気持ちだ」と話している。


長井さんと色々テーマで有名文化人他の講師料無料出前講演会

2008-02-13 02:25:27 | その他
島田さんなどとも協議してとにかく始めることに致しましたが、
たとえば長井さんの事と他のテーマを絡めるタイプの講演会を
出前スタイルで始めます。
とりあえず、ベストセラー作家状態の島田裕己氏をはじめ
呼びかけ人の中の有志と東京事務局のスタッフや
場合によってはAPFの山路さんなども含めて
講師料はもちろん0円で、
講演に全国各地に行こうと思います。
この署名活動の呼びかけ人すべての方が可能ではありませんし、
日程調整も必要です。
こちらの条件は
会場が用意できて、最低数十人規模の
集まりになること。
一般的なテーマとあわせて必ず長井さんのテーマを
話すことが出来ること。
場内で署名が呼びかけられることが条件になります。

関心のある個人や団体の方は会のメールまで
電話番号を添えてご連絡下さい。
nagaikenji20070927@mail.goo.ne.jp(メール)



とにかく、きのうはいろいろな形で長井さんのことについて関西エリアで
動きました。大雪の高野山で赤不動を研究者とともに特別に見た後、
長井さんの鎮魂というか供養のお願いをしてきました。
さらに、山内にビルマのことを祭る寺院があることがわかり、
案内していただいた別のお寺の住職に紹介していただき、
長井さんの署名用紙を置かせて戴きました。
そこの住職はたまたま現在ビルマに行かれていましたが。
その後、京都で関西事務局のとりまとめをしている
僧侶で写真家の岸野さんと会合。
京都での署名活動を展開するため、京都文化人などの
ネットワークの結節点になっているお店などに
協力を頼み作戦を練りました。如意輪として活動すべしです。

長井さん署名の関西事務局は岸野さんの事務所で下記になります。
京都市左京区岩倉幡枝町672 TEL&FAX 075-791-5270
不在のときも当然ありますので、
関西で御用の方は必ず留守電などを残してください。
こちらからおかけします。

署名フォーム(クリック→)https://hal.sakura.ne.jp/syomeis/sign
携帯電話はこちら(クリック→) http://hal.sakura.ne.jp/sign.html
署名フォームはhttps使用のため、セキュリティアラームがでますが
安全上の問題は何もありませんので、先に進んで署名してください。
署名は未成年でも、小中学生でも、ぜひ署名してください。
もちろん日本国民のみならず、
他国の皆様の署名も歓迎しています。

なお、東京都内近郊を中心に、
署名活動にふさわしい場所がある方は教えてください。
また、まったく他のイベントを企画開催されている方で
会場の内外で署名活動に許諾、ご協力いただける方は
ぜひ会までメール下さい。



長井さん殺害事件の署名活動です。
署名の用紙のPDFファイル設置しました。
ダウンロードして手書きで署名する方のためにお使いください。
https://hal.sakura.ne.jp/shomei.pdf
http://hal.sakura.ne.jp/shomei.pdf
送付先は下記まで郵便かFAXで。
「ミャンマー軍による長井さん殺害に抗議する会」
 〒1060032
港区六本木7-8-25永谷リュード六本木306  
FAX 03-5772-1127


肩書きは具体的な所属先でも、
「会社員」などの一般的なことばでもかまいません。
もちろんネット環境になんらかの問題がある場合は
メールやファックス、郵便物などで署名を頂いても結構です。
なお、会には電話も一応ありますが、
電話番をお願いしているだけの状態ですので
何かご連絡のある方は(メディアなども)
できるかぎりまずメールでご連絡をお願いいたします。

「ミャンマー軍による長井さん殺害に抗議する会」
http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/(ブログ) 
nagaikenji20070927@mail.goo.ne.jp(メール)
 〒1060032
港区六本木7-8-25永谷リュード六本木306  
TEL 03-3746-0065
(平日10時から17時で対応)
FAX 03-5772-1127

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長井健司に関することについて
イベント、活動などをお考えの方は
この署名の事務局なり、APF通信社と事前に
お話しいただきますようお願い致します。
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既にご存知のことですが、
長井さんの事について
ビデオカメラとテープの返却を求めるため
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立案、計画、実行しています。
いろんなことがあり、
さまざまな方に、協力をお願いしていることもあります。
こちらで推進していることも
オープンでないことも含めてかなりあります。

いろんな方と協力して行ないたいのですが、
事前にご相談いただかないと、
ナーバスな問題も在り、
(わかりやすい例は、「週刊文春」のことなど)
即時に対応できるかはわかりません。

長井さんのためになにか活動をお考えの方は
ぜひ事前にご連絡ください。
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署名活動を行っている
「ミャンマー軍による長井さん殺害に抗議する会」も
長井さんが所属していた「APF」も
「憂慮する日本人ジャーナリスト委員会」と関係がありません。
もちろんこの委員会の実態とみられる
ジョージ・ソロス氏の財団
「Open Society Institute」とも無関係です。
また、共同通信ニューヨーク支局長である
上田泉貴氏も我々と関係ありません。

「長井建司」の政治利用に強く抗議します。
詳細は→
http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/c41ef9ff4b8d67b53f7fddf52da74374
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京都長井さん会議で出前講演始めるプランも。本日高野山へ

2008-02-12 01:50:51 | その他
違うことで関西をうろうろしている僕ですが
京都の大谷大学で土曜日におこなわれた講演で長井さんに関しての
反応を聞きました。
関西エリアではなかなか長井さんに関しての反応があるけれども
継続する状況になく、
ボランティアをしてまで何かしようとする人は
ほとんどいないのが現状でした。
(愛媛や東京とは様相が異なります)
島田さんなどとも話したのですが、ある種の説法会というか
長井さんに関する出前講演会をやったらどうだろうといういうことで
話がはじまりました。
もちろんこれは、関西にかぎらずある一定以上の人数が集まれば
全国どこでも可能なプランであると思います。
長井さんに関心がある人に話を聞いてもらうプラン。
講師はこの会の関係者から出します。
もちろん講師料はただで。長井さんに関心を持ってもらうためには
そのくらいアクティブでないとダメではという話です。
島田さんは交通費も自分持ちで行くといい、
そのために自分の本がベストセラーになっているのではとも。
京都の知る人ぞ知る、八文字屋にての話でした。
本日の昼前には、高野山、日本三不動のうちの赤不動がある明王院などへ。
鎮魂も目的の一つであります。

ミャンマー軍政と民主化プロセス

2008-02-11 00:08:01 | その他
民主化のプロセスというか、選挙の日程が軍政側から
明示される形になりました。
もちろんスケジュールが出ただけで
本当に民主化のプロセスをあやめるかどうかは別問題ですし、
軟禁されているスーチー女史の扱いなどもわからないままです。
軍政の国際世論をかわすための方便と見るほうが普通の考え方だと
思います。
ただ、タン・シュエも高齢である独裁軍事政権が
このままの状態をキープできるとは思えないと考えるのも
また普通の感覚かと思います。

ところで日曜日の讀賣新聞に
ミャンマーに関しての巻頭論文が載っていました。
政策研究大学院の白石副学長によるものです。
この巻頭論文はミャンマーをアセアンに
合流させるのに時間をかけることと
周辺諸国と同じく
食が満たされているミャンマーでは
民衆を主体とした革命はおきにくいというする趣旨の
文章です。
あのような暴動があった後には、
ODAをすぐ再開させる必要はないが息長くミャンマーとの
経済関係を考えるべきとする論考です。
一見ふつうのことを書いているようですが
長井さんの事件の解決をしていないのに
ある意味長期的視野でミャンマーとの関係を
考えるべきだという論考が日本の最大部数の日刊紙に
先に載るという現状を
ぼくらはどう考えるべきなのでしょうか。
ミャンマーと日本との次のステップがあるにしても、
まず自国民である長井さんを
ミャンマー軍が殺害したケースを
ある一定の解決をしないと何も軍政とははじめられないのが
普通のことです。
こういう論考を大新聞がわずか四ヶ月で載せる判断も疑問ですし
こういう人物が国立の政策研究大学院の副学長であるのも
いったいなんの政策を研究しているのかと考えてしまいます。

あす月曜日は関西に行き、長井さん関連の会合もします。

2008-02-10 03:17:05 | その他
まだ仕事中なので、簡単に。
僕は長井さんの件でなくあす月曜日関西に行く用事がありますが、
関西事務局を担っていただく方と京都で夜七時過ぎから会合を持つ予定です。
このところご一緒する機会が多い、島田さんもいらっしゃいます。
関西方面在住で長井さんに関する活動を考えていらっしゃる方で
東京事務局と直接コンタクトを希望される方は、
本日中にメールいただければ月曜の夜に対応できるかもしれません。

ミャンマー軍政が総選挙と民政移管プロセスを公表しました。
もちろん単純に信ずることは難しい話です。
これについてはあす書きたいと思います。

長井さんジャーナリズムと永遠のお兄さんキャラ

2008-02-09 03:18:34 | 長井さんの人柄
永遠のお兄さんキャラが人気の長井さんなのですが
それがなんだったのかと考えていくと、特に下心も無く
いろんな女性の話や相談にのっていた長井さんという
実像があります。
もちろん男ですから、女性に対していろんな思いも
あったのはあったでしょうが、
少なくとも僕や一般の男性にある類の下心が
長井さんがあった形跡は全くなく、
なんというか女性に対して一方的に奉仕を続けていることが
彼の人生の局面局面であったようなのです。
この署名の事務局をやっていると
いろんな女性から人生のある時に長井さんと遭遇し、
大概、そんなに長い期間ではないのですが、
長井さんと彼女達が話した時間があり、
彼女達が長井さんの親身な対応に
心の中でずっと感謝はしていたものの、
現実の人間関係はなんとなく疎遠になっていて、
そのまんまだったという方が結構いらっしゃいます。
この女性達が長井さんのワールドワイドな活動幅とシンクロして
国内のみならず全世界にいるような感じで
あの長井さんの映像を見てものすごい衝撃と共に
いろんな思い出を抱いていることが僕には伝わっています。
長井さんが彼女達に対応していたのは
男としての利己的なものというよりは
かなり利他的な対応をしていたようなのです。
僕もいろんなことを経験しながらも、
特に近年、社会の中で会う人々が男も女も
ほぼ全員何らかの意味で自分にこだわり、
実は我欲が強く、利己的である人々ばかりな時代の中で
女性という存在に対しても徹底的な利他的な対応していた
長井さんは、随分と浮世離れしていたことは
間違いないと思います。
実はこうした利他的な振る舞い、浮世離れした感覚こそが
長井さんジャーナリズムの真髄ではないかという気がしています。
そこには悪く言えばジャーナリストとしての
プロ的な計算が足りないと非難されたり、
長井さんの取材スタンスに対して
陰でこそこそと悪口を言っている
ジャーナリスト達が
最も多く悪口としているポイントでもあります。
ただ、そういう計算高くない長井さんは
目の前に苦しんでいる人々や困った事態が起きているとき
何の躊躇も無くその渦中に飛び込むますし、
計算高いジャーナリスト達がその真似は
まるで出来ないことは間違いありません。
どんなに同業者が陰で悪口を言い続けても
一般の人たちの中に
長井さんに惹かれる人たちが多くいるのは、
そういう利他的な行為とジャーナリズムが
結びついている長井健司という存在に
本質的に利己的な動機で仕事をするジャーナリストが
かなうことはありえないということにつきると思います。
人々や社会のために取材し伝えるジャーナリストというのは
本質的には利他的な存在でなければ十分に機能しないはずで
しかしながら利己的な自称ジャーナリストとマスコミが
跋扈するこの時代に、この日本で
メディアやジャーナリスト不信は極まで達しています。
ここに長井さんという存在が一抹の光明を与えるのです。
仏教用語の究極の喜捨行為、究極の利他的行為である
「捨身」としてビルマ人に認識されている長井さんの行動が
本当の意味でもジャーナリストとして、
日本社会の中でも、
むしろ一般の人々に認識されていることは間違いありません。
だから僕は長井さんジャーナリズムと
永遠のお兄さんキャラは
表と裏の関係だと思っているのです。

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長井さん殺害事件の署名活動です。
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私は長井さんのお兄さんキャラが実は好きでした。

2008-02-08 05:32:42 | 長井さんの人柄
他の作業であまりにおそくというか、朝になってしまい、体力的に限界のため、
とりあえずは後で書き足しますが、僕は長井さんの「永遠のお兄さんキャラ」というのが、実はかなり好きでした。我欲とか我執ということと長井さんが遠かったことと、彼が永遠のお兄さんキャラなのは関係が深いと僕は思っています。長井さんは一般人的な欲ということと、本質的に遠かったことは間違いありませんし、そうであることと、ジャーナリズムとが彼の中でリンクしていたことも、間違いないのではと、僕は思っています。

長井健司が残した道の上をそのまま歩くという手法

2008-02-07 00:46:13 | その他
この長井健司をとりまくいろいろな事が、このブログの周辺では起きていて
普段よりも私が、いろんなことに対して、鋭敏に対応している気がしています。
自分勝手な観想に浸っているとというよりも、
何か決められている道をひたすら進んでいる気がしています。
オカルト的に言うと、長井健司がこの選択を取らせている、そういう気さえしています。
何か自分の意思というよりも決まったことというか大きな流れみたいなものがあり、その流れにさからう訳にゆかないので、突き進んでいる感じです。
僕にとってほかの事は二の次となり、長井の本をどうするのか、長井の音楽をどうするのか、長井の物語をどうつむいでいくのか。。。

そして署名活動を行い、長井健司のビデオカメラとテープを取り戻すことで
あの死に襲われた長井健司という物語の最終章を書くことが出来るのではないか。

そういう思いの中で、直感的に感じ取った方向にただ進んでいく
そういう僕がここにいるだけなのです。

そういう僕から見ると長井健司を政治利用しようなどという
姑息な人間は本当にあはれだと思うばかりです。

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長井さん殺害事件の署名活動です。
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