先日の讀賣新聞の記事は、タイにいるビルマ難民を
日本国が受け入れに関して制度を作るというものです。
日本はこれまでに難民認定に関してかなり厳しいハードルがあり
今回の決定は事実上、これまでの考え方を大きく改めるものです。
日本への移住希望が多くないだろうという
見通しがあるからこその制度創設ではありますが、
しかし考え方の変更は大きなものがあります。
この件が直接関係があるとはいいませんが、
長井さんの銃撃死がなければ、
このようなことがビルマ難民に対して
日本で動き出したかどうか微妙だと思います。
長井さんのことで日本の中でいろんなことが
いろんな人々の中で動いているのだと思います。
先週末、博多で長井さん署名のブランチを
福岡に作れないのかという相談をして、
現実に可能なのか検討してもらうことにしました。
オウム事件で僕と大きな山を踏んだ人間なので
必ずやってくれると思います。
僕は個人的な信頼感がある知人に
頼み込んでいくしかないと最近確信しています。
踏み込むことの確信が大切なのです。
最近、呼びかけても
愛媛や東京以外でなかなか署名活動の母体が出来ず
京都中心に関西で立ち上げを企画し、
講演会を企画しているのは
お伝えしたとおりですが、これをさらに全国的に
展開できないのかということです。
展開するためには少なくとも、その地域に
如意輪として、しょってくれる人が一人は必要です。
たぶん東京では僕もそうですし、
何人もの方が続いていただいています。
愛媛でもそういう方がいて、
続く方々がいらっしゃいます。
そういう感じで全国のいろんなところで
しょってくれる如意輪が必要なのだと思います。
もしそういうお気持ちがある方は
ぜひ僕らに連絡して下さい。
長井さんのことをどう捉えるのかを
どう周りに共用化していくのかが最も大切なことだと
僕は思っています。
実は、著名な大監督ときょう広尾でお茶したのですが、
監督は長井さんばかりでなく、
去年の9月27日以降に
長井さんのことを考え続ける人々が
どういうことを思い、何を問うているのかこそ、
実にドラマではないのかという直言を頂きました。
それは僕自身がなぜ長井健司に
こだわり続けるかということだとも言われました。
僕の中ではっきりとした答えがある訳ではありませんが
何か根源的なことを突きつけられた気がしていて
きょうはその後ずっと考えています。
実は、昨夜も長井さんに関しての話を
リッツカールトンのロビーラウンジでおこなっていて
この長井健司をめぐる話は、
9月27日を起点にしているというか
我々の知る「長井健司」という存在は、
実は9月27日から始まっているとも
いえるのではないかという話となりました。
リッツカールトンの話も、大監督の直言も、
おなじ大きな流れの中にあるような気がしています。
少なくとも、長井さんからおきる様々な事柄を
どう考えるのかが大切なのだとは痛感しています。
=====================
長井さん出前講演会は全国でおこないたいと考えています。
講師料はゼロ円です。
開催場所の確保と数十人の参加者が条件です。
講演内容は一般テーマでもかまいませんが、
そのうちのいくらかを長井さんについて言及することと、
場内での署名協力が前提です。
呼びかけ人の島田さんや脳機能学者苫米地英人氏、
APFの山路代表らが対応可能です。
ご関心のある方は東京事務局まで
お名前と電話番号を明記して下記へメールしてください。
nagaikenji20070927@mail.goo.ne.jp(メール)
=====================
京都の出前講演会です。
トーク イン 京都
「日本人の宗教意識と長井健司」
現在25万部の大ベストセラー「日本の10大新宗教」著者で
著名知識人の島田裕巳氏が京都に!
ミャンマー軍に銃殺された長井さんへの思索から
日本人の宗教意識や倫理に関しての論議が深まる
エキサイティングでスリリングなトークセッション!
日時:2008年3月2日(日)15:00~16:30
場所:キャンパスプラザ京都 第3講義室
京都市下京区西洞院通塩小路下ル
(JR京都駅前北西すぐ、郵便局裏)
TEL.(075)353-9111
講師 島田裕巳 宗教学者。東京大学先端研特任研究員、
中央大学法学部兼任講師。長井さん署名呼びかけ人。
「日本の10大新宗教」「宗教としてのバブル」(幻冬舎新書)、
「慶應三田会」(三修社)など著書多数。
岸野亮哉 僧侶。写真家。ジャーナリスト。
ビルマ、スリランカなどでの現地取材経験を多数。
進行 「ミャンマー軍による長井さん殺害に抗議する会」東京事務局代表
資料代として、¥500-を頂きます。先着150名です。
予約も受け付けますので、お電話かメールをいただければ有難いです。
予約TEL075-791-5270(留守電あり) Eメール kishinoryosai@yahoo.co.jp)
署名四万人を超えました。
ありがとうございます。
年度末の来月末までに
五万人を目標にします。
みなさんよろしく御願いします。
署名フォーム(クリック→)https://hal.sakura.ne.jp/syomeis/sign
携帯電話はこちら(クリック→) http://hal.sakura.ne.jp/sign.html
署名フォームはhttps使用のため、セキュリティアラームがでますが
安全上の問題は何もありませんので、先に進んで署名してください。
署名は未成年でも、小中学生でも、ぜひ署名してください。
もちろん日本国民のみならず、
他国の皆様の署名も歓迎しています。
なお、東京都内近郊を中心に、
署名活動にふさわしい場所がある方は教えてください。
また、まったく他のイベントを企画開催されている方で
会場の内外で署名活動に許諾、ご協力いただける方は
ぜひ会までメール下さい。
長井さん殺害事件の署名活動です。
署名の用紙のPDFファイル設置しました。
ダウンロードして手書きで署名する方のためにお使いください。
https://hal.sakura.ne.jp/shomei.pdf
http://hal.sakura.ne.jp/shomei.pdf
送付先は下記まで郵便かFAXで。
「ミャンマー軍による長井さん殺害に抗議する会」
〒1060032
港区六本木7-8-25永谷リュード六本木306
FAX 03-5772-1127
肩書きは具体的な所属先でも、
「会社員」などの一般的なことばでもかまいません。
もちろんネット環境になんらかの問題がある場合は
メールやファックス、郵便物などで署名を頂いても結構です。
なお、会には電話も一応ありますが、
電話番をお願いしているだけの状態ですので
何かご連絡のある方は(メディアなども)
できるかぎりまずメールでご連絡をお願いいたします。
「ミャンマー軍による長井さん殺害に抗議する会」
http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/(ブログ)
nagaikenji20070927@mail.goo.ne.jp(メール)
〒1060032
港区六本木7-8-25永谷リュード六本木306
TEL 03-3746-0065
(平日10時から17時で対応)
FAX 03-5772-1127
==========================================
ここで事務局よりお願いがあります。
長井健司に関することについて
イベント、活動などをお考えの方は
この署名の事務局なり、APF通信社と事前に
お話しいただきますようお願い致します。
このブログの読者のみなさまは
既にご存知のことですが、
長井さんの事について
ビデオカメラとテープの返却を求めるため
われわれはさまざまなことを
立案、計画、実行しています。
いろんなことがあり、
さまざまな方に、協力をお願いしていることもあります。
こちらで推進していることも
オープンでないことも含めてかなりあります。
いろんな方と協力して行ないたいのですが、
事前にご相談いただかないと、
ナーバスな問題も在り、
(わかりやすい例は、「週刊文春」のことなど)
即時に対応できるかはわかりません。
長井さんのためになにか活動をお考えの方は
ぜひ事前にご連絡ください。
==============================================
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署名活動を行っている
「ミャンマー軍による長井さん殺害に抗議する会」も
長井さんが所属していた「APF」も
「憂慮する日本人ジャーナリスト委員会」と関係がありません。
もちろんこの委員会の実態とみられる
ジョージ・ソロス氏の財団
「Open Society Institute」とも無関係です。
また、共同通信ニューヨーク支局長である
上田泉貴氏も我々と関係ありません。
「長井建司」の政治利用に強く抗議します。
詳細は→
http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/c41ef9ff4b8d67b53f7fddf52da74374
http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/52d44baeeaa1b42db36b8801493a721e
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日本国が受け入れに関して制度を作るというものです。
日本はこれまでに難民認定に関してかなり厳しいハードルがあり
今回の決定は事実上、これまでの考え方を大きく改めるものです。
日本への移住希望が多くないだろうという
見通しがあるからこその制度創設ではありますが、
しかし考え方の変更は大きなものがあります。
この件が直接関係があるとはいいませんが、
長井さんの銃撃死がなければ、
このようなことがビルマ難民に対して
日本で動き出したかどうか微妙だと思います。
長井さんのことで日本の中でいろんなことが
いろんな人々の中で動いているのだと思います。
先週末、博多で長井さん署名のブランチを
福岡に作れないのかという相談をして、
現実に可能なのか検討してもらうことにしました。
オウム事件で僕と大きな山を踏んだ人間なので
必ずやってくれると思います。
僕は個人的な信頼感がある知人に
頼み込んでいくしかないと最近確信しています。
踏み込むことの確信が大切なのです。
最近、呼びかけても
愛媛や東京以外でなかなか署名活動の母体が出来ず
京都中心に関西で立ち上げを企画し、
講演会を企画しているのは
お伝えしたとおりですが、これをさらに全国的に
展開できないのかということです。
展開するためには少なくとも、その地域に
如意輪として、しょってくれる人が一人は必要です。
たぶん東京では僕もそうですし、
何人もの方が続いていただいています。
愛媛でもそういう方がいて、
続く方々がいらっしゃいます。
そういう感じで全国のいろんなところで
しょってくれる如意輪が必要なのだと思います。
もしそういうお気持ちがある方は
ぜひ僕らに連絡して下さい。
長井さんのことをどう捉えるのかを
どう周りに共用化していくのかが最も大切なことだと
僕は思っています。
実は、著名な大監督ときょう広尾でお茶したのですが、
監督は長井さんばかりでなく、
去年の9月27日以降に
長井さんのことを考え続ける人々が
どういうことを思い、何を問うているのかこそ、
実にドラマではないのかという直言を頂きました。
それは僕自身がなぜ長井健司に
こだわり続けるかということだとも言われました。
僕の中ではっきりとした答えがある訳ではありませんが
何か根源的なことを突きつけられた気がしていて
きょうはその後ずっと考えています。
実は、昨夜も長井さんに関しての話を
リッツカールトンのロビーラウンジでおこなっていて
この長井健司をめぐる話は、
9月27日を起点にしているというか
我々の知る「長井健司」という存在は、
実は9月27日から始まっているとも
いえるのではないかという話となりました。
リッツカールトンの話も、大監督の直言も、
おなじ大きな流れの中にあるような気がしています。
少なくとも、長井さんからおきる様々な事柄を
どう考えるのかが大切なのだとは痛感しています。
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長井さん出前講演会は全国でおこないたいと考えています。
講師料はゼロ円です。
開催場所の確保と数十人の参加者が条件です。
講演内容は一般テーマでもかまいませんが、
そのうちのいくらかを長井さんについて言及することと、
場内での署名協力が前提です。
呼びかけ人の島田さんや脳機能学者苫米地英人氏、
APFの山路代表らが対応可能です。
ご関心のある方は東京事務局まで
お名前と電話番号を明記して下記へメールしてください。
nagaikenji20070927@mail.goo.ne.jp(メール)
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京都の出前講演会です。
トーク イン 京都
「日本人の宗教意識と長井健司」
現在25万部の大ベストセラー「日本の10大新宗教」著者で
著名知識人の島田裕巳氏が京都に!
ミャンマー軍に銃殺された長井さんへの思索から
日本人の宗教意識や倫理に関しての論議が深まる
エキサイティングでスリリングなトークセッション!
日時:2008年3月2日(日)15:00~16:30
場所:キャンパスプラザ京都 第3講義室
京都市下京区西洞院通塩小路下ル
(JR京都駅前北西すぐ、郵便局裏)
TEL.(075)353-9111
講師 島田裕巳 宗教学者。東京大学先端研特任研究員、
中央大学法学部兼任講師。長井さん署名呼びかけ人。
「日本の10大新宗教」「宗教としてのバブル」(幻冬舎新書)、
「慶應三田会」(三修社)など著書多数。
岸野亮哉 僧侶。写真家。ジャーナリスト。
ビルマ、スリランカなどでの現地取材経験を多数。
進行 「ミャンマー軍による長井さん殺害に抗議する会」東京事務局代表
資料代として、¥500-を頂きます。先着150名です。
予約も受け付けますので、お電話かメールをいただければ有難いです。
予約TEL075-791-5270(留守電あり) Eメール kishinoryosai@yahoo.co.jp)
署名四万人を超えました。
ありがとうございます。
年度末の来月末までに
五万人を目標にします。
みなさんよろしく御願いします。
署名フォーム(クリック→)https://hal.sakura.ne.jp/syomeis/sign
携帯電話はこちら(クリック→) http://hal.sakura.ne.jp/sign.html
署名フォームはhttps使用のため、セキュリティアラームがでますが
安全上の問題は何もありませんので、先に進んで署名してください。
署名は未成年でも、小中学生でも、ぜひ署名してください。
もちろん日本国民のみならず、
他国の皆様の署名も歓迎しています。
なお、東京都内近郊を中心に、
署名活動にふさわしい場所がある方は教えてください。
また、まったく他のイベントを企画開催されている方で
会場の内外で署名活動に許諾、ご協力いただける方は
ぜひ会までメール下さい。
長井さん殺害事件の署名活動です。
署名の用紙のPDFファイル設置しました。
ダウンロードして手書きで署名する方のためにお使いください。
https://hal.sakura.ne.jp/shomei.pdf
http://hal.sakura.ne.jp/shomei.pdf
送付先は下記まで郵便かFAXで。
「ミャンマー軍による長井さん殺害に抗議する会」
〒1060032
港区六本木7-8-25永谷リュード六本木306
FAX 03-5772-1127
肩書きは具体的な所属先でも、
「会社員」などの一般的なことばでもかまいません。
もちろんネット環境になんらかの問題がある場合は
メールやファックス、郵便物などで署名を頂いても結構です。
なお、会には電話も一応ありますが、
電話番をお願いしているだけの状態ですので
何かご連絡のある方は(メディアなども)
できるかぎりまずメールでご連絡をお願いいたします。
「ミャンマー軍による長井さん殺害に抗議する会」
http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/(ブログ)
nagaikenji20070927@mail.goo.ne.jp(メール)
〒1060032
港区六本木7-8-25永谷リュード六本木306
TEL 03-3746-0065
(平日10時から17時で対応)
FAX 03-5772-1127
==========================================
ここで事務局よりお願いがあります。
長井健司に関することについて
イベント、活動などをお考えの方は
この署名の事務局なり、APF通信社と事前に
お話しいただきますようお願い致します。
このブログの読者のみなさまは
既にご存知のことですが、
長井さんの事について
ビデオカメラとテープの返却を求めるため
われわれはさまざまなことを
立案、計画、実行しています。
いろんなことがあり、
さまざまな方に、協力をお願いしていることもあります。
こちらで推進していることも
オープンでないことも含めてかなりあります。
いろんな方と協力して行ないたいのですが、
事前にご相談いただかないと、
ナーバスな問題も在り、
(わかりやすい例は、「週刊文春」のことなど)
即時に対応できるかはわかりません。
長井さんのためになにか活動をお考えの方は
ぜひ事前にご連絡ください。
==============================================
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署名活動を行っている
「ミャンマー軍による長井さん殺害に抗議する会」も
長井さんが所属していた「APF」も
「憂慮する日本人ジャーナリスト委員会」と関係がありません。
もちろんこの委員会の実態とみられる
ジョージ・ソロス氏の財団
「Open Society Institute」とも無関係です。
また、共同通信ニューヨーク支局長である
上田泉貴氏も我々と関係ありません。
「長井建司」の政治利用に強く抗議します。
詳細は→
http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/c41ef9ff4b8d67b53f7fddf52da74374
http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/52d44baeeaa1b42db36b8801493a721e
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