「木下黄太のブログ」 ジャーナリストで著述家、木下黄太のブログ。

日本と世界のリアル状況確認と僕の思索を書き留めるブログ。
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サイクロン無策のミャンマー軍政を長井さんは許せない

2008-05-10 00:16:07 | その他
愛媛新聞のコラムで以下のような記事がでています。
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軍事政権下にあるミャンマーを大型サイクロンが襲った。死者が十万人を上回る可能性も指摘される。その惨状はいかばかりか。国際メディアの入国が認められていないので伝わってこない▲
 ミャンマーと聞くと、どうしても長井健司さんのことを思い出す。昨年九月、反政府デモを取材中に射殺された今治市出身の映像ジャーナリストだ。ミャンマー当局はいまだに「偶発的な事件だった」と責任を認めようとしない▲
 その軍事政権は、サイクロンの被害が予想されていたのに、住民への避難勧告などの措置を取らなかった疑いがある。被災後も、旧首都ヤンゴン市内の幹線道路と軍幹部の自宅周辺のがれきを撤去しただけという▲
 「兵士や警官は普段、市民を厳しく監視するが、肝心な時は助けない」と怒る国民との間の溝は限りなく深い。国内の窮状を外国人に見せないためか、「支援物資は受け取るが、援助要員は要らない」態度も不可解だ。人命軽視も甚だしいと言わざるを得ない▲
 長井さんが身の危険にさらされながら取材活動を続けたのは、こうした軍の圧政を世界に伝えるためだった。あらためてその死が惜しまれる▲
 犠牲者の四割は子どもという推測もある。タイのエイズ孤児施設などを取材、「子どもたちを死なせてはならない」と訴えていた長井さん。歯ぎしりしながら見つめているに違いない。
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まったくおっしゃるとおりです。
長井さんは悔しい思いをしています。
寄付以外に何かできることはないのか
僕らも考えなければなりません。

本日はトークイン神戸になります。
今回のサイクロンについても
踏まえたうえでの話になります。
よろしくおねがいします。

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トークイン神戸 ピューリッツア賞記念講演会
「日本社会の問題と長井健司」

日時:5月10日(土)18:00~19:30
(開場 17:45)
講師:島田裕巳
長井さん署名呼びかけ人。宗教学者、中央大学法学部兼任講師。
「日本の10大新宗教」「宗教としてのバブル」(幻冬舎新書)など著書多数。
進行:岸野亮哉 当会副代表。僧侶。写真家。
イラクやビルマ、スリランカ「解放のトラ」などの単独取材も行う。

場所:神戸市勤労会館 講習室308  
神戸市中央区雲井通5丁目1-2
アクセス  三宮駅から徒歩約5分

先着100名 資料代500円
主催:「ミャンマー軍による長井さん殺害に抗議する会」
http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/
=================================================
また、5/11の日曜日のトークイン徳島が
国立大学である徳島大学のホームページに
掲載されています。
http://www.tokushima-u.ac.jp/ 徳島大学トップ
トークイン徳島 ピューリッツア賞記念講演会
「最前線のジャーナリズムと長井健司」
日時:5月11日(日)16:00~18:00
場所:徳島大学総合科学部(常三島キャンパス)4号館201教室
徳島市南常三島町1丁目1番地   
講師:島田裕巳 氏 
宗教学者。中央大学法学部兼任講師。
長井さん署名呼びかけ人。
「日本の10大新宗教」「宗教としてのバブル」(幻冬舎新書)、
「慶應三田会」(三修社)など著書多数。

   饗場和彦 氏 徳島大学教授、元新聞記者。

進行:木下黄太 当会代表、ジャーナリスト

予約:03-3746-0065 
または tokushima_nagai@yahoo.co.jp
※なるべくご予約ください。お問い合わせも上記で受け付けております。

主催:「ミャンマー軍による長井さん殺害に抗議する会」
共催:徳島大学総合科学部 
   国際政治学研究室/饗場和彦教授

なお以下のように讀賣新聞で
トークイン徳島の紹介記事が出ています。
ネット上では確認できませんが
徳島新聞、朝日新聞、四国放送(テレビとラジオ)、
FM徳島、タウン誌「ASA」でも
掲載、放送していただいています。
本当にありがとうございます。
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ミャンマー取材中殺害 長井さんのカメラ返却求め
徳大で11日、宗教学者ら講演会
 映像ジャーナリストの長井健司さんが昨年9月、取材中に殺害されたミャンマーの現状を伝える講演会「最前線のジャーナリズムと長井健司」が11日午後4時から、徳島市南常三島町の徳島大総合科学部で開かれる。

 長井さんが亡くなるまで手放さなかったビデオカメラとテープの返却を求め、10万人の署名を集める「ミャンマー軍による長井さん殺害に抗議する会」(木下黄太代表)の主催。

 ミャンマーでは昨年9月、僧侶などを巻き込んだ大規模デモが発生。取材中の長井さんが軍に射殺された。

 当日は、同会の呼びかけ人で、「日本の10大新宗教」の著者でもある宗教学者の島田裕巳さんと、元新聞記者で同学部の饗場和彦教授(国際政治学)が話す。

 入場無料で予約優先。予約、問い合わせは同会(03・3746・0065)。

(2008年5月9日 読売新聞)



ミャンマーサイクロン対応、遅すぎる日本政府にため息ばかり

2008-05-09 01:04:51 | その他
日本政府は遅すぎる。この会見で額を言えないと。判断が悪い。

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<町村官房長官>ミャンマーのサイクロン被害で追加援助検討
5月8日18時56分配信 毎日新聞


 町村信孝官房長官は8日の記者会見で、大型サイクロン「ナルギス」で被害を受けたミャンマーについて「被害が大変大きいので、相当規模のプラスアルファをする必要がある。早急にさらなる追加援助物資を考えてある」と述べた。

トークイン神戸は明日、徳島は明後日。ご来場ください。

2008-05-09 00:25:12 | 署名などの報告(会の活動報告)
トークイン神戸は気づいたら明日になりました。
新聞各社やFMわいわいなどのご協力もあり
ようやく形が見え始めています。
メール電話の予約はきょう金曜日の深夜24時まで
受け付けていますが、
神戸のイベント当日の土曜日には、
予約なしでも直接会場に来ていただきますように
お願いいたします。

徳島もあす土曜日深夜24時まで
予約を受け付けていますが、
イベント当日の日曜日には
予約なしでも直接おいでください。

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神戸で開催いたします。

トークイン神戸 ピューリッツア賞記念講演会
「日本社会の問題と長井健司」

日時:5月10日(土)18:00~19:30
(開場 17:45)
講師:島田裕巳
長井さん署名呼びかけ人。宗教学者、中央大学法学部兼任講師。
「日本の10大新宗教」「宗教としてのバブル」(幻冬舎新書)など著書多数。
進行:岸野亮哉 当会副代表。僧侶。写真家。
イラクやビルマ、スリランカ「解放のトラ」などの単独取材も行う。

場所:神戸市勤労会館 講習室308  
神戸市中央区雲井通5丁目1-2
アクセス  三宮駅から徒歩約5分

先着100名 資料代500円
予約: TEL03-3746-0065 
EメールKansai_nagai@yahoo.co.jp
※なるべくご予約ください。お問い合わせも受け付けております。
主催:「ミャンマー軍による長井さん殺害に抗議する会」
http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/
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また、5/11の日曜日のトークイン徳島が
国立大学である徳島大学のホームページに
掲載されています。
http://www.tokushima-u.ac.jp/ 徳島大学トップ
トークイン徳島 ピューリッツア賞記念講演会
「最前線のジャーナリズムと長井健司」
日時:5月11日(日)16:00~18:00
場所:徳島大学総合科学部(常三島キャンパス)4号館201教室
徳島市南常三島町1丁目1番地   
講師:島田裕巳 氏 
宗教学者。中央大学法学部兼任講師。
長井さん署名呼びかけ人。
「日本の10大新宗教」「宗教としてのバブル」(幻冬舎新書)、
「慶應三田会」(三修社)など著書多数。

   饗場和彦 氏 徳島大学教授、元新聞記者。

進行:木下黄太 当会代表、ジャーナリスト

予約:03-3746-0065 
または tokushima_nagai@yahoo.co.jp
※なるべくご予約ください。お問い合わせも上記で受け付けております。

主催:「ミャンマー軍による長井さん殺害に抗議する会」
共催:徳島大学総合科学部 
   国際政治学研究室/饗場和彦教授

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日本赤十字もミャンマーサイクロン救援金の受付をスタート。

2008-05-08 21:39:56 | その他
実質もうはじめているようですが
日本赤十字は、
ミャンマーサイクロンの救援金の受付を
あすから一ヶ月限定ではじめるそうです。
詳細は下記をご覧ください。
また日本赤十字のホームページで
確認してください。

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ミャンマー・サイクロン救援金受付について
2008/05/08


ミャンマー・サイクロン災害被災者救援金の受付

日本赤十字社は、5月2日にミャンマー連邦を襲ったサイクロン災害で、多数の被災者が発生しており、国際赤十字と連携して積極的に被災者の救援を行います。
 このたび、本災害の被災者に対する救援金の受付については以下のとおり実施いたします。


1.救援金名称 「ミャンマー・サイクロン災害救援金」

2.募集期間 
 平成20年5月9日(金)から
平成20年6月10日(火)までの約1カ月間

3.救援金受付口座 

 ●郵便振替口座のご案内

 ・口座番号  「00110-2-5606」

 ・加入者名  日本赤十字社

 ・通信欄に「ミャンマー・サイクロン」と明記して下さい。
 
※受領証の発行を希望の場合は、その旨を通信欄に記載して下さい。
※郵便局窓口での取扱いの場合、振替手数料は免除されます。

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四月末の集計で署名は
五万人を超えました。
50900人を超えています。

本当にありがとうございます。
ようやく目標値の十万人署名の
半分まで到達いたしました。
ことしの九月末までに、
長井さんの一周忌までに
十万人の署名を達成したいと考えています。


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この土曜日、神戸で開催いたします。

トークイン神戸 ピューリッツア賞記念講演会
「日本社会の問題と長井健司」

日時:5月10日(土)18:00~19:30
(開場 17:45)
講師:島田裕巳
長井さん署名呼びかけ人。宗教学者、中央大学法学部兼任講師。
「日本の10大新宗教」「宗教としてのバブル」(幻冬舎新書)など著書多数。
進行:岸野亮哉 当会副代表。僧侶。写真家。
イラクやビルマ、スリランカ「解放のトラ」などの単独取材も行う。

場所:神戸市勤労会館 講習室308  
神戸市中央区雲井通5丁目1-2
アクセス  三宮駅から徒歩約5分

先着100名 資料代500円
予約: TEL03-3746-0065 
EメールKansai_nagai@yahoo.co.jp
※なるべくご予約ください。お問い合わせも受け付けております。
主催:「ミャンマー軍による長井さん殺害に抗議する会」
http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/
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この日曜日のトークイン徳島が
国立大学である徳島大学のホームページに
掲載されています。
http://www.tokushima-u.ac.jp/ 徳島大学トップ
トークイン徳島 ピューリッツア賞記念講演会
「最前線のジャーナリズムと長井健司」
日時:5月11日(日)16:00~18:00
場所:徳島大学総合科学部(常三島キャンパス)4号館201教室
徳島市南常三島町1丁目1番地   
講師:島田裕巳 氏 
宗教学者。中央大学法学部兼任講師。
長井さん署名呼びかけ人。
「日本の10大新宗教」「宗教としてのバブル」(幻冬舎新書)、
「慶應三田会」(三修社)など著書多数。

   饗場和彦 氏 徳島大学教授、元新聞記者。

進行:木下黄太 当会代表、ジャーナリスト

予約:03-3746-0065 
または tokushima_nagai@yahoo.co.jp
※なるべくご予約ください。お問い合わせも上記で受け付けております。

主催:「ミャンマー軍による長井さん殺害に抗議する会」
共催:徳島大学総合科学部 
   国際政治学研究室/饗場和彦教授

===============================
トークイン湘南第1回ピューリッツア賞記念
「現代日本の問題と長井健司」
日時 5/18(日) 午後六時より午後七時半

開催場所
「湘南アカデミア」 7階教室 
藤沢市鵠沼石上1-1-1江ノ電第2ビル7階
JR藤沢駅前すぐ
TEL 0466-26-3028
(会場に関しての問合せは江ノ電沿線新聞社まで)


講師 島田裕巳
長井さん署名呼びかけ人。
著述家、宗教学者。
中央大学法学部兼任講師。
「慶應三田会」(三修社)
「日本の10大新宗教」「宗教としてのバブル」
(幻冬舎新書)など著書多数。

参加費五百円
先着50名限定
予約: TEL 03-3746-0065 
Eメールshonan_nagai@yahoo.co.jp
※なるべくご予約ください。
お問い合わせも受け付けております。
主催:「ミャンマー軍による長井さん殺害に抗議する会」
http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/
==============================================
第3回トークイン京都 日時:5月18日(日)
19:00~20:30
京都駅前 京都キャンパスプラザ
講師:大野元裕(中東研究者)、岸野亮哉

「イラク戦争をめぐる世界情勢と長井健司」
======================================================================
長井さん殺害事件の署名活動です。
署名の用紙のPDFファイル設置しました。
ダウンロードして手書きで署名する方のためにお使いください。
http://hal.sakura.ne.jp/shomei.pdf
送付先は下記まで郵便かFAXで。
「ミャンマー軍による長井さん殺害に抗議する会」
 〒1060032
港区六本木7-8-25永谷リュード六本木306  
FAX 03-3306-5181

肩書きは具体的な所属先でも、
「会社員」などの一般的なことばでもかまいません。
もちろんネット環境になんらかの問題がある場合は
メールやファックス、郵便物などで署名を頂いても結構です。
なお、会には電話も一応ありますが、
不在も多いため
何かご連絡のある方は(メディアなども)
できるかぎりまずメールでご連絡をお願いいたします。

「ミャンマー軍による長井さん殺害に抗議する会」
http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/(ブログ) 
nagaikenji20070927@mail.goo.ne.jp(メール)
 〒1060032
港区六本木7-8-25永谷リュード六本木306  
TEL 03-3746-0065
(平日10時から17時で対応)
FAX 03-3306-5181


========================================================
署名フォーム(クリック→)https://hal.sakura.ne.jp/syomeis/sign
携帯電話はこちら(クリック→) http://hal.sakura.ne.jp/sign.html
署名フォームはhttps使用のため、セキュリティアラームがでますが
安全上の問題は何もありませんので、先に進んで署名してください。
署名は未成年でも、小中学生でも、ぜひ署名してください。
もちろん日本国民のみならず、
他国の皆様の署名も歓迎しています。
なお、都内近郊を中心に、
署名活動にふさわしい場所がある方は教えてください。
また、まったく他のイベントを企画開催されている方で
会場の内外で署名活動に許諾、ご協力いただける方は
ぜひ会までメール下さい。
========================================================



     












 

ユニセフがミャンマーサイクロン被害募金をはじめています

2008-05-08 12:03:55 | その他
ミャンマーサイクロン被害、
今回対応の早い日本ユニセフですが
ミャンマー専用の募金がはじまりました。
僕らの会の代表と副代表で
個人のポケットマネーから
今回募金することにいたしました。
詳細は下記をごらんの上
リンク先のユニセフのページを
見てください。

===========================================================--

◇ 募金のお願い ◇

日本ユニセフ協会では、ミャンマーで被災した子どもたちなどを支援するための募金を
下記の口座にて受け付けています。皆様のご協力をお願い申し上げます。

ミャンマー・サイクロン緊急募金
郵便振替:00190-5-31000
口座名義:財団法人日本ユニセフ協会
*当協会への募金は寄付金控除の対象となります。
*通信欄に「ミャンマー・サイクロン」と明記ください。
*尚、「自然災害」と明記されても、受け付けています。
(口座番号は変わりません)
http://www.unicef.or.jp/kinkyu/myanmar/2008.htm

サイクロンがミャンマーの体制を決定的に変える可能性

2008-05-08 02:00:36 | その他
ミャンマーのサイクロン被害は
この国の今後の体制に大きな影響が
出ることは間違いないと思います。
軍政が進めようとしていた投票も
内実が伴わないことは
これで疑いなくあきらかになりますし、
支援を受けないというスタンスも
被害が大きくなっているこの状況では
つづかないことはあきらかですし、
支援を拒否していたことが今後の国の体制の
根幹を揺るがす可能性があります。
今までミャンマーは国の状況が
どうやっても一定以上悪化しようがないタイプの国のため
なかなか体制変換は難しいと見られていました。
長井さんも殺害されたあの状況でも
国を覆すまでにはいたりませんでした。
今回は生き死にも含めて
民衆は追い詰められています。
悲惨な状態です。
そして軍政は
現在、援助さえ受けないという
理解不能な対応です。
援助なく、遺体を放置する軍政には
決定的な不信感が募り
最終的にはたぶんどうしようもなく、
外国の支援を受け入れざるおえなくなります。
その結果、援助という外国勢力の進入が
国の根幹の体制を
どういう形式にせよ揺さぶることになります。
工作活動の影響も含め
もともと国力の弱いミャンマーが
この状況下、
今までと同じ感じでの体制の維持は
難しいと僕は思います。
日本政府は、長井さんの問題もありますし、
ビルマ、ミャンマーとの長年の関係と国益を
考えると、いずれにせよ積極的にかかわるべきだと
僕はおもいます。
よい方向にミャンマーを変えていくためにも、
日本の国益のためにも、
長井さんのビデオカメラを取り戻すためにも
できる限りの緊急援助をおこなうべきだと
僕は思います。

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四月末の集計で署名は
五万人を超えました。
50900人を超えています。

本当にありがとうございます。
ようやく目標値の十万人署名の
半分まで到達いたしました。
ことしの九月末までに、
長井さんの一周忌までに
十万人の署名を達成したいと考えています。


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神戸で開催いたします。

トークイン神戸 ピューリッツア賞記念講演会
「日本社会の問題と長井健司」

日時:5月10日(土)18:00~19:30
(開場 17:45)
講師:島田裕巳
長井さん署名呼びかけ人。宗教学者、中央大学法学部兼任講師。
「日本の10大新宗教」「宗教としてのバブル」(幻冬舎新書)など著書多数。
進行:岸野亮哉 当会副代表。僧侶。写真家。
イラクやビルマ、スリランカ「解放のトラ」などの単独取材も行う。

場所:神戸市勤労会館 講習室308  
神戸市中央区雲井通5丁目1-2
アクセス  三宮駅から徒歩約5分

先着100名 資料代500円
予約: TEL03-3746-0065 
EメールKansai_nagai@yahoo.co.jp
※なるべくご予約ください。お問い合わせも受け付けております。
主催:「ミャンマー軍による長井さん殺害に抗議する会」
http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/
=================================================
また、5/11の日曜日のトークイン徳島が
国立大学である徳島大学のホームページに
掲載されています。
http://www.tokushima-u.ac.jp/ 徳島大学トップ
トークイン徳島 ピューリッツア賞記念講演会
「最前線のジャーナリズムと長井健司」
日時:5月11日(日)16:00~18:00
場所:徳島大学総合科学部(常三島キャンパス)4号館201教室
徳島市南常三島町1丁目1番地   
講師:島田裕巳 氏 
宗教学者。中央大学法学部兼任講師。
長井さん署名呼びかけ人。
「日本の10大新宗教」「宗教としてのバブル」(幻冬舎新書)、
「慶應三田会」(三修社)など著書多数。

   饗場和彦 氏 徳島大学教授、元新聞記者。

進行:木下黄太 当会代表、ジャーナリスト

予約:03-3746-0065 
または tokushima_nagai@yahoo.co.jp
※なるべくご予約ください。お問い合わせも上記で受け付けております。

主催:「ミャンマー軍による長井さん殺害に抗議する会」
共催:徳島大学総合科学部 
   国際政治学研究室/饗場和彦教授

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トークイン湘南第1回ピューリッツア賞記念
「現代日本の問題と長井健司」
日時 5/18(日) 午後六時より午後七時半

開催場所
「湘南アカデミア」 7階教室 
藤沢市鵠沼石上1-1-1江ノ電第2ビル7階
JR藤沢駅前すぐ
TEL 0466-26-3028
(会場に関しての問合せは江ノ電沿線新聞社まで)


講師 島田裕巳
長井さん署名呼びかけ人。
著述家、宗教学者。
中央大学法学部兼任講師。
「慶應三田会」(三修社)
「日本の10大新宗教」「宗教としてのバブル」
(幻冬舎新書)など著書多数。

参加費五百円
先着50名限定
予約: TEL 03-3746-0065 
Eメールshonan_nagai@yahoo.co.jp
※なるべくご予約ください。
お問い合わせも受け付けております。
主催:「ミャンマー軍による長井さん殺害に抗議する会」
http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/
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第3回トークイン京都 日時:5月18日(日)
19:00~20:30
京都駅前 京都キャンパスプラザ
講師:大野元裕(中東研究者)、岸野亮哉

「イラク戦争をめぐる世界情勢と長井健司」
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長井さん殺害事件の署名活動です。
署名の用紙のPDFファイル設置しました。
ダウンロードして手書きで署名する方のためにお使いください。
http://hal.sakura.ne.jp/shomei.pdf
送付先は下記まで郵便かFAXで。
「ミャンマー軍による長井さん殺害に抗議する会」
 〒1060032
港区六本木7-8-25永谷リュード六本木306  
FAX 03-3306-5181

肩書きは具体的な所属先でも、
「会社員」などの一般的なことばでもかまいません。
もちろんネット環境になんらかの問題がある場合は
メールやファックス、郵便物などで署名を頂いても結構です。
なお、会には電話も一応ありますが、
不在も多いため
何かご連絡のある方は(メディアなども)
できるかぎりまずメールでご連絡をお願いいたします。

「ミャンマー軍による長井さん殺害に抗議する会」
http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/(ブログ) 
nagaikenji20070927@mail.goo.ne.jp(メール)
 〒1060032
港区六本木7-8-25永谷リュード六本木306  
TEL 03-3746-0065
(平日10時から17時で対応)
FAX 03-3306-5181


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署名フォーム(クリック→)https://hal.sakura.ne.jp/syomeis/sign
携帯電話はこちら(クリック→) http://hal.sakura.ne.jp/sign.html
署名フォームはhttps使用のため、セキュリティアラームがでますが
安全上の問題は何もありませんので、先に進んで署名してください。
署名は未成年でも、小中学生でも、ぜひ署名してください。
もちろん日本国民のみならず、
他国の皆様の署名も歓迎しています。
なお、都内近郊を中心に、
署名活動にふさわしい場所がある方は教えてください。
また、まったく他のイベントを企画開催されている方で
会場の内外で署名活動に許諾、ご協力いただける方は
ぜひ会までメール下さい。
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日本政府のミャンマー援助は六千万に増額。でも少ない。

2008-05-08 02:00:04 | その他
日本政府は
ミャンマーでのサイクロン被害の
二千万円台の援助を
六千五百万円ぐらいまで増やしました。
しかし、アメリカが三億円、
EUも同じ程度ですから
圧倒的に少ないです。
ちょこちょこ増やすより、
アメリカと同額程度の緊急援助を
すばやく決めるべきです。
福田政権の決定力不足とスピードののろさは
本当に嫌になりますね。
============================

ミャンマーに3600万円の追加緊急援助へ 日本政府(朝日新聞) - goo ニュース
ミャンマーに3600万円の追加緊急援助へ 日本政府
2008年5月7日(水)22:38

 政府は7日、サイクロンによる被害が拡大しているミャンマーに対して、5日に表明した約2800万円相当の緊急援助に続いて、毛布や簡易水槽など約3600万円相当の追加援助をすると発表した。

 日本政府は03年以降、ミャンマーの軍事政権に対する援助を原則として凍結しているが、児玉和夫・外務報道官は7日の記者会見で、今回の支援について「人道的な考慮に基づくものだ」と述べた。


愚劣な政府により民が殺されるミャンマーの惨状

2008-05-07 11:24:51 | その他
下記のAFPの記事などを読んでいると
愚劣な政府に
一般の民衆が殺されているとさえいえる
状況とおもいます。
災害時における救援活動は一分一秒を争う必要があり、
ビザをためらう、政府関係者の意図がわかりません。
独裁政権で思考停止な政府に
国民は最低限必要な援助すら受けられないという
悲劇的なことの成り行きに
あきれはてます。
十万人を超える死者、行方不明者がでても
おかしくないです。

ただこのような状況ですから
ミャンマーサイクロンについての
日本での目だった募金活動は始まっておらず
日本赤十字が二千万円を
だすことを決めたぐらいだそうです。


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ミャンマー、サイクロンで約2万2000人死亡 救援団体はビザ審査で足止め
2008年05月06日 23:29 発信地:ヤンゴン/ミャンマー

【5月6日 AFP】(一部更新、写真追加)ミャンマーの国営テレビは6日、2日夜から3日にかけて同国を直撃した大型サイクロン「Nargis」による死者数が2万2000人を超え、行方不明者が4万1000人になったと伝えた。

■救援活動を遅らせるビザ審査

 国連緊急援助調整官室(Office for the Coordination of Humanitarian Affairs、OCHA)は6日、サイクロンの直撃から4日目となった今も緊急災害対策チームがミャンマー入りできずに外国人渡航者ビザ(査証)の発行を待っている状態だと述べた。

 OCHAのElisabeth Byrs広報官は、「タイのバンコクで災害査定官5人が待機しており、ビザの発行を待っている。あと数時間以内にミャンマー入りできることを期待している」と述べた。

 国連児童基金(ユニセフ、UNICEF)と国際赤十字社・赤新月社連盟(International Federation of Red Cross and Red Crescent Societies、IFRC)も、テントや浄水錠剤、蚊帳といった緊急人道救援物資の配布支援のために、ビザの発行を待っている状態だと発表した。

 OCHA広報官は「極めて深刻な状況であり、われわれは非常に心配している」と述べた。

 海外支援に慎重な審査を行い、国際救援組織の活動を厳しく統制してきたミャンマー軍政の将軍らも、2日の夜から3日にかけてのサイクロン直撃後、海外からの救援を求める異例の声明を発表していた。

 しかし、政府閣僚は6日、海外救援チームがミャンマー入りするためには、政府との交渉が必要だと述べた。

■国民投票の行方は

 一方、ミャンマーで民主化を要求する野党勢力は6日、サイクロンで国民数万人が死亡する中、憲法の是非を問う国民投票を実施することは「絶対に許可できない」と述べた。(c)AFP


サイクロン被害と長井さん

2008-05-07 01:48:34 | その他
サイクロンの被害が拡大しています。長井さんだったらまず取材に入って確かめる事からスタートしていると思います。ミャンマー政府を外に向けて開かせる努力が必要です。日本の外交官達が二枚腰的な対応がもとめられるはずですが、そんなところに力をついやさないのが、今の政府なので期待はもてませんが。ミャンマーという国の行く末はこのサイクロン被害での周辺国の対応に、大きく左右されます。大飢饉の時の北朝鮮と似ているかもしれませんね。

サイクロン死者は一万人か

2008-05-06 06:18:50 | その他
ヤンゴンなどを襲ったサイクロン死者が四千人に迫る状況で、最終的には死者一万人という見通しが出ています。国際的な救援活動が必要でしょうし、こういう時に国際社会の対応が硬直した体制を変えるきっかけになりえると思います。ただ軍政は国民投票を予定通り実施するとしていますが、こういう時に都合を優先し、国民の窮状に目がゆかないのは悲しい実情であります。

サイクロンがヤンゴン直撃し、少なくとも351人が死亡。

2008-05-05 01:26:36 | その他
ミャンマーのヤンゴン市内は
大変なことになっているようです。
日本からも政府レベルで救援活動を
積極的におこなうほうがよいと思います。
実質的に膠着している民主化についての取り組みや
長井さんの件を考えても、
日本政府が救援活動に積極的に取り組むほうが
好ましい結果につながる気がします。
僕らの会としてはともかく、
(この会は活動費もかなり足りない状況ですので)
個人的には募金したいと考えています。
ちょうどゴールデンウィークで
いろんなことが動かず、
ぼくらの神戸などの
講演会の宣伝活動もままならない感じです。
水曜にならないと動かない感じですね。
まだ救援団体などの動きも見えないので
何か情報が入り次第、
お伝えしたいと考えています。




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サイクロンがミャンマー直撃、少なくとも351人死亡(読売新聞) - goo ニュース

【バンコク=田原徳容】ミャンマー国営放送は4日夜、サイクロンが同国の最大都市ヤンゴンなどを直撃し、少なくとも351人が死亡したと伝えた。

 在ヤンゴン消息筋によると、死者は1000人を超すとの情報もある。

 同国は10日に新憲法案の是非を問う国民投票を実施する予定だが、都市機能がマヒ状態に陥っており、延期される可能性も出てきた。



徳島新聞のコラムに長井さんの話題が出ています。

2008-05-04 00:07:14 | その他
徳島新聞の「ぞめき」という有名コラムに
長井さん関連のコラムが出ていますので
ご紹介いたします。
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ビルマの長井さん銃撃事件 
(『徳島新聞』2008年5月1日付け夕刊、コラム「ぞめき」)

「捨身」。この言葉で何を連想するだろう。
たとえば小説『塩狩峠』。主人公の鉄道員は
暴走しかけた客車を止めようと自ら車輪の下敷きになった。
彼はその日が結納だった。婚約者の笑顔が脳裏に浮かんだが、
あえて身を捨てた。
または寺山修司の詩。
「マッチ擦るつかのま海に霧ふかし 身捨つるほどの祖国はありや」。
殉国した戦死者を哀れむ反戦歌とも読めるし、
目標を探して苦悶する若者の心象風景でもあろう。
最近なら、この写真を連想するかもしれない。
逃げ惑う民衆と追い回す官憲。その手前で横たわる一人の日本人。
すぐ横を銃を持った兵士が駆け抜ける――。
倒れているのはフリージャーナリストの長井健司さん
(当時50歳、愛媛県今治市出身)。
昨年9月に起きたビルマ(ミャンマー)での反政府暴動を取材中、
政府軍に射殺された。銃撃直後を捉えたこの写真には先月、
ピューリツァー賞が贈られた。
もらったのは撮影した通信社の記者だが、
長井さん自身の活動も同様の賞賛に値しよう。
ノーベル平和賞のアウン・サン・スー・チーさんを軟禁し、
民主化を抑え続けるビルマの軍事政権。
僧侶が率いた今回の反政府デモは大きな事件だった。
長井さんは、
「地を這うような取材をしたい。殺されたらテープを日本に送って」と知人に語っていたという。
そして当日、撃たれてもなおカメラを離さなかった。
身を捨ててまで民衆の窮状を世界に伝えようとする姿であった。
しかしビルマ政府は「流れ弾に当たった」と説明し、
カメラも返さない。
これに抗議するため、報道関係者、評論家らが
署名集めや講演活動に立ち上がった。
徳島でも5月11日に講演会がある。
「最前線のジャーナリズムと長井健司」と題して、
宗教学者の島田裕巳氏らが話す。
島田氏はオウム真理教の評論で注目され、
近著『日本の10大新宗教』もベストセラーになっている。
「捨身」は仏教用語でもあるし、
キリスト教にも犠牲の概念がある。
「利他主義」は宗教に共通する思想だが、
今の日本社会ではむしろ「利己主義」が幅を利かす。
長井さんの死が問いかける意味は深い。
講演会は徳島大学総合科学部4号館201教室で、午後4時から。
入場無料、駐車場有。詳細は徳島大学のホームページに。(饗)
===========================================================
四月末の集計で署名は
五万人を超えました。
50900人を超えています。

本当にありがとうございます。
ようやく目標値の十万人署名の
半分まで到達いたしました。
ことしの九月末までに、
長井さんの一周忌までに
十万人の署名を達成したいと考えています。


=================================================
神戸で開催いたします。

トークイン神戸 ピューリッツア賞記念講演会
「日本社会の問題と長井健司」

日時:5月10日(土)18:00~19:30
(開場 17:45)
講師:島田裕巳
長井さん署名呼びかけ人。宗教学者、中央大学法学部兼任講師。
「日本の10大新宗教」「宗教としてのバブル」(幻冬舎新書)など著書多数。
進行:岸野亮哉 当会副代表。僧侶。写真家。
イラクやビルマ、スリランカ「解放のトラ」などの単独取材も行う。

場所:神戸市勤労会館 講習室308  
神戸市中央区雲井通5丁目1-2
アクセス  三宮駅から徒歩約5分

先着100名 資料代500円
予約: TEL03-3746-0065 
EメールKansai_nagai@yahoo.co.jp
※なるべくご予約ください。お問い合わせも受け付けております。
主催:「ミャンマー軍による長井さん殺害に抗議する会」
http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/
=================================================
また、5/11の日曜日のトークイン徳島が
国立大学である徳島大学のホームページに
掲載されています。
http://www.tokushima-u.ac.jp/ 徳島大学トップ
トークイン徳島 ピューリッツア賞記念講演会
「最前線のジャーナリズムと長井健司」
日時:5月11日(日)16:00~18:00
場所:徳島大学総合科学部(常三島キャンパス)4号館201教室
徳島市南常三島町1丁目1番地   
講師:島田裕巳 氏 
宗教学者。中央大学法学部兼任講師。
長井さん署名呼びかけ人。
「日本の10大新宗教」「宗教としてのバブル」(幻冬舎新書)、
「慶應三田会」(三修社)など著書多数。

   饗場和彦 氏 徳島大学教授、元新聞記者。

進行:木下黄太 当会代表、ジャーナリスト

予約:03-3746-0065 
または tokushima_nagai@yahoo.co.jp
※なるべくご予約ください。お問い合わせも上記で受け付けております。

主催:「ミャンマー軍による長井さん殺害に抗議する会」
共催:徳島大学総合科学部 
   国際政治学研究室/饗場和彦教授

===============================
トークイン湘南第1回ピューリッツア賞記念
「現代日本の問題と長井健司」
日時 5/18(日) 午後六時より午後七時半

開催場所
「湘南アカデミア」 7階教室 
藤沢市鵠沼石上1-1-1江ノ電第2ビル7階
JR藤沢駅前すぐ
TEL 0466-26-3028
(会場に関しての問合せは江ノ電沿線新聞社まで)


講師 島田裕巳
長井さん署名呼びかけ人。
著述家、宗教学者。
中央大学法学部兼任講師。
「慶應三田会」(三修社)
「日本の10大新宗教」「宗教としてのバブル」
(幻冬舎新書)など著書多数。

参加費五百円
先着50名限定
予約: TEL 03-3746-0065 
Eメールshonan_nagai@yahoo.co.jp
※なるべくご予約ください。
お問い合わせも受け付けております。
主催:「ミャンマー軍による長井さん殺害に抗議する会」
http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/
==============================================
第3回トークイン京都 日時:5月18日(日)
19:00~20:30
京都駅前 京都キャンパスプラザ
講師:大野元裕(中東研究者)、岸野亮哉

「イラク戦争をめぐる世界情勢と長井健司」
======================================================================
長井さん殺害事件の署名活動です。
署名の用紙のPDFファイル設置しました。
ダウンロードして手書きで署名する方のためにお使いください。
http://hal.sakura.ne.jp/shomei.pdf
送付先は下記まで郵便かFAXで。
「ミャンマー軍による長井さん殺害に抗議する会」
 〒1060032
港区六本木7-8-25永谷リュード六本木306  
FAX 03-3306-5181

肩書きは具体的な所属先でも、
「会社員」などの一般的なことばでもかまいません。
もちろんネット環境になんらかの問題がある場合は
メールやファックス、郵便物などで署名を頂いても結構です。
なお、会には電話も一応ありますが、
不在も多いため
何かご連絡のある方は(メディアなども)
できるかぎりまずメールでご連絡をお願いいたします。

「ミャンマー軍による長井さん殺害に抗議する会」
http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/(ブログ) 
nagaikenji20070927@mail.goo.ne.jp(メール)
 〒1060032
港区六本木7-8-25永谷リュード六本木306  
TEL 03-3746-0065
(平日10時から17時で対応)
FAX 03-3306-5181


========================================================
署名フォーム(クリック→)https://hal.sakura.ne.jp/syomeis/sign
携帯電話はこちら(クリック→) http://hal.sakura.ne.jp/sign.html
署名フォームはhttps使用のため、セキュリティアラームがでますが
安全上の問題は何もありませんので、先に進んで署名してください。
署名は未成年でも、小中学生でも、ぜひ署名してください。
もちろん日本国民のみならず、
他国の皆様の署名も歓迎しています。
なお、都内近郊を中心に、
署名活動にふさわしい場所がある方は教えてください。
また、まったく他のイベントを企画開催されている方で
会場の内外で署名活動に許諾、ご協力いただける方は
ぜひ会までメール下さい。
========================================================



     




世界の報道の自由度でミャンマーは世界ワースト2位

2008-05-03 03:09:06 | その他
世界の報道の自由度という発表があり、
もちろんいろんな色眼鏡でみているものでは
ありますが、
もっともひどいのは北朝鮮、ついでミャンマーという
予想通りのワースト一位、二位でした。
外国人でしかも友好国のジャーナリストである
長井さん殺害の事実関係も認めないですし、
カメラもテープも返却しないミャンマーですから
当然といえば当然の結果ではありますが。
このような国に適正な圧力を日本政府が
継続してやり続けていてくれているのか、
われわれ自らが政府にも強く要請したいと思っています。
四月末の集計で署名は
五万人を超えました。
50900人を超えています。

本当にありがとうございます。
ようやく目標値の十万人署名の
半分まで到達いたしました。
ことしの九月末までに、
長井さんの一周忌までに
十万人の署名を達成したいと考えています。


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神戸で開催いたします。

トークイン神戸 ピューリッツア賞記念講演会
「日本社会の問題と長井健司」

日時:5月10日(土)18:00~19:30
(開場 17:45)
講師:島田裕巳
長井さん署名呼びかけ人。宗教学者、中央大学法学部兼任講師。
「日本の10大新宗教」「宗教としてのバブル」(幻冬舎新書)など著書多数。
進行:岸野亮哉 当会副代表。僧侶。写真家。
イラクやビルマ、スリランカ「解放のトラ」などの単独取材も行う。

場所:神戸市勤労会館 講習室308  
神戸市中央区雲井通5丁目1-2
アクセス  三宮駅から徒歩約5分

先着100名 資料代500円
予約: TEL03-3746-0065 
EメールKansai_nagai@yahoo.co.jp
※なるべくご予約ください。お問い合わせも受け付けております。
主催:「ミャンマー軍による長井さん殺害に抗議する会」
http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/
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また、5/11の日曜日のトークイン徳島が
国立大学である徳島大学のホームページに
掲載されています。
http://www.tokushima-u.ac.jp/ 徳島大学トップ
トークイン徳島 ピューリッツア賞記念講演会
「最前線のジャーナリズムと長井健司」
日時:5月11日(日)16:00~18:00
場所:徳島大学総合科学部(常三島キャンパス)4号館201教室
徳島市南常三島町1丁目1番地   
講師:島田裕巳 氏 
宗教学者。中央大学法学部兼任講師。
長井さん署名呼びかけ人。
「日本の10大新宗教」「宗教としてのバブル」(幻冬舎新書)、
「慶應三田会」(三修社)など著書多数。

   饗場和彦 氏 徳島大学教授、元新聞記者。

進行:木下黄太 当会代表、ジャーナリスト

予約:03-3746-0065 
または tokushima_nagai@yahoo.co.jp
※なるべくご予約ください。お問い合わせも上記で受け付けております。

主催:「ミャンマー軍による長井さん殺害に抗議する会」
共催:徳島大学総合科学部 
   国際政治学研究室/饗場和彦教授

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トークイン湘南第1回ピューリッツア賞記念
「現代日本の問題と長井健司」
日時 5/18(日) 午後六時より午後七時半

開催場所
「湘南アカデミア」 7階教室 
藤沢市鵠沼石上1-1-1江ノ電第2ビル7階
JR藤沢駅前すぐ
TEL 0466-26-3028
(会場に関しての問合せは江ノ電沿線新聞社まで)


講師 島田裕巳
長井さん署名呼びかけ人。
著述家、宗教学者。
中央大学法学部兼任講師。
「慶應三田会」(三修社)
「日本の10大新宗教」「宗教としてのバブル」
(幻冬舎新書)など著書多数。

参加費五百円
先着50名限定
予約: TEL 03-3746-0065 
Eメールshonan_nagai@yahoo.co.jp
※なるべくご予約ください。
お問い合わせも受け付けております。
主催:「ミャンマー軍による長井さん殺害に抗議する会」
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第3回トークイン京都 日時:5月18日(日)
19:00~20:30
京都駅前 京都キャンパスプラザ
講師:大野元裕(中東研究者)、岸野亮哉

「イラク戦争をめぐる世界情勢と長井健司」
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長井さん殺害事件の署名活動です。
署名の用紙のPDFファイル設置しました。
ダウンロードして手書きで署名する方のためにお使いください。
http://hal.sakura.ne.jp/shomei.pdf
送付先は下記まで郵便かFAXで。
「ミャンマー軍による長井さん殺害に抗議する会」
 〒1060032
港区六本木7-8-25永谷リュード六本木306  
FAX 03-3306-5181

肩書きは具体的な所属先でも、
「会社員」などの一般的なことばでもかまいません。
もちろんネット環境になんらかの問題がある場合は
メールやファックス、郵便物などで署名を頂いても結構です。
なお、会には電話も一応ありますが、
不在も多いため
何かご連絡のある方は(メディアなども)
できるかぎりまずメールでご連絡をお願いいたします。

「ミャンマー軍による長井さん殺害に抗議する会」
http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/(ブログ) 
nagaikenji20070927@mail.goo.ne.jp(メール)
 〒1060032
港区六本木7-8-25永谷リュード六本木306  
TEL 03-3746-0065
(平日10時から17時で対応)
FAX 03-3306-5181


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安全上の問題は何もありませんので、先に進んで署名してください。
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もちろん日本国民のみならず、
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