「木下黄太のブログ」 ジャーナリストで著述家、木下黄太のブログ。

日本と世界のリアル状況確認と僕の思索を書き留めるブログ。
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埼玉で、こどもの甲状腺にヨウ素やセシウムなどの影響があると、医師から言われた母親の思い

2012-01-20 01:32:27 | 福島第一原発と放射能
福島第一原発の状態について、シビアな情報しか僕のところにはきていません。今日現在も同様な情報が積み重なっています。風向きは、きょうも東京など首都圏に悪い。しかも、一ヶ月ぶりの本格的な雨か雪。レインアウトで増す影響も考慮して警戒を。  
 
【個別土壌調査・青森県弘前市】民家の花壇の土
 セシウム134 1.2Bq/kg
 セシウム137 7.5Bq/kg
 合算      8.7Bq/kg

 
 食品安全委員会が、バンダジェフスキー論文を軽視し、広島長崎の研究結果で、推し進めようとしています。これは、結局ICRP追随、内部被曝の影響を軽視するものです。食品安全委員会に抗議の声を集中させるべきと思います。
 
 岩手・花巻の講演会も八十人以上の方が集まりました。岩手でも懸念する人の声は強くなっていて、市民計測所もスタートして、被曝状況の確認が進んでいます。県内の牛乳や牛肉の汚染などから、懸念する人々が多くなっています。県内の土壌測定が進むことを期待します。特に講演会場でも聞こえてきた、遠野物語の里、遠野からの健康被害報告が多いらしく、そのエリアの土壌調査は不可欠と思います。
 
 また、岩手でも薪ストーブから、数千Bq/kgに灰は汚染されているそうです。屋外にあった薪は使えないと思いますが、山岳エリアでは、ほかに暖房手段もろくにないらしく、頭を抱えていらっしゃいました。
 
 さて、埼玉で、お子さんの甲状腺検査で異常が出て、医師から、ヨウ素やセシウムの影響を言及された方が出始めました。状況が進捗していることの反映と思います。
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埼玉県に住む主婦で4歳と2歳の子供がいます。
 
数か月前に一度お電話、数回メールをさせていただいたことがあります。
 
見ず知らずの私の話を、長い時間聞いてくださりとても感謝しています。
  
11月上の子の血液検査をしたのですが、先日結果を聞きにいきました。
 
「サイログロブリン」の血中濃度が基準値をだいぶ上回っていました。(サイログロブリンは甲状腺がんを発症した人の腫瘍マーカーにも使われるようです)
  
先生からは甲状腺に、ヨウ素、セシウムなど何らかの影響を受けているといわれました。
 
このあたりで診察に来る子供で血液検査をして同じように甲状腺に異常が見つかる子が多いみたいです。
 
他の異常はなかったのですが、また詳しい検査を継続して受けることになりました。
 
下の子は小さい為前回の血液検査は見送ったのですが、今回上の子と一緒に詳しい検査をしてもらいました。
 
 
8月頃一度別の甲状腺専門の病院に行った時は相手にされず、たいして診察もしてもらえずに「気にしすぎ」で済まされてしまったこともありました。
 
事故以降鼻血はなかったですが、子供と私が4~5回口内炎になりました。
 
11月頃から家族全員2か月以上風邪状態が続き、手足口病、インフルエンザと休む暇なく病気にかかりました。
 
風邪状態の時は特に咳が止まらず肺炎を疑うほどでした。
 
 
事故以降自分ではかなり気を付けて生活しているつもりでした。
 
でも爆発当時は情報も知識もなく、子供たちにもだいぶ被曝させてしまったのだろうと後悔でいっぱいです。
 
今まで放射能関係にあまり興味のなかった主人も今回の子供の事で、移住に関しても少しづつですが考えてくれるようになりました。
 
血液検査をしなければ気がつかなかったし、毎日の生活や食事を気をつけていてもこのような結果が出たのだから、
 
この先何も考えずに生活していく人たちはどうなってしまうのかと恐怖を感じました。
 
子供の甲状腺異常は本当にショックで、このまま埼玉にいて良いのか、これからどうすればいいのかもう分からなくなってきました。ネットで調べたら腫瘍として異常が出るのは3~4年後のようですが、親として何が出来るのか毎日すごく考えてしまいます。
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この話のポイントは医師が、セシウムやヨウ素の影響で、甲状腺の異常があると医師が診断し始めているということです。医師で踏み込む判断をする人が出てきたことはよいのです。勿論、きつい話なのですが。
 
 
 
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 「木下黄太 講演会 in 鹿児島 」 
    放射能による健康被害を知ろう。震災ガレキについてみんなで考えよう。
   

■日時:  1月21日(土)午後6時半~8時半(受付開始 午後6時~)

■場所: 姶良市文化会館(カノンホール)の会議室

    〒899-5241 鹿児島県姶良市加治木町木田5348-185
    TEL 0995-62-6200

http://www12.synapse.ne.jp/kanonhall/gaiyou.html


■会費:  1人500円(中学生以上)  お釣りのない様にお願いします。

■定員:  150名程度

■申込:  お問合せやご予約(1.お名前※カタカナで、2.参加人数(お子さまを含
む)、3.電話番号)はメールでお願いします。
    ・個人情報は、講演会終了後すぐに削除致します。

kagoshima21gareki@yahoo.co.jp

■主催: 個人(団体無所属、※椅子、机の出し入れで、ご協力頂けると助かります。)

※託児はございませんが、お子さま連れでのご参加も大歓迎です。
※当日、文化会館ではコンサートがあり駐車場で混雑すると考えられます。
 なるべく車は乗合でお願い致します。
※お客様によるビデオ撮影、写真撮影、録音はご遠慮下さい。

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「木下黄太 講演会 in 宮崎・都城 」 
    放射能による健康被害を知ろう。震災ガレキについてみんなで考えよう。


■日時:  1月22日(日)午前9時半~11時半(受付開始 午前9時~)

■場所: 都城市総合文化ホール 会議室 

    〒885-0024 宮崎県都城市北原町1106番地100
    TEL : 0986-23-7140

http://mj-hall.jp/access/index.html#accessmj

■会費:  1人500円(中学生以上)  お釣りのない様にお願いします。

■定員:  90名

■申込:  お問合せやご予約(1.お名前※カタカナで、2.参加人数(お子さまを含
む)、3.電話番号)はメールでお願いします。
    ・個人情報は、講演会終了後すぐに削除致します。
       
miyazaki22gareki@gmail.com


*託児はございませんが、お子さま連れでのご参加も大歓迎です。

■主催: 個人(団体無所属、※椅子、机の出し入れでご協力頂けると助かります。)
※お客様によるビデオ撮影、写真撮影、録音はご遠慮下さい。

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「木下黄太 講演会 in 秋田」

日時: 1月25日(水)
      午後6:00開場、午後6:30開演

場所: 秋田大学教育文化学部3号館 3-145教室(別名、60周年記念ホール)

以下の学内地図では、図書館⑱の下、3号館③の左部分一階にあたります。
駐車場が限られており、なるべく秋田駅から徒歩あるいはバスをご利用くだ
さい。自動車の場合、正門から入り、踏切のような検問で守衛室に電話をか
けて指示に従ってください。

http://www.akita-u.ac.jp/honbu/info/in_map.html

資料代: 500円(高校生以下無料)、釣銭のないようにお願いします
参加申し込み: 以下のホームページで行います:

http://akitacity.web.fc2.com/lecture.html

問合せ: 090-6709-9255(かがや)
定員: 250名
主催: 放射能を拡散させない市民の会(秋田県中央)

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 「放射能汚染とがれき問題を一緒に考えませんか?IN 静岡・伊豆の国市」


放射能防御プロジェクト 木下黄太氏
秋田大学教育文化学部教授 村上東氏


1月26日(木)17時30分開場18時00分開演
~子どもと郷土を守るため~
1部 汚染の実態、給食や内部被曝について、がれき問題
2部 質疑応答


伊豆の国市韮山文化センター大ホール(時代劇場)
伊豆箱根鉄道韮山駅より徒歩5分 大駐車場完備200台
参加費500円 定員500名
※お子様連れの方は2階母子コーナー又はロビーをご利用になれます。


ご予約 save.shizuoka@gmail.com 又はfax 055-944-2010 モリタまで
お名前・参加人数・メールアドレスを明記のうえ上記までご連絡お願い致します

 

 

 

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1/28 【木下黄太 講演会 in 渋谷区幡ヶ谷】-放射能汚染の現状と人体に対する影響

日時  1月28日(土曜日)
開場  17時30分 
開演  18時~20時(質疑応答含む。最大30分の延長を見込んでおります)
場所 渋谷区幡ヶ谷区民会館
参加費:500円

ご予約(お名前、住所、電話番号、参加人数を記入)お問い合わせはメールにてお願いします
nohili@infoseek.jp

 

在米日本人女性の報告。首都圏で友人や親族などまわりでおきた突然死や腫瘍、その他の症状。

2012-01-19 00:09:22 | 福島第一原発と放射能
 岩手の花巻にいます。空間線量は世田谷よりもやや低めです。花巻市の東和町にある萬鉄五郎美術館に伺ったのですが、萬の絵を見るつもりが、東京の空襲写真、銀座の有名店が焼け落ちる様子を記録的に撮影した写真を大量に見ることになりました。かなり衝撃的スチールです。写真家、菊池俊吉氏の撮影。当時、陸軍参謀本部は「FRONT」という対外宣伝雑誌を出していた。菊池俊吉はここのカメラマンで、花巻生まれ。敗戦後十月に、文部省の学術調査団の医学班で写真担当として広島にも入っている。「廣島 戦争と都市」というタイトルで写真集が岩波写真文庫で公刊。そして、七十四歳で白血病で亡くなっています。。
 彼は、日本における記録写真家の草分け的存在です。花巻の地で、菊池俊吉の優れた記録写真を見続けることになるとは、まったく想像していませんでした。菊池がスチールとして切り取った銀座空襲のすさまじさと同じ事が、現代の首都圏にも岩手にも襲っているのに、これは、目に見えず、写真で、切り取れないという事象。この厄介さを、僕は、どう突破するのか、この地で考えることとなりました。珍しく時間のあるときはそんなものです。

本日の岩手講演会は、まだ席はありますので、直接おいで下さい。終了後も、お話しする時間はございます。

【木下黄太講演会IN岩手・花巻】

 119日(木)

 開場(受付開始9時半~)講演 10時~12時半  

 場所 花巻市交流会館 1F 交流スペース 

 岩手県花巻市葛第3地割183番地1  tel 0198-29-4733

 ◎会費(資料代含):  1500    お釣りのない様にお願いします。 

 公共交通機関 

バス:葛[くず]バス停 (岩手県交通 石鳥谷線)
電車:花巻空港駅 (JR東北本線)

 ◎車

旧花巻空港跡地、花巻空港すぐ駐車場有り

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 さて、福島第一原発からの風向きは、きょう午前二時ごろから、あす金曜の明け方まで、東京にとってはよくないです。確認してくださいね。
 
【個別土壌調査・富士宮市野中】静岡県富士宮市野中になります。

セシウム134が1789.51Bq/kg


セシウム137が2285.42Bq/kg




合算で4074.93Bq/kg

ただし、この検体は雨どい下のため、通常よりも高い状態です。
 

【個別土壌調査・青森県八戸市】民家の畑の土
 青森は僕のブログでは始めてのデータ。
 セシウム134 6.64Bq/kg
 セシウム137 8.63Bq/kg
 合算      15.27Bq/kg

 
 アメリカ本土在住の日本女性が、首都圏にいる自分の家族、親戚、友人、知人などの身のまわりでおきている、突然死、腫瘍、病状、不定愁訴を取りまとめて報告してくれました。ご自身も帰国時に症状が出ていると訴えています。参考になります。
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はじめまして。いつもブログを拝見しております。
米国の○○○○ と申します。
まずは、御礼を申し上げたく… 貴重な情報のシェア、これまでのご活動、本当に本当に
ありがとうございます。
木下様のご活動のおかげで、無関心だった都内の妹を説得する事ができ、
夏に数ヶ月の一時避難をさせる事ができました。
下記に、私の周囲で起きている状況と、私自身の状況などをまとめて
お知らせさせていただきたいと思います。読みづらい部分ありましたらごめんなさい。

@私について  
5月26日から6月まで、日本へ一時帰国。311当時〜8月末までハワイ在住、その後アメリカ本土へ引っ越し
神奈川県の実家に滞在、都内へも数回外出。マスク着用。食事は極力気をつけていた
(1)まず、成田空港に到着した途端、喉の違和感、喉が苦しい、風邪を引いていなかったのに咳が出始める(マスクは着用していた)。長袖長いスカートで肌を覆っていたが、空気に触れている手と顔がピリピリ
(2)到着当日〜アメリカへ戻るまで;手の甲など、空気に触れている部分のピリピリ感。咳、喉がふさがっているような苦しさ
下痢、吐き気。夜、横になって睡眠に入ろうとすると、心臓がバクバクして、胸苦しさがあった。これらの症状が毎日続く。
(3)一度、不手際で、傘を持っていたのに、足の甲が雨に濡れた。濡れた部分がジンジンと痛み、恐ろしかったので
帰宅後、即シャワーを浴びた。
(4)滞在中、東京都江戸川区在住の友人宅に1泊。咳がひどくなる、喉が苦しい。夜中、鼻が完全に詰まった状態で目が覚める
(4)6月中旬〜8月くらいまで、いつも疲労感があり、自宅にいる時はすぐ横になっていた。一日眠く、起きていられない感じ。


@私の周囲について
茨城県水戸市在住40代前半の知人男性 心筋梗塞で死亡。心臓の既往症なし

東京都世田谷区27歳友人女性 7月、子宮に小さい腫瘍が見つかり、放っておくとガンになると言われ8月に切除手術。マスク着用なし、食事も気をつけず。

東京都新橋在住30代知人男性 マスク着用なし、食事に気をつけず。風邪に似た症状が数ヶ月続いていて、治らない。春頃からいつも具合が悪く、しょっちゅう倒れる

東京都足立区在住40代友人女性 ずっと具合が悪く、風邪のような症状が数ヶ月続いている。彼女の母親は、外出時、脳梗塞で倒れ、一時入院。現在は要介護状態。2人とも、マスク着用なし、食事に気をつけず。

東京都目黒区在住 60代前半、私の親族女性 マスク着用なし、食事に気をつけず。今まで出なかったのに、何故か鼻血がよく出るようになり、一度出るとなかなか止まらない。外出時に鼻血が止まらなくなって、駅で救急車を呼ぶ

千葉県30代友人男性 数ヶ月間風邪が治らない。マスク着用なし、食事も気をつけず

神奈川県横浜市在住30代友人女性 7月、子宮に良性腫瘍が見つかる。放っておくとガン化するかもしれないと言われたが、とても小さいので、現在、経過観察。マスク着用なし、食事も気をつけず


@妹と甥(都内在住)について
妹(30代前半)
風邪が治らない、咳が止まらず。ドロドロした痰。回転性めまい。耳がふさがったようになり、聞こえにくくなる。
病院に行ったが、原因不明。
5月、にわか雨で手足が濡れ、じんじんとした痛みを感じる。帰宅後すぐシャワーを浴びる
3月〜4月、マスク着用なし
7月中旬〜8月末、ハワイに一時避難(私の自宅)。めまい、耳の不調が消える


甥(妹の子供、小学2年生男児)
食べ物には気をつけているが、給食は食べさせている。校庭などでの学校行事にも参加。

数ヶ月、咳が止まらず。ドロドロした痰。風邪が治らない。便の色がおかしい
(1)3月〜4月 マスク着用なし、食べ物には気をつけるが、給食は食べさせている
(2)4月、マイコプラズマ肺炎で入院。退院後にまた肺炎。
甥の通う小学校では、「春頃から肺炎がはやっているので気をつけてください」と担任が言った。
(3)5、6月 治らない風邪
(4)7月中旬〜8月末は、ハワイに一時避難(私の自宅)。
滞在3日目頃、濃い緑がかった変な色の便が1度出た(妹が流してしまった為、残念ながら写真がありません)
数日たってから、風邪らしき症状が完治

9月〜10月、一時避難した事で気がゆるみ、マスク着用なし。咳が出始める

@妹の旦那さん

(1)風邪のような症状が何をしてもずっと治らない。咳、吐き気。
妄信していて、食べ物には気をつけていない。マスク着用なし
(2)8月、妹が一時避難中に、妹に内緒で、汚染ガレキボランティアに行った。
防護服なし、マスク着用なしで、工事用ヘルメットと作業服を着用、自分の車で、福島県いわき市へ行き、
汚染ガレキボランティアを行った。
ボランティアでは危険に関する何の説明もなく、終了後は、汚染された服を着て、車で帰宅。
使用した服や荷物はそのまま持ち帰った。車も洗車せず。
妹と子供が一時避難から都内の自宅へ戻った際に、ヘルメットは玄関に置いたままだった。

なお、妹の周囲では、50代〜60代の方が心筋梗塞で2名死亡、その他1名が脳梗塞で倒れたそうです。
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 「木下黄太 講演会 in 鹿児島 」 
    放射能による健康被害を知ろう。震災ガレキについてみんなで考えよう。
   

■日時:  1月21日(土)午後6時半~8時半(受付開始 午後6時~)

■場所: 姶良市文化会館(カノンホール)の会議室

    〒899-5241 鹿児島県姶良市加治木町木田5348-185
    TEL 0995-62-6200

http://www12.synapse.ne.jp/kanonhall/gaiyou.html


■会費:  1人500円(中学生以上)  お釣りのない様にお願いします。

■定員:  150名程度

■申込:  お問合せやご予約(1.お名前※カタカナで、2.参加人数(お子さまを含
む)、3.電話番号)はメールでお願いします。
    ・個人情報は、講演会終了後すぐに削除致します。

kagoshima21gareki@yahoo.co.jp

■主催: 個人(団体無所属、※椅子、机の出し入れで、ご協力頂けると助かります。)

※託児はございませんが、お子さま連れでのご参加も大歓迎です。
※当日、文化会館ではコンサートがあり駐車場で混雑すると考えられます。
 なるべく車は乗合でお願い致します。
※お客様によるビデオ撮影、写真撮影、録音はご遠慮下さい。

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「木下黄太 講演会 in 宮崎・都城 」 
    放射能による健康被害を知ろう。震災ガレキについてみんなで考えよう。


■日時:  1月22日(日)午前9時半~11時半(受付開始 午前9時~)

■場所: 都城市総合文化ホール 会議室 

    〒885-0024 宮崎県都城市北原町1106番地100
    TEL : 0986-23-7140

http://mj-hall.jp/access/index.html#accessmj

■会費:  1人500円(中学生以上)  お釣りのない様にお願いします。

■定員:  90名

■申込:  お問合せやご予約(1.お名前※カタカナで、2.参加人数(お子さまを含
む)、3.電話番号)はメールでお願いします。
    ・個人情報は、講演会終了後すぐに削除致します。
       
miyazaki22gareki@gmail.com


*託児はございませんが、お子さま連れでのご参加も大歓迎です。

■主催: 個人(団体無所属、※椅子、机の出し入れでご協力頂けると助かります。)
※お客様によるビデオ撮影、写真撮影、録音はご遠慮下さい。

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「木下黄太 講演会 in 秋田」

日時: 1月25日(水)
      午後6:00開場、午後6:30開演

場所: 秋田大学教育文化学部3号館 3-145教室(別名、60周年記念ホール)

以下の学内地図では、図書館⑱の下、3号館③の左部分一階にあたります。
駐車場が限られており、なるべく秋田駅から徒歩あるいはバスをご利用くだ
さい。自動車の場合、正門から入り、踏切のような検問で守衛室に電話をか
けて指示に従ってください。

http://www.akita-u.ac.jp/honbu/info/in_map.html

資料代: 500円(高校生以下無料)、釣銭のないようにお願いします
参加申し込み: 以下のホームページで行います:

http://akitacity.web.fc2.com/lecture.html

問合せ: 090-6709-9255(かがや)
定員: 250名
主催: 放射能を拡散させない市民の会(秋田県中央)

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 「放射能汚染とがれき問題を一緒に考えませんか?IN 静岡・伊豆の国市」


放射能防御プロジェクト 木下黄太氏
秋田大学教育文化学部教授 村上東氏


1月26日(木)17時30分開場18時00分開演
~子どもと郷土を守るため~
1部 汚染の実態、給食や内部被曝について、がれき問題
2部 質疑応答


伊豆の国市韮山文化センター大ホール(時代劇場)
伊豆箱根鉄道韮山駅より徒歩5分 大駐車場完備200台
参加費500円 定員500名
※お子様連れの方は2階母子コーナー又はロビーをご利用になれます。


ご予約 save.shizuoka@gmail.com 又はfax 055-944-2010 モリタまで
お名前・参加人数・メールアドレスを明記のうえ上記までご連絡お願い致します

 
 

 

 

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1/28 【木下黄太 講演会 in 渋谷区幡ヶ谷】-放射能汚染の現状と人体に対する影響

日時  1月28日(土曜日)
開場  17時30分 
開演  18時~20時(質疑応答含む。最大30分の延長を見込んでおります)
場所 渋谷区幡ヶ谷区民会館
参加費:500円

ご予約(お名前、住所、電話番号、参加人数を記入)お問い合わせはメールにてお願いします
nohili@infoseek.jp

 


身のまわりの突然死等。心筋梗塞で死亡した、福島のゴスペルシンガー。葉山で幼児が心停止。

2012-01-18 00:23:17 | 福島第一原発と放射能

 神奈川県内の大学で、突然死が二人あったという情報の電話もあって、確認作業を進めています。さらに、前からやりとりをしている女性の身のまわりでも突然死や類似事例が起きているという報告がきています。

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最近になりいくつか嫌なことを聞きましたので、お知らせいたします。

知り合いの友人のお子さん(幼児)、葉山在住、元気で健康だった子が突然心肺停止になり、処置が遅かったせいで脳死状態となりライフサポートにつながれている状態で、両親は途方に暮れているということ。

そして、やはり知り合いと仕事をしていたアフリカンアメリカンのゴスペルシンガー(東京在住)で、福島に良く出入りしていた人が、昨日突然心筋梗塞で死亡との知らせ。

こんなことが良く耳に入るようになってしまいました。
東京、関東の汚染は本当にすごいもののようです。

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この件について訂正メールが届きました。

友人と話をしていたところ、以下のとおりで、私の聞き間違えだったので、木下様にメールをしようと思っていたところです。
友人のお姉様とお仕事をしていたときは東京に住んでいたのですが、その後福島に移られてなくなられるまで福島にいらっしゃったと言っておりました。
年齢もおっしゃる通り60歳の間違いでした。」

また、ほかの方からも

「私が所属していたゴスペルチームの先生のことなので訂正していただきたくメールしました。かれは60歳すぎで福島在住です。福島と宇都宮と東京にチームがあり教えていました。鍛え上げられた肉体をもち、いわゆる成人病などとは無縁だったと思われます。あくまで私の主観ですが・・・・。よろしくお願いします。」


 黒人のゴスペルシンガーの方は、六十代。福島在住で都内にもよく来ていた方と訂正します。健康上、何か問題のあった話は聞いていないということです。

葉山のお子さんのお話は、僕には何もコメントできません。

もちろん、突然死や急な心疾患がすべて放射能が原因というつもりはありませんが、自分の身のまわりでおかしな状況が、いくつもおきはじめると、とにかく疑っていくしかありません。実際に何がおきてくるのかをクリアにしていかなければならないと考えて行動していくしかありません。

 

瓦礫の問題で、石川県の輪島が受け入れに前向きという情報が出ています。現地の方々が詳細を確認して、いずれにしても反対の声を上げるべきだと僕は思います。明日は花巻講演、本日花巻に入ります。週末は、鹿児島、宮崎に伺います。

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【木下黄太講演会IN岩手・花巻】

申込は次のページへ http://kokucheese.com/event/index/24970/
 当日参加も可能です。

 日時  119日(木)

 開場(受付開始9時半~)講演 10時~12時半  

 場所 花巻市交流会館 1F 交流スペース 

 岩手県花巻市葛第3地割183番地1  tel 0198-29-4733

 ◎会費(資料代含):  1500    お釣りのない様にお願いします。 

 ◎定員:  200 

 アクセス

◎公共交通機関 

バス:葛[くず]バス停 (岩手県交通 石鳥谷線)
電車:花巻空港駅 (JR東北本線)

 

◎車

旧花巻空港跡地、花巻空港すぐ駐車場有り

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 「木下黄太 講演会 in 鹿児島 」 
    放射能による健康被害を知ろう。震災ガレキについてみんなで考えよう。
   

■日時:  1月21日(土)午後6時半~8時半(受付開始 午後6時~)

■場所: 姶良市文化会館(カノンホール)の会議室

    〒899-5241 鹿児島県姶良市加治木町木田5348-185
    TEL 0995-62-6200

http://www12.synapse.ne.jp/kanonhall/gaiyou.html


■会費:  1人500円(中学生以上)  お釣りのない様にお願いします。

■定員:  150名程度

■申込:  お問合せやご予約(1.お名前※カタカナで、2.参加人数(お子さまを含
む)、3.電話番号)はメールでお願いします。
    ・個人情報は、講演会終了後すぐに削除致します。

kagoshima21gareki@yahoo.co.jp

■主催: 個人(団体無所属、※椅子、机の出し入れで、ご協力頂けると助かります。)

※託児はございませんが、お子さま連れでのご参加も大歓迎です。
※当日、文化会館ではコンサートがあり駐車場で混雑すると考えられます。
 なるべく車は乗合でお願い致します。
※お客様によるビデオ撮影、写真撮影、録音はご遠慮下さい。

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「木下黄太 講演会 in 宮崎・都城 」 
    放射能による健康被害を知ろう。震災ガレキについてみんなで考えよう。


■日時:  1月22日(日)午前9時半~11時半(受付開始 午前9時~)

■場所: 都城市総合文化ホール 会議室 

    〒885-0024 宮崎県都城市北原町1106番地100
    TEL : 0986-23-7140

http://mj-hall.jp/access/index.html#accessmj

■会費:  1人500円(中学生以上)  お釣りのない様にお願いします。

■定員:  90名

■申込:  お問合せやご予約(1.お名前※カタカナで、2.参加人数(お子さまを含
む)、3.電話番号)はメールでお願いします。
    ・個人情報は、講演会終了後すぐに削除致します。
       
miyazaki22gareki@gmail.com


*託児はございませんが、お子さま連れでのご参加も大歓迎です。

■主催: 個人(団体無所属、※椅子、机の出し入れでご協力頂けると助かります。)
※お客様によるビデオ撮影、写真撮影、録音はご遠慮下さい。

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「木下黄太 講演会 in 秋田」

日時: 1月25日(水)
      午後6:00開場、午後6:30開演

場所: 秋田大学教育文化学部3号館 3-145教室(別名、60周年記念ホール)

以下の学内地図では、図書館⑱の下、3号館③の左部分一階にあたります。
駐車場が限られており、なるべく秋田駅から徒歩あるいはバスをご利用くだ
さい。自動車の場合、正門から入り、踏切のような検問で守衛室に電話をか
けて指示に従ってください。

http://www.akita-u.ac.jp/honbu/info/in_map.html

資料代: 500円(高校生以下無料)、釣銭のないようにお願いします
参加申し込み: 以下のホームページで行います:

http://akitacity.web.fc2.com/lecture.html

問合せ: 090-6709-9255(かがや)
定員: 250名
主催: 放射能を拡散させない市民の会(秋田県中央)

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 「放射能汚染とがれき問題を一緒に考えませんか?IN 静岡・伊豆の国市」


放射能防御プロジェクト 木下黄太氏
秋田大学教育文化学部教授 村上東氏


1月26日(木)17時30分開場18時00分開演
~子どもと郷土を守るため~
1部 汚染の実態、給食や内部被曝について、がれき問題
2部 質疑応答


伊豆の国市韮山文化センター大ホール(時代劇場)
伊豆箱根鉄道韮山駅より徒歩5分 大駐車場完備200台
参加費500円 定員500名
※お子様連れの方は2階母子コーナー又はロビーをご利用になれます。


ご予約 save.shizuoka@gmail.com 又はfax 055-944-2010 モリタまで
お名前・参加人数・メールアドレスを明記のうえ上記までご連絡お願い致します

 
 

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1/28 【木下黄太 講演会 in 渋谷区幡ヶ谷】-放射能汚染の現状と人体に対する影響

日時  1月28日(土曜日)
開場  17時30分 
開演  18時~20時(質疑応答含む。最大30分の延長を見込んでおります)
場所 渋谷区幡ヶ谷区民会館
参加費:500円

ご予約(お名前、住所、電話番号、参加人数を記入)お問い合わせはメールにてお願いします
nohili@infoseek.jp


 

 

 

 。





 

 


【注意】福島第一原発の使用済み燃料プールの冷却が停止のトラブル

2012-01-17 18:36:47 | 福島第一原発と放射能

「送電トラブルで福島第1原発と第2原発の使用済み燃料プール冷却や汚染水処理が停止」と、東京電力が発表したようです。もちろん、これで致命傷になるわけではありませんが、わたしのところに、第一原発に関しての、このところ、懸念する情報はいろいろ寄せられていますし、セシウム降下量が福島や千葉で増えていることは、あきらかにおかしな話がおきているということでしかありません。こうした状況の中で、送電のトラブルで使用済みの燃料プールの冷却が停止した事態になっていることは、状況がさらにマイナスの方向に振り子が触れているということです。使用済み燃料プールの冷却だけならば、一刻を争う話ではありませんが、それでも安心していい話ではありません。福島第一原発に関しての情報収集の感度を皆さん上げてください。万が一も想定すべきと思います。

→とりあえず復旧しました。


首都圏で自分の身の回りでおきた突然死や相次ぐ死産についての報告

2012-01-17 00:15:31 | 福島第一原発と放射能

  2月11日、12日に福島市内で『放射能からいのちを守る全国サミット』が開催されると、人伝に聞きました。放射能からいのちをまもることを自覚している人々の代表が、高濃度被曝の福島で集うことに違和感があります。僕は、福島県内に、子供などはその地にいるべきではないと考えますから、そうした人々の支援のために、最低限、福島に入るのは理解しますが、その地で大掛かりな会議を持つこと自体、本質的におかしいです。支援している人々の代表者が、無用な被曝をするのは、本末転倒です。

 福島で主催する運営側の感覚を僕は疑います。その地から人々を逃がさなきゃいけないのに、その地に人を集めるのはナンセンスです。放射能が危ないという現実認識が根幹的に足りないと思います。福島の被曝は尋常ではない。チェルノブイリの危険地と変わらないのか、それ以上です。その地は、人を集める場所ではないです。放射能の危険への自覚が足りなさすぎです。

 また、脱原発や福島支援を訴えている活動をしている若い人達が、放射能の健康被害をシリアスに考えていないという報告も聞いています。脱原発会議に参加していても、食事の内部被曝を気にもしていない若い人が多い。脱原発や福島支援という運動の渦中にいる、自分に酔いしれていて、本当に自分に迫るかもしれない、放射能の恐ろしさを実感していないと思います。放射能被害はスタイルでありません。シリアスな被害が自分に襲うかもしれないというリアルなんです。自分だけを例外と考えているその思考がおかしい。これは、原発推進側や放射能を見たくない人々の基本的思考と実は構造は同じです。本質的に、自らに迫る危険を、見ない人々。これは、まったく駄目です。駄目すぎます。

同様の話としてこういうメールも頂いていました。                                                         

「脱原発をめざす女達の事務局からメールが届きました。内容は、今年3.11に福島ので開かれる福島県民集会へバスツアーで参加する人を募集するものでした。信じられない。今のこの時期に、福島に行こうと呼びかけることが。阿保かっ?即刻、抗議しました。参加者を新たに被曝させる気かと。」

福島を運動の道具にする感覚は理解不能です。現実の危険を見ない人々への違和感ははっきりと僕にあります。こういう、古い政治活動感覚のいい加減さにも、怒りを覚えます。

 さて、首都圏の突然死や死産についてお便りを頂きました。その方達とは、話をして確認いたしました。特に身の回りで相次ぐ死産は、ぞっとするものがあります。放射性物質の降下は多かったエリアですから。
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私の友人の周辺で昨年突然亡くなった方がいるという話を聞き、木下さんにお伝えしておいた方がよいのではないかと判断しました。


① 相模原在住の1歳7ヶ月の男の子
  友人の知り合い(正しくはご主人の友人)のお子さん。
  亡くなったのは昨年9月下旬か10月上旬。
  亡くなる前日は元気で外出したりしていたらしい。
  当日38℃前後の熱が出たので、解熱剤を使用して寝かせたが
  8時頃(夜?)様子を見に行ったら息をしていなかった。
  突然死ということで警察も来たとのこと。
  死因は最近になってわかったらしいが、気管支炎とのこと。

② 葛飾区在住の61歳の男性
   たぶん4月8日だったとの友人の記憶。
   夜11時頃、風呂場で亡くなっているのを家族が発見した。
   死因不明(血液検査をしたようだが結果は聞いていないそう)。

③ 佐倉市在住の62歳男性
   亡くなったのは、たぶん昨年10月。
   朝、いつものように出勤。会社(東京)でパソコンを操作中に気分が悪くなり社内医務室へ。
   即、救急車で病院に搬送されたが、到着したときにはすでに意識がなく、そのまま死亡。
   死因は心筋梗塞とのこと。 

①の友人は町田市在住の20代の主婦。
私は昨年12月に、彼女から相模原のお子さんの話は聞いていました。

②③の話をしてくれた友人は、どちらも佐倉市在住の50代の主婦で、亡くなった方の奥様の友人。
先週、その友人に会ったときに、この話を聞きました。

木下さんにお知らせするに当たっては、再度本人(私の友人)に確認し、了解を得ました。

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昨年の木下さんの講演会も参加させて頂きました。
あれから、木下さんの話しや土壌調査の結果を参考にしたり、色々気をつけて生活してます。

今回は健康状態が気になりメールさせて頂きました。

最近、私が動悸がひどいときがあります。血圧は普通で脈拍が早いです。今日受診予定です。
子供は軽い胃腸炎と言われ、腹痛、吐き気、微熱。いずれも軽い症状が事故後二回めです。

幼稚園では事故後すぐは鼻血を出す子がすごく多かったのと、夏から胃腸炎、手足口病、アレルギーの悪化が多く感じてます。

今朝は近所の幼稚園生が大量の鼻血出したそうです。

お伝えすべきかすごく迷っていたのですが、妊娠6ヶ月以降の死産が三件ありました。

・三十代前半(昨年秋出産予定)
・三十代前半(昨年夏出産予定)
・二十代前半(今年出産予定)
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本日は午前十時より、龍谷大学に伺います。木曜日には花巻へ行きます

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 【木下黄太講演会IN 滋賀・大津】

日時:  1月17日(火)午前10時~11時半頃(受付開始9時半~)

場所:龍谷大学瀬田学舎内 RECホール 211講義室
〒520-2194
滋賀県大津市瀬田大江町横谷 1-5
http://www.ryukoku.ac.jp/seta.html
(上記キャンパスマップの17番の建物がRECホールです)

交通アクセス:JR瀬田駅より帝産バス「龍谷大学」行き乗車約8分
http://www.teisan-qr.com/jikoku/stop/222.php

◎会費:  1人500円(中学生以上)  お釣りのない様にお願いします。
◎定員:  60名
◎申込:  ご予約(1.お名前、2.住所、3.参加人数(お子さまを含む)、4.電話番
号)はメールでお願いします。
           
shigaotsukoen@gmail.com
◎主催:  個人
※託児はございませんが、お子さま連れでのご参加も大歓迎です。
※駐車場(無料)がありますが数に限りがあります。
  できるだけ公共交通機関でお越しください。
  (やむを得ず自家用車で来場をご希望の方はご予約時にその旨お知らせください)


 

 

 

 

 

 

 

【木下黄太講演会IN岩手・花巻】

申込は次のページへ http://kokucheese.com/event/index/24970/
 当日参加も可能です。

 

日時  119日(木)

 

 

開場(受付開始9時半~)講演 10時~12時半  

 

場所 花巻市交流会館 1F 交流スペース 

 

岩手県花巻市葛第3地割183番地1  tel 0198-29-4733

 ◎会費(資料代含):  1500    お釣りのない様にお願いします。 

 

◎定員:  200 

 

◇アクセス

◎公共交通機関 

バス:葛[くず]バス停 (岩手県交通 石鳥谷線)
電車:花巻空港駅 (JR東北本線)

 

◎車

旧花巻空港跡地、花巻空港すぐ駐車場有り

 

 

 

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 「木下黄太 講演会 in 鹿児島 」 
    放射能による健康被害を知ろう。震災ガレキについてみんなで考えよう。
   

■日時:  1月21日(土)午後6時半~8時半(受付開始 午後6時~)

■場所: 姶良市文化会館(カノンホール)の会議室

    〒899-5241 鹿児島県姶良市加治木町木田5348-185
    TEL 0995-62-6200

http://www12.synapse.ne.jp/kanonhall/gaiyou.html


■会費:  1人500円(中学生以上)  お釣りのない様にお願いします。

■定員:  150名程度

■申込:  お問合せやご予約(1.お名前※カタカナで、2.参加人数(お子さまを含
む)、3.電話番号)はメールでお願いします。
    ・個人情報は、講演会終了後すぐに削除致します。

kagoshima21gareki@yahoo.co.jp

■主催: 個人(団体無所属、※椅子、机の出し入れで、ご協力頂けると助かります。)

※託児はございませんが、お子さま連れでのご参加も大歓迎です。
※当日、文化会館ではコンサートがあり駐車場で混雑すると考えられます。
 なるべく車は乗合でお願い致します。
※お客様によるビデオ撮影、写真撮影、録音はご遠慮下さい。

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「木下黄太 講演会 in 宮崎・都城 」 
    放射能による健康被害を知ろう。震災ガレキについてみんなで考えよう。


■日時:  1月22日(日)午前9時半~11時半(受付開始 午前9時~)

■場所: 都城市総合文化ホール 会議室 

    〒885-0024 宮崎県都城市北原町1106番地100
    TEL : 0986-23-7140

http://mj-hall.jp/access/index.html#accessmj

■会費:  1人500円(中学生以上)  お釣りのない様にお願いします。

■定員:  90名

■申込:  お問合せやご予約(1.お名前※カタカナで、2.参加人数(お子さまを含
む)、3.電話番号)はメールでお願いします。
    ・個人情報は、講演会終了後すぐに削除致します。
       
miyazaki22gareki@gmail.com


*託児はございませんが、お子さま連れでのご参加も大歓迎です。

■主催: 個人(団体無所属、※椅子、机の出し入れでご協力頂けると助かります。)
※お客様によるビデオ撮影、写真撮影、録音はご遠慮下さい。

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「木下黄太 講演会 in 秋田」

日時: 1月25日(水)
      午後6:00開場、午後6:30開演

場所: 秋田大学教育文化学部3号館 3-145教室(別名、60周年記念ホール)

以下の学内地図では、図書館⑱の下、3号館③の左部分一階にあたります。
駐車場が限られており、なるべく秋田駅から徒歩あるいはバスをご利用くだ
さい。自動車の場合、正門から入り、踏切のような検問で守衛室に電話をか
けて指示に従ってください。

http://www.akita-u.ac.jp/honbu/info/in_map.html

資料代: 500円(高校生以下無料)、釣銭のないようにお願いします
参加申し込み: 以下のホームページで行います:

http://akitacity.web.fc2.com/lecture.html

問合せ: 090-6709-9255(かがや)
定員: 250名
主催: 放射能を拡散させない市民の会(秋田県中央)

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 「放射能汚染とがれき問題を一緒に考えませんか?IN 静岡・伊豆の国市」


放射能防御プロジェクト 木下黄太氏
秋田大学教育文化学部教授 村上東氏


1月26日(木)17時30分開場18時00分開演
~子どもと郷土を守るため~
1部 汚染の実態、給食や内部被曝について、がれき問題
2部 質疑応答


伊豆の国市韮山文化センター大ホール(時代劇場)
伊豆箱根鉄道韮山駅より徒歩5分 大駐車場完備200台
参加費500円 定員500名
※お子様連れの方は2階母子コーナー又はロビーをご利用になれます。


ご予約 save.shizuoka@gmail.com 又はfax 055-944-2010 モリタまで
お名前・参加人数・メールアドレスを明記のうえ上記までご連絡お願い致します

 

 

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福島第一原発に関して良い情報なく、警戒は怠らないこと。本日の風向きは東京・千葉に悪いこと。

2012-01-16 01:09:00 | 福島第一原発と放射能

 書くまでもないことではありますが、福島第一原発に関して、内部からも含めてひとつも良い情報はきていません。僕は、感覚的には、万が一の場合の避難ルートの頭の体操。最低限重要な荷物はまとめる。などの作業はしておいたほうがのぞましいと思います。備えあれば憂いなしです。

 日本分析センターの降下物も、セシウム134は検出されていませんが、セシウム137は第一週に続いて第二週の1/10までも引き続き出ています。このことは間違いなく継続して何かがおきていることと理解すべきです。三月末の状態とおんなじくらいの緊張は必要。マスクは必須です。http://www.jcac.or.jp/lib/senryo_lib/taiki_kouka.pdf

 そして、本日早朝から、一日中風向きは良くないです。千葉と東京は、福島第一原発からの風の流れが直撃する感じです。スイスの気象会社のホームページも参照してください。http://www.meteocentrale.ch/ja/weather/weather-extra/weather-in-japan.html

 

 富山の講演会で『「耳当たりの良い話は大概間違っている」「今まで信じてきた(信仰してきた)ことをどこまで捨てられるか、そういう闘いにある」という言葉、重かったです』という感想を頂きました。これは、農業支援とか、除染とかへの期待について、耳障りの良い話は実効性に乏しいという現実を伝えたものです。富山の方達は善意な方が多く、食べて応援を口にされる方もいましたが、講演会の質疑応答で考え直す一幕もあり、さらには、真摯に瓦礫拡散反対を訴える年配の方もいて、保守的な地域という先入観を打ち破る感じでした。百人位の方が予想を超えてきていらっしゃいましたし、マスコミ関係者が、取材もありますし、自分達のスタンスの確認も含めて、講演会に来られていたのが大変に興味深かったです。やはり、何か動いている気がします。

 原子力を推進した正力松太郎の故郷である富山こそ、ある意味、過去の清算を始めるには好都合の地なのかもしれません。時代は移ろいでいるということなのです。過去に大きな遺産を立ち上げた人物の功績は大変なものでありますが、時代が変わり、この事故によって日本社会の存続を掛けた闘いがはじまった以上、過去の功績の追随ばかりを、今を生きる僕達がしてはならないということです。今度原発が事故を起こしたら、日本即時壊滅の可能性もありません。死を選ばない選択を、まだ生きる時間がある人間が、子供達のためにも選択すべき時代なのです。

 年老いた老人たちの妄想とともに、われわれが死を選ぶ必要はありません。

今日は石川県小松市、あすは滋賀県大津市の龍谷大学に伺います。木曜は岩手・花巻市です。本日の小松市は午前十時スタートになります。

 

 

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「木下黄太  講演会 in石川・こまつ」

 放射能は今!~ 私たちができること、すべきこと

日  時 1月16日(月) 10~12時
場  所 こまつまちづくり交流センター
参加料 500円
❤託児室あります。(要予約)❤
放射能から子どもたちや、未来を守るために立上りました。
知っておきたい、放射能の本当のこと。
具体的な提案とすべきことをお伝えします。

主催 放射能を考える会 (特)こまつNPOセンター

 

 

こまつNPOセンター事務局

TEL 0761-25-1010

 iris.ocn.ne.jp

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【木下黄太講演会IN 滋賀・大津】

日時:  1月17日(火)午前10時~11時半頃(受付開始9時半~)

場所:龍谷大学瀬田学舎内 RECホール 211講義室
〒520-2194
滋賀県大津市瀬田大江町横谷 1-5
http://www.ryukoku.ac.jp/seta.html
(上記キャンパスマップの17番の建物がRECホールです)

交通アクセス:JR瀬田駅より帝産バス「龍谷大学」行き乗車約8分
http://www.teisan-qr.com/jikoku/stop/222.php

◎会費:  1人500円(中学生以上)  お釣りのない様にお願いします。
◎定員:  60名
◎申込:  ご予約(1.お名前、2.住所、3.参加人数(お子さまを含む)、4.電話番
号)はメールでお願いします。
           
shigaotsukoen@gmail.com
◎主催:  個人
※託児はございませんが、お子さま連れでのご参加も大歓迎です。
※駐車場(無料)がありますが数に限りがあります。
  できるだけ公共交通機関でお越しください。
  (やむを得ず自家用車で来場をご希望の方はご予約時にその旨お知らせください)

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【木下黄太講演会IN岩手・花巻】

申込は次のページへ http://kokucheese.com/event/index/24970/
 当日参加も可能です。

 

日時  119日(木)

 

 

開場(受付開始9時半~)講演 10時~12時半  

 

場所 花巻市交流会館 1F 交流スペース 

 

岩手県花巻市葛第3地割183番地1  tel 0198-29-4733

 ◎会費(資料代含):  1500    お釣りのない様にお願いします。 

 

◎定員:  200 

 

◇アクセス

◎公共交通機関 

バス:葛[くず]バス停 (岩手県交通 石鳥谷線)
電車:花巻空港駅 (JR東北本線)

 

◎車

旧花巻空港跡地、花巻空港すぐ駐車場有り

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群馬県全域で土壌調査まとめ。太田市や館林市などで1000Bq/kgを超える数値も。

2012-01-15 03:30:23 | 福島第一原発と放射能
 
 奈良講演会は満員でしたが、葛飾からの避難者がお二人。健康被害の訴えが強くありました。甲状腺が大きくなっていて、精密検査をしている葛飾区だった三十代の男性。当初から花粉症マスクはしていたが、防御できていなかったかもと。3/15は東京にいなかったが、三連休は東京に戻った。その後、葛飾から一旦青梅に移住したが、そこも汚染がひどく、今は関西に移住したそうです甲状腺の検査をさらにすすめるそうです。
 もうひとりは、葛飾区の女性。周辺で五十台二人。六十台一人。男性が突然死。一人は既往症かもしれないが、皆、廃棄物関連の仕事。茨城あたりの廃棄物をマスクなしで処理していたはずということ。ほかにもう一人五十代男性も、心筋梗塞で倒れ、一命は取り留めたが、復帰は不可能とのこと。こんなに立て続くのは考えられないと言います。
 
本日は富山で、あすは石川小松で講演会です。

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「木下黄太 講演会 in富山」 

■日時:1月15日(日)

■開場12:30 開始13:00~15:00終了予定 

■定員:135名

■会費:1,000円(おつりのないようにお願いします)

■場所:富山駅前CIC 3F 学習室1
〒930-0002 富山県富山市新富町1-2-3
富山ステーションフロントCiC

■アクセス:
http://www.cicnavi.com/contents/access/index.html

■駐車場:富山市営桜町駐車場、JA駅前パーキング、富山市駅前桜町駐車場、マリエ富山駐車場などをご利用ください。

■託児はご用意できませんが、お子様連れでの参加もお待ちしております。

■お申し込み:ご予約(お名前、住所、電話番号、参加人数を記入)、お問合せはメールにてお願いします。savechildtoyama@yahoo.co.jp

■主催:放射能から子どもを守ろうin富山
http://ameblo.jp/savechildtoyama/
放射能から子供達を守る活動を中心に行う有志のお母さん達で立ち上げた団体です。

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「木下黄太  講演会 in石川・こまつ」

 放射能は今!~ 私たちができること、すべきこと

日  時 1月16日(月) 10~12時
場  所 こまつまちづくり交流センター
参加料 500円
❤託児室あります。(要予約)❤
放射能から子どもたちや、未来を守るために立上りました。
知っておきたい、放射能の本当のこと。
具体的な提案とすべきことをお伝えします。

主催 放射能を考える会 (特)こまつNPOセンター

 

 

こまつNPOセンター事務局

TEL 0761-25-1010

 iris.ocn.ne.jp

 

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下記は、群馬の土壌調査データですが、僕の講演会の後、土壌調査をおこなわれて、公表に同意された方のメールで集まった内容の集積です。調査が同一の学校内などで、何箇所も計測されていることもあり、全県の平均を出すのには、偏差が偏っていると思いますので。ただし、このエリアでこういう数値が出ているという目安になると思います。太田市や館林市などの汚染がひどい感じがします。地形的な検討が必要と思います。情報的に整理がつかない状態で僕のところにデータが送られてきましたが、ぼくも北陸講演で移動を重ねていて、こまかくこちらで整理することが難しいため、とりあえず、最低限の整理だけをして、ブログに載せておきます。
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館林市加法師町(戸建て住宅地)
 
自宅南側
 
セシウム134  24.70Bq/kg
セシウム137  16.40Bq/kg
合算        41.10Bq/kg
 
検体1. 自宅 南側庭
 
セシウム134      488.52Bq/kg
セシウム137   606.64Bq/kg
合算     1095.16Bq/kg
 
検体2. 自宅 西側庭
 
セシウム134 155.02Bq/kg
セシウム137 198.61Bq/kg
合算    353.63Bq/kg
 
群馬県藤岡市岡之郷  
 
 
セシウム134   42.7Bq/kg
セシウム137   55.9Bq/kg
合算         98.6Bq/kg
 
群馬県佐波郡玉村町下之宮   庭 
セシウム134    不検出
セシウム137    不検出
 
 
 
 
 
富岡市街中民家の庭

 
放射性セシウム(CS-134) 247.89Bq/kg
放射性セシウム(CS-137) 340.88Bq/kg
合算                588.77Bq/kg
 
(雨上がりに採取したので、1.3~1.4をかけて考えた方が良いと言われました。)
 
桐生市東久方町
 
セシウム134   328.56Bq/kg
セシウム137   447.93Bq/kg
 合算        776.49Bq/kg
 
桐生市相生 庭
 
セシウム134    58.67Bq/kg
  〃  137    91.73Bq/kg
 合算          150.4Bq/kg
 
桐生市菱町(山中)
 
セシウム134    69.98Bq/kg
  〃  137    82.35Bq/kg
合算            152.33Bq/kg
 
安中市秋間 庭
 
セシウム134    351Bq/kg
 〃    137    504Bq/kg
合算          855Bq/kg
 
高崎市箕郷町 花壇
 
CS-134:481.18Bq/kg
CS-137:603.69Bq/kg
セシウム合計1084.87bq/kg
 
高崎市八幡原町民家の庭
 
セシウム134  庭83.15Bq/Kg 
セシウム137  庭122.74Bq/Kg 
 
高崎市岩鼻町の土 烏川と井野川が合流しているところにある河川敷の畑
 
セシウム134  28.30Bq/Kg
セシウム137  42.76Bq/Kg
 
吉岡町大久保 関越道駒寄PA東 庭 11月20日採取
 
放射性セシウム134 50.90Bq/kg
放射性セシウム137 55.56Bq/kg
 
高崎市倉賀野町 民家庭土壌 
 
Cs134・・・92.21 
Cs137・・・130.99
合計・・・223.20
 
高崎市下中居町 庭土壌
 
Cs134・・・65.92
Cs137・・・88.36
合計・・・154.28
 
高崎市井野町 畑土壌
 
Cs134・・・30.63
Cs137・・・45.53
合計・・・76.16
 
高崎市上室田町 畑土壌
 
Cs134・・・171.09
Cs137・・・207.93
合計・・・379.02
 
高崎市昭和町 大豆畑の上
 セシウム134  25.42Bq/kg
セシウム137  19.27Bq/kg
 

高崎市上佐野町 庭の土を平均して採取 
 
CS-134       75.2Bq/kg
CS-137       104.6Bq/kg
 
高崎市下佐野町 庭の土を平均して採取
 
CS-134       41 Bq/kg
CS-137       29.9Bq/kg
 
高崎市上佐野町 学校    
 
校庭中央部    
 
CS-134       49.4 Bq/kg
CS-137       68   Bq/kg
 
鉄棒前        
 
CS-134       37.7Bq/kg
CS-137       57.7Bq/kg
 
バスケットボールゴール下 
 
CS-134       12.5Bq/kg
CS-137       14.7 Bq/kg
 
トラックのコーナー(子供たちが通学の時に横切るあたり)
 
CS-134       35.6Bq/kg
CS-137       49.4  Bq/kg
 
高崎市浜尻
   
①校庭中央
 
Cs134が68.32Bq/kg 
Cs137が102.35Bq/kg
セシウム合算170.67Bq/kg
 
②サッカーゴール前 
 
Cs134が68.42Bq/kg
Cs137が95.89Bq/kg
合算164.31Bq/kg
 
③滑り台下 
 
Cs134が175.81Bq/kg 
Cs137が250.03Bq/kg
合算425.84Bq/kg
 
 

太田市南矢島町(家庭の庭土・花壇)
 
     セシウム134   809.56Bq/kg
      セシウム137   630.13Bq/kg
      セシウム合算    1439.69Bq/kg
 
太田市藤久良町(家庭の庭土・軒下)
 
  セシウム134   104.32Bq/kg
  セシウム137   148.6Bq/kg
  セシウム合算   252.92Bq/kg
 
太田市竜舞町(家庭の庭土)
 
  セシウム134   104.32Bq/kg
  セシウム137   148.6Bq/kg
  セシウム合算   526.13Bq/kg
 
太田市新井町(家庭の庭土・南面・落ち葉下の土)
 
  セシウム134   157Bq/kg
  セシウム137   181.52Bq/kg
  セシウム合算   338.52Bq/kg
 
館林市若宮町(家庭の庭土)
 
  セシウム134   449.45Bq/kg
  セシウム137   541.21Bq/kg
  セシウム合算   990.66Bq/kg
 
藤岡市
 
土壌の採取方法は同じ表面から5センチ、量はおよそ2.5kgの採取、
ゲルマニウム半導体検出器での測定です。
 
【1/3】塀の近く、震災以降そのまま、草を少し抜いた程度 
 
Cs134:35Bq/kg 
Cs137:41Bq/kg
 
【2/3】畑、震災当時草無し、5月ごろ一度数センチ表土を取去り、以降ビニールシートをかける 
 
Cs134:14Bq/kg
Cs137:18Bq/kg
 
【3/3】木と木の間、真ん中あたり、5月ごろ表土を一度取去る(草とその根も多く一緒にはがす感じ)
 
Cs134:6.0Bq/kg
Cs137:9.4Bq/kg
 
 高崎市井野町 
 
畑 
Cs134 33.48Bq/kg
Cs137 52.85Bq/kg 
セシウム合算86.33Bq/kg 

 
新潟県阿賀野市 自宅庭 
 
セシウム134 9.52Bq/kg
セシウム137 9.25Bq/kg
合算     18.77Bq/kg
 
新潟県阿賀野市 菜園
 
セシウム134 不検出
セシウム137 16.20Bq/kg
合算      16.20Bq/kg

 

長野県東御市
採取日時 2011.11.13 
 
セシウム134  不検出    
セシウム137  11.41Bq/kg    

【個別土壌調査】 軽井沢・別荘地近くの公園で、セシウム合算が1500Bq/kgを超えました。

2012-01-14 01:18:30 | 福島第一原発と放射能

 きのうの片山さつき議員のブログhttp://satsuki-katayama.livedoor.biz/archives/6587985.htmlに下記の記述があります。

 真偽はともかく、僕は気になります。確認取材をしたほうがよいと思います。僕は、片山議員から、情報を得るルートがありません。例えば、自民党を取材する、政治記者で、良心のある、あなたが、是非確認のため取材して下さい。勿論、フリーの記者でも、ルートのある方が、取材確認をして下さい。

【個別土壌調査・長野】

軽井沢矢ヶ崎公園横の土手の土壌。

  セシウム134:648.75Bq/kg                                                  セシウム137:943.49Bq/kg                                                合算1592.24Bq/kg。

別荘地軽井沢で1500Bq/kg超える、ひどい汚染です。

②松本市中央 
場所はスーパーの屋上駐車場の堆積物(外見は砂状)です。測定器は、TS150B。10時間測定です。

セシウム134: 41.5Bq/kg±2.4
セシウム137: 38.3Bq/kg±2.3
合算で79.8Bq/kg

これは、屋上堆積物のため、濃縮があります。通常のこのあたりの土壌の十倍程度の濃縮はあると推測しています。

これは、参考情報。長野市内で、伐採した木から作る木炭にセシウムが検出されました。合算で55Bq/kgです。(長野県の発表)どこへどれ位の量が流通しているか詳しく分かりませんが、長野市内で作られた木炭は、焼肉とか焼き鳥、うなぎ店で使用されるそうです。http://t.co/xYEH31Yw

【個別土壌調査・仙台市太白区】

①自宅(太白区南部)の土、草が生えていたが草取りをし、残った土。このため正確がどうか不明。 
セシウム134: 37.74Bq/kg±6.65
セシウム137: 67.84Bq/kg±8.06                                                                                    セシウム合算105.58Bq/kg

②中学校の植え込み(太白区バイパス沿い)                                        セシウム134: 296.59Bq/kg±16.39
セシウム137: 528.62Bq/kg±19.53                                                                                セシウム合算825.21Bq/kg

③高校の植え込み(太白区八木山近郊)
セシウム134: 408.06Bq/kg±17.94
セシウム137: 729.95Bq/kg±21.27                                                                          セシウム合算1138.01Bq/kg

本日、午後は奈良講演会です。音声館という建物。奈良の古い市街地、ならまちの中にある感じのいい施設でおこないます。そのまま、あすから富山→石川・小松→滋賀・大津に伺います。

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首都圏での新年最初の講演会は幡ヶ谷になりました。

1/28 【木下黄太 講演会 in 渋谷区幡ヶ谷】-放射能汚染の現状と人体に対する影響

日時  1月28日(土曜日)
開場  17時30分 
開演  18時~20時(質疑応答含む。最大30分の延長を見込んでおります)
場所 渋谷区幡ヶ谷区民会館
参加費:500円

ご予約(お名前、住所、電話番号、参加人数を記入)お問い合わせはメールにてお願いします
nohili@infoseek.jp

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 【木下黄太講演会IN 滋賀・大津】

日時:  1月17日(火)午前10時~11時半頃(受付開始9時半~)

場所:龍谷大学瀬田学舎内 RECホール 211講義室
〒520-2194
滋賀県大津市瀬田大江町横谷 1-5
http://www.ryukoku.ac.jp/seta.html
(上記キャンパスマップの17番の建物がRECホールです)

交通アクセス:JR瀬田駅より帝産バス「龍谷大学」行き乗車約8分
http://www.teisan-qr.com/jikoku/stop/222.php

◎会費:  1人500円(中学生以上)  お釣りのない様にお願いします。
◎定員:  60名
◎申込:  ご予約(1.お名前、2.住所、3.参加人数(お子さまを含む)、4.電話番
号)はメールでお願いします。
           
shigaotsukoen@gmail.com
◎主催:  個人
※託児はございませんが、お子さま連れでのご参加も大歓迎です。
※駐車場(無料)がありますが数に限りがあります。
  できるだけ公共交通機関でお越しください。
  (やむを得ず自家用車で来場をご希望の方はご予約時にその旨お知らせください)


 

 

 

 

 

 

 

【木下黄太講演会IN岩手・花巻】

申込は次のページへ http://kokucheese.com/event/index/24970/
 当日参加も可能です。

 

日時  119日(木)

 

 

開場(受付開始9時半~)講演 10時~12時半  

 

場所 花巻市交流会館 1F 交流スペース 

 

岩手県花巻市葛第3地割183番地1  tel 0198-29-4733

 ◎会費(資料代含):  1500    お釣りのない様にお願いします。 

 

◎定員:  200 

 

◇アクセス

◎公共交通機関 

バス:葛[くず]バス停 (岩手県交通 石鳥谷線)
電車:花巻空港駅 (JR東北本線)

 

◎車

旧花巻空港跡地、花巻空港すぐ駐車場有り

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「木下黄太 講演会 in富山」 

■日時:1月15日(日)

■開場12:30 開始13:00~15:00終了予定 

■定員:135名

■会費:1,000円(おつりのないようにお願いします)

■場所:富山駅前CIC 3F 学習室1
〒930-0002 富山県富山市新富町1-2-3
富山ステーションフロントCiC

■アクセス:
http://www.cicnavi.com/contents/access/index.html

■駐車場:富山市営桜町駐車場、JA駅前パーキング、富山市駅前桜町駐車場、マリエ富山駐車場などをご利用ください。

■託児はご用意できませんが、お子様連れでの参加もお待ちしております。

■お申し込み:ご予約(お名前、住所、電話番号、参加人数を記入)、お問合せはメールにてお願いします。savechildtoyama@yahoo.co.jp

■主催:放射能から子どもを守ろうin富山
http://ameblo.jp/savechildtoyama/
放射能から子供達を守る活動を中心に行う有志のお母さん達で立ち上げた団体です。

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「木下黄太  講演会 in石川・こまつ」

 放射能は今!~ 私たちができること、すべきこと

日  時 1月16日(月) 10~12時
場  所 こまつまちづくり交流センター
参加料 500円
❤託児室あります。(要予約)❤
放射能から子どもたちや、未来を守るために立上りました。
知っておきたい、放射能の本当のこと。
具体的な提案とすべきことをお伝えします。

主催 放射能を考える会 (特)こまつNPOセンター

 

 

こまつNPOセンター事務局

TEL 0761-25-1010

 iris.ocn.ne.jp

 

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 「木下黄太 講演会 in 鹿児島 」 
    放射能による健康被害を知ろう。震災ガレキについてみんなで考えよう。
   

■日時:  1月21日(土)午後6時半~8時半(受付開始 午後6時~)

■場所: 姶良市文化会館(カノンホール)の会議室

    〒899-5241 鹿児島県姶良市加治木町木田5348-185
    TEL 0995-62-6200

http://www12.synapse.ne.jp/kanonhall/gaiyou.html


■会費:  1人500円(中学生以上)  お釣りのない様にお願いします。

■定員:  150名程度

■申込:  お問合せやご予約(1.お名前※カタカナで、2.参加人数(お子さまを含
む)、3.電話番号)はメールでお願いします。
    ・個人情報は、講演会終了後すぐに削除致します。

kagoshima21gareki@yahoo.co.jp

■主催: 個人(団体無所属、※椅子、机の出し入れで、ご協力頂けると助かります。)

※託児はございませんが、お子さま連れでのご参加も大歓迎です。
※当日、文化会館ではコンサートがあり駐車場で混雑すると考えられます。
 なるべく車は乗合でお願い致します。
※お客様によるビデオ撮影、写真撮影、録音はご遠慮下さい。

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「木下黄太 講演会 in 宮崎・都城 」 
    放射能による健康被害を知ろう。震災ガレキについてみんなで考えよう。


■日時:  1月22日(日)午前9時半~11時半(受付開始 午前9時~)

■場所: 都城市総合文化ホール 会議室 

    〒885-0024 宮崎県都城市北原町1106番地100
    TEL : 0986-23-7140

http://mj-hall.jp/access/index.html#accessmj

■会費:  1人500円(中学生以上)  お釣りのない様にお願いします。

■定員:  90名

■申込:  お問合せやご予約(1.お名前※カタカナで、2.参加人数(お子さまを含
む)、3.電話番号)はメールでお願いします。
    ・個人情報は、講演会終了後すぐに削除致します。
       
miyazaki22gareki@gmail.com


*託児はございませんが、お子さま連れでのご参加も大歓迎です。

■主催: 個人(団体無所属、※椅子、机の出し入れでご協力頂けると助かります。)
※お客様によるビデオ撮影、写真撮影、録音はご遠慮下さい。

=========================================

「木下黄太 講演会 in 秋田」

日時: 1月25日(水)
      午後6:00開場、午後6:30開演

場所: 秋田大学教育文化学部3号館 3-145教室(別名、60周年記念ホール)

以下の学内地図では、図書館⑱の下、3号館③の左部分一階にあたります。
駐車場が限られており、なるべく秋田駅から徒歩あるいはバスをご利用くだ
さい。自動車の場合、正門から入り、踏切のような検問で守衛室に電話をか
けて指示に従ってください。

http://www.akita-u.ac.jp/honbu/info/in_map.html

資料代: 500円(高校生以下無料)、釣銭のないようにお願いします
参加申し込み: 以下のホームページで行います:

http://akitacity.web.fc2.com/lecture.html

問合せ: 090-6709-9255(かがや)
定員: 250名
主催: 放射能を拡散させない市民の会(秋田県中央)

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「放射能汚染とがれき問題を考えますIN 静岡・伊豆の国市」

 

放射能防御プロジェクト 木下黄太氏

秋田大学教育文化学部教授 村上東氏

 

1月26日(木)17時30分開場18時00分開演

~子どもと郷土を守るため~

1部 汚染の実態、給食や内部被曝について、がれき問題

2部 質疑応答


 

伊豆の国市韮山文化センター大ホール(時代劇場)

伊豆箱根鉄道韮山駅より徒歩5分 大駐車場完備200台

参加費500円 定員500名(予約なしOK)

※お子様連れの方は2階母子コーナー又はロビーをご利用になれます。


 

ご予約 save.shizuoka@gmail.com 又はfax 055-944-2010 モリタまで

お名前・参加人数・メールアドレスを明記のうえ上記までご連絡お願い致します

主催 静岡県を守る会

 

 

「南相馬の元市議会議員から市長に連絡がはいり、1月9日にまた、福島第一で(おそらく4号炉だと思うが)なんらかの爆発が起きており、それを政府が隠している、という話であった。真偽のほどはわからないが、水素爆発ではあっても、核爆発ではないであろう。(水素爆発でも、放射能の飛散がかなりの量でおきるのになぜそれほど平静なのか、地獄を見た方は違う、と、原発50キロ以内におられる方の背負ってきた凄まじい恐怖とストレスを、かえって痛感させられました。)」


きょうのブログ記事を訂正しました。

2012-01-13 15:21:58 | 福島第一原発と放射能

 旭区の小学校と中学校で教員が一人ずつ突然死した事例を紹介しました。それぞれ、情報源が異なり、学校名も違うことまで、電話取材で、確認をして記事にいたしましたが、中学校の情報提供者の情報に誤りがありました。小学校教諭の突然死を、誤解して中学校教諭の死亡として、こちらに伝えた可能性が高いと判断しました。このため、当該記事のタイトルと、中学校教諭死亡の該当部分の記述を、直しました。


横浜市旭区の小学校で教師が、このクリスマスあたりに突然死

2012-01-13 03:22:04 | 福島第一原発と放射能

 

旭区に隣接する駅から高校での、教師と生徒が同じ夜に、突然死した話をきのうお伝えしましたが、旭区内の市立小学校でも、この冬、教員が一人突然死をしていることがわかりました。

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はじめまして。 

私は、横浜市旭区に住む主婦です。高校での2人の突然死のブログを拝見しましたが、

実はうちの子が通う小学校の先生も年末に急死したのでお知らせします。 

私がこんなこと(メールを送ること)になんの意味もないと心の中で否定の声がありますが、 

身の回りのちいさな出来事をご報告することが大事かと思いメールさせていただきます。 

 横浜市立××小学校の担任教諭。お子さんがいる30~40代の男性教諭 

昨年1225日ごろに、脳梗塞か脳溢血か脳卒中かはわかりませんが急死しました。 

 連絡網で回ってきましたが、個人情報ということで死因は知らせてくれませんでしたが、

子供が年明けの朝会で突然死ときいてきましたし、一部のお母さんからの情報でした。 

比較的若い男性教諭なので、子供によると 

運動会や行事では校庭でがんばっていた元気な先生ということです。 

 事故後、私は自宅から学校までガイガーカウンター(ウクライナ製terraなんとか)で計ってまわり、 

だいたい0130.17、側溝などは、0.3~0.4ありました。

 年末年始に再度計り、0.09~0.14くらいでした。

 

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万世帯が住むマンモス団地もあり、インターも近接、緑豊かで池もあるエリアだそうです。

 ほかにも体育関連ですが、日体大の女子大生が、横浜市内の自宅で就寝中に突然死した話も伝わってきました。これも関連であげておきます。すべてのケースで電話確認済みです。

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はじめまして、横浜市青葉区在住の者です。
横浜の高校での突然死の話を読んで、同じことが起きていると思いメールさせていただいております。
 
11月のことでした。
お隣の団地に住む、20歳の女性(日本体育大学学生)が就寝中に死亡、解剖しても死因は不明だったそうです。
 
それ以上に詳しいことは聞いておりません。
似たような状況、体育関係の方ということで、非常に危機感を覚えております。

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これは、青葉台近く、榎が丘というエリアの、団地だそうです。本当に若い女性がこのような形で亡くなることはショックですが、体育関連に危険が大きいという気さえします。このゾーンも大きくは旭区周辺と離れていない場所です。

ほかにも突然死は多くなっていると思います。とにかく、マスクは必須、食事飲水にも細心のご注意を。

ある程度被曝しているエリア(首都圏も入ります)の人、特に子ども、妊婦、妊娠可能な女性は、放射性物質の少ない場所に避難すべきだと僕は考えます。優先順位は「避難する」ことです。慢性的に被曝することは避けるべきですから、できる限り早く避難することをすすめます。 

 三月中旬以降、原発事故の放射性物質拡散に関連し、なんらかの健康影響や異変があると思われる方は、その事象をメールで伝えてください。妊娠、出産に関わらず、医療的な中身に関わる事、会社、組織、学校など集団的におきている事を教えてください。極力、僕にメールしてください。nagaikenji20070927@yahoo.co.jp  

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首都圏での新年最初の講演会は幡ヶ谷になりました。

1/28 【木下黄太 講演会 in 渋谷区幡ヶ谷】-放射能汚染の現状と人体に対する影響

日時  1月28日(土曜日)
開場  17時30分 
開演  18時~20時(質疑応答含む。最大30分の延長を見込んでおります)
場所 渋谷区幡ヶ谷区民会館
参加費:500円

ご予約(お名前、住所、電話番号、参加人数を記入)お問い合わせはメールにてお願いします
nohili@infoseek.jp

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 【木下黄太講演会IN 滋賀・大津】

日時:  1月17日(火)午前10時~11時半頃(受付開始9時半~)

場所:龍谷大学瀬田学舎内 RECホール 211講義室
〒520-2194
滋賀県大津市瀬田大江町横谷 1-5
http://www.ryukoku.ac.jp/seta.html
(上記キャンパスマップの17番の建物がRECホールです)

交通アクセス:JR瀬田駅より帝産バス「龍谷大学」行き乗車約8分
http://www.teisan-qr.com/jikoku/stop/222.php

◎会費:  1人500円(中学生以上)  お釣りのない様にお願いします。
◎定員:  60名
◎申込:  ご予約(1.お名前、2.住所、3.参加人数(お子さまを含む)、4.電話番
号)はメールでお願いします。
            shigaotsukoen@gmail.com
◎主催:  個人
※託児はございませんが、お子さま連れでのご参加も大歓迎です。
※駐車場(無料)がありますが数に限りがあります。
  できるだけ公共交通機関でお越しください。
  (やむを得ず自家用車で来場をご希望の方はご予約時にその旨お知らせください)


 

 

 

 

 

 

【木下黄太講演会IN岩手・花巻】

申込は次のページへ http://kokucheese.com/event/index/24970/
 当日参加も可能です。

 

日時  119日(木)

 

開場(受付開始9時半~)講演 10時~12時半  

 

場所 花巻市交流会館 1F 交流スペース 

 

岩手県花巻市葛第3地割183番地1  tel 0198-29-4733

 ◎会費(資料代含):  1500    お釣りのない様にお願いします。 

 

◎定員:  200 

 

◇アクセス

◎公共交通機関 

バス:葛[くず]バス停 (岩手県交通 石鳥谷線)
電車:花巻空港駅 (JR東北本線)

 

◎車

旧花巻空港跡地、花巻空港すぐ駐車場有り

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「木下黄太 講演会 in富山」 

■日時:1月15日(日)

■開場12:30 開始13:00~15:00終了予定 

■定員:135名

■会費:1,000円(おつりのないようにお願いします)

■場所:富山駅前CIC 3F 学習室1
〒930-0002 富山県富山市新富町1-2-3
富山ステーションフロントCiC

■アクセス:
http://www.cicnavi.com/contents/access/index.html

■駐車場:富山市営桜町駐車場、JA駅前パーキング、富山市駅前桜町駐車場、マリエ富山駐車場などをご利用ください。

■託児はご用意できませんが、お子様連れでの参加もお待ちしております。

■お申し込み:ご予約(お名前、住所、電話番号、参加人数を記入)、お問合せはメールにてお願いします。savechildtoyama@yahoo.co.jp

■主催:放射能から子どもを守ろうin富山
http://ameblo.jp/savechildtoyama/
放射能から子供達を守る活動を中心に行う有志のお母さん達で立ち上げた団体です。

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「木下黄太  講演会 in石川・こまつ」

 放射能は今!~ 私たちができること、すべきこと

日  時 1月16日(月) 10~12時
場  所 こまつまちづくり交流センター
参加料 500円
❤託児室あります。(要予約)❤
放射能から子どもたちや、未来を守るために立上りました。
知っておきたい、放射能の本当のこと。
具体的な提案とすべきことをお伝えします。

主催 放射能を考える会 (特)こまつNPOセンター

 

 

こまつNPOセンター事務局

TEL 0761-25-1010

 iris.ocn.ne.jp

 

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 「木下黄太 講演会 in 鹿児島 」 
    放射能による健康被害を知ろう。震災ガレキについてみんなで考えよう。
   

■日時:  1月21日(土)午後6時半~8時半(受付開始 午後6時~)

■場所: 姶良市文化会館(カノンホール)の会議室

    〒899-5241 鹿児島県姶良市加治木町木田5348-185
    TEL 0995-62-6200

http://www12.synapse.ne.jp/kanonhall/gaiyou.html


■会費:  1人500円(中学生以上)  お釣りのない様にお願いします。

■定員:  150名程度

■申込:  お問合せやご予約(1.お名前※カタカナで、2.参加人数(お子さまを含
む)、3.電話番号)はメールでお願いします。
    ・個人情報は、講演会終了後すぐに削除致します。

kagoshima21gareki@yahoo.co.jp

■主催: 個人(団体無所属、※椅子、机の出し入れで、ご協力頂けると助かります。)

※託児はございませんが、お子さま連れでのご参加も大歓迎です。
※当日、文化会館ではコンサートがあり駐車場で混雑すると考えられます。
 なるべく車は乗合でお願い致します。
※お客様によるビデオ撮影、写真撮影、録音はご遠慮下さい。

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「木下黄太 講演会 in 宮崎・都城 」 
    放射能による健康被害を知ろう。震災ガレキについてみんなで考えよう。


■日時:  1月22日(日)午前9時半~11時半(受付開始 午前9時~)

■場所: 都城市総合文化ホール 会議室 

    〒885-0024 宮崎県都城市北原町1106番地100
    TEL : 0986-23-7140

http://mj-hall.jp/access/index.html#accessmj

■会費:  1人500円(中学生以上)  お釣りのない様にお願いします。

■定員:  90名

■申込:  お問合せやご予約(1.お名前※カタカナで、2.参加人数(お子さまを含
む)、3.電話番号)はメールでお願いします。
    ・個人情報は、講演会終了後すぐに削除致します。
       
miyazaki22gareki@gmail.com


*託児はございませんが、お子さま連れでのご参加も大歓迎です。

■主催: 個人(団体無所属、※椅子、机の出し入れでご協力頂けると助かります。)
※お客様によるビデオ撮影、写真撮影、録音はご遠慮下さい。

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「木下黄太 講演会 in 秋田」

日時: 1月25日(水)
      午後6:00開場、午後6:30開演

場所: 秋田大学教育文化学部3号館 3-145教室(別名、60周年記念ホール)

以下の学内地図では、図書館⑱の下、3号館③の左部分一階にあたります。
駐車場が限られており、なるべく秋田駅から徒歩あるいはバスをご利用くだ
さい。自動車の場合、正門から入り、踏切のような検問で守衛室に電話をか
けて指示に従ってください。

http://www.akita-u.ac.jp/honbu/info/in_map.html

資料代: 500円(高校生以下無料)、釣銭のないようにお願いします
参加申し込み: 以下のホームページで行います:

http://akitacity.web.fc2.com/lecture.html

問合せ: 090-6709-9255(かがや)
定員: 250名
主催: 放射能を拡散させない市民の会(秋田県中央)

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「放射能汚染とがれき問題を考えますIN 静岡・伊豆の国市」

 

放射能防御プロジェクト 木下黄太氏

秋田大学教育文化学部教授 村上東氏

 

1月26日(木)17時30分開場18時00分開演

~子どもと郷土を守るため~

1部 汚染の実態、給食や内部被曝について、がれき問題

2部 質疑応答


 

伊豆の国市韮山文化センター大ホール(時代劇場)

伊豆箱根鉄道韮山駅より徒歩5分 大駐車場完備200台

参加費500円 定員500名(予約なしOK)

※お子様連れの方は2階母子コーナー又はロビーをご利用になれます。


 

ご予約 save.shizuoka@gmail.com 又はfax 055-944-2010 モリタまで

お名前・参加人数・メールアドレスを明記のうえ上記までご連絡お願い致します

主催 静岡県を守る会

 

 

 

 

 

 


横浜市旭区内の駅から近い高校で、同じ日の夜に、教師一人と生徒一人が、突然死という現実。

2012-01-12 02:48:02 | 福島第一原発と放射能

 関東では、一月の松の内があけてきていて、新しい年の仕事も始まりましたが、新しい年がはじまることで、いろんな事態の進展が見えることは多くなってくるだろうとは、予測は、していました。僕も直接、面識もある、横浜のお母さんから、次のような知らせが先ほど、届きました。内容について、電話でお話をしていて、確認もしています。シグナルがはじまったという感覚が僕にははっきりとあります。これは、首都圏に猶予がないという現実を突きつけるものです。セシウムの降下がなぜ正月以降、一定量あるのか。三月末頃と同様の量、千葉あたりで降下しているなら、マスクは必須、しかも花粉症マスクで大丈夫なのか???というのが、首都圏の現実です(ホコリや砂に付着したセシウムでなく、新たな放射性物質の降下ならN95程度でないと、防げないです)。

 このような首都圏に迫る危機を、放射能問題に認識があったはずの、二人の女性記者とやりとりをしましたが、何か今の現実を認めたくないような、自分の思考が逃げている言動が、文言から感じられます。自分達が現実を直視しないと、貴女が伝える内容が捻じ曲がり、その内容を見た人の死につながりかねないという緊張した自覚を、彼女達が持ちえていないと感じています。というか、正常な思考ができていない。もちろん、多少の被曝の影響も出ていると思います。こうした女性記者達は、自分自身の健康も損ねますし、もちろん、彼女たち自身の命の保障もありません。汚染地の首都圏に常駐してまともな取材活動ができるというのは、ただの妄想です。

 それでは、頂いたメールです。

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メールさせて頂いたのは、高校生の子供の学校での出来事の事です。

今日、子供が学校から帰ってくるなり話し初めたのですが、聞いていて怖すぎる内容に、私一人で受け止められずに木下さんにメールさせて頂いた次第です。

ご迷惑でしたらすみません。
以下内容です。

子供が通う学校は、横浜市旭区にある高校です(木下注 旭区内の駅から徒歩圏内の高校)。

今日、学校に行ったら、生徒指導主任の女性教師(保健体育)が、昨日亡くなったと学校放送で流れたそうです。

さらに同じく昨日、高校1年生の男子生徒一人も亡くなったとの事です。

どちらも昨日の朝、就寝中に亡くなったとの事です。
死因は2人とも急死と報告されたそうです。

担任の先生も放送を聞きながら涙を流していたと言っていました…。

私はこれを聞いた瞬間、体が固まりました。

急死が相次いでいる事は知っていましたが、身近の出来事、しかも同じ日の同じ朝に同じような突然死で…

一人はまだ16歳、昨日まで元気だった男子です。

何でも放射能に絡んで考えるなと言われる方もいますが、今日のこの事は、同じ学校・同じ日にち・同じ就寝中・同じ突然死・…普通に考えたらあまりに確率の低すぎる事象で本当に全身鳥肌が立ちました。

これからどんどん同じ事が身近で起きるのだと思います。。

しかも、それが我が子になるかもしれないと頭を過ぎりました。

お忙しい所、いつも突然のメールすみません。

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この方のお子さんは、学校から顔面蒼白で帰ってきて、この話をお母さんに伝えたそうです。本人は、今まで、食べ物は気にしている高校生ですが、マスクを嫌がっていたのを、これからはマスクすると話していたそうです。このお母さん自身、「横浜なら、食に気をつければ、なんとかなるかもと、夏ごろまでは、おもっていたけれども、最近は無理かもと緊張していました。それでも、考えすぎかもと、自分が何度も何度も考え込んでいたのですが、この話を子供から聞かされて、本当にありえないことになってきたと思います。もう、はっきりしてきたと思います」と、話してくださいました。

同じ高校で、先生と生徒一人ずつ、同じ日の夜に、それぞれ突然死するという現実が、偶然おきることも百パーセントないとは僕も言いません。でも共通の原因がなくそうしたことがおきるのは、きわめて、きわめて稀な事と思います。

首都圏は、これがシグナルと、僕は思います。

ある程度被曝しているエリア(首都圏も入ります)の人、特に子ども、妊婦、妊娠可能な女性は、放射性物質の少ない場所に避難すべきだと僕は考えます。優先順位は「避難する」ことです。慢性的に被曝することは避けるべきですから、できる限り早く避難することをすすめます。 

 三月中旬以降、原発事故の放射性物質拡散に関連し、なんらかの健康影響や異変があると思われる方は、その事象をメールで伝えてください。妊娠、出産に関わらず、医療的な中身に関わる事、会社、組織、学校など集団的におきている事を教えてください。極力、僕にメールしてください。nagaikenji20070927@yahoo.co.jp  

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首都圏での新年最初の講演会は幡ヶ谷になりました。

1/28 「木下黄太 講演会 in 渋谷区幡ヶ谷」-放射能汚染の現状と人体に対する影響

日時  1月28日(土曜日)
開場  17時30分 
開演  18時~20時(質疑応答含む。最大30分の延長を見込んでおります)
場所 渋谷区幡ヶ谷区民会館
参加費:500円

ご予約(お名前、住所、電話番号、参加人数を記入)お問い合わせはメールにてお願いします
nohili@infoseek.jp

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【木下黄太講演会IN 滋賀・大津】

日時:  1月17日(火)午前10時~11時半頃(受付開始9時半~)

場所:龍谷大学瀬田学舎内 RECホール 211講義室
   
〒520-2194
滋賀県大津市瀬田大江町横谷 1-5
TEL  077-543-7743
http://www.ryukoku.ac.jp/seta.html
(上記キャンパスマップの17番の建物がRECホールです)

交通アクセス:JR瀬田駅より帝産バス「龍谷大学」行き乗車約8分
http://www.teisan-qr.com/jikoku/stop/222.php

◎会費:  1人500円(中学生以上)  お釣りのない様にお願いします。

 

【木下黄太講演会IN岩手・花巻】

申込は次のページへ http://kokucheese.com/event/index/24970/
 

日時  119日(木)

 

開場(受付開始9時半~)講演 10時~12時半  

 

場所 花巻市交流会館 1F 交流スペース 

 

岩手県花巻市葛第3地割183番地1  tel 0198-29-4733

 ◎会費(資料代含):  1500    お釣りのない様にお願いします。 

 

◎定員:  200 

 

◇アクセス

◎公共交通機関 

バス:葛[くず]バス停 (岩手県交通 石鳥谷線)
電車:花巻空港駅 (JR東北本線)

 

◎車

旧花巻空港跡地、花巻空港すぐ駐車場有り

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「木下黄太 講演会 in富山」 

■日時:1月15日(日)

■開場12:30 開始13:00~15:00終了予定 

■定員:135名

■会費:1,000円(おつりのないようにお願いします)

■場所:富山駅前CIC 3F 学習室1
〒930-0002 富山県富山市新富町1-2-3
富山ステーションフロントCiC

■アクセス:
http://www.cicnavi.com/contents/access/index.html

■駐車場:富山市営桜町駐車場、JA駅前パーキング、富山市駅前桜町駐車場、マリエ富山駐車場などをご利用ください。

■託児はご用意できませんが、お子様連れでの参加もお待ちしております。

■お申し込み:ご予約(お名前、住所、電話番号、参加人数を記入)、お問合せはメールにてお願いします。savechildtoyama@yahoo.co.jp

■主催:放射能から子どもを守ろうin富山
http://ameblo.jp/savechildtoyama/
放射能から子供達を守る活動を中心に行う有志のお母さん達で立ち上げた団体です。

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「木下黄太  講演会 in石川・こまつ」

 放射能は今!~ 私たちができること、すべきこと

日  時 1月16日(月) 10~12時
場  所 こまつまちづくり交流センター
参加料 500円
❤託児室あります。(要予約)❤
放射能から子どもたちや、未来を守るために立上りました。
知っておきたい、放射能の本当のこと。
具体的な提案とすべきことをお伝えします。

主催 放射能を考える会 (特)こまつNPOセンター

 

 

こまつNPOセンター事務局

TEL 0761-25-1010

 iris.ocn.ne.jp

 

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 「木下黄太 講演会 in 鹿児島 」 
    放射能による健康被害を知ろう。震災ガレキについてみんなで考えよう。
   

■日時:  1月21日(土)午後6時半~8時半(受付開始 午後6時~)

■場所: 姶良市文化会館(カノンホール)の会議室

    〒899-5241 鹿児島県姶良市加治木町木田5348-185
    TEL 0995-62-6200

http://www12.synapse.ne.jp/kanonhall/gaiyou.html


■会費:  1人500円(中学生以上)  お釣りのない様にお願いします。

■定員:  150名程度

■申込:  お問合せやご予約(1.お名前※カタカナで、2.参加人数(お子さまを含
む)、3.電話番号)はメールでお願いします。
    ・個人情報は、講演会終了後すぐに削除致します。

kagoshima21gareki@yahoo.co.jp

■主催: 個人(団体無所属、※椅子、机の出し入れで、ご協力頂けると助かります。)

※託児はございませんが、お子さま連れでのご参加も大歓迎です。
※当日、文化会館ではコンサートがあり駐車場で混雑すると考えられます。
 なるべく車は乗合でお願い致します。
※お客様によるビデオ撮影、写真撮影、録音はご遠慮下さい。

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「木下黄太 講演会 in 宮崎・都城 」 
    放射能による健康被害を知ろう。震災ガレキについてみんなで考えよう。


■日時:  1月22日(日)午前9時半~11時半(受付開始 午前9時~)

■場所: 都城市総合文化ホール 会議室 

    〒885-0024 宮崎県都城市北原町1106番地100
    TEL : 0986-23-7140

http://mj-hall.jp/access/index.html#accessmj

■会費:  1人500円(中学生以上)  お釣りのない様にお願いします。

■定員:  90名

■申込:  お問合せやご予約(1.お名前※カタカナで、2.参加人数(お子さまを含
む)、3.電話番号)はメールでお願いします。
    ・個人情報は、講演会終了後すぐに削除致します。
       
miyazaki22gareki@gmail.com


*託児はございませんが、お子さま連れでのご参加も大歓迎です。

■主催: 個人(団体無所属、※椅子、机の出し入れでご協力頂けると助かります。)
※お客様によるビデオ撮影、写真撮影、録音はご遠慮下さい。

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「木下黄太 講演会 in 秋田」

日時: 1月25日(水)
      午後6:00開場、午後6:30開演

場所: 秋田大学教育文化学部3号館 3-145教室(別名、60周年記念ホール)

以下の学内地図では、図書館⑱の下、3号館③の左部分一階にあたります。
駐車場が限られており、なるべく秋田駅から徒歩あるいはバスをご利用くだ
さい。自動車の場合、正門から入り、踏切のような検問で守衛室に電話をか
けて指示に従ってください。

http://www.akita-u.ac.jp/honbu/info/in_map.html

資料代: 500円(高校生以下無料)、釣銭のないようにお願いします
参加申し込み: 以下のホームページで行います:

http://akitacity.web.fc2.com/lecture.html

問合せ: 090-6709-9255(かがや)
定員: 250名
主催: 放射能を拡散させない市民の会(秋田県中央)

託児班はございませんが、お子さま連れでのご参加も大歓迎です

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「放射能汚染とがれき問題を考えますIN 静岡・伊豆の国市」

 

放射能防御プロジェクト 木下黄太氏

秋田大学教育文化学部教授 村上東氏

 

1月26日(木)17時30分開場18時00分開演

~子どもと郷土を守るため~

1部 汚染の実態、給食や内部被曝について、がれき問題

2部 質疑応答


 

伊豆の国市韮山文化センター大ホール(時代劇場)

伊豆箱根鉄道韮山駅より徒歩5分 大駐車場完備200台

参加費500円 定員500名(予約なしOK)

※お子様連れの方は2階母子コーナー又はロビーをご利用になれます。


 

ご予約 save.shizuoka@gmail.com 又はfax 055-944-2010 モリタまで

お名前・参加人数・メールアドレスを明記のうえ上記までご連絡お願い致します

主催 静岡県を守る会

 

 

 

 




 

◎定員:  60名

◎申込:  ご予約(1.お名前、2.住所、3.参加人数(お子さまを含む)、4.電話番号)はメールでお願いします。
             shigaotsukoen@gmail.com

◎主催:  個人

※託児はございませんが、お子さま連れでのご参加も大歓迎です。
※駐車場(無料)がありますが数に限りがあります。
  できるだけ公共交通機関でお越しください。
  (やむを得ず自家用車で来場をご希望の方はご予約時にその旨お知らせください)
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来週木曜日の岩手県花巻市の講演会の申し込み方法が決まりました。

 

 


町田の懇談会で深刻な健康相談が相次ぐ報告。医療機関のひどい対応。悩みぬく母親達。

2012-01-11 12:16:24 | 福島第一原発と放射能

 健康被害を懸念する町田市のおかあさんたちのグループが、十二月におこなった健康被害の相談会のまとめです(一部略)。まとめたお母さんが、たまたまいらした和歌山の講演会場でも大要を報告されましたが、この内容がメールで届いたので、伝えておきます。健康被害の報告を全国のいろんな場所で聞いている僕にとって、これを隠蔽する人々との闘いは続きます。というか、こうしたことを、認めないということが如何に理不尽なことで、政府も自治体も、医師も専門家も、本当に人間の良心のかけらもお前達には存在するのか?と疑問に思います。ありえません。

  一番、きつくなっているのは、お子さんの症状がひどくなっていても、医師がまともな対応をしなかったり、ひどい言葉を投げつけて、彼女達が相談先がなくなっている現実です。ひどい状況を抱え続けて、それをまわりに投げかけられない、公にできない状態に置かれている人が首都圏でも多くなり始めている現実があると言われます。ぼくもこのような状況は、感覚的に理解できます。こうしたことを放置せずに声を上げる状態を作るべきと僕は思います。

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「子どもと未来をつなぐ会」健康調査報告(12月末の報告)

 「福島第一原発爆発後から下痢、血便が止まらない。全身検査、異常なし、原因不明。あとは心療内科へ」と言われ「死ぬんじゃないか」と塞ぎ込む思春期のこども。
 

「福島第一原発爆発後から幼児から血便が止まらなく、埼玉県から沖縄県に移住し、6ヶ月後やっと血便が治まったので、埼玉県の自宅に戻ったら、3日後再び血便。医師にも相談したが解決法なし。」と幼児のお母さん。

  「福島第一原発爆発後から下痢、嘔吐、爪はがれ、咳、口内炎、おでき、起き上がれない程の倦怠感、全身検査異常なし。周囲には理解されず、自分自身の体の中で何が起こっているのかも分からず、孤立と不安」と30歳代女性。日々深刻な訴えが絶えない。

健康調査を始め2ヶ月間で、123名の事例が届き、症状だけでも106例ある。

皮膚の異常38名、                                                       咳痰が続く35名、                                                           鼻の出血34名、                                                          目の異常25名、                                                        消化器系の異常17名、                                                                  口内炎16名、                                                                          喉の異常16名、                                                                     感染症が続く16名、                                                     倦怠感15名、                                                            頭痛10名、                                                            心臓の異常7名、                                                          血便血尿7名、                                                                           おもらし膀胱の異常7名、                                                                     爪の異常6名、                                                                          死産流産6名、                                                                          紫斑あざ5名、                                                                        甲状腺の異常3名、                                                                            生理不順3名、                                                                     発育不順3名など、ひとりひとりの具体的な症状と悩みに背筋が凍る毎日。

 それぞれが医療機関で診察を受け「ストレス」「気にしすぎ」「首都圏で放射能の影響なんてありえない」との医師の言葉にみな愕然。

 「全日本民医連の医師団と市民による健康懇談会」を昨年12月4日町田市真光寺市営住宅集会所にて開催。医療関係者23名、おとな98名、子ども40名が関東各地から参加し、話し合った。

市民側は、症状を書きとめ、訴え続けること。
医師団側は、全国各地の民医連の病院にて健康調査、疫学調査の実施を約束。
コーディネーターを努めた小森陽一東京大学大学院教授はこの懇談会の意味を
「 1、東日本全体に広げてゆく良い出発点になった。
   2、話し合うことで解放され、国、自治体を変えることにつながる。
   3、これまでの被曝者たちが生命を犠牲にして残してくれたものが、今つながっている。それを子どもたちに伝えていく必要がある。」とまとめた。
 
 「子どもと未来をつなぐ会」
http://ameblo.jp/kodomotomirai/entry-11069157525.html
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今週末の奈良の講演会は満員、キャンセル待ち三十人となりました。来週火曜日、滋賀県大津市の龍谷大学で開催いたします。龍谷大学の教員の方の主催によるものです。奈良講演会でキャンセル待ちの方で、都合のつく方は、こちらにおいで下さい。

【木下黄太講演会IN 滋賀・大津】

日時:  1月17日(火)午前10時~11時半頃(受付開始9時半~)

場所:龍谷大学瀬田学舎内 RECホール 211講義室
   
〒520-2194
滋賀県大津市瀬田大江町横谷 1-5
TEL  077-543-7743
http://www.ryukoku.ac.jp/seta.html
(上記キャンパスマップの17番の建物がRECホールです)

交通アクセス:JR瀬田駅より帝産バス「龍谷大学」行き乗車約8分
http://www.teisan-qr.com/jikoku/stop/222.php


◎会費:  1人500円(中学生以上)  お釣りのない様にお願いします。

◎定員:  60名

◎申込:  ご予約(1.お名前、2.住所、3.参加人数(お子さまを含む)、4.電話番号)はメールでお願いします。
             shigaotsukoen@gmail.com

◎主催:  個人

※託児はございませんが、お子さま連れでのご参加も大歓迎です。
※駐車場(無料)がありますが数に限りがあります。
  できるだけ公共交通機関でお越しください。
  (やむを得ず自家用車で来場をご希望の方はご予約時にその旨お知らせください)
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来週木曜日の岩手県花巻市の講演会の申し込み方法が決まりました。

【木下黄太講演会IN岩手・花巻】

申込は次のページへ http://kokucheese.com/event/index/24970/
 

日時  119日(木)

開場(受付開始9時半~)講演 10時~12時半  

 

場所 花巻市交流会館 1F 交流スペース 

 

岩手県花巻市葛第3地割183番地1  tel 0198-29-4733

 ◎会費(資料代含):  1500    お釣りのない様にお願いします。 

 

◎定員:  200 

 

◇アクセス

◎公共交通機関 

バス:葛[くず]バス停 (岩手県交通 石鳥谷線)
電車:花巻空港駅 (JR東北本線)

 

◎車

旧花巻空港跡地、花巻空港すぐ駐車場有り

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「木下黄太 講演会 in富山」 

■日時:1月15日(日)

■開場12:30 開始13:00~15:00終了予定 

■定員:135名

■会費:1,000円(おつりのないようにお願いします)

■場所:富山駅前CIC 3F 学習室1
〒930-0002 富山県富山市新富町1-2-3
富山ステーションフロントCiC

■アクセス:
http://www.cicnavi.com/contents/access/index.html

■駐車場:富山市営桜町駐車場、JA駅前パーキング、富山市駅前桜町駐車場、マリエ富山駐車場などをご利用ください。

■託児はご用意できませんが、お子様連れでの参加もお待ちしております。

■お申し込み:ご予約(お名前、住所、電話番号、参加人数を記入)、お問合せはメールにてお願いします。savechildtoyama@yahoo.co.jp

■主催:放射能から子どもを守ろうin富山
http://ameblo.jp/savechildtoyama/
放射能から子供達を守る活動を中心に行う有志のお母さん達で立ち上げた団体です。

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「木下黄太  講演会 in石川・こまつ」

 放射能は今!~ 私たちができること、すべきこと

日  時 1月16日(月) 10~12時
場  所 こまつまちづくり交流センター
参加料 500円
❤託児室あります。(要予約)❤
放射能から子どもたちや、未来を守るために立上りました。
知っておきたい、放射能の本当のこと。
具体的な提案とすべきことをお伝えします。

主催 放射能を考える会 (特)こまつNPOセンター

 

 

こまつNPOセンター事務局

TEL 0761-25-1010

 iris.ocn.ne.jp

 

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 「木下黄太 講演会 in 鹿児島 」 
    放射能による健康被害を知ろう。震災ガレキについてみんなで考えよう。
   

■日時:  1月21日(土)午後6時半~8時半(受付開始 午後6時~)

■場所: 姶良市文化会館(カノンホール)の会議室

    〒899-5241 鹿児島県姶良市加治木町木田5348-185
    TEL 0995-62-6200

http://www12.synapse.ne.jp/kanonhall/gaiyou.html


■会費:  1人500円(中学生以上)  お釣りのない様にお願いします。

■定員:  150名程度

■申込:  お問合せやご予約(1.お名前※カタカナで、2.参加人数(お子さまを含
む)、3.電話番号)はメールでお願いします。
    ・個人情報は、講演会終了後すぐに削除致します。

kagoshima21gareki@yahoo.co.jp

■主催: 個人(団体無所属、※椅子、机の出し入れで、ご協力頂けると助かります。)

※託児はございませんが、お子さま連れでのご参加も大歓迎です。
※当日、文化会館ではコンサートがあり駐車場で混雑すると考えられます。
 なるべく車は乗合でお願い致します。
※お客様によるビデオ撮影、写真撮影、録音はご遠慮下さい。

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「木下黄太 講演会 in 宮崎・都城 」 
    放射能による健康被害を知ろう。震災ガレキについてみんなで考えよう。


■日時:  1月22日(日)午前9時半~11時半(受付開始 午前9時~)

■場所: 都城市総合文化ホール 会議室 

    〒885-0024 宮崎県都城市北原町1106番地100
    TEL : 0986-23-7140

http://mj-hall.jp/access/index.html#accessmj

■会費:  1人500円(中学生以上)  お釣りのない様にお願いします。

■定員:  90名

■申込:  お問合せやご予約(1.お名前※カタカナで、2.参加人数(お子さまを含
む)、3.電話番号)はメールでお願いします。
    ・個人情報は、講演会終了後すぐに削除致します。
       
miyazaki22gareki@gmail.com


*託児はございませんが、お子さま連れでのご参加も大歓迎です。

■主催: 個人(団体無所属、※椅子、机の出し入れでご協力頂けると助かります。)
※お客様によるビデオ撮影、写真撮影、録音はご遠慮下さい。

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「木下黄太 講演会 in 秋田」

日時: 1月25日(水)
      午後6:00開場、午後6:30開演

場所: 秋田大学教育文化学部3号館 3-145教室(別名、60周年記念ホール)

以下の学内地図では、図書館⑱の下、3号館③の左部分一階にあたります。
駐車場が限られており、なるべく秋田駅から徒歩あるいはバスをご利用くだ
さい。自動車の場合、正門から入り、踏切のような検問で守衛室に電話をか
けて指示に従ってください。

http://www.akita-u.ac.jp/honbu/info/in_map.html

資料代: 500円(高校生以下無料)、釣銭のないようにお願いします
参加申し込み: 以下のホームページで行います:

http://akitacity.web.fc2.com/lecture.html

問合せ: 090-6709-9255(かがや)
定員: 250名
主催: 放射能を拡散させない市民の会(秋田県中央)

託児班はございませんが、お子さま連れでのご参加も大歓迎です

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「放射能汚染とがれき問題を考えますIN 静岡・伊豆の国市」

 

放射能防御プロジェクト 木下黄太氏

秋田大学教育文化学部教授 村上東氏

 

1月26日(木)17時30分開場18時00分開演

~子どもと郷土を守るため~

1部 汚染の実態、給食や内部被曝について、がれき問題

2部 質疑応答


 

伊豆の国市韮山文化センター大ホール(時代劇場)

伊豆箱根鉄道韮山駅より徒歩5分 大駐車場完備200台

参加費500円 定員500名(予約なしOK)

※お子様連れの方は2階母子コーナー又はロビーをご利用になれます。


 

ご予約 save.shizuoka@gmail.com 又はfax 055-944-2010 モリタまで

お名前・参加人数・メールアドレスを明記のうえ上記までご連絡お願い致します

主催 静岡県を守る会

 

 

 

 

 

 

 


尿からセシウム検出の原因は学校給食とその牛乳にしか考えにくい、宮城県多賀城市のケース。

2012-01-10 02:40:11 | 福島第一原発と放射能

【個別土壌調査・山形】

山形市鈴川町公園

セシウム134  : 538.62Bq/kg

セシウム137  :720.36Bq/kg 

合算  1258.98Bq/kg

山形県鶴岡市(旧温海町)自宅花壇

セシウム134 不検出(定量下限9.04Bq/kg )

セシウム137 不検出(定量下限6.08Bq/kg )

山形県内でも福島に近い山形市と、海岸部の鶴岡・酒田では、汚染程度はか相当違います。月山の向こう側は山に護られた感じがします。

続いて、宮城県多賀城市のお子さんの内部被曝の報告です。給食により、県産の牛乳などによって被曝が進んでいる可能性も感じられます。特に対応策をとらなかった家庭のほうに、被曝の影響は強くなっています。また、初期から対策をとっていた家庭と、秋から対策をとっていた家庭の差も出ている気がします。宮城、岩手の内部被曝は、東京よりも一歩進んでいます。要注意。

セシウムがまた降下しているこの一月。首都圏で、マスクはしてくださいね。

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宮城県多賀城市在住者の尿の放射能検査の結果について報告します。 
多賀城市の空間放射線量は、市の発表では0.06~0.14μSv/hです。土壌汚染データは3点、560Bq/kg(市の発表)、590Bq/kg
 
380Bq/kg(みやぎ土壌プロジェクトの発表)です。 
 
10月、私の子ども(幼稚園年少・男児)の尿からは、セシウム合算0.30Bq/kgが検出されました。
私と夫からは不検出(同様の検出下限値)でした。
 
●幼稚園年少・男児(10月に検査) 
  
セシウム134――0.14Bq/kg(検出下限0.098 Bq/kg 
セシウム137――0.16Bq/kg(検出下限0.094 Bq/kg 
セシウム合算――0.3 Bq/kg
 
原発事故以来、飲食物の産地、家の除染、生活、行動、気を付けてきました。
1学期(55日間)の給食以外は。子どもの幼稚園は2回除染してくれているので、0.06μSv/hの環境下です。
家庭内も0.06前後です。
子どもの異変。
3~5月、鼻血、ゆるめの便数回(事故前はほぼ快便)。
3~8月、目の下のクマ、目の痒み、だるそうな感じ、頻繁な風邪症状と夜中も止まらない酷い咳(血液検査でダニアレルギー、喘息と診断。事故前は症状なし)、手足口病、中耳炎(事故前は経験なし)。
9~11月、目の下のクマ、たまに咳。風邪症状後、中耳炎2回。甲状腺の血液検査とエコーは異常なし。
12月、インフルエンザA型(一日で解熱、軽めの症状)。
1月現在、ようやく元の子どもの様子に戻った印象。
震災前は、ほとんど体調を崩さない健康優良児。
 
私たち親と、検出された子どもとの相違点は、給食ぐらいしか思い当たりません。
家庭の飲食物や環境の空気が原因なら、子どもより排出に時間がかかる大人の私たちにも検出されるはずですよね。
多賀城市の幼稚園、小学校、中学校の給食牛乳は、宮城県産です。
市民放射能測定所の検査では、毎回10~20Bq/L検出されています。
給食は1学期で止め、2学期からはお弁当を持参しています。
検査した時期は、給食を止めてから3ヵ月経った10月ですが、検出されたことにショックを受けました。
 
メンバーが12月に、お子さん2人の尿検査をしました。放射能対策を本格的にするようになったのは秋からだそうです。食べて応援はしてなかったようですが、秋までは特に注意して生活してなかったそうです。12月から給食の牛乳を止め、中旬からお弁当持参です。
小学校、幼稚園ともに除染はしておらず、空間放射線量は0.11μSv/h前後です。
お兄ちゃんはおさまっていたアトピーが再発、妹さんは秋に大量の鼻血を出し、二人とも目の下のクマがひどいそうです。
 
●小1・男児(12月に検査)
セシウム134――0.81Bq/kg(検出下限0.10 Bq/kg
セシウム137――1.20Bq/kg(検出下限0.12 Bq/kg
セシウム合算――2. 01Bq/kg
 
●幼稚園年少・女児(12月に検査)
セシウム134――0.71Bq/kg(検出下限0.17 Bq/kg
セシウム137――0.87Bq/kg(検出下限0.13 Bq/kg
セシウム合算――1. 58Bq/kg
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専門性の強い、ロシア語通訳を探しています。医学用語、放射能関連がわかればさらによいです。

2012-01-09 20:19:03 | 福島第一原発と放射能

専門性の強いロシア語の通訳が出来る方を探しています。(文献の翻訳ではありません)

医学用語、放射能関連がわかればさらによいです。

通訳レベルに応じてになりますが、仮に一日八時間拘束の場合は十万円程度から、ご用意いたします。

二時間程度の話もあります。

場所は、東京、関西、沖縄などです。

対応可能な方は、お名前や連絡先などと、履歴を明記の上、メール下さい。

条件を含めてお話いたします。

木下 nagaikenji20070927@yahoo.co.jp

 


意見と称して、僕に活動をやめろと脅してくる人のあるパターン。馬鹿馬鹿しさと危険の同居。

2012-01-08 01:47:44 | 福島第一原発と放射能
 
東北・関東のセシウムの降下はまだ要注意です。三連休は西でバカンスをすすめます。
 
さて、こういうメールが届きました。この人はツイッターで、僕がメールで名前を明らかにして問い合わせろと言ったので、問い合わせるぞと宣言していたようで、こういうメールを送ってきました。送ってきたこと自体はよいのですが、中身が唖然としています。
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めまして。私は都内在住の××と申します。
木下様のご活動はツイッターやブログで拝見しております。
 
意見をお伝えする際には住所氏名を明かしてということですので、公開した上でメールをお送りさせていただきました。
木下様が開かれていらっしゃる、講演会についてです。
 
木下様のご活動が、放射線への不安を感じる方へ、善意から情報を提供されているものだということは、ブログの記事などからもよく理解しているつもりです。
 
しかし、木下様が根拠とされている科学者の論文や見解が、科学的な検証を経ておらず、放射線のリスクを極めて過剰に見積もったものばかりであることを、専門家を含む多くの方が指摘されていらっしゃいます。
 
このような不確かな情報を提供することで、不必要な不安を煽ったり、デマを拡散してしまったりするケースが発生してしまっているようです。これは、善意のもとに活動されていらっしゃる木下様の本意ではない結果を生んでおりませんでしょうか。
 
まことに失礼なお願いになってしまうのですが、木下様が開いていらっしゃいます相談会なども、参照されていらっしゃいます論文がきちんとした形で検証されるまで、お控えになったほうがよろしいのではないでしょうか。
 
木下様はジャーナリストでいらっしゃいますから、たとえばいろいろな科学者に取材されるなどして、参照されていらっしゃいます論文や見解が批判に耐えうるものかどうかを検証されてみるのはいかがでしょうか。
 
突然のメール、大変無礼な内容になって申し訳ありません。
お仕事のご成功をお祈りしております。
 
(この後氏名住所明示)
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下記は僕の返事です。
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××様

 ご意見は承りましたが、ツイッター上で意味のない誹謗中傷をする話と同趣旨のお話と思います。

「根拠希薄だから活動をやめろ」という趣旨と理解いたしますが、当方は、お断りいたしますとしか返答がありません。ツイッターで、こちらに、メールを出してみると宣言されているので、一応お出しになっているのだろうと推測しますが、こんな文言を一面識もない他人に出して活動を止める感覚が僕には理解できません。まあ、脅しに近い類のお話ですね。

木下黄太
 
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  他人の言論活動をやめろという事は、つまり脅迫に近いという事をこの人はまず理解していないし、そこまで言うならば、それ相応の自分の考えと、理論武装をしていなければなりませんが、皆無です。ご本人からの有意味な話はありません。というかレベルが低すぎて、馬鹿馬鹿しいですが、こうした馬鹿馬鹿しさの背後にあるおかしな意識に皆さんに気づいて欲しいと思います。この人が、というよりも、こうした感覚が危険なのです。

 右翼が脅すときならもっと覚悟はあります。それもない。しかし、嫌なんでしょう。そう言わないといられないんでしょう。これが度を過ぎると、右翼とは、少しずれた意味で危ないのです。

 和歌山の講演会では、九十人程度の方が集まりました。避難者のお母さんの中で、3/15の避難であるのに、お子さん二人に、同じく甲状腺の異常が出ている話を開陳されて、場内で涙ぐむ声も聞こえました。伺っていたとはいえ、こうした現実に直面した日に、こんな馬鹿馬鹿しいメールを読むのは、本当に距離感があります。

 

岩手県花巻の講演会が確定いたしました。また、瓦礫問題にゆれる静岡で急遽講演会が決まりました。

土曜日の奈良の講演会は、まもなく定員になります。

  

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【木下黄太講演会IN岩手・花巻】

日時  119日(木)

受付開始9時半~10時~12

花巻市交流会館 1F 交流スペース

花巻市葛第3地割183番地1 tel 0198-29-4733

◎会費(資料代含):  1500 
お釣りのない様にお願いします。 

◎定員:  200 

◇アクセス

◎公共交通機関 

バス:葛[くず]バス停 (岩手県交通 石鳥谷線)
電車:花巻空港駅 (JR東北本線)

 

◎車 花巻空港跡地、花巻空港すぐ 

◎駐車場有り

申し込み方法などの詳細は、はっきりしたらお伝えします。

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「放射能汚染とがれき問題を考えますIN 静岡・伊豆の国市」

 

放射能防御プロジェクト 木下黄太氏

秋田大学教育文化学部教授 村上東氏

 

1月26日(木)17時30分開場18時00分開演

~子どもと郷土を守るため~

1部 汚染の実態、給食や内部被曝について、がれき問題

2部 質疑応答


伊豆の国市韮山文化センター大ホール(時代劇場)

伊豆箱根鉄道韮山駅より徒歩5分 大駐車場完備200台

参加費500円 定員500名(予約なしOK)

※お子様連れの方は2階母子コーナー又はロビーをご利用になれます。


ご予約 save.shizuoka@gmail.com 又はfax 055-944-2010 モリタまで

お名前・参加人数・メールアドレスを明記のうえ上記までご連絡お願い致します

主催 静岡県を守る会

 

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