春はバラ、夏は花火、秋もバラ、冬はイルミ。
年間を通じて艦船・列車に航空機などなど
2022年3月12日(土曜日)
佐賀県有田焼の窯元、深川製磁が
運営する「チャイナ・オン・ザ・
パーク」の河津桜約100本が見
ごろを迎え、来訪者を楽しませて
いる。今週いっぱい楽しめそう。
(※2022年3月9日(水)付
長崎新聞)
この場所には園内に植えられた
3000株ほどのラベンダー観
賞に訪れた2014年以来。
新聞によると、今年は例年より
10日ほど遅い開花となったそ
うです。
満開となった河津桜を背景に、
入学式で着るであろう服を着て
ランドセルを背負った男の子を
親が撮影する微笑ましい光景も
見られました。

平成26(2014)年5月31日撮影
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2022年3月5日(土曜日)
この日は干潮時の干潟に広がる
「砂紋」が有名な熊本県宇土市
の御輿来(おこしき)海岸へ。
日没まで時間があったので御輿
来海岸の最寄り駅であるJR網田
(おうだ)駅から列車に乗って
大分麦焼酎二階堂のCMで有名に
なった長部田(ながべた)海床
路に行ってきました。
ちょうど満潮の時間帯に到着
し海に沈んだ電柱が沖合まで続
く光景を見ることができました。

※海床路にピント合わせてます。

すみよし
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2022年1月3日(月曜日)
祐徳稲荷神社へ初詣に行く途中に
立ち寄った、佐賀県藤津郡太良町
にある大魚神社の海中鳥居。
有明海に面する太良町は「月の引
力が見える町」といわれ、干満差
が大きくなり引き潮時には鳥居の
下を歩けます。
この日は潮の満ち引きの下調べは
してなかったものの、新春早々運
よく満潮の時間帯に到着し海に沈
んだ鳥居を見ることが出来ました。
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2022年1月3日(月曜日)
祐徳稲荷神社にある日本庭園(※
200円/1人)の冬ぼたんです。
ぼたんは雪や霜から守るため、
「こも」と呼ばれるわらで作った
高さ1メートルあまりのわら帽子
で1株ずつ丁寧に覆われており、
赤やピンク、白色など見ごろを迎
えた冬ぼたんを楽しむことが出来
ました。
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2022年1月3日(月曜日)
『お正月一期一会の幕があく』
(※ 注1)
福岡に戻る家族を送っていく途中に
佐賀県鹿島市にある祐徳稲荷神社で
初詣で。
おみくじの
「あたたかな愛を なみなみと注ぐ
家族に感謝しよう」
を忘れず1年を健康に過ごせればと。
※1)元日付 毎日新聞「万流」欄
掲載の川柳より
(豊中市・上田民子さん作)

日本庭園で冬ぼたん観賞
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2021年11月21日(日曜日)
シチメンソウの国内最大級の群生地、
東与賀海岸が、赤く色づく見ごろを迎
えた。2018年には全域で半数近く
が立ち枯れ状態となっていたが、地元
の人たちの努力で再生が進み、「海の
紅葉」と呼ばれる光景を取り戻しつつ
ある。
(※2021年11月12日(金)付
朝日新聞)
佐賀県武雄市にある『紅葉まつり』
開催中の御船山楽園を出発して東与
賀町にある『シチメンソウ』の群生
地へ。
到着すると赤く色づいた海岸の沖合
に野鳥の群れがあり超望遠レンズを
装着したカメラマンの姿も見受けら
れました。
時折飛び立つ野鳥の群れは見ていて
飽きることなくずっと留まっていら
れそう。
スタッフらしき人が『今日は鳥の乱
舞がスゴイ』という話にこの日訪れ
たことの喜びを覚えながらシチメン
ソウと野鳥観察。
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2021年11月21日(日曜日)
8時の開園を待って入園。
池では昨夜のライトアップ時に使用
された灯りを木舟に乗ったスタッフ
の方が回収する光景に出会うことが
出来ました。
今回は時間の都合で昼間のみの入園
でしたがライトアップ時の様子を写
したパンフレットの美しさに次回の
訪れを楽しみにしつつ現地を後にし
ました。
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2021年11月30日(火曜日)
新型コロナの感染拡大も落ち着いて
今年の秋は紅葉を楽しむ機会が増え
ました。
大地や木々が『赤』色に染まる光景
が印象に残った11月。

雲仙市・仁田峠

諫早市・山茶花高原の
『高嶺(たかね)ルビー』

大村市・黒木渓谷

長崎市・『あぐりの丘』
バラ園

佐賀県唐津市・
環境芸術の森

佐賀県唐津市・
観音の滝

佐賀県・三瀬峠

福岡県糸島市・
雷山千如寺

佐世保市・
ハウステンボスの赤い色花火

佐賀県・武雄市
御船山楽園

佐賀県・東与賀町・
シチメンソウ

長崎市・
七面山妙光寺

諫早市・天祐寺
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2021年11月13日(土曜日)
久しぶりの福岡へのドライブ
今回は佐賀県側から三瀬峠を利用
してのルートを選択。
道中、イチョウや紅葉の鮮やかな
神社やお寺を通り過ぎて隣県の福
岡からも多くの方が訪れるという
やさい直売所マッちゃんへ。
妻が買い物中に引き返しての撮影。

万福寺

鏡神社のイチョウ

やさい直売所・マッちゃん
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2021年11月14日(日曜日)
紅葉の名所として知られる雷山千如
(らいざんせんにょ)寺大悲王院(
福岡県糸島市)の大カエデが赤く染
まり、見頃を迎えている。陽光を浴
びて輝く葉が石庭と調和し、観覧者
を魅了している。
県指定天然記念物の大カエデは、推
定樹齢400年で高さ約8メートル。
11月に入り一気に紅葉が進んだ。
10~15日ごろ、境内の約200本のカ
エデとともにピークを迎えるとみら
れる。
(2021年11月6日(土)付
西日本新聞)
初めて訪れた福岡の紅葉スポット。
拝観を待つ見物客の長蛇の列に加わっ
て9時を待ちました。
境内に入ってすぐ、大カエデの紅葉に
まずは圧倒されながらの散策。
今季一番見ごろの時期に訪れることが
出来ました。
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