博多港の海上保安庁艦艇と漁業取締船

平成25年7月21日（日曜日）

　ライブやラーメン店等が出店して大勢の人出でにぎわう場所で
一般公開されている巡視船“ちくぜん”。
　そこから少し離れた場所では水産庁の取締船“白鳳丸”の公開
がひっそりと行われていました。
　“ちくぜん”に比べると見学に訪れる人も少なく、私も乗船する
ことなく写真撮影のみ。
　その“白鳳丸”の近くには3隻の海保巡視船が停泊中。
特に“むろみ”、「本当に現役？」と思わせるほどのノスタルジッ
クな佇まい。帰宅後調べてみると昭和61年竣工とか。尖閣問題
等を抱えて巡視船のやりくりが大変な現状を考えるともう少し頑
張ることになるのでしょうか。

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　ＰＳ０６“　らいざん　”


　500トン型巡視船　“　むろみ　”


　20メートル型巡視艇　“　ふよう　”





　水産庁の漁業取締船“　白鳳丸　”



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ホークス・斎藤和巳復帰断念！

沢村賞を２度獲得したソフトバンク・斎藤和巳リハビリ担当
コーチ（35）が29日、ヤフオクドームで記者会見を開き、「
一軍で投げるイメージができなくなった。ここでけじめをつけ
たい」と、目指していた現役復帰の断念と31日付での退団を
発表した。今後は未定。
※　平成25年7月30日（火曜日）付　読売新聞より


平成25年7月30日（火曜日）

掲載している写真は平成19年6月30日に福岡雁の巣球場で撮影
したものです。
　今から６年ほど前、右肩を痛めた斎藤の復活を期待して多く
のファンが２軍の調整登板戦に詰め掛けました。
　斎藤一人の為に狭い球場ながら立ち見客が出るほど。
その当時は娘が斎藤ファンだった為に朝早く長崎を出発しての
観戦。　その影響なのか私にとっても思い入れが強い投手でし
た。
　ホークス球団としても多大なる功績を残した元エースの為に
出来る限りの配慮はしてきたように思います。
退団とのことですが、ヤフオクドームで最後のユニフォーム姿
を見たかったです。

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秘窯の里 大川内山の“風鈴まつり”

平成25年7月14日（日曜日）

　佐賀県多久市の聖光寺で“二千年ハス”を観賞した後、
伊万里市の大川内山へと向かいました。
　古くから窯業が盛んで地で、８月末までは“大川内山　
風鈴まつり”が開催されています。
　４０台ほど収容可能な駐車場は満車、空くのを待っての
駐車。その後強い日差しを感じながら暫く散策しました。
　陶磁器販売店の店先にある涼しげな風鈴の音に癒されながら・・。

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海上保安庁 “ ＰＬＨ０６ ちくぜん ” ～博多港で一般公開～

平成25年7月21日（日曜日）

　博多港で開催される“海の日フェスティバル”の一環として
海上保安庁巡視船の一般公開が開催されていました。
　乗船すると艦橋に向かう人で長蛇の列。アメリカ海軍や自衛
隊の艦船公開でもこのような経験はなし。　渋滞の原因はなん
と双眼鏡。それを覗く為に炎天下の甲板でノロノロと20分、塩
分補給の為のアメ２個でひたすら我慢の見学となりました。
　この日は予定されていたヘリコプターの公開は中止となりま
したが、海上保安庁の巡視船に初めて乗船し見学をする機会を
得ました。

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2013年 九州花火大会 ｉｎ唐津 その３

平成25年7月14日（日曜日）

　約２５万人の見物客が訪れたというこの“九州花火大会”
まだ薄明かりの残る２０時に打上開始、２１時頃にはフィナ
ーレを迎えました。　時を忘れて見惚れた６０分でした。
　花火が終了すると歩いて１５分程のコイン式駐車場へ、
駐車場所も打上会場より離れていたため比較的スムーズに
唐津の街を脱出できました。
　唐津は呼子や福岡へ行く時に素通りするだけの街でした
が、今度は唐津城や虹の松原といった観光名所をゆっくり
と訪ねてみようと思います。

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“いのち”守る ドクターヘリ

七月、日曜日の昼下がり。
窓全開の車の中でショッピング中の家族を待っていると
上空を１機のヘリが爆音とともに旋回し着陸したようで
した。　以前見覚えのあるドクターヘリでした。
着陸したであろう場所の見当をつけて行ってみると、患
者さんを救急車からヘリへ移送の準備中。暫くすると大
勢の人が心配そうに見守る中、強烈な砂ぼこりをあげて
飛び立って行きました。
　このヘリを運用し一人の“いのち”を救うために医者・
運航関係者、警察や消防とたくさんの方々が携わってい
る様子が伝わってきました。
　ヘリは高価ながらもお金で買えるけど、運用のシステ
ム構築には多大なご苦労があったことでしょう。
　これからも一人でも多くの“いのち”を救うために安
全な運航に努めていただきたいものです。

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　平成24年6月6日（水）
大村市の国立病院機構長崎医療センターでのヘリ
　　



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多久・聖光寺の“二千年ハス”

平成25年7月14日（日曜日）

　今から２千年ほど前の丸木船と一緒に出土したハスの種子
に由来するという佐賀県多久市にある聖光寺の“二千年ハス”
です。
　訪れたときには２輪ほどの花が残っているのみ。
栽培面積では長崎県の唐比ハス園には遠く及ばないものの、
その歴史に想いをはせながらの観賞となりました。
　学問の神といわれる孔子をまつる“多久聖廟”に隣接して
おり絶えることなく見物客が訪れていました。

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　池にはスイレンの花も




　　多久聖廟　平成24年1月8日（日）撮影



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海自ＤＤ１２８“はるゆき” ～第２１回 海のカーニバルinからつ～

平成25年7月14日（日曜日）

　唐津で行われた九州花火大会に行ってきました。
予めネットで検索すると、その日は“海の日フェスティバル　in
からつ”も同時開催。　そのイベントとして海上自衛隊の護衛艦
ＤＤ１２８“はるゆき”の体験航海も実施されるとのこと。
　そこで花火大会までの時間を利用して護衛艦が停泊中の妙見埠
頭まで出掛けて見ました。　この埠頭は去る5月26日、ヘリ空母
型護衛艦の“いせ”が一般に公開された場所です。
　さすがに“いせ”に比べると小さいものの、大勢の人を乗艦さ
せた“はるゆき”がゆっくりと出港していきました。

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九州花火大会 ｉｎ唐津 ～ 迫力の6000発！ ～

平成25年7月14日（日曜日）

　初めて訪れた唐津の九州花火大会。
私が陣取ったのは花火と唐津城を一緒に写しこめる場所で、
打上会場とメインの観覧場所からは離れていました。
　打上開始の３０分ほど前までは本当に平穏そのものだった
のですが、開始直前にはたくさんの車が集結し辺りは大混雑。
　２０時を待って花火の打上開始。約６０００発の花火に魅
了された６０分間でした。
　特にこの大会のメインでもあるフィナーレの花火には
“この瞬間の為に来年も訪れたい”・・そう思わせる見事さが
ありました。

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　見事なフィナーレ！









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ハス園に咲く“スイレンの花” ～ 唐比ハス園 ～

　第10回唐比蓮祭りが7日、諫早市森山町唐比の
唐比ハス園であり、大勢の見物客でにぎわった。
　約2.5ヘクタールの同園で「酔妃蓮（すいひれん）」
など１３種類のハスを栽培している唐比すいれんの
会が主催。
　※　平成25年7月9日（火曜日）付　長崎新聞より


平成25年7月7日（日曜日）

　ハスで有名なこの“唐比ハス園”ですが、実はスイレンの
花も楽しみな場所です。
　初めて訪れた２年前の８月、たくさんのスイレンが清楚感
を漂わせて咲いていました。　その姿にはハス以上に魅かれ
るものがありました。
　今回も楽しみにしていましたが、時期が早すぎたのか僅か
に咲くのみ。
　それでもトンボが舞う小池に咲くスイレンの花は美しい
ものでした。

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平成23年8月7日（日）撮影



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客船“ サン・プリンセス ” 長崎５地点撮り

平成25年6月7日（金）付の産経新聞、「4月末、米プリンセス・
クルーズ社の大型客船、サン・プリンセス（7万7千トン、乗客
定員2022人）の日本発着ツアーが就航した。」　この“サン・
プリンセス”の就航を冒頭に紹介したうえで、日本でもクル
ーズ旅行の人気がじわじわ上昇しているとの記事が掲載され
ていました。
　船内には多数のレストランやバー、フィットネスセンター
などを備え、しかも料金は1日当たり約１万円から。
一般の人にも利用し易くなってきているようです。
　6月9日（日曜日）、岸壁に接岸した大きな船体を見上げると、
パジャマ姿の方々が客室のバルコニーに出て長崎の街を眺め
ていました。
　当日はあいにくの天気ではありましたが、“紫陽花（おたく
さ）まつり”開催中の長崎を楽しんで次の目的地へ行ってい
ただければと・・・。

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　平成25年6月9日（日）　入港時
　　　　長崎市戸町の高台にて


　平成25年6月9日（日）　出港時
　　　　女神大橋横の駐車場にて

　
　平成24年10月5日撮影　　
　　　　水辺の森公園にて


　平成25年5月1日撮影
　　　　稲佐山中腹より撮影（21時の出港前）


　平成25年6月9日（日）
　　　　鍋冠山展望台より



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ナオト・インティライミ コンサート in 長崎

平成25年7月19日（金）

長崎市のブリックホールで開催されたナオト・インティライミ
のコンサート。　妻と娘の二人が行ってきました。
　“♪　君に会いたかった～　”ドライブ中に何度聴いたこと
でしょうか。　すっかりファンになってしまった妻、そして仕
事で行けなくなった私に代わりにお供することになった娘。
　たっぷりと3時間、妻は思いっきりコンサートを楽しんできた
ようです。早くも「次はいつ来るのだろうか？」・・だと。
　娘はというと１１月に開催の外国人グループのチケットを入
手済み。　当初は「人生初のコンサートはそのグループにした
かったのに」などと不満を言っていたものの、コンサートが終
わり迎えの車に乗り込んできた時にはすっかり魅了されてい
ました。

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　セブンイレブンで入手した７ぴあ　4月号の表紙



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唐津・第６１回 九州花火大会 その１

平成25年7月14日（日曜日）

　佐賀県・唐津市で行われた九州花火大会に行ってきました。
行くのは初めて。　見物客で大混雑が確実な唐津か行き慣れ
たハウステンボスの花火かで迷いましたが結局は唐津に行く
ことに決定。
　予め見当をつけていた場所に15時30分頃到着。川沿いの
心地よい風に吹かれて待つこと４時間半、“九州最大規模”
との噂に違わず見事な花火を楽しむことが出来ました。

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　　明るさが残る20時に打上開始















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長崎・世界新三大夜景 ～7月30日・31日はカーテン開けよう～

　カーテンを開けて、全国の高校生に夜景をプレゼント。
産学官で長崎地域の浮揚を目指す長崎サミットは30、31日
「世界新三大夜景」の魅力アップに向け、長崎の街の明か
りを増やす試みを企画。
　※　平成25年7月10日（水曜日）付　長崎新聞より

平成25年7月13日（土曜日）

　「長崎しおかぜ総文祭」に参加する約２万名の高校生を
素敵な夜景で“おもてなし”する企画のようです。
　そのような企画があるとは新聞記事を読んで初めて知り
ました。
　土曜日の夜、19時30分過ぎ。軽い気持ちで夜景の名所・
稲佐山に行ってみました。
　ところが展望台駐車場入口のゲート前には１０台以上の
車の列、警備の方の誘導に従って公園の駐車場へ。
展望台に向かう無料シャトルバス乗り場にはたくさんの人
が並んでいました。
　帰ろうか・・・と思ったものの、折角来たので歩いて
展望台まで行ってみることに。歩くこと１５分、汗だくに
なりながらの到着。
　展望台にはもの凄い人、さすが“世界新三大夜景”認定
の効果か？　三連休の初日、日中の猛暑をもろともせずに
よくぞ長崎観光に来ていただきました。

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　こちら“鍋冠山”からの夜景
　　平成25年4月27日撮影



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“唐比蓮祭り”の朝に

　諫早市森山町の唐比ハス園でハスやスイレンの花が
見ごろを迎え、見物客でにぎわっている。
スイレン12種類、ハス13種類の大輪の花が咲いている。
　※　平成25年6月30日（日）付　長崎新聞より抜粋


平成25年7月7日（日曜日）

朝５時に自宅を出発、６時前に現地に到着しました。
サンダルに履き替え入口で協賛金の200円を箱に投入
しハス園へ。ぬかるみに足をとられながら撮影開始。
　私より先に来られていた方々はほとんどが長靴（
ブーツ）を履き、立派な三脚を据え付けて撮影中。
Ｔシャツに短パン、そしてサンダル姿の私とは明ら
かに気合の差が。
　駐車場では10時開始の“唐比蓮祭り”のイベント
に備えてテント等の準備が地元有志の方々の手によ
ってなされていました。６時半頃に突如降り出した
雨によって一度は撮影を中断したものの、ピンク色
や白色の鮮やかなハスの花を楽しむことが出来まし
た。

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