中国・国家一級秘密の変面ショーを孔子廟で ～2017長崎ランタンフェスティバル始まる～

平成29（2017）年1月28日（土曜日）

長崎の冬の風物詩となった『2017長崎ランタンフェスティバル』が2月の
11日までの日程で始まりました。
開幕初日の27日（土）、大型客船クアンタム・オブ・ザ・シーズが停泊す
る松ヶ枝国際ターミナルにほど近い孔子廟で開催された『変面ショー』
に行ってきました。
　　『変面ショーは絶対に観たほうが良い』
と職場の同僚から数年前に勧められたのをきっかけに以降毎年鑑賞。
中国では国家一級秘密とされる顔に着けた面を一瞬に変えていく伝統
芸能にすっかり魅せられました。
　９４万人の集客を目指すという今年の長崎ランタンフェスティバル、街
中を彩る幻想的なランタンの光景はもちろんのこと変面ショーも十分に
観る価値あるイベントです。






　計12回も変わりました。








　中国雑技の披露も


　地元高校生によるエイサー






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セレブリティ・ミレニアム長崎寄港 ～県、客船助成見直しへ～ 2017/1/28

平成29（2017）年1月28日（土曜日）

長崎県はクルーズ船誘致のために寄港数に応じて運航会社やツアー会社に交付
している助成金を2017年をもって長崎港に寄港するチャータークルーズ船向けの
助成金制度を見直す検討を始めたそう。
　　　　（※平成29年1月19日（木）付西日本新聞・長崎県版）
　理由は長崎港が博多港に次ぐ全国第2位のクルーズ拠点港として定着したこと。
長崎県内には客船寄港可能な港が８カ所あるにもかかわらず寄港の７割が長崎港
に集中、そのため繁忙期には寄港を断ったり、下船後のツアーバスが不足するため
県外のバスを手配したりしているといった問題も。その解決策としてクルーズ船の大
半を占める中国人ツアー向けの客船の一部を佐世保港へ誘導し上記の問題解決に
つなげる方針とか。
　　そんなニュースがある中、本日も中国人客を乗せた客船・セレブリティ・ミレニアム
が長崎へ寄港。

















　定刻の１８時に離岸
　　　女神大橋付近でお見送り



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めざせ ファーストポート！ クルーズ船の寄港増加を狙う

※見出し画像は中国人観光客を乗せて長崎に入港する
　　　　　クアンタム・オブ・ザ・シーズ

平成29（2017）年1月26日（木曜日）

　　「入国港」（ファーストポート）の要件基準を緩和
外国のクルーズ船が国内で最初に入港出来るのは通関と入国管理に加えて国の
検疫体制が整った「検疫港」しか認められなかったそう。それが厚生労働省は一部
の基準を緩和してそれ以外の港でも受け入れ可能となったとのこと。
　西九州に位置する博多港と長崎港はもちろん「入港国」の資格があり全国では８９
カ所、九州では２０か所。
その緩和策を受けて東九州に位置する宮崎県日南市の「油津港」と大分県別府市
の「別府港」が基準の緩和に向けて国との協議を開始。
　長崎からは距離的に遠い地域の話題を掲載したこの記事が平成２９年1月14日（土）
付西日本新聞・長崎版の一面を大きく飾っていました。
　客船好きの私は佐世保に向かう途中にあるコメダでモーニングコーヒーを楽しみな
がら興味深く拝読。
　外国船は日本国内のみを寄港するツアーは設定できず必ず外国の港に立ち寄る必
要があると昨年知って以来の新しい知識を習得。（「飛鳥Ⅱ」「にっぽん丸」「ぱしふぃっ
くびいなす」は国内のみのツアー設定可）
中国人による爆買いは沈静化したとはいえ博多港や長崎港では港湾改良により更な
る受入れの強化、そしてこのファーストポートの要件緩和策と客船の寄港誘致競争は
当分続きそう。


平成28年7月16日（土）　
　　　宮崎県日南市の油津港に寄港した『飛鳥Ⅱ』



平成28年12月23日（金）
　　大分県別府市の別府港沖合に停泊する『にっぽん丸』
　　「別府花火と瀬戸内海クリスマスクルーズ３日間」
　花火打上用台船の真後ろに係留

　　平成26年1月8日（水）　
　　長崎港で撮影した『にっぽん丸』


　平成26年5月24日（土）
　　長崎県佐世保市の佐世保港に停泊する『ぱしふぃっく　びいなす』
　　県では佐世保港への客船寄港増加を図る方針



　平成28年11月13日（日）
　　博多港に寄港した『チャイニーズ・タイシャン』



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宝泉寺温泉・おもてなし冬花火 初日の1月21日（土） その２

平成29（2017）年1月21日（土曜日）

毎年1月に開催されてきた宝泉寺の花火大会が一昨年をもって終了したため
訪れる機会を持つことが出来ませんでした。そのため今回のおもてなし冬花火
が初めての花火大会鑑賞となります。
温泉街の中にあるホテル龍泉閣の露天風呂から漏れるカラフルな照明に15年
ほど前に宿泊した時の記憶が蘇りました。
厳冬の1月、旅館窓の明かりを羨ましく思いながら寒さに耐え２０時の打上待ち。
花火終了後は車中泊予定地のはげの温泉・くぬぎ湯方面に向かうも一部凍結
した路面状況により予定を変更して玖珠市内の家族風呂に入浴。ぽっかぽっ
かに温まったせいか眠気に襲われてすぐ近くの道の駅で車中泊。













　大分県玖珠市内にある野田温泉
　　　　　宝の湯　1300円/５０分
　　　窓のない半露天風呂、脱衣所にも煖房具なく
　　　温泉で温まるのみ。


　宿泊したのは
　　　道の駅　童話の里くす



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宝泉寺温泉・おもてなし冬花火 初日の1月21日（土） その１

平成29（2017）年1月21日（土曜日）

九重町（ここのえまち）観光協会は昨年4月に発生した「熊本地震」の支援への
感謝の意を込めて本日から3月11日（土）までの毎土曜日、計８回の【冬の花火
大会】を開催。前半４回は宝泉寺温泉で、2月18日（土）からの後半４回は筋湯
温泉会場での打上。
　初日は宝泉寺交通センターにてオープニング行事が開催、狭い会場ながらも
ステージイベントや屋台も出店されて花火大会開催を盛り上げていました。　
　１月２０日（金）放送のＮＨＫラジオ『マイあさラジオ』の５時台では九重町にお住
まいの方がこのイベントを紹介されて近年は雪があまり降らなくなったとはいえ
雪道用の対策を施したうえでの来場を呼び掛けていました。
　長崎を１０時に出発、一般国道を利用して７時間ほどかけて宝泉寺温泉に到
着、まずは花火の打上場所を確認したうえで撮影場所を決定しました。　
　定刻の２０時に打上開始、フィナーレ近くでは煙が大気中に留まって観にくくな
ってはきたものの、澄み切った夜空に打上がる花火は美しかったです。


保安距離を心配してしまう打上場所の近さ
※保安距離・・・安全を考えて打上げる玉の大きさに合わせ打上場所から
　　　　　　　　観客や付近の建物までの距離が定められているもの












イベントは初日のみの開催



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ありがとう&さようなら スヌーピーＪ号 ～メットライフの飛行船運行終了～

平成29（2017）年1月23日（月曜日）

ネットで偶然見つけたメットライフの飛行船・スヌーピーＪ号が昨年末で運行を
終了したとの報。　
　ここ数年は長崎の冬の風物詩となったランタンフェスティバルに合わせて飛来、
風の穏やかな昼や夜にスヌーピーＪ号の姿を見つけることが出来ました。
　きっと今年と来年のランフェス期間中も空を見上げ・・・そして運航終了の現実
を思い出し寂しさを感じていることでしょう。
　今思えば今年の元日、なんとなく選んだドライブコースを走行中に立ち寄った
神の島工業団地でスヌーピーＪ号に出会えて本当に良かった。運航終了の翌日
に話を伺ったクルーの方はどのような思いだったのでしょうか。
日本の空を飛んでいた飛行船は「スヌーピーJ号」1機のみ。
パイロットを含め15名ほどのクルーの方々の今後の活躍を祈念し、いつの日か
再び出会えることを願って・・・





　2014年（Ｈ26年）2月8日（土）の一般公開時は晴天ながら
　強風のために飛行は中止。


平成28年2月13日（土曜日）




　平成28年2月11日（木）撮影


　客船“クアンタム　オブ　ザ　シーズ”とスヌーピーＪ号











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いちご一会 １００円

平成29（2017）年1月19日（木曜日）

勤務先のある地域は長崎県を代表する農業地帯
街中には農家の方が収穫した野菜や果物の無人販売所が設けられ、並べられた
農産物の新鮮さと手ごろな価格によって多くの方が車を停めて買い求めている光
景を見かけます。
　　　この時期の楽しみは１００円イチゴ。
規格外などの理由で市場に出すことが出来なかったイチゴが１パック１００円という
格安の値段で無人販売所に置いてある時があります。朝から置かれたイチゴは昼
前には完売することが多く早い者勝ち。
　その無人販売所で購入したイチゴに練乳をたっぷりかけて食べるのが現在のささ
やかな楽しみ。ビタミンＣ補給のメリットよりも糖分の接種過多によるデメリットのほ
うが大きいような気もしますが・・・。
　もちろん時には家族の分も購入して週末の自宅帰り


　残りはこれだけ


　合計４００円、1パックは食べて残りは自宅へ




　　はくさいも１００円



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「クルーズ・オブ・ザ・イヤー2016」はコスタクルーズ日本支社企画商品

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　※　見出し画像はコスタ・セレナ

平成29（2017）年1月15日（日曜日）

日本外航客船協会はコスタクルーズ日本支社による「コスタビクトリア古都と城下町を巡る
麗しの日本海と釜山」を 「クルーズ・オブ・ザ・イヤー2016」を選出。
このクルーズは日本海側における定点運航で1泊1万円からという低料金と5泊6日の短期
クルーズを採用することによって3カ月で1万8000人を集客しクルーズ振興に貢献したこと
などが評価されたそう。
　黄色い煙突が特徴のコスタクルーズの客船たち、
　　　　　　　　長崎では過去４隻のクルーズ船を観ることが出来ました。

※　コスタ　アトランティカ（Costa Atlantica）
　　　　全長　292.6メートル　総トン数　85,619 トン

　　平成26年5月28日（水）撮影

　　平成26年12月13日（土）撮影

　　平成28（2016）年6月11日（土）撮影

　　平成２６年２月５日（水）撮影

　　　★★★★★　★★★★★

※　コスタ　ビクトリア（Costa Victoria）
　　　全長　252.9 m　総トン数　75,166 トン

　平成26年6月1日（日）撮影

　平成２６年６月１日（日）撮影

　平成26年6月28日（土）撮影

　　　★★★★★　★★★★★

※　コスタ　セレナ（Costa Serena）
　　全長　290メートル　総トン数　114,500トン　　　　

　平成27年5月1日（金）撮影

　平成２７年６月８日（月）撮影

　平成28（2016）年10月30日（日）撮影

　　　★★★★★　★★★★★

※　コスタ　フォーチュナ（Costa Fortuna）
　全長　272.2 m 　総トン数　102,587トン　

　↑　平成28（2016）年8月7日（日）撮影　↓




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火祭りにLEDカード？ ～長崎県松浦の土谷棚田～

平成27年に訪れた長崎県松浦市にある土谷（ドヤ）棚田の火祭り。
この時は６０００人もの見物客が集い夕日が沈み暗くなるにつれて映える
幻想的な灯りの光景を観ることが出来ました。
　その棚田の火祭りもＬＥＤ（発光ダイオード）の時代に？
平成29年１月15日（日）付の長崎新聞に掲載されたのが火祭り開催時との
見分けがつかない写真。実は火祭りと同じ３０００個のＬＥＤライトを約２２０
万円で購入し試験的に並べたもので購入費用は松浦市が国の「美しい農
村再生支援事業」の交付金（本年度約600万円）を活用。
　現状では火祭りの後の一定期間にＬＥＤライト点灯を検討中とのこと。
この土谷棚田の火祭りは一時途絶えていたものを2012年に地域の人の尽
力で復活、最近では若者も積極的に協力しているそうです。
　様々なイベントを企画開催し耕作放棄地が増えてきた棚田の保全につな
げようとする新たな試みを楽しみに。


　午後６時に点火開始
　　　平成２７年9月２０日（日）撮影




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客船 コスタ・フォーチュナー長崎寄港 ～受入体制進むが課題も～ 2017/1/15

平成29（2017）年1月15日（日曜日）

平成29年1月12日（木）付の西日本新聞・長崎県版には　
～　好調　クルーズ船、理想と現実　～
と題して長崎への客船寄港が増加しているにもかかわらず地元経済に対する
貢献度が低い現実が紹介されていました。
　その記事の中ではこのコスタ・フォーチュナー（定員３４００人）が1月６日（金）
に入港した際の様子をレポート、乗客の大半を占める中国人は入国審査を終
えて３０～４０人単位でバスに乗車して港を出発していったとのこと。そのバス
４０台ほどの行先は観光地ではなく中国系企業や韓国人が代表を務める長崎・
諫早・大村にある大型免税店を順繰りに回って戻ってきたそうです。
　そういった中国からの客船の現状を鑑みて長崎県では旅行会社を通じて長崎
市内や温泉のある雲仙市などへの乗船客誘導に注力していくそう。
　目の前の客船が『旅』目的ではなく『買い物』のための単なる移動手段となって
いることに若干の寂しさを感じつつも今日も美しい客船を観ることが出来ました。










鍋冠山展望台は駐車場増設工事中
　　　　　工事完了予定は今年2月末


　こちら岸壁延伸工事中
　　平成28年9月24日（水）付の長崎新聞に松ヶ枝ふ頭を現在の360メートルから
　　410メートルへ延伸して１５万トン級の客船を安全に係留出来るよう計画があ
　　るとの記事が掲載。その工事は国が主体となり今年中にも着工し2018年度か
　　ら利用可能に。※平成28（2016）年10月20日（木曜日）アップのブログ掲載分


対岸の三菱重工には４隻の護衛艦が係留
　　　　　↑　ＤＤＧ１７８　あしがら　　あたご型のイージス艦
↓　左から　ＤＤ１１９　あさひ　昨年10月進水、来年就役予定
　　　　　 ＤＤ１７６　ちょうかい　こんごう型のイージス艦
ＤＤ１０９　ありあけ　　むらさめ型




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なでしこジャパン・佐々木元監督講演会 ㏌佐世保

平成29（2017）年1月14日（土曜日）

サッカー女子日本代表「なでしこジャパン」の監督を務めた佐々木則夫氏の
講演会に行ってきました。
この講演会は公益財団法人佐世保市体育協会の創立７０周年記念行事と
してＪＲ佐世保駅近くにあるアルカスＳＡＳＥＢＯで開催。
　演題は～目標達成へのプロセス～
佐々木元監督はプロジェクターで資料を投影、2011年のドイツで開催された
FIFA女子ワールドカップ　優勝時の話題などを織り込みながら目標完遂ま
でのプロセスを1時間を超える熱弁で講義。
　随所に会社の中でも為になる話を頂いたものの手帳を持参していなかった
為に書き残す出来なかったのが残念。




　講演会終了後アルカス佐世保の外部階段を上って行くと
　佐世保駅に停車するクルーズトレイン・ななつ星を発見




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客船グローリー・シー長崎寄港 2017/1/9

平成29（2017）年1月8日（日曜日）

昨年の9月7日に長崎へ初寄港以来ようやくお目にかかる事が出来た
グローリー・シーです。
青色に塗装された船体下部が特徴的で全長約１６２メートル、総トン数
2万４０００トン、最近のクルーズ客船必須のバルコニーがない点や船型
などから建造後そこそこの年数を経過してると思われます。
　自宅を出たときは雨が降っており長崎市小ヶ倉町の岸壁へ、強い風が
吹くなかでも釣り糸を垂れる人たちを車の中から眺めながらの客船待ち。
そのうち雨が止んだため戸町の高台へ移動、女神大橋を通過するころに
は日が差して青色塗装が美しい船体を撮影することが出来ました。



















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客船MSCリリカ 夜明け前の長崎港へ 2017/1/7

平成29（2017）年1月7日（土曜日）

着岸予定は午前７時。
暗く寒い冬の朝の入港時には撮影直前までクルマの中で待機出来る女神
大橋の橋げた付近で撮影するのですが今回は気分的に鍋冠山展望台へ。
さすがに寒さは厳しかったものの有難いことに展望台に到着した時には
客船は女神大橋の手前まで到達。
夜明け前の長崎港・松ヶ枝国際ターミナルへ着岸するまでを見届けて帰宅。


※　ＭＳＣとはＭediterranean Ｓhipping Ｃompanyの略








　今年１年　長崎の街が平穏であることを・・・


　　平成28年12月10日（土）撮影



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2017長崎のもざき水仙まつりとＡｌｅｇａ軍艦島

平成29（2017）年1月7日（土曜日）

　　～陽気に誘われ　スイセン満開～
平成29年1月7日（土）付長崎新聞一面を上記の見出しで飾ったのが
長崎市野母崎町にある『水仙の里』の約1000万本のスイセンの花。
３連休初日の土曜日、明日・日曜日から始まる『水仙まつり』を控えて
テント設営などの準備が進む中で甘い香りが漂う園内を散策。
その後500円定食で有名な食堂で昼食後に美肌効果があるという野
母崎炭酸温泉・Ａｌｅｇａ軍艦島に。ぬるめのお湯にゆっくりと入浴して
くつろぐことが出来ました。




背景の島が軍艦島












～野母崎に[恐竜博物館」～　軍艦島と一体観光
　との見出しで平成29年1月3日（火）付け長崎新聞に
　掲載された建設候補地が眼下の臨時駐車場


500円ランチ（写真）で昼前にはほぼ満席
　　水仙の里に近い『いち望』で

ちなみに昨年の1月16日（土）には
　　　950円のいち望定食を注文



Ａｌｅｇａ軍艦島
　41度と30度弱２種類の炭酸温泉。　410円/大人１名





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残念！煙で観えず ワキノアートファクトリー ～2017ハウステンボスの世界花火師競技会始まる～

平成29（2017）年１月2日（月曜日）

昨年お正月のスペシャルテーマ花火『新年祝い花火』に代わって今年はいきなり第９回目となる世
界花火師競技会の国内予選が開催。
昨年は2組の対戦方式で1日で2度楽しめたのですが今年は一昨年と同じ1日1組の打上げに戻って
しまいました。
その第1回目を飾ったのが大みそかのカウントダウン花火も担当したというワキノアートファクトリー。
結果は無風のために大気中に煙が留まって打上直後からほとんど観えないという残念なものに・・・
　なんでも開催日毎の投票結果を加重平均して国内代表を決定するとのことですが、演出の内容自
体は非常に中身の濃いものだっただけにワキノアートファクトリーさんにとっても気の毒な新年早々の
花火打上となりました。





上空がダメなら海に映る花火を・・・
















次回の花火師競技会は3月11日（土）



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