春はバラ、夏は花火、秋もバラ、冬はイルミ。
年間を通じて艦船・列車に航空機などなど
2021年8月20日(金曜日)
佐世保港から午前8時出港のフェリー
に乗船して上五島へ。
海上自衛隊の護衛艦が寄港するのを期
待してフェリーの甲板に出ていると遠
くにDD102「はるさめ」の姿を発見。
やはり船は航行している姿が美しい。
港内にはヘリコプター搭載護衛艦の
『いせ』やイージス艦に加えアジア遠
征中のイギリス海軍空母打撃群を構成
するフリゲート艦「リッチモンド」が
停泊している様子も確認できました。
英海軍
2021年8月20日(金曜日)
佐世保市のJR佐世保駅前の商業施設
「えきマチ1丁目佐世保」に、昨年
11月に退役した護衛艦「あさゆき」
のいかり(高さ約3メートル、幅約
1.5メートル、重さ約3トン)がお
目見えした。
(※2021年7月29日(木)付
長崎新聞「石だたみ」欄)
商業施設が来年に20周年を迎えるの
を記念して、就役以来約33年間も佐
世保を母港に活動したDD132『あ
さゆき』の実績に負けないように施設
も運営していきたいと海上自衛隊より
無期限で貸与を受けたそうです。
その『あさゆき』は現在佐世保湾内
で『解体』待ち。
上五島へ向かうフェリー船上からは艦
番号132を消されて係留された『あ
さゆき』を見ることができました。
全長130メートルと現世代の護衛艦
に比較すると小さく見えます。
見出し画像は『ドラマチックトーン』
で撮影。
解体されても『錨(いかり)』は残る、
海上自衛隊が地元に根差している佐世
保ならではかと。
艦番号132が確認できます。
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2021年8月9日(月曜日)
初日は園内、
2日目は対岸、
そして3日目は高台からの観賞。
花火は『一期一会』、打上プログラム
は3日間とも同じ様でしたが
観る場所、天気の違いからその花火は
二度と繰り返されることのない、一生
に一度の出会いであることを再確認。
本日は天気に恵まれ煙が大気中に留ま
ることなく、花火をクッキリと観るこ
とが出来ました。
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2021年8月7日(土曜日)
太平洋戦争の口火が切られた暗号文
「ニイタカヤマノボレ」を中継した
と伝えられる国の重要文化財指定・
針尾無線塔です。
長崎⇔佐世保間を結ぶ国道202号
線を通るたびに眺めていたのですが、
訪れるのは初めて。
2021年2月28日付の毎日新聞。
日曜日に掲載の「レトロの美」でこ
の送信所の内部が紹介されたのをキ
ッカケに訪れてみました。
遠くから眺めるのと近づいて観るの
は大違い!
築100年近く経つとは思えないコ
ンクリートの外観とそびえ建つ高さ
136メートルの塔の迫力の凄さ。
何よりも保存会の方々の尽力でしょ
うか、塔周辺が小ぎれい整備されて
いてこの施設を大事に保存していく
という気持ちが伝わってきます。
是非一度は訪れ戦争遺構としての歴
史や当時の技術の高さに触れる価値
ある場所です。
鉄筋コンクリートの巨大構造物がほ
とんどなかった当時、高さ136セ
ンチの型枠を使ってコンクリートを
流し込み100回積み重ねることで
136メートルの高さを実現した。
塔をしならせることで横揺れに強く
する柔構造で、厳選した石や砂を洗
ってから作ったコンクリートは
100年近くたってもほとんど劣化
が進んでいない。
(「レトロの美」より)
3基の塔は一辺が約300メートル
の正三角形を描くように配置されて
いるそうです。
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2021年8月9日(月曜日)
ハウステンボス『夏のスペシャル
花火』3日目は園内を見下ろす高
台から。
豪雨の中でクルマの中からの観賞
となった昨夜とはうってかわって
本日は天気にも恵まれて絶好の花
火打上日和。
花火は初日・2日目同様のプログ
ラム。今回は大玉の打上はなかっ
たもののハウステンボスのスペシ
ャル花火らしくテンポ良く打ち上
がる花火を楽しむことが出来まし
た。
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2021年8月8日(日曜日)
園内で観ている人がどれだけいる
のだろう?と思えるほど強く降る
雨のなかでの花火。
この日は打上終了後の交通渋滞は
なくスムーズに家路につくことが
出来ました。
9夜連続開催の花火も仕事の都合
で観ることの出来る日は限られて
いるため本日の開催を楽しみに。
三脚を据えた車内への雨の降り込
みは強かったものの、雨で視界を
遮られることなく花火観賞出来ま
した。
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2021年8月8日(日曜日)
台風9号の影響でハウステンボス
のある佐世保も風を伴った強い雨
が降り続きました。
打上中止も覚悟して現地に出向い
たものの野外での撮影は無理で車
内に三脚を据えてスタンバイ。
花火は20時30分に予定通り売
上開始。
後席の窓を開けても猛烈に吹き込
む雨にカメラを濡らさぬようビニ
ールを被せ、シャッターを押すた
びにレンズを拭きながらの撮影。
昨日に続いて本日も花火を観るこ
とが出来ました。
カメラにビニールを被せての撮影
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2021年8月14日(土曜日)
8月としては異例となる活発な前線の
影響で、長崎地方は大雨特別警報が発
令され強弱を繰り返しながら断続的に
雨が降りつづき不気味さを感じる朝と
なりました。
そんな中、本日付けの日経新聞・
NIKKEIプラス1の『何でもラン
キング』では専門家が選ぶ新型コロナ
が終息したら訪れたい『ドライブ爽快
海と空を渡る橋』が掲載。
1位は角島(つのしま)大橋(山口県)
6位が古宇利(こうり)大橋(沖縄県)
角島大橋を訪れた日は天気に恵まれ
『碧い海』に出会え、古宇利大橋では
あいにくの天気でしたが絶景に感動し
たことが思い出されます。
3位の明石海峡大橋、4位来島海峡大
橋、5位瀬戸大橋は妻との四国ドライ
ブ時に利用し、7位・レインボーブリ
ッジ、9位・東京ゲートブリッジ、
10位・横浜ベイブリッジはレンタカー
で目的地に行く際に利用。
また航空機が羽田空港に着陸する際に
窓から見える8位・東京湾アクアブリ
ッジは東京に着いたことを実感させて
くれました。
2位にランクインしたのは沖縄県の
宮古島と伊良部島をつなぐ伊良部大橋
(3540メートル)で2015年に
開通。残念ながら訪れたことはありま
せんが、『サンゴ礁の海をクルージン
グしているかのよう』と評され無料で
渡ることの出来る橋としては日本最長
とか。
気分的にどんよりした中、鮮やかな色
合いの写真に癒された朝。
角島大橋
平成28(2016)年4月9日(土)
古宇利大橋
2019年7月6日(土)
2017(H29)年GW
長崎→京都→四国→長崎
ドライブ時に利用
写真は淡路島と四国を結ぶ大鳴門橋
しまなみ海道の多々羅大橋
↓アクアライン海ほたる
羽田着陸時に窓から
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2021年8月7日(土曜日)
本日から9夜連続(~15日(日))
開催されるハウステンボスの「夏の
スペシャル花火」。
打上時間は15分、夏らしい軽快な
リズムの音楽に合わせて次々と花火
が打ち上げられました。
新型コロナ感染対策のため適度な距
離をとっておかれた椅子に座っての
花火観賞。
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2021年8月7日(土曜日)
ハウステンボスのバスチオンに咲く
ヒマワリです。
品種はビンセントオレンジ
全体的には「見ごろ過ぎ」といった
状態ではありましたが、猛暑の中で
もへこたれずに上を向いて咲くビタ
ミンカラーの鮮やかなオレンジ色に
癒されました。
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2021年8月7日(土曜日)
久しぶりの「夏花火」
コロナ禍前は撮影場所確保のために
炎天下での打上待ちは当たり前。
2年連続各地の花火大会が中止とな
る中、今回は猛暑の中で体が耐える
ことが出来るかの不安を抱いてハウ
ステンボスへ。
到着して6時間半後の20時30分
から15分間に渡って打ち上げられ
た花火、花火の炸裂音や煙の匂いを
体感できるのは園内観賞ならでは。
楽しい時間でした。
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2021年8月5日(木曜日)
長崎県の島原市にある「有明の森
フラワー公園」です。
この日は「島原水まつり」の番傘
約110本を組み合わせた光のオ
ブジェを観るため島原市中心部に
19時頃到着の計画で自宅を出発。
雲仙市を過ぎ島原市内有明に入っ
たところで妻より「有明の森でサ
ルビアが咲いているとテレビで放
送された」との発言を受けての立
ち寄り。
時間にして18時30分頃、園内
の物産館は閉店していましたがま
サルビアやコキアなどの花を観る
2021年8月5日(木曜日)
今日の昼ごはんは野母崎町にある
「一水かな」の海鮮丼。
以前、情報番組で紹介されて気に
なっていたお店で、自宅から車で
1時間ほどかけて到着。
カウンターの中でご主人が丁寧に
盛り付けた海鮮丼は、いろんな刺
身が乗って800円(税込)とコ
ストパフォーマンスバツグン!
美味しくいただきました。
「一水(いっすい)かな」
薄く敷き詰めたご飯の上に刺身が
脇岬海水浴場
軍艦島
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