たけた竹灯籠『竹楽』 ～２万本の竹灯籠が城下町・竹田の夜を彩る～ その３

平成２７年１１月２２日(日曜日）

たけた『竹楽八景』の代表的な見どころである十六羅漢を最初に見学、続いて順路に従って
２、瀧廉太郎記念館前　→　３、西の宮神社　→４、武家屋敷通り　→５、キリシタン洞窟礼拝堂
→６、弥五兵衛坂　→７、廣瀬神社　→８、能楽堂下と巡ってシャトルバスの発着場となっている
ＪＲ豊後竹田駅に戻ってきました。
合計２万本もの竹灯籠を使用。各エリアの担当者の方が工夫を凝らして配置した竹灯籠の明か
りにただただ見惚れるのみ。
大分県竹田市で開催されたこの『竹楽』、心に残る今秋のイベントとなりました。















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たけた竹灯籠『竹楽』 ～２万本の竹灯籠が城下町・竹田の夜を彩る～ その２

平成２７年１１月２２日（日曜日）

臨時駐車場からシャトルバスでJR豊後竹田駅に到着。
１６時３０分を過ぎて点火作業は始まっていたものの日は暮れてはおらず
十分に明るい状態でした。
そのためチャンポンが名物の竹田でも指折りの老舗食堂というひらた食堂
で早めの夕食を取ることに。妻はちゃんぽん、私は大分名物のとり天定食
を注文。
食事を終えてまず向かったのが十六羅漢。竹楽を代表する景観のひとつ
で奥行きを感じる階段に置かれた竹灯籠の幻想的な光景とライトアップさ
れたモミジの競演は最高。
この光景だけでも遠路大分の竹田市まで来た甲斐がありました。
『竹楽八景』の１か所めでいきなりの感動、まだまだ続きます残り７か所。


　十六羅漢


　西の宮神社








　この駅が散策のスタート地点



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たけた竹灯籠『竹楽』 ～２万本の竹灯籠が城下町・竹田の夜を彩る～ その１

平成２７年１１月２２日（日曜日）

先週の大分県日田市の『千年あかり』に続いて今週は竹田市で３日間にわたり
開催された竹田『竹楽』の最終日に訪れました。
雨は覚悟の上で訪れたにもかかわらずに最後まで降ることはなく折畳み傘とポ
ンチョの出番なし。
臨時駐車場となった市役所からシャトルバスを利用してJR豊後竹田駅へ。この
豊後竹田駅は他の臨時駐車場からのバスも集結、見物客はウェルカムゾーン
を通過して「歴史の道」に沿って散策して再びこの駅へ戻ってきます。
「竹楽八景」と呼ばれる８か所を順路に沿ってたっぷりと３時間弱、どの会場も工
夫が凝らされ見ごたえある光のオブジェに感動の連続。















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鷹Vパレードに竹田の竹灯籠、そして秋月の紅葉 ドライブ

平成２７年１１月２２日（日）～２３日（月・勤労感謝の日）

先週は大分県日田市で「開催された『千年あかり』へ、そして今週は同じく大分
県の竹田市で開催された竹灯籠の明かりで名所を彩る竹田『竹楽』へ。
　２２日は早朝５時に自宅を出発、まずは福岡市で行われるソフトバンクホーク
スの優勝パレード。選手らと優勝の喜びを分かち合った３５万人の中の一員に
なりました。
　３時間ほど待って１１時に始まったパレードはあっという間に通過、その後高速
を利用して鳥栖ＪＣに向かうもこちらは渋滞のためスンナリとは通過できずに一
苦労。大分自動車道の玖珠ＩＣ経由で竹田市へは１６時ごろの到着となりました。
この日は雨が降るとの予報が外れて竹灯籠の幻想的なオブジェに感動の連続。
泊まりは車で１時間弱走った『くぬぎの湯』、夜と朝の２回入浴して心身ともにリフ
レッシュ。
翌日はモミジが色づいた秋月と久山の『久原本家』に立ち寄って茅乃舎（かやの
や）のだしを購入し自宅のある長崎へ。


　優勝おめでとう！


　竹田『竹楽』


　くぬぎの湯
　　　連休中ということもあり第２駐車場も含め３０台近くの
　　　車がここでお泊り。


　↑夜は1200円、↓朝は800円　
　いずれのお湯も都度入れ替え方式。湯加減も調節出来て最高！





　秋月の紅葉


　　今年８月に放送されたＴＢＳのぴったんこカン・カンで葉加瀬太郎が訪れたお店です。


　　福岡県久山にあるホテル夢家で昼食バイキング



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ホークス優勝パレード2015 ～35万人の拍手と歓声～

平成２７年１１月２２日（日曜日）

２年連続の日本一になったソフトバンク　ホークスの優勝パレードに行って
きました。
長崎を出発したのが午前５時、パレード出発地点近くの呉服町交差点へ到
着したのが８時ごろ。
開始３時間前というのにパレードのコース両側の前列は大勢のファンでほぼ
埋まっていました。
１１時少し前にパレード開始。孫オーナー、工藤監督そして選手会長の松田
選手が乗った真っ赤なアウディを先頭に王会長・内川・柳田選手が２台目、
そして本多選手が乗った３台目、続いて２台のオープントップバスと観光バス
の車列が続きます。
　パレードが通過して車に戻ったのが１１時１０分。
『沿道のファンも優勝パレード慣れ』とはパレード実況放送中のRKBラジオ。
選手に振り向いてもらえるよう様々な工夫を凝らし声をかけているとか。
　来年の今頃も優勝パレードで喜びを分かち合えますように・・・。




　大リーグ挑戦か？　去就が注目される松田選手






　内川キャプテン


　試合への出場機会は減ったものの根強い人気の本多選手







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鍋ヶ滝 ～滝の裏側にも回れる お茶のＣＭ撮影地～

平成27年11月15日（日曜日）

『お～いお茶』
ＣＭのロケ地として知られる熊本県にある小国町の滝です。
今回初めて訪れてビックリ、公園として整備されていて第１・第２駐車場ともに満車。
２名の警備員の方が車の誘導を行っていました。
『滝の裏側にも回ることのできる珍しい滝で、落ちてくる水のカーテンの合間から緑
の木々と木漏れ日の光が森林浴の癒しを誘います。』（※　小国町のＨＰより）
昨日の雨もあって水量が多く、マイナスイオンたっぷり？の水しぶきを浴びながらの
観賞。




　水のカーテン






　入場料は大人２００円、見物客の多さにビックリ。




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日田千年あかり ～約3万本の竹灯籠による幻想的なイベント～ その２

平成27年11月14日（土曜日）

初めて訪れた大分県日田市の豆田地区。
豆田地区は今でも県内最古の商家や蔵屋敷が建ち並んでおり、日田一番
の観光名所となっているそう。（豆田町商店街公式ＨＰより）
その街中の酒蔵やお寺などにはいたるところに竹灯籠のオブジェが置かれ、
あいにくの空模様にもかかわらず大賑わい。
ここを訪れる前は河川敷に竹灯籠が置いてある程度の認識しかなかったの
ですが、河川敷はもちろん街中に飾られた竹灯籠の規模にビックリ。
実際に訪れ自分の目で見ないと判らない良さがあることを再認識させられた
日田の『千年あかり』です。

















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ハゼ祭り始まる ～久留米・柳坂曽根のハゼ並木～

平成27年11月15日（日曜日）

熊本県阿蘇の小国町から大分県日田市を経由、国道２１０号線を利用して福岡
県の久留米市へ到着。
妻は緑花センター内で草花を取り扱う店めぐり、私は昨日からハゼ祭りが始まっ
た柳坂曽根のハゼ並木へ。
１１月中旬にもかかわらず日差しが強く上着を脱いでＴシャツのみ、ハゼの見ごろ
は来週の３連休頃との説明をスタッフの方から受けての見物となりました。















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日田千年あかり ～約3万本の竹灯籠による幻想的なイベント～ その１

平成27年11月14日（土曜日）

本日は終日雨との予報ながらとりあえずは大分県日田市方面へ出かけてみる
ことに。
大分自動車道の玖珠ＩＣから深耶馬渓経由で日田市に到着したのが１６時ごろ、
幸いにも会場の豆田地区に近い駐車場を確保できてラッキーでした。
雨模様とはいえまだ明るさの残るうちに豆田の街並みを散策、河川敷では竹灯
籠に灯りをともす光景が見受けられて一安心。そのうち辺りが暗くなっていくと河
川敷に置かれた灯籠の明かりが幻想的な美しさを醸し出していました。





　酒蔵内で










　午後４時ごろの河川敷。



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深耶馬渓の紅葉と西谷温泉 ～偶然の出会いと入浴～

平成27年11月14日（土曜日）

『西日本では耶馬渓の紅葉が見ごろ』
前日聴いていたＮＨＫラジオの天気予報を参考に行ってみることに。
現地に到着するも時折小雨が降りキリの為に見通しが悪い中での
観賞となりました。
　食事後に訪れたのが倉谷地区のもみじ祭り。ネットで耶馬渓を検索
したところヒット、立ち寄ってみました。
１０人近い地区の方が待ち受けるなか駐車場へ、私たちのほかに見
物人はおらずかぼすジュースやみかん、柿、漬物の接待を受け恐縮。
この地区にある西谷温泉は整形外科の先生も勧める名湯であり是非
とも入浴を・・・
との言葉に温泉施設へ。ぬるぬる温泉に予定をオーバーして入浴して
しまうほどの気持ちよさ。
　思いがけず素敵な人情と温泉に出会えた旅となりました。






　昼食はだご汁定食


　深耶馬渓から２０分ほどの倉谷地区
　　７年前ほどからモミジを植えつけたそう
　　　　　　中津市本耶馬渓町西谷


　美肌の湯　西谷温泉
　　　地元の方のアドバイスがなければ入浴することが
　　　なかった名湯です。




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客船『コスタ・セレナ』 濃霧の中 長崎寄港 11/14（土）

平成27年11月14日（土曜日）

約１ヶ月ぶりに客船を観に行くことができました。
７時半に長崎港へ向かって車を走らせるも濃霧のために視界が悪く
入港してくる客船の撮影は断念。
　いったん自宅に戻って９時の着岸に合わせて長崎水辺の森公園へ。
濃霧のために到着の遅れを心配したものの船は既に接岸作業を終了
していました。
　いつもとは違った神秘的な雰囲気のなかでの客船見物。









平成27年9月23日（水・秋分の日）入港時のコスタ・セレナ




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日田の『千年あかり』に耶馬渓の紅葉と温泉ドライブ

平成27年11月14日（土）～15日（日）

大分・阿蘇の紅葉と日田の『千年あかり』、もちろん温泉も楽しみに
ドライブへ出かけてきました。
初日はほぼ終日雨模様、耶馬渓経由で日田市に入り『千年あかり』
を見物後に阿蘇小国町のわいた温泉で入浴し疲れを癒しました。
　２日目、朝の気温は１４度とさほどの寒さを感じることなく起床、昨
日とは違って青空が広がる絶好の行楽日和。
　まずは１０時の開店を待って『そらいろのたね』へ。黒川温泉にも近
く行列の出来るパン屋さんとして有名です。
　次にお茶のＣＭで有名な『鍋ヶ滝』に立ち寄り国道２１０号線を利用
して久留米へ。久留米では柳坂曽根のハゼ並木を見物後に高速道
を利用して長崎へ戻りました。
　今回の旅は思いがけない出会いもあって楽しい２日間となりました。



　深耶馬渓の一目八景から


　日田の千年あかり


　わいた温泉郷の『裕花』
　　　毎回入れ替え式の家族風呂　１６００円/５０分



　１０組近くが１０時の開店待ち。
　　　パン生地の美味しいこと。


　鍋ヶ滝　見物人の多さにビックリ


　見ごろは来週末ごろとか。久留米のハゼ並木



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佐賀バルーンフェスタ最終日の打上花火 ～夜間係留は中止 バーナーバージョンへ～

平成27年11月3日（火・文化の日）

強風の為に『ラ・モンゴルフィエ・ノクチューン』と呼ばれる夜間係留は中止、
その代わりにバーナーバージョンへと変更になりました。
昼間に行われた夜間係留のリハーサルやバーナーバージョンが開始され
ても司会者から花火に関する説明は一切なし。夜間係留中止のアナウンス
とともに周りにいたカメラマンは帰り始めたものの最後まで観賞することにし
ました。
　そして司会者によるイベント終了宣言、ほどなくＪＲの鉄橋付近から花火の
打上開始。
　短時間の打上で規模も小さいものでした。
楽しみにしていた夜間係留されたバルーンの幻想的であろう光景は観ること
が出来なかったものの、朝の５時から１５時間近くに及んだバルーンフェスタ
見物も打上花火で終了。















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バルーン『さがえびす』の格納作業 ～2015佐賀バルーンフェスタ～

平成27年11月3日（火・文化の日）

アニメのキャラクターや動物たちが巨大バルーンとなって登場するバルーン
ファンタジアは１１時をもって終了、次のイベントに備えてバルーンの格納と
撤去が急ピッチで進められました。
あんなに大きかった『さがえびす』も空気を抜かれ崩れ落ちるようにあらかじ
め敷かれた大きなシートの上に。
そして２０名を超えるスタッフやボランティアが手際よくバルーンを丸めていき
ました。　作業は３０分ほどかけて２トントラックに積み込み完了。
競技用のバルーンはさらにコンパクトに折りたたみ可能でバルーンニストご
用達のハイエースにバーナーなどどと一緒に積み込まれ移動していました。


空気が抜かれ徐々に倒れ込む　さがえびす




　スタッフが丸めていきます




　夜間係留のリハーサルが行われている後ろで格納作業






　３０分ほどで作業が終了



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残念！夜間係留は強風の為中止 ～2015佐賀バルーンフェスタ 最終日～

平成27年11月3日（火・文化の日）

昼間には『中止』になるとは全く思わなかったバルーンの夜間係留（ラ・モンゴルフィエ・
ノクチューン）、夕方になって風が強くなり開催可否はバルーン１機を立ち上げてその影
響を調べてから決定することになりました。
18時30分過ぎ、パイオニアと描かれたバルーンに送風しバーナーで中の空気を暖める
もバルーンは傾いたまま。ほどなく一番楽しみにしていたラ・モンゴルフィエ・ノクチューン
（夜間係留）の中止が決定しバルーンの球皮を膨らまさず、バーナー（炎）のみで行うバ
ーナーバージョンに変更のアナウンスが。
幻想的な光景を撮影しようと土手上に立ち並んでいた三脚もほとんどが撤去され、駐車
場へ急ぐ見物客が目立つようになりました。
司会者の『バーナー　オン』の掛け声で一斉に炎を上げたり演奏に合わせて上がる炎に
バルーンがあった時の光景を思い浮かべながらの観賞。
イベントの終了時には小規模な花火も打ち上げられ５日間にわたって開催された今年の
佐賀インターナショナルバルーンフェスタが終了。


　残念！　バルーンは風の為に傾いたまま










　イベント終了時には打上花火も



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