コスタ・セレナ 長崎寄港 2017/2/19

平成29（2017）年2月19日（日曜日）

日が昇る前の入港が多い冬季ですが本日の着岸予定時刻は午前１０時。
晴天、しかも午前中の予定はなかったために迷わず女神大橋の上で撮影
することに決めました。待つこと1時間ほど。
さすがに橋上は寒さが厳しかったものの青空の下を航行する客船の美しさ
に感動の朝。

















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見頃を迎えた島原城の梅 2017

平成29（2016）年2月21日（火曜日）

「吉野梅苑」を中心に白・赤・ピンクなど約３００本が植えられている
（平成29年2月18日（土）付長崎新聞より）という島原城の梅が見ごろ
を迎えました。
訪れたのが１５時前にもかかわらず聞こえてきた「蛍の光」の合唱に
一瞬ビックリしたものの引き続きの国歌に近隣の高校から漏れ聞こえ
る卒業式の練習であることが理解出来ました。
この日は相変わらずの寒さだったものの絶好の観梅日和、青空の下
で鮮やかに咲く梅の花を暫し楽しみました。










※ポップカラーモードで撮影




ライトアップされた島原城



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サファイア・プリンセス 長崎寄港 2017/2/18

平成29（2017）年2月18日（土曜日）

本日の着岸予定は午前9時。
所用を終え8時に女神大橋に到着した時点でサファイア・プリンセスの
姿をハッキリと捉えることが出来ました。そのため女神大橋を通過する
様子を撮影して松ヶ枝国際ターミナル付近へ移動。
本日は次の予定があり僅かな滞在で港を後に・・・















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雲仙灯りの花ぼうろ2017・花火の宴 その１ 2017/2/18

平成29（2017）年2月18日（土曜日）

冬の雲仙温泉街をイルミネーションで彩るこのイベントも今年で
１２回目を迎えるそう。
自宅を出る時には６度を示していた車載の外気温計も陽が沈ん
だ雲仙への道を上っていくにつれて零度まで下がりました。
先週は氷点下まで下がったものの満月の月明かりの下で風もな
く穏やかでさほどの寒さは感じなかったのですが本日は寒風が
吹いていたために体感的には先週以上に厳しく感じました。
今回は先週の撮影場所から道路を渡っての撮影。



















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光のバレンタインｉｎ飛龍窯 ～ＴＡＫＥＯ・世界一飛龍窯灯ろうまつり２０１７～

平成２９（2017）年２月１２日（日曜日）

世界一の容積を誇る全長２３メートルの「飛龍窯」がある武雄市武内町にある
竹古場キルンの森公園、 陶器で作られた6,000本以上の灯ろうやイルミネー
ションが会場を彩ります。
　今年のお目当てはホ・タ・テ
岩手県陸前高田市より直送のホタテ、1個３００円。生食可能というホタテを
焼いたのがなんとも美味、昨年食べた味が忘れられず今年も楽しみに来場。
『九州の人は良く焼いて食べるのが好きみたいだから。ちょっとだけ焼いて食
べるのが最高に美味しいのに』とは陸前高田の水色の法被を着た方がホタテ
を焼きながら。
　『現地と同じように焼きましょうか？』と尋ねていただきましたが九州バージョ
ンを選択。
本番の点灯式前にもかかわらず『残り１箱（５０個）』の掛け声、昨日も点灯式前
には売り切れたようです。
寒さの厳しい中、たき火を前に食べる熱々のホタテは最高！
　灯ろうが奏でる光の海と美味しい食べ物が楽しめるイベントです。
　
















岩手県陸前高田市より直送のホタテ　３００円/１個





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ＭＳＣリリカ長崎寄港 予定より1時間早い着岸 2017/2/12

平成29（2017）年2月12日（日曜日）

本日の着岸予定時刻は午前８時。
予定通りなら女神大橋を通過するのは日が昇って十分に
明るい時間帯となるはずでした。
しかしながら７時前の女神大橋に向かう途中にある松ヶ枝
国際ターミナル付近で目に飛び込んできたのは回頭中の
ＭＳＣリリカ。
慌ててクルマを水辺の森公園駐車場に停めてリリカを数カ
ット撮影して鍋冠山展望台に移動。
余談ながら出港時も予定の14時を大幅に遅れたとのこと。　
そもそも８時着岸の１４時離岸という滞在時間設定にも問題
あるとは思いますが、本日は港湾関係者の方も気まぐれ
リリカ嬢に振り回された１日となったようです。








　※　ＭＳＣ（Ｍediterranean Ｓhipping Ｃompany）



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クアンタム・オブ・ザ・シーズ 日本の港・第3位選出の長崎港へ 2017/2/12

平成29（2017）年2月12日（日曜日）

雑誌ＣＲＵＩＳＥ３月号では読者が選ぶクルーズシップ・オブ・ザイヤー
『日本の港』部門で長崎港が横浜港、神戸港に次いで3位に選出。
実際、平成26（2014）年3月にクイーン・エリザベスが初入港した際に
は神戸他多数のカメラマンが県外から撮影に訪れていたことを思い出
しました。ちなみに昨年客船の寄港実績第1位の博多港はベスト１０に
も入らず。
　そんな記事を見かけた翌日、現在国内で観ることの出来る最大級の
客船クアンタム・オブ・ザ・シーズが長崎へ寄港。










平成28年7月24日（土）撮影のクアンタム・オブ・ザ・シーズ
　ＣＲＵＩＳＥ誌読者による長崎港選出の理由には
　この鍋冠山展望台から客船を含めた長崎の街
　が俯瞰可能とのコメントも。





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雲仙灯りの花ぼうろ2017・花火の宴 ～氷点下２度の雲仙温泉街で～ 2017/2/11 その２

平成29（2017）年2月11日（土曜日）

花火の打上を前に撮影場所近くにある消防団詰所には一人また一人と
消防法被を着た男性が集まってきます。そして消防車に乗って出発。
国立公園内での花火打上のために徹底的な安全管理が求められている
との記載もあるこのイベントの特集記事が平成29年1月25日（水）付　の
長崎新聞に掲載。　
１）　温泉街からの打上の為に打上地点周囲半径約５０メートル以内には
　　　打上前後に水を撒く。　
２）　花火の打上中には火の粉が舞うために２０人ほどの消防団員がジェ
　　　ットシューターと呼ばれるランドセル型の簡易放水機を背中に背負い
　　　ながら火の粉を消す作業に当たる。
　雲仙灯りの花ぼうろ期間中の土曜日に開催される『花火の宴』、今年は
４日・１１日・１８日・２５日の計４日間。　
寒さが厳しい中でイベントの成功を支える関係者の方に感謝しつつ夜空を
彩る美しい花火を鑑賞。
　

















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サファイア・プリンセス 長崎出港 2017/2/9

平成29（2017）年2月9日（木曜日）

本日の離岸予定時刻は午後６時。
さすがに今冬一番の寒気が到来しているとあって寒さが厳しくカメラを
持つ手も感覚がなくなるほど。
ランタンフェスティバル期間中で県外ナンバーの車が目立つ水辺の森
公園駐車場から歩いて松ヶ枝国際ターミナルへ到着。定刻の１０分前、
サファイア・プリンセスは冬季の為かはたまた入港数が増えて対応が
難しくなったのかブラバン演奏等のお見送りイベントもなく静かに離岸し
出港していきました。
今回はＨＤＲ合成を使用。三脚使用が必須だと思っていたものの手持ち
でもＯＫ，今後ＨＤＲ合成の出番が増えそう。



















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イージス艦DDG１７８あしがら 長崎出港 2017/2/9

平成29（2017）年2月9日（木曜日）

客船サファイア・プリンセスを撮影するために出かけた長崎水辺の森公園。
気づくとタグボートが対岸の三菱重工長崎造船所に向けて航行しイージス艦・あしがら
の前で待機。
そのため出港を期待して渋滞する国道４９９を利用して女神大橋の橋げた付近へ。
小雨が降る中で暫く待っていると期待通りに『あしがら』が離岸して湾外に向けて航行を
開始する様子が見て取れました。
あいにくの天気が残念だったものの、目の前を航行する『あしがら』を観ることが出来て
感動の朝。


　長崎水辺の森公園から撮影した『あしがら』
　このあとタグボートが接近














平成29年2月7日（火）鍋冠山より



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鍋島邸の緋寒桜が見ごろ ～雲仙市国見神代小路 2017緋寒桜の郷まつり～

平成29（2017）年2月14日（火曜日）

雲仙市国見町の神代小路（こうじろくうじ）にある国指定重要文化財の
鍋島邸です。この邸宅の正面玄関横にあり枝が横へ広がった濃い紅
紫色の緋寒桜が有名で毎年２月に見ごろの時期を迎えます。
この日は青空と緋寒桜の濃い紅紫色の鮮やかなコントラストを楽しみ
に訪れたものの到着した時には薄曇りで背景はグレーという残念な結
果に。
来る１９日（日）から３月５日（日）までは恒例の『緋寒桜の郷まつり』が
開催され各種イベントも企画されているようです。
ただし今年は咲き始めがは早くて２０日ぐらいまでが見ごろとか、出来
るだけ早めに訪れた方が良いようです。















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サファイア・プリンセス長崎寄港 ～2016年は２７３回・県内寄港実績発表～ 2017/2/9

平成29（2017）年2月9日（木）

小雨が降り続く長崎港
三菱重工長崎造船所で建造されたサファイア・プリンセスが寄港しました。
本日・9日付の長崎新聞には『クルーズ船最多８３.７万人』の見出しで長
崎県発表の記事を掲載。
2016年に長崎県内へ寄港したクルーズ船の数が前年比1.5倍の２７３回、
乗客乗員数が同1.7倍の約83.7万人でいずれも過去最多。クルーズ市場
が拡大する中国発着の大型船が増えたのが主因で、今年も1月末時点で
既に３８７回の予約が入っているとのこと。
　午前8時の松ヶ枝岸壁付近は下船してきた大勢の中国人乗客が観光バ
スに乗り込んでいく様子が見受けられました。















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新造巡視艇 PC39・たまなみ㏌長崎 ～ ことなみ型巡視艇 ～

平成29（2017）年2月7日（火曜日）

客船撮影のために訪れた鍋冠山の展望台。
その展望台で長崎港に出入りする船を眺めていた方から見せて
いただいたのが艦船誌の海上保安庁艦艇を記載したページのコ
ピー。そこには巡視艇ＰＣ３９（建造中）の記載も。
そのＰＣ３９は眼下の造船所で建造され現在盛んに試運転が繰り
返されているとか。
　その情報を事前に得て１４時離岸予定の客船を女神大橋の橋げ
た付近で待ち。結局客船は４５分ほど遅れて離岸、しかしながらそ
の間にウワサの？ＰＣ３９が造船所を出て湾外へ航行する光景を
観ることが出来ました。しかも船体には『たまなみ』との船名が。
　冷たい海風に吹かれながら客船の出港を待ったご褒美か？

※　引き渡し式が３月22日（水）、長崎市浪の平町の長崎造船
　　　　で行われました。全長２７メートル、総トン数６４トン、
　　　　定員９名。建造期間は約８か月。
　　　　４月に岡山県玉野市の第６管区海上保安本部玉野海上
　　　　保安部に配備予定。
　　　　　　（平成29年3月23日（木）付　長崎新聞より）








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雲仙灯りの花ぼうろ2017・花火の宴 ～氷点下２度の雲仙温泉街で～ 2017/2/11 その１

平成29（2017）年２月11日（土曜日・建国記念の日）

今年で１２回めを迎える『雲仙灯りの花ぼうろ』
2月4日（土）～25日（土）の期間中は花ぼうろ（霧氷）をイメージした
イルミネーションなどが雲仙温泉街を彩ります。
期間中の土曜日２１時３０分からは短時間ながら花火の打上も実施。
この日は車載の外気温計ではマイナス２度、しかしながら無風の為
にさほど苦にならずに打上の時を待つことが出来ました。
澄み切った夜空に打ち上がる美しい花火に感動。

















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ＤＤＧ１７８あしがら を長崎港で 2017/2/7

平成29（2017）年2月7日（火）

長崎へ寄港中の客船を撮影するために鍋冠山の展望台へ。
この日は視界が良く対岸の三菱長崎造船所で整備中の護衛艦の姿をクッキリと
カメラで捉えることが出来ました。　特にＤＤＧ１７８『あしがら』の船体周りには以
前見られたフェンスがなく、しかも甲板の上はスッキリしていつでも出港出来そう
な気配が。
実際、この展望台を頻繁に訪れているという方によると試運転のため出入港を
繰り返しているとのこと。
この日は残念ながら停泊されたまま。ドッグ入りしているＤＤ１７６『ちょうかい』とあ
わせて日本が保有するイージス艦６隻のうち２隻が整備中の三菱重工長崎造船所。



　　　右ＤＤ１１９　あさひ　昨年10月進水、来年就役予定
　　　左（ドッグ内）　 ＤＤ１７６　ちょうかい　こんごう型のイージス艦

　ちょうかい　を正面から


　　　ＤＤ１０９　ありあけ　　むらさめ型




　逆光のためシルエットモードでの撮影



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