平成29年9月23日(土曜日)
図書館の書架にあった家庭画報8月号、表紙の「憧れのクルーズ旅」が
目に留まってページをめくると12ページに及ぶクイーン・エリザベス関連
の記事の次ページに「家庭画報 創刊60周年記念特別ツアー 憧れの
クイーン・エリザベス 8日間の船旅」参加者募集のページが。
2018年3月15日(木)の大阪港を皮切りに翌16日23時に広島入港、翌
日は尾道観光を行い18日は終日クルージングで19日(月)には韓国の
釜山に入港、20日(火)のクルージングを経て21日(水)には高知入港し
22日(木)朝に大阪へ戻るという日程。募集は20室40名で旅行代金は
海側バルコニー798千円(もちろん1人分)、但し7月31日で募集は終了。
この日程の中には長崎への入港ナシ。
念のためCUNARDのホームページで検索すると22日大阪の後は鹿児
島から上海へ。
今春はクイーン・メリー2が入港したものの、平成26年の初入港、翌27年
は寄港予定だったものの航海途中のサイクロンによりキャンセル、そして
昨年(H28)は出会うことが出来ました。
2018年(H30)はせっかく日本へのクルーズが企画されたものの・・・残念。
また出会える日を楽しみに。
※昨年≪当時のブログ≫平成28年3月17日(木)
やはりこの客船は“別格”
まだ暗さの残る平日の午前6時前、女神大橋には多くの見物客やカメラマンが集結し
クイーン・エリザベス(Queen Elizabeth)の入港を待っていました。
斯く言う私も温存していた本年度最後の有給カードを切ってクイーン撮りに参戦。
昨年(2015年)は航海途中の悪天候で寄港地が変更となった為に残念ながら出会うこ
とが出来なかったクイーン・エリザベス。
今年はその高貴で優雅な姿を目の前で観ることが出来て大感激。
※2年前≪当時のブログ≫平成27年3月17日(火曜日)
残念! 3月20日(金曜日)を楽しみにしていたのに・・・。
南太平洋で発生した強力なサイクロンによる天候悪化の影響により
長崎への寄港がキャンセル。
※3年前・初入港 ≪当時のブログ≫平成26年3月21日(金曜日)
上空にはヘリが舞い、ラジオの交通情報では“クイーン・エリザベス号
が停泊する松ヶ枝岸壁付近は客船の見物客で渋滞が予想される”と。
鍋冠山展望台での撮影を終えて松ヶ枝岸壁に行ってみると、案の定
大勢の見物客で大混雑。
もっと大型の客船が入港する時もある長崎港ですが、今日はまつり
の時のような賑やかさ。
“クイーン・エリザベス”という船名とこの船が醸し出す優雅さに人々
が魅かれるのでしょう。
※今年
≪当時のブログ≫平成29(2017)年3月25日(土曜日)
ニュースになる客船
年間300隻近い客船が寄港する長崎、
その中でも寄港することが紙面を飾るのはこのクイーン・メリー2とクイーン・
エリザベスぐらいか。
2012年以来5年ぶりの長崎寄港。2004年に就航した同船は、昨年約140
億円を投じてレストランなどを改装し119日間かけての世界一周ツアーの途
中で韓国の釜山港から長崎港へ。海上からの高さ72メートルで13階建て、
報道陣に公開された船内には世界の客船の中で唯一のプラネタリウムを楽し
める施設も備わるそうです。このツアーの代金は240万から2800万円とか。
(※ 平成29年3月26日(日)付 長崎新聞より抜粋)
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