長崎では「ひな祭り」の祝い菓子
として桃を模した砂糖細工がカス
テラ生地にのった伝統菓子「桃カ
ステラ」が食べられています。
これは「桃の形をした枠型で生地
を焼き、水あめや砂糖を煮詰めた
フォンダン(すり蜜)に生地の表
面を浸す。
数分もしないうちに空気に触れた
部分が白く色付き、うっすらとし
た桃色の果実が現れる。食紅で色
付けし、桃の葉や茎を模した練り
切りを付けて完成する。」
(※2024年3月1日(金)付
長崎新聞
~「桃カステラ」に異国文化の
歴史~より)
長崎の県菓子工業組合では5年に
1回、品質維持を目的に審査会も
開催されているそうです。
大きいものでは1個1000円
ほどするのもあるため自分では購
入しないのですが、今回、初節句
を迎えた親戚より2個頂きました。
私が小さい頃は結構食べる機会が
あり、甘~い甘~い桃の部分は剥
がしてカステラのみ食べていたこ
とを懐かしく思い出して頂きまし
た。
生まれて今日まで「桃カステラ」は
見出し画像が正しいと思っていまし
た。
ブログ作成中に画像を見た妻より葉
が下側との指摘、ネット検索した桃
カステラの画像はどれも葉が下側。
菓子はすでに食べ終えたため撮影
済の画像を反転
今年撮影した島原のひな祭り
柳川で3月2日撮影
大村で3月3日撮影
にほんブログ村
として桃を模した砂糖細工がカス
テラ生地にのった伝統菓子「桃カ
ステラ」が食べられています。
これは「桃の形をした枠型で生地
を焼き、水あめや砂糖を煮詰めた
フォンダン(すり蜜)に生地の表
面を浸す。
数分もしないうちに空気に触れた
部分が白く色付き、うっすらとし
た桃色の果実が現れる。食紅で色
付けし、桃の葉や茎を模した練り
切りを付けて完成する。」
(※2024年3月1日(金)付
長崎新聞
~「桃カステラ」に異国文化の
歴史~より)
長崎の県菓子工業組合では5年に
1回、品質維持を目的に審査会も
開催されているそうです。
大きいものでは1個1000円
ほどするのもあるため自分では購
入しないのですが、今回、初節句
を迎えた親戚より2個頂きました。
私が小さい頃は結構食べる機会が
あり、甘~い甘~い桃の部分は剥
がしてカステラのみ食べていたこ
とを懐かしく思い出して頂きまし
た。
生まれて今日まで「桃カステラ」は
見出し画像が正しいと思っていまし
た。
ブログ作成中に画像を見た妻より葉
が下側との指摘、ネット検索した桃
カステラの画像はどれも葉が下側。
菓子はすでに食べ終えたため撮影
済の画像を反転
今年撮影した島原のひな祭り
柳川で3月2日撮影
大村で3月3日撮影
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