アナログ動画デジタル変換

昔のVHSや８ｍｍ動画は早急にデジタル変換すべし
　VHSや８ｍｍビデオがたくさん家にありますので、これをデジタル動画に変換しています。今は、もう１児の母になった次女の幼稚園時代の動画が出てきましたので、本日は、これをビデオデッキに入れて再生してPCにビデオキャプチャーしてWMV動画として保存し直しています。お母さんの子ども時代の様子を子どもに見せて、親子の絆を深めるためです。こういうことは、時期を逸すると効果が薄くなりますし、時間が経てば経つほどテープが劣化して再生できなくなることから、早急にすべきです。
デッキは中古しかないのでいずれ品薄になるから早急に入手すべし
　ビデオデッキは、知人から譲ってもらったもので、完全動作します。SONYのWV-H4で8mmビデオとVHSが両方共録画再生できます。アマゾンでは現在も22000円程度で中古販売していますが、さすがにもう既にVTRの製造はどこのメーカーもしていませんから、いずれ品薄になると思われます。なので、必要な人は早めに購入したほうがいいでしょう。 そして、ビデオキャプチャーボードはEVI造です。 キャプチャーソフトは付属のMedia　converter４ですが、これは録画時に全画面が表示できないので使い勝手が悪いです。そこで、あとからFREEの「ふぬあああ」をインストールしています。PCはwindows７か10を使っていますが対応しています。接続コードは赤白黄色のピンコードか或いはS-VIdeoコードを使えます。昔のVHSや８ｍｍビデオは640×480程度の低解像度で画質が粗いのでピンコードでも十分です。
　デジタル動画にして一体どういう効果があるのかというと・・・
録画したデジタル動画は、PCを使ってgoogleフォトにアップロード出来ますから、スマホでもタブレットでも見られます。なので、遠隔地にいる娘にも即見てもらえます。また、LINEでも動画が貼り付けられるので即送付できます。便利な世の中になったものです。