私は、地域の学校の学習ボランティアやPTAの外郭団体の事務局の広報活動を担当しています。それで、webサイトの運営もしていますから、当然、有料のサーバーを借り上げるか学校のサーバーを貸してもらうか、いずれかを選択することになろうかと思います。実j際、こういった場合には、業者に依頼して毎月1万円程度支出するとか、自前で運営してサーバー借り上げ料金だけ月々1500円程度支出してもらうとか、そういった形をとっていることは、常識的で格安な相場として承知しています。もっと大きな全国組織とか、公金をある程度支払える団体であるならば年間50万円以上は必要でしょう。 私の場合は、「ぶっとびねっと」という国内の無料のサーバーを借りて運営しています。このサーバーには満足しています。なぜならば、広告が上下にテキストで2行だけ小さく入るだけだからです。全然気になりません。そして、接続がまず絶対といっていいほど切れないです。遅くもないです。
でも、一部だけ外国のサーバーZYMICにもつないでいたこともありますが、外国のサーバーのうち管理・制限事項が非常に厳しいことで有名なサイトです。登録要件が本名氏名・性別・住所・生年月日・固定電話番号・メルアドの入力が義務付けられていて、少しでも規約に違反すると、即、アカウント停止になります。したがって、新聞・テレビの報道を鵜呑みにして 海外サーバー=危険 国内サーバー=安全 という図式で判断してしまうのは早計でしょう。国内の無料サーバーであろうが海外の無料サーバーであろうがそれは全く関係がありません。要するにそのサーバーのネット上の不審者対策が厳重か否かにかかっているのであって国籍は全く関係がないのです。マスコミは、海外のサーバーだから、新種のウィルスだから・・・ということを強調した方が、犯罪捜査が困難だという印象が国民に強く植えつけられますから、万一、そういうことはないと思いますが、犯罪捜査が迷宮入りしたときも、えん罪被害を受けた方には申し訳ないが、万万が一の容疑者として報道してしまったことへの言い訳がしやすい状況を、常にすでに世論操作として作り上げていることに・・・好むと好まざるにかかわらず、意図的か無意識かにかかわらず、結果的にはならざるを得ません。
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それで、本題に戻りますが、国内無料サーバー「ぶっとびねっと」や海外無料サーバーZYMICのようなコンテンツ管理・ウィルス管理等が抜群に厳しい国内・海外の無料サーバーは、セキュリティー上は比較的安心できるのではないかと、私の独断と偏見で思うのです。(笑) そして、必要十分な機能が装備されていると思うのです。私は、下記のURLで5箇所のwordpressのサイトを「ぶっとびねっと」で作成してトップページにリンクしました。また、1箇所だけ同じ「ぶっとびねっと」の専用のブログサイトにつないでこれもトップページにリンクしていますが、これで、訪問者に安心してアクセスしてもらえるでしょう。
公的なホームページ制作用のサーバーは国内・海外の管理の厳重な無料サーバーでも安心!
http://melcom006.bob.buttobi.net/
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