昨日の午後、15年前に製作した自作PCが壊れました。原因は、Windows10の仮想OS=UBUNTUのいろんなバージョンをいくつもインストールして、動作確認を激しく繰り返していたことです。UBUNTU24.04の仮想ディスクは、巨大で25GB程度ありますので、これを激しく書き換えて、しかもフリーズを繰り返しているということは、やはりホストOSのWindows10のシステムを壊していたんだと思われます。
修復を試みたが・・・無理でした。なので、諦めて、1TBの領域の半分をLUBUNTU18.04に割り当ててインストールしました。なぜ、古いバージョンかというと、HDDのWindows領域に破損箇所がいくつもあるのは確かですから、LUBUNTU18に間接的に動作に悪い影響が出るのを極力抑えるためです。そのためには、小さなOSで高速なものをインストールして、不具合が出にくくする必要があるからです。巨大で重たい最新バージョンのUBUNTU24.04を無理にインストールして、また不具合を起こしたら、もう、元も子もなくて起動できないからです。
Windows10側のデータが読める・・・下図の左の場所の上から5番目に547GBボリュームというのがありますが、これがWinodwsの領域です。
ブラウザはCHROMIUMの方が軽くていい・・・Firefoxよりも、若干程度軽い感じがします。Firefoxの調子が悪い場合は、こちらを使う方がいいでしょう。Firefoxの場合、フリーズしましたので、一旦アンインストールしてから、また再インストールしました。それで、不具合が直りました。
Lubuntu18は32ビット版・・・これ以上アップグレード出来ませんが、非常に軽いです。
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