新型コロナ 日本への入国規制を行うタイミングに疑問

3月9日から中国、韓国から日本への入国者（日本人を含む）に対して

指定場所での２週間の待機（隔離）を要請することが決まりました。

・・・・・・遅い。

今は水際対策ではなくて国内対策の徹底をすべきと思いますよ。




今回の2週間待機は、まだ中国国内全体で患者が増えていた



2月12日に外務省から通達が出た
「中国における新型コロナウイルスに関する注意喚起（その１０）
　（早期の一時帰国や中国への渡航延期を至急ご検討ください。）」

の時に行っておくべきものでした。

中国では春節頃から小区や商店などすべての施設で出入り口は1カ所に限定、

出入り口では必ず全員の体温チェックが行われて

異状があればすぐに通報、隔離することがが徹底されています。

また武漢、湖北省を始め重点地域から戻った人には

例外なく14日間の隔離で異状が無ければ外出ができる体制になっています。

その結果、中国国内の新規感染者数は劇的に減少しています。




ところで日本は・・・？

（強制的な）行動の制限は無いまま、

外出・帰宅時の体温チェックの決まりも無い、

自覚症状のない感染者も含めて誰もが自由に行動ができる状態、

なんでもかんでも自己判断に任せているので

感染者の増加が止まらない。

今やることは日本国内で中国並みの管理を行うことではないかな。





常に判断と行動が一歩遅れているように感じて違和感を覚えます。

今年の桜開花は観測史上最速か？

民間の気象会社が発表した最新のサクラの開花予想によりますと、
新潟市では観測史上最も早い時期にあたる今月２６日の開花を
予想する会社もあり、新潟では観測史上一度しかないという
「３月のサクラ」を見ることができる可能性が出てきました。

民間の気象会社「ウェザーマップ」が５日発表した、この春の
ソメイヨシノの開花予想によりますと、新潟市の開花日は２６日で、
これは去年と比べ１０日早くなっています。
また、日本気象協会が５日発表した開花予想日は、新潟市で３月２８日、
上越市の高田公園で３月２７日と、いずれも平年より１２日早くなっています。
日本気象協会は「この冬は記録的な暖冬となり、今月に入ってからも
暖かい傾向が続いて花の芽の成長が促されると予想されることから、
開花はかなり早くなりそうだ」としています。
新潟地方気象台によりますと、記録に残っている県内のサクラの
開花日は平成１４年（２００２年）に新潟市と上越市で観測された
３月３０日が、最も早いということです。
県内で３月にサクラの開花が確認されたのは、この年だけだということで、
ことしは観測史上最も早い時期にサクラを見ることができる可能性が出てきました。





観測史上最速・・・ですよね。

この冬の暖冬はホントに「異常」でした。

地元長岡だと開花は1週間遅れの4月2日頃？？？

入学式はちょうど満開だったりして。

記録更新は間違いないと思います。

かぐらメインゲレンデ前のデッキが雪で埋まりました

5日から6日にかけてまとまった雪が降ったようです。

かぐらメインゲレンデ前のデッキが

新たに降った雪に埋まって見えなくなりました。

◆5日0時


◆6日0時


これは・・・

今日のゲレンデは絶対いいですよね！