上海アピタ 今日から正常営業に戻ります

大変長らくお待たせしました。

新型コロナ感染拡大の影響で営業時間が18時まで短縮されて

その後、20時まで、20時30分までと閉店時間を徐々に延長してきましたが

本日27日より22時までの正常営業に戻りました。



ほんと良かったです。

日本に帰国してしまった僕にとってもうれしい事です。

上海のなかは、どんどん正常化しつつありますね。

新型コロナ 日本から上海への渡航者に対する１４日間隔離を再開

23日に日本から上海への渡航者に対する１４日間隔離を解除したことに触れましたが

残念ながら・・・



東京都における感染者急増にともなって日本の感染者が急増したため

「26日から即日、日本から上海へ渡航者の１４日間隔離を再開」となりました。

そして上海市に入国するすべての外国人に対して14日間の隔離指示となりました。



在上海日本国総領事館からも緊急の通達が出ています。



感染者がほとんど出ていない上海（上海市政府）としては

感染者多数発生国からの入国者への扱いとして当然のことでしょう。

せっかく日本が隔離対象国から外れたのに・・・本当に残念です。




それにしてもどれだけ感染者が増えたら首都封鎖（都市封鎖）に踏み切るのでしょうか。

また解除するときの基準はどうでしょうか？

あらかじめ判断基準を明確にして欲しいです。

都市封鎖は武漢や他の国の大都市の例を見てわかるように非常に大きな影響が出ますので

2月に学校を臨時休校したときのように ”突然” 言われても困ります。

たとえば、

・感染者が３日間連続で100人を超えたら発動する。
（タイでは26日までに5日間連続100人以上の感染者が発生して26日から非常事態宣言を発令）」

・感染者が5日間連続で50人を下回ったら解除する。

という具合です。

そうすることで市民も緊張感を実感できるし多少の準備もできると思います。

感染爆発の先延ばし作戦も、限界が見えてきているような気がします。