9日のブログに紹介した夜間に飛んでいた「ヘリコプター」。
それが何だったのかわかってきました。
新型コロナウイルスの影響で花火大会が中止になった新潟県長岡市の長岡まつりで、長岡花火財団は平和と感染終息を願う尺玉花火を、8月2、3日にそれぞれ4発打ち上げる。長岡空襲があった8月1日の「慰霊の花火」3発は、例年通り午後10時半から実施する。3密を避けるため、打ち上げ場所は公表しない。
打ち上げ後、夜空にスマートフォンや懐中電灯などで明かりをかざす「感謝とエールの光」や、「慰霊・復興・平和」の思いを込め、手持ちの花火に点火する「おうち花火」への参加を呼びかける。
感謝とエールの光の事前デモンストレーションが9日夜に長岡市のアオーレ長岡であり、財団と市の職員約30人が参加。お互いの間隔を空け、様子を空撮するヘリコプターに向けてスマートフォンなどで明かりをかざした。
ということで、このためのヘリコプターだったんですね。
長岡花火公式ウェブサイトから引用
■8月2日(日)・3日(月)
○午後7時30分
「慰霊と平和への祈り」10号3発
「新型コロナウイルス感染症犠牲者の慰霊と早期終息を祈願する花火」10号1発
ご自宅で観覧してください。花火の様子は、NCTやFMながおかで生中継予定です。
※生中継の詳細については、わかり次第お知らせします。
※花火打ち上げ場所は人混みを避けるため非公表とします。
○午後7時35分
「感謝とエールの光」を夜空にかざそう
長岡花火終了時のように、花火師の皆さんへの感謝と来年に向けてのエールを、また新型コロナウイルス感染症と戦う全ての人々へのエールを送るため、みんなで夜空にライトをかざしましょう。
※長岡花火公式アプリの「なないろライト」などスマホライトや懐中電灯をご利用ください。
※点灯の呼びかけは長岡花火公式アプリやNCT、FMながおかで行う予定です。
当日は僕も地元民として参加しようかな。