北海道は北見に参りました。
まずはホールに入りました。
ホールに入ると、しっかりステージにピアノが用意されておりました。
浜さんが東京から送ったマリンバをスタッフの方々が一生懸命組み立てます。
楽屋は着替え用か?、非常に小さい畳がありました。本日から沢山照明を仕込んで頂き素晴らしい色を出して頂いております。
普通は照明を入れると正板を飛ばさなくてはならないので、響きが悪くなりますが、ここはそうではなく非常に素晴らしい響きのままです。
後からいらっしゃった歌姫、鵜木嬢はテンション高く早速ポーズ!トロンボーン加藤ちゃんも、明日の曲中スライドが抜けてショック場面をしっかりポーズして頂きました。さすがパーフォーマー!
明日の舞台のオール通しをMCも含めしました。これが重要。手を抜くと大変なしっぺ返しがきます。あくまでもいつも真剣勝負。楽しく真剣に!
北見は玉ねぎが有名!
オニオンスープ類状でも絶品です。
お腹が空いたので食事へ。加藤さんはじけてます。
ほっけ、締め鯖をあぶったもの、有名な玉ねぎ(甘かった!)あと、なんといっても秋刀魚!全て素晴らしかったです。
トロンボーンとマリンバの音圧に対抗したので、珍しく疲れてお腹がすきました。一気に充電できました。
サラダに凄まじく大きなペッパーミールで削っていただきました。初めて…
最後にみんなで変顔で写真二発!
この元気があれば明日は素晴らしい公演になるぞ!
最高のチームワーク。
こういう瞬間は一生の宝です。
みんな有難う!
明日頑張るよ!
18日の世田谷でのレクチャーコンサートの見ものはディーター・シュネーベルの一人の指揮者のための「ノスタルギー」だろう。
http://www.setagayamusic-pd.com/
これは一人の指揮者(私)が聴衆に向かって指揮をするだけの「曲」ですが、楽譜は以下のように、図形で細かく指示されております。
なかなか「見る」機会がないので、是非是非おいでください!
羽田に向かいつつ…
明日、昨日リハーサルしたコンサート・フォー・キッヅの本番です。
http://www6.ocn.ne.jp/~kitart21/event/h250916.html
これは私が時々関わらせているソニー・ミュージック・ファウンデーションが行っている、0才でもコンサートデビューできると言う素敵な企画です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/81/90cf0dd428d240538b8a411f428d001f.jpg)
昨年に引き続き北海道は北見にお呼びいただきました。
因みに、明日のコンサートの告知です。もし万が一北海道にいらっしゃって、いらっしゃることができる方はどうぞおいで下さいませ!
では、公演内容です。
平成25年度 北見市民ホール自主文化事業
0才からのクラシック
9月16日(月・祝)公演
日 時:2013年9月16日(月・祝)
開場:10時30分 開演:11時00分 会 場: 北見芸術文化ホール(音楽ホール)入場料:<全席指定> チケット好評発売中
おとな・こども共 前売 1,000円(当日 1,500円)
※チケットは、北見芸術文化ホールのみでの販売となります。
他の販売所では取扱いいたしませんのでご注意ください。
※小さなお子さまも1名につき1枚のチケットが必要です。
託児室のご用意もあります。(1歳以上~未就学児童)
※窓口での販売及び電話予約は午前9時より午後10時までです。
ただし、発売開始日の電話予約は午前11時受付開始です。
北見芸術文化ホール チケット専用電話 TEL 0157-31-8989
※前売券が完売した場合は、当日券はございません。 お問い合せ:北見芸術文化ホール TEL0157-31-0909
0才のお子さまから一緒にご入場いただける約1時間のクラシック・コンサートです。
時代を越えて世界中から愛され続けている素晴らしいクラシック音楽を、おとなにも聴き応えのある演奏でできるだけたくさんお届けします。
ご両親にも耳なじみのある名曲やお子さまの大好きなリズミカルな曲を、楽しいお話を交えて進行します。
さあ、人生初のコンサート・デビュー!!
ご家族一緒に、生の音楽のシャワーを体いっぱい浴びてください。
出演者:鵜木絵里 Eri Unoki(ソプラノ) 加藤直明Tadaaki Kato(トロンボーン)
浜まゆみ Mayumi Hama(マリンバ)
中川賢一 Kenichi Nakagawa(ピアノ)
■ プログラム
子犬のワルツ(ショパン)
乾杯の歌 (ヴェルディ)
プリンク・プレンク・プランク (アンダーソン)
道化師のギャロップ (カバレフスキー)
笑うトロンボーン (ローマン
他