gooのお題#「読書」に参加です。
片付けで段ボールに入れて整理してあった、カミュの作品を探して再読です。「異邦人」は読み終えていて、今日から「ペスト」を読み始めました。
まだ上巻の半分(100ページ)ですが、文章の表現を解釈するに72歳の頭ではちょっと難しいですが、「NHK100分で名著『ペスト』」を参考にしてなんとか読み終えたいと思います。
「ペスト」上下巻とも昭和30年発行、43年19刷の新潮文庫を購入していました。(当時は、20代、文章の気になるヵ所にペンで線などを引いた跡がありましたが、今は本の内容は忘れています)
当時は文庫本のカバーはパラフィン紙(グラシン紙)でした。また定価は上下巻とも110円でした。(「異邦人」は90円でした)
コロナ感染拡大で、外出を控えている中で、家にいる時間が長いので、昔読んだ本をまた読んでみたいですね。
チューリップが4輪咲きました。