県展「上越展」が昨日(23日)から始まっていて、今日(24日)見に行ってきました。
平日でしたが杉やんと同じ年代のたくさんの美術ファンが鑑賞していました。
日本画、洋画、版画、彫刻、工芸、書道、写真の7部門ある中で、日本画と洋画中心に見てきました。抽象画より写実的な絵画が好きで、また風景画にどちらかというと惹かれます。樹木の枝の描き方、川の流れの表現、海や空の描き方、光の表現・・・など、時間を忘れて楽しませてもらいました。
県展賞や奨励賞に入った作品はどれも素晴らしいと思いましたが、人によって好みが違うと思います。杉やんとして、こっちの作品が賞に入っても良かったというものもありました。
1時間余りでしたが、十分楽しめた時間でした。
県展会場に行く前、昼食は回転すしの「魚べい」で・・・、久し振りのお寿司です。美味かったぁ~。
街へ出たついでに書店へ寄って本を購入です。東野圭吾作品ではなく、桜木柴乃さんの「ふたりぐらし」です。「ホテルローヤル」「家族じまい」は読み終えているので、この人の作品としては3作目です。