今は合併で甲斐市になっていますが、昔の竜王町が女房の実家です。
以前は田んぼに囲まれた長閑な場所でしたが、今や私の住んでいる東京より賑やかですね。
うなぎ屋さん、蕎麦屋さんが隣です。
コンビニも近いし、地元のスーパー多い。
結婚した頃は、甲府駅前の岡島や山交に行っていましたね。
でも、四季折々の時期になると、田舎(女房の)から旬なものが送られて来ます。
昨日も、美味しいトウモロコシが・・・。
実家の長男からです。
ちなみに女房は長女ですが、弟や母と電話で話していました。
90歳になる母はすこぶる元気の様子です。
これも自分の役割や、やさしい長男夫婦のお陰だと思います。
実家の気持ちも入って美味しくいただきました。
感謝!感謝!です。
先日は、田舎の甥っ子?(いとこ?)から、葡萄が送られてきました。
女房のことを姉ちゃんと言っています。
田舎でのつながりを感じます。
都会では近所に誰が住んでいるかも分かりません。
ましてアパートの住民などは、名も顔も知りません。
そして、米も無くなるころには送ってくれます。
ほとんど買ったことがありません。
女房も実家には随分長く帰っていませんね。
いつも母親とは長電話しているだけです。
親子ってこれで十分なのでしょう。
女房も今や私の母親の介護で、家を空けられません。
そんな姿を見ていると、優しい女房に感謝です。
私は明日、熊本に出張です。
近い道志に何故行けないんだろう?
Hiro