この日も、いつものように4時前には起きていました。
それだけ寝るのも早いのが習慣づいます。
夜明けは6時過ぎで、陽射しが入るのは山があり10時近くになってです。
長い時間は外は闇です。
やっと陽が昇ってきました。
外のテーブルも霜が降りています。
クレソンも・・・。
作業台も凍っています。
まさに凍てつく道志です。
足が長く見える私です。
この日、帰宅することにしましたが、唯一の土産は大根のうろ抜きです。
間引いたものですから、葉っぱを炒めて美味しくいただきます。
白菜も育てていますが、スーパーで買い求めれば100円以下です。
これじゃぁ~ ウサギの餌にしかなりません。
収穫は来年まで待ちますよ。
荷物を積んで、帰宅です。
道志で洗濯し、まだ干していないものが山ほど持ち帰りました。
いつもの山道に入りました。
途中、片側通行が何か所かあります。
止まれの信号が表示されていますが、私の前を走っていた年配者マークの車が赤信号を見落として通過していきました。
片側通行ですので、向こうから車が来れば大事故になったのでしょう。
たしかに見えにくいかとは思いますが、これが高齢者が運転する実態だと思います。
明日は我が身を感じました。
ここでも片側通行になっていました。
バイクは私の車を追い越して、信号の前で止まっています。
道志街道などはバイクがコーナリングを楽しむようで、バイク愛好者には知られたコースなのでしょう。
新田代橋から街道に出る時も大きな看板があり、私も経験しましたし先日もクラクションと急ブレーキ音が聞こえました。
きっと、いつかは大きな事故が発生するのではないかと案じています。
こんなことがあると、だんだん運転も怖くなってきました。
相模湖インターから入りましたが、土曜日の午前中なので下り線は大渋滞です。
私はこの渋滞にハマるのが嫌で(誰しも同じだと思いますが・・・)、時間帯をずらしています。
最寄りの出口付近も、事故表示があり渋滞が始まりました。
でも、5分で出口に下りることが出来ました。
家に着くと、「あら!もう帰って来たの?」と女房が言っています。
昼時でしたので、手際よくラーメンを作ってくれました。
そして、仕事(店)に戻っていきました。
道志暮らしでは美味しい刺身は食べられません。
いただいた蒲鉾と、私が買いに行ったいつもの魚屋さんの品です。
小さな魚屋さんですが、入場制限しているくらいです。
なんだかんだで2200円分を買い求めました。
量的に2日分になりました。
夕食の中心はこの刺身です。
あと、いろいろと出ましたが忘れました。
持ち帰った大根のうろ抜きを、今朝炒めようとしたら・・・。
半分は炒めて置いてくれました。
大根の葉が好物なんです。
うろ抜きの大根もおろしにして、保存(冷凍)にします。
残りは私が作ります。
翌日でしたが、女房は高校時代の友だちと甲府へ日帰りで、おしゃべりに行って来ると言っていました。
そんなに話すことがあるんですかね?
結局、話足りなくて泊ってくるとラインが入りました。
ゆっくりと、楽しんでもらいたいものです。
Hiro