自宅と道志の日々

タイトルを「自宅と道志の日々」にしました。日記のようにつぶやいています

いつものように 朝4時には起きている。

2021年12月15日 | なかま道志

この日も、いつものように4時前には起きていました。

それだけ寝るのも早いのが習慣づいます。

夜明けは6時過ぎで、陽射しが入るのは山があり10時近くになってです。

長い時間は外は闇です。

やっと陽が昇ってきました。

外のテーブルも霜が降りています。

クレソンも・・・。

作業台も凍っています。

まさに凍てつく道志です。

足が長く見える私です。

この日、帰宅することにしましたが、唯一の土産は大根のうろ抜きです。

間引いたものですから、葉っぱを炒めて美味しくいただきます。

白菜も育てていますが、スーパーで買い求めれば100円以下です。

これじゃぁ~ ウサギの餌にしかなりません。

収穫は来年まで待ちますよ。

荷物を積んで、帰宅です。

道志で洗濯し、まだ干していないものが山ほど持ち帰りました。

いつもの山道に入りました。

途中、片側通行が何か所かあります。

止まれの信号が表示されていますが、私の前を走っていた年配者マークの車が赤信号を見落として通過していきました。

片側通行ですので、向こうから車が来れば大事故になったのでしょう。

たしかに見えにくいかとは思いますが、これが高齢者が運転する実態だと思います。

明日は我が身を感じました。

ここでも片側通行になっていました。

バイクは私の車を追い越して、信号の前で止まっています。

道志街道などはバイクがコーナリングを楽しむようで、バイク愛好者には知られたコースなのでしょう。

新田代橋から街道に出る時も大きな看板があり、私も経験しましたし先日もクラクションと急ブレーキ音が聞こえました。

きっと、いつかは大きな事故が発生するのではないかと案じています。

こんなことがあると、だんだん運転も怖くなってきました。

相模湖インターから入りましたが、土曜日の午前中なので下り線は大渋滞です。

私はこの渋滞にハマるのが嫌で(誰しも同じだと思いますが・・・)、時間帯をずらしています。

最寄りの出口付近も、事故表示があり渋滞が始まりました。

でも、5分で出口に下りることが出来ました。

家に着くと、「あら!もう帰って来たの?」と女房が言っています。

昼時でしたので、手際よくラーメンを作ってくれました。

そして、仕事(店)に戻っていきました。

道志暮らしでは美味しい刺身は食べられません。

いただいた蒲鉾と、私が買いに行ったいつもの魚屋さんの品です。

小さな魚屋さんですが、入場制限しているくらいです。

なんだかんだで2200円分を買い求めました。

量的に2日分になりました。

夕食の中心はこの刺身です。

あと、いろいろと出ましたが忘れました。

持ち帰った大根のうろ抜きを、今朝炒めようとしたら・・・。

半分は炒めて置いてくれました。

大根の葉が好物なんです。

うろ抜きの大根もおろしにして、保存(冷凍)にします。

残りは私が作ります。

翌日でしたが、女房は高校時代の友だちと甲府へ日帰りで、おしゃべりに行って来ると言っていました。

そんなに話すことがあるんですかね?

結局、話足りなくて泊ってくるとラインが入りました。

ゆっくりと、楽しんでもらいたいものです。

 

Hiro