自宅と道志の日々

タイトルを「自宅と道志の日々」にしました。日記のようにつぶやいています

昔の写真を片付けて手が止まる

2022年02月23日 | なかま道志

昨日も合間を見て、アルバム帳を整理していました。

思い出がたくさん詰まったアルバムですが、ここらで断捨離?(片付ける)ようにと女房に言われました。

ほとんどをスキャナーに読み込んでいますが、かなり時間を要します。

一枚一枚見ては、昔を思い出し手が止まります。

どうも処分(捨てる気は)できません。

アパートから古い一軒家に引っ越しました。

いろいろとありましたが、楽しい時だったと思います。

それも若さで苦労とは思わなかったのでしょう。

愛車のシビックです。

息子二人ですが、今では40歳後半になっています。

私も若く、山中湖一周くらいは簡単に?走れました。

あちこち連れて歩きましたね。

女房の実家で花火をした時です。

義父ですが、孫を連れて松本城に行った時だと思います。

義父の笑顔が今でも忘れません。

こんな風に子どもかまっている時が、一番楽しかったのかも・・・。

伊豆の今井浜海岸です。

伊豆の大室山の下に別荘がありましたので、毎年親族が集まって大騒ぎしていました。

甥っ子や姪っ子もみんな一緒の子どもたちです。

遊び疲れたのか、お昼寝しています。

こんな時を思い出すアルバムは簡単に処分できません。

長男坊も長期の入院生活を繰り返しました。

この息子もそろそろ50歳近くになります。

ある病院で役位的な存在のようです。

私も年取るわけです。

私と次男坊はタンデム(二人乗り自転車)で、長男坊は単独で東京の自宅から女房の実家の山梨まで行ったこともありました。

このタンデムは自分で設計して、特注で製作してもらったものです。

奥多摩湖を通過して、丹波村で一泊し三坂峠を越えて甲府方面に入るのです。

アクティブなお父さんでした。

毎年、桃の花が咲くころには山梨御坂に母を連れて花見に行っていました。

その母も施設でお世話になり、穏やかな日々を送っています。

施設で最高齢の白寿を迎えています。

面会をしたいのですが、感染予防で当分の間は面会中止とのことです。

一枚一枚写真を見ては、当時のことを思い出しながらスキャンしてデーターで保存しています。

歳月の流れの中には、いろいろとありますね。

昨夜の夕食はラーメンでした。

最近はなぜか、摂食になっています。

酒も飲まずに、毎日のようにプールに通っています。

明日はレヴォーグの車検で、24日ごろ道志に入ろうかと思っています。

季節もそのころから暖かくなるようです。

 

Hiro