自宅と道志の日々

タイトルを「自宅と道志の日々」にしました。日記のようにつぶやいています

一番冷え込むのは朝6時頃(道志)

2022年02月09日 | なかま道志

一番冷える時刻は、朝方の6時頃です。

マイナス6℃近くになっています。

このような場でお住いの方は日常だと思いますので、この寒さはあまり感じないのでしょう。

7時頃の東京方面です。

それから2時間近くなって、山の間から陽が昇ってきます。

天気予報では明日は雪のようです。

この内容は先日のことですが、一泊で帰宅することにしました。

それなりに動けるのは日中のごくわずかな時間です。

11時頃から午後3時半くらいまででしょうか。

朝はファンヒーター2台で室内を温めます。

陽が昇るまでの間は、室内の片付けをしていました。

戸棚の整理です。

昔の食器棚です。

以前ネットで買い求めました。

結構良い備前の徳利やぐい飲みなどもあります。

好きなものを揃えました。

このおひつは、氷を入れるためにです。

エンジュの木のコースターも気に入っています。

今ではほとんど使われない品々になっています。

漆塗りの器です。

昔、家で使っていたものを持ってきました。

こんな風に和室タイプ?の居間にしています。

囲炉裏テーブルの台も作りました。

磨くのが結構大変でしたね。

100年くらい前から先代が使っていた硯箱を、まだ使っています。

残材やら枯れ枝やらを注意して燃やしています。

乾燥していますから、この時期の燃やし小さくです。

片付ける場所はまだたくさんありますが、適当に済ませて帰宅の準備です。

車に流木や丸太の切れ端などを加工したものを積み込みます。

道志の湧き水も、タンク4つとペットボトルに入れました。

帰り道には、用事があって養魚所に向かいます。

人柄の良い場長の霧〇さんとパチリ。

この方は器用で養魚場の改修等は、すべてご自分で行ったと聞きます。

またレーシングチームに所属していて、ご自分のガレージも持っていたそうです。

先日、富士スピードウエイで走って来たとのことですが、後輪が外れてリタイヤしたとか・・・。

甘露煮を作って差し上げました。

女房へと土産でアユやヤマメの干物をいただきました。

物々交換です。

この干物は軽く炙っていただくと、脂も乗っていて凄く美味しいくいただきました。

睡眠不足だったのか眠気が誘う中、中央道で帰宅です。

あら、明日じゃなかったの?と女房が驚いた様子でした。

ダメだ!道志は寒すぎるよ・・・!

風呂に入り温まって夕食です。

女房の友人が、私のためにとフキノトウを持ってきてくれたそうです。

天ぷらとうどんで、美味しい夕食でした。

あとは疲れていたのか、オリンピックも見ずにZZZ・・・です。

 

Hiro