一番冷える時刻は、朝方の6時頃です。
マイナス6℃近くになっています。
このような場でお住いの方は日常だと思いますので、この寒さはあまり感じないのでしょう。
7時頃の東京方面です。
それから2時間近くなって、山の間から陽が昇ってきます。
天気予報では明日は雪のようです。
この内容は先日のことですが、一泊で帰宅することにしました。
それなりに動けるのは日中のごくわずかな時間です。
11時頃から午後3時半くらいまででしょうか。
朝はファンヒーター2台で室内を温めます。
陽が昇るまでの間は、室内の片付けをしていました。
戸棚の整理です。
昔の食器棚です。
以前ネットで買い求めました。
結構良い備前の徳利やぐい飲みなどもあります。
好きなものを揃えました。
このおひつは、氷を入れるためにです。
エンジュの木のコースターも気に入っています。
今ではほとんど使われない品々になっています。
漆塗りの器です。
昔、家で使っていたものを持ってきました。
こんな風に和室タイプ?の居間にしています。
囲炉裏テーブルの台も作りました。
磨くのが結構大変でしたね。
100年くらい前から先代が使っていた硯箱を、まだ使っています。
残材やら枯れ枝やらを注意して燃やしています。
乾燥していますから、この時期の燃やし小さくです。
片付ける場所はまだたくさんありますが、適当に済ませて帰宅の準備です。
車に流木や丸太の切れ端などを加工したものを積み込みます。
道志の湧き水も、タンク4つとペットボトルに入れました。
帰り道には、用事があって養魚所に向かいます。
人柄の良い場長の霧〇さんとパチリ。
この方は器用で養魚場の改修等は、すべてご自分で行ったと聞きます。
またレーシングチームに所属していて、ご自分のガレージも持っていたそうです。
先日、富士スピードウエイで走って来たとのことですが、後輪が外れてリタイヤしたとか・・・。
甘露煮を作って差し上げました。
女房へと土産でアユやヤマメの干物をいただきました。
物々交換です。
この干物は軽く炙っていただくと、脂も乗っていて凄く美味しいくいただきました。
睡眠不足だったのか眠気が誘う中、中央道で帰宅です。
あら、明日じゃなかったの?と女房が驚いた様子でした。
ダメだ!道志は寒すぎるよ・・・!
風呂に入り温まって夕食です。
女房の友人が、私のためにとフキノトウを持ってきてくれたそうです。
天ぷらとうどんで、美味しい夕食でした。
あとは疲れていたのか、オリンピックも見ずにZZZ・・・です。
Hiro