自宅と道志の日々

タイトルを「自宅と道志の日々」にしました。日記のようにつぶやいています

どうやって包丁を砥いでいますか?

2024年09月08日 | なかま道志ベース
どこの家でも包丁はあるかと思いますが、どんなふうに包丁などを研いでいるのですかね?

そうか?今の時代は調理用ハサミを利用する方もいるし、電動シャープナーをお使いの方もいるのでしょう。また、研ぎ屋さんもあるようです(1本1500円くらいかな?)

〇〇とハサミは使いようと言われますが、刃物は手入れが必要なのでしょう。

チェンソーの刃も良く研いでいます。切れ味が全く異なります。

私は定期的に包丁は砥石を使っています。

友人のY崎さん(社長さん)はなんでも器用な方で、車の整備?から包丁研ぎはプロ以上だと思うくらいです。

私も何度かお預けし、欠けた刃も補修(補正?)してくれます。薄い紙もスーッと切れます。

*以前はお願いしていましたが、頼むと翌日には研いでくれるような方ですので、ご負担をかけてはと自分で研いでいます。

モノ(手入れの良くない出刃包丁です)によっては、下処理でこんな電動式の研ぎ機を活用して、その後は砥石です。大きな魚を捌く時は出刃包丁に限ります。

砥石も荒砥の時は何番で中仕上げは何番、そして本仕上げは何番と決まっているようです。

我が家では、普通はペディ―ナイフと普通の包丁の2本を使っていますが、昨日も研ぎました。

もちろん刃物が多い道志でも専用のサンダーや砥石を使っています。

以前、2度ほど和バサミを合わせて6本ほど初狩の「ナイトー建商」さんにお願いしたことがありました。

いま、東京では和バサミを砥いでくれるところが少なくなって、宅急便で送りまた帰って来ます。送り代だけでも高くなりますが、「ナイトー建商」さんは非常に安価で砥ぎ師の会社で行ってくれます。

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朝食です。これで十分です。

こう涼しくなってくると、麺類も美味しいですね。

冷蔵庫の片付けでの具材です。

硬焼きそばも好きなんです。

インスタントの袋ラーメンですが、手を加えるとさらに美味しくなります。

あんかけ風の焼きそばです。

暑い時は、ソーメンと揚物もいいですね!

肉じゃがです。おふくろの味から女房の味に移行しました。

来週は道志に入ろうかと思っています。

 

Hiro