自宅と道志の日々

タイトルを「自宅と道志の日々」にしました。日記のようにつぶやいています

道志一人通い生活

2024年09月16日 | なかま道志ベース

店やも少ない道志では、どうしても食が貧素になってしまいます。

美味しいと言われたラーメン屋も2か月ほど前からやっていません。

また、最近できた店も値段が高く道志価格ではありません。シラス丼が1600円?とか。

昼に作った冷凍チャーハンです。

ボリュームがありますので、夕食もこれでした。一人暮らしはこんなもんです。

夕食は冷蔵庫を開けて、豆腐などを出しました。

ひたすら畑の整理(片付け)です。観賞用トウモロコシを引き抜いて、マルチシートを片付けたりです。

やはり異常気象の影響なのか、地主さんのところも今年は不作ようで、我が家も収穫できず実もつきません。やる気が出ません。この後、ハーブ園(自称)の雑草取りや、野良仕事が中心でした。何の楽しみも無い畑仕事です。

野良作業も飽きるので、いただいた鹿の角を加工し、こんな置物?を作りました。

これも結構大変で、角の元の部分はサンダーで平らにして板の下から角の深くまでドリルで穴を通します。

そして、ドリルで穴をあけた鹿角に接着剤を注入して、今度はビス止めです。

台は家にあった、高価なものの置台を焼いたモノです。

以前、作ったモノと並べてみました。道志ならではの飾りものです。

野良作業なども中断して、上のキャンプ場に行きました。

この大きな看板は地主さんに依頼されてお作りしました。結構書体を何種類か書いて選んでいただき、ポリマーで彫で白ペンキを塗り込み、結構時間がかかりましたね。

キャンプ場の炊事場です。

作って差し上げたまな板が置かれていました。

その後、帰るために片付けを始めました。

一時間近くかけて、初狩に事務所がある「ナイトー建商」のなべちゃんが頼んでいた材料を届けてくれました。持って来てくれたのは、フレキシブルのパイプです。せせらぎを補修するためです。この時間ですので、山越えして帰社するのは暗くなってでしょう。

栗とカボチャは地主さんからいただきましたが、トマトやインゲン、ミョウガなどは少しですが土産にします。

ウッドデッキから白樺が育っています。だいぶ秋めいてきました。

並んでいる別荘には誰もいません。静かな道志です。

早朝ですので、下の村も静まりかえっています。

これから、道志で最も良いと思う晩秋になります。

まとまりも無く、つまらない内容でスミマセン!

やはり、一人暮らしは淋しいですね。

これから、血圧と脈拍と体温を測り記録してから帰宅します。

 

Hiro