自宅と道志の日々

タイトルを「自宅と道志の日々」にしました。日記のようにつぶやいています

50年働き 肩の荷も下りた(道志に入る)

2021年03月14日 | なかま道志

仕事も10カ月ぶりに出社し、ひと段落つき肩の荷も下りた感があります。

政治家や作家、アーティスト、個人でご商売されている方はまだまだ働けるのでしょう。

私はサラリーマンとして50年間働けたことはありがたいものです。

あとは道志での通い生活も充実できるのでしょう。

場長の霧〇さんに、作業服やGパンの直しを頼まれ3本をお持ちしました。

道志には直し屋さんは無いようです。

近隣でも買ったモノは直してくれても、大事にしている作業服や思いれのあるジーンズなどを直してくれるところは無いと言っていました。

預かって、女房に直しをお願いしました。

丈直しくらいなら簡単ですが、破れたポケットの直しは大変だったとのことです。

大喜びしている場長の霧〇さんでした。

私には上ロースの鹿肉などをたくさんいただきました。

各部位は完全に下処理されていて、刺身でもいただけると言っていました。

そして、場長が好物で取り寄せている「大和豚のバラ蒲焼」もいただきました。

嬉しいものです。

その後、孵化場を見せていただきました。

たくさんの槽に採卵して育てたヤマメや紅ますなどの稚魚が群がっています。

あまりこの場所は見せないとのことでした。

若ければやってみたい仕事です。

来年の夏には出荷できると言っています。

今日も姉さまから頼まれた燻りがっこや合鴨の燻製などを作る予定です。

下処理中です。

どうやら午後から雨だとか・・・。

予定がくるうかも知れません。

会社からのメールを確認し、返信いたしました。

ちょっと早い時間ですが、晩酌(夕酌)のスタートです。

時計は4時ちょっと過ぎです。

女房が持たせてくれた、鶏肉を焼いたものや根菜です。

美味しくいただいています。

そろそろウトウトしてきました。

いつものパターンです。

特に面白味のない内容でした。

お許しを!

 

Hiro


10カ月ぶりの背広姿

2021年03月13日 | なかま道志

実に10カ月ぶりに背広を着ました。

時差出勤にしましたので、9時に家を出ました。

最寄りのバス停(営業所始発)ですので、この時間のお客さんも5~6人が乗車しました。

この日は退職するために、レポートや返却すべきものの確認です。

最寄りの駅もそれなりの混雑です。

いつも総武線を使って秋葉原で乗り換え、品川まで行っています。

車内を撮るわけにもいきませんので、足元をパチリです。

久しぶりに履いた通勤靴です。

ここは秋葉原ですね。

多くの方が乗り降りしています。

懐かしい?品川駅に着きました。

時間も10時半を過ぎていますので、空いていましたね。

時差通勤されている方も多いのでしょう。

以前はオフィスに向かう人の流れがありました。

昨日はこんな感じで、この中の一人が私です。

いつもテレビで中継されている場所です。

ここから10分ほど歩いて、本社に到着します。

途中、コクヨ本社ビルのエントランスが改修されて、モデルルームみたいになっていました。

いつもの通っていた景色ですが懐かしく感じます。

本社ビルに入りました。

ここに入るのも、あと2回くらいなのでしょう。

卓上カレンダーも昨年のもので5月になっていました。

10カ月も在宅勤務で出社していなかったのです。

レポート(記録集)も400~500頁になっており、これをコピー機でプリントアウトします。

2部作りましたので、途中で用紙を補給したくらいです。

あとの製本や、社内の情報源としてどこかのホルダーで閲覧できるようにすると言っていました。

昼にお世話になった会長にご挨拶に伺いました。

yukiさんには、以前の会社でもお世話になり、会社の雰囲気も変わりましたよ。と言っています。

以前の5年間勤めた会社ではこの方は社長で、今の会社では会長になっています。

資料の一部をお見せいたしました。

これは出版(売れる)出来ますね。と言われましたが、そんなつもりはありません。

在宅勤務(テレワーク)ですので、ほとんどの席が空いています。

この状態が長引けば、こんなに広いフロアーは必要ないですね。

混雑を避けるために、3時過ぎに退社しました。

同じコースを戻ります。

なんか肩の荷がふ~っと降りたような気もいたします。

帰りのバスに乗って、5時過ぎに帰宅できました。

これで50年間続いてきた、サラリーマン生活も終わりになります。

あとは、身の回りの片付けと、スマホやPC、社員証の返却などでENDになります。

途中、駅の階段を踏み外しそうになって、腰を痛めてしまいました。

まさに潮時と感じた一瞬です。

 

Hiro


サラリーマンとして50年間働いて

2021年03月12日 | なかま道志

昭和47年4月に就職して、4ステージまで働き50年経ちました。

長かったと言うより、あっと言う間に感じます。

今の仕事(会社)は4度目になりますが、この3月末で退職することにしました。

まだ、お手伝いして欲しいと言われましたが、ここが節目であり潮時と考えています。

実務的な仕事はほとんど終えています。

10カ月ぶりに出社して、資料のまとめて来ました。

おそらく2~3日は出勤することになるのでしょう。

合わせて、4月以降のことも動き始めました。

先ずは失業保険の手続きです。

離職票1・2は会社から、雇用保険被保険者証も会社から・

本人確認書類等です。

その中で写真2枚※縦3cm横2,5cmが必要となっています。

その写真を撮りに行って来ました。

見本みたいな写真にはなっていません。

まるで犯人のような顔写真です。

これも自分ですので致し方ありません。

スタンダード(800円)ですので、それで写りが良くないのでしょうかね。

ハローワークでの手続きも分かりません。

とりあえず、4月に入ったら行って来ようかと思っています。

昼でしたので、一人ランチをしてきました。

親離れと言うのか、女房離れしないといつまでも頼っている訳にはいけません。

自分が出来ることは自分でやることも必要なのでしょう。

そんなことから、昼飯は作ってもらうのではなく外ランチも必要だと思いました。

駅ナカの蕎麦屋さんです。

560円のカツ丼にしてみました。

スープは美味しかったのですが、米がイマイチでしたね。

贅沢言ってはダメだと、自分に言い聞かせました。

帰宅すると、メールが何本か入っていました。

辞めちゃうの?の内容です。

そう言ってくれるだけでもありがたいものです。

また、電話も入りました。

ある福祉団体の評議員を受けてくれないかと、理事長直々にお話がありました。

評議員は理事とは異なり、決裁権がある重責です。

困っている様子で、即答でお引き受けすることにしました。

不思議ですね?

会社を辞めることになったら、今度は評議員にと・・・。

これも何かの縁なのでしょう。

女房も外とつながっていた方が良いわよ!とのことでした。

たしかに、それは言えますね。

もう、上げ膳・据え膳の生活ではなく、お互いに協力し合って行かないと・・・。

 

Hiro


分からん!携帯電話通話料の値下げ

2021年03月11日 | なかま道志

菅総理が携帯電話通話料の値下げに躍起になっています。

しかし、大臣から官僚幹部に置いては〇〇Tなどを含み、接待問題が浮上しています。

誰が責任者なのでしょう。

責任者出て来い!と言いたいくらいです。

さて、引き落とされる携帯料金は高いなと思いつつも、あまり気にしていませんでした。

私の場合は女房とのファミリータイプでしたので、21,000~27,000円くらいになっていました。

これから年金暮らしになると、これは高額だなと思いいろいろと考えました。

私の場合はドコモを20数年間使っています。

ドコモショップではネットで検索して、空いている時間を予約するシステムになっています。

こちらの都合でなく、予約してから来い!と感じてしまいます。

コロナ禍以前も長時間待たされていました。

一方では、大手家電店の携帯電話コーナーがあります。

ここでは購入も相談もほとんどのことが出来ます。

先ずは自分の通話料金など、どのプランが適正なのか調べてもらうことにしました。

また、各社格安プランを発表しています。

それに乗り換えるにはどうすれば良いのかも分かりません。

聞くところによると、全てネットで自分でやりなさいとのことです。

ショップは関わらない?とのことです。

不具合があった時もネットで自らが対処するようになっているようです。

オジイにはその仕組みや乗り換え方も分かりません。

パンフレットを見ても、何がなんだか分かりません。

お得!とか格安料金!とかだけが目に入り、細かい文字は重要説明事項ですが肉眼では分かりづらくなっています。

大型家電店の携帯電話コーナーは比較的空いていて、声をかければすぐに対応してくれます。

現在の加入しているプランを検索してくれました。

いろいろな理由で高額な?料金がかかっていることが分かりました。

1つは私のプランでは5分間まで通信料が無料になっているモノにしていました。

女房は長電話するだろうと、かけ放題にしていました。

しかし、コロナ禍で在宅勤務が増えて、友人との長電話もするようになりました。

5分間過ぎると、30秒ごとに約20円かかるシクミです。

1分だと40円。

10分だ400円、30分の長電話すると1200円の追加料金が発生することになります。

大事なのは、自分がどんなプランに入っているかを知ることです。

新しいドコモ企画の「ahamo」3月26日よりは20Gb(ギガバイト)と大容量になっていますが、調べてもらうと私が普段使っているのは1Gb以下でした。

簡単に言えば動画を見続けたり、重たい画像などを送ったりしていると5Gb以上が必要とのもとです。

これはスマホを良く使う若い方々用のようです。

各社、大々的に価格競争をしているものですから、それにしなきゃ損をするようにも思えます。

結局、担当者に相談したところ、料金プラン(Xi)のギガライトの1Gbで2,728円にすることにしました。

このプランならカウンターでいろいろな操作や相談などが担当者とやり取りできるようです。

ネットで全てと言われても、どうして良いのか分からない世代にはこのプランが良いのかも知れません。

次に、通信料です。

かけ放題で1870円に入りました。

これによって私の場合は25000円/月くらい支払っていたものが、15000円/月になるようです。

他にスマホの購入分割代金がプラスされますが、いづれにしても月に5000円以上は安くなるかと思います。

きっと、まだ必要なオプションがあるかと思いますが、大手家電店でのスマホコーナーに行くことをお奨めいたします。

今までのファミリープランを解約するには、それぞれ(女房)の本人確認が必要になります。

再度、伺い全て終了いたしました。

これを使用できるのは4月1日からです。

私の誕生日月は4月ですので、3000円ポイントが更に付くようです。

また、和室の電燈が不具合なので、それも買い求めました。

そして、階下のスーパーに寄って買い物です。

一先ず、安堵した一日でした。

docomoのカタログを引用しています。

今日、道志に入りました。

 

Hiro


ミシンも進歩したもんだ

2021年03月10日 | なかま道志

以前もご紹介したことがありますが、姉さまより電子ミシン?の扱い方の特訓を受けました。

これは姉さまの持ち物をお借りしています。

アナログミシンは理解できますが、デジタルミシンの扱いは難しいですね。

まさにコンピューターが組み込まれています。

ミシンも進歩し驚いています。

それをセットしたり、糸通しやボビン糸の巻き取りなども機械化?されています。

安くは無い代物です。

両手を2度使うような値段だそうです(数十万円)。

これらはパソコンで作成した文字や画像もUSBに取り込んで、ミシンに読み込ませてでもできます。

また、ミシンに内蔵されているデーター(図案や文字)もあります。

先ずは、ミシンに内蔵されているデーターの方を覚えたいと思っています。

私より6歳上の姉さまは、パソコンはもちろんのこと、腕時計で会話できるモノを使用したり、iPadも熟しています。

その行動力は真似できません。

一度教わったのですが、完全に忘れています。

4時間かけての特訓です。

分かったような?まだまだなような?・・・。

セットすれば、あとはミシンがやってくれます。

ジグザグ縫いもいろいろとあるんですね。

スイス製のBERNINA artista 200です。

お値段もそれなりです。

とりあえず、マスクにイニシャルを入れました。

糸の取り換えがまだ面倒なので(練習)で、何枚か刺繍して見ました。

試し縫いをしてみました。

内蔵の図案を大きくしたり小さくしたり、位置も自由に移動できます。

奥が深いのですが、目的とイメージがしっかりしていれば面白いのかも知れません。

これから時間が出来ますので、焦らずに使い勝手を考えて見ます。

当面はハンカチやマスクなどの縁飾りやイニシャルなどに挑戦してみます。

3月に入り、実質明日(8日)のレポート配信で、仕事内容はENDになります。

10日には、まとめや報告に出社(終勤)する予定です。

今月はあと2回くらい行ってデスクを片付けて来ます。

クリスマスローズも咲き始めました。

そして、シイタケも膨らんで来ました。

こんな時期になったのですね。

いつも愛用しているカップ(左は木製のお茶のみ用・右は備前のコーヒー用)です。

これから大手家電メーカーに行って来ます。

 

Hiro


一人飯は淋しいものだ

2021年03月08日 | なかま道志

帰宅すると決めると、何故か早くに目が覚めてしまいます。

その日も早朝より洗い物や簡単に掃き掃除して、7時半ごろに道志を出ました。

ところで、タイトルにもありますとおり、淋しいと寂しいの違いです。

「淋しい」は、さんずいが“涙”を表すように、“涙が出る位に気持ちがさびしい時”に使い、「寂しい」は『静寂』や『侘(わ)び・寂(さ)び』といった、状況や様子を表す時に使うとしています。

よって、一人飯は淋しいを使いました。

さて、朝のこの時間では、中央道の府中インター辺りからの渋滞が予測されます。

まぁ~混んでいてもいいやとの思って家を出ました。

調布インターまでは空いていて、普段どおりに帰宅できました。

きっと渋滞を避けて、昼ごろに帰宅すると思ったのでしょう。

縁側に荷物を降ろすと、女房が朝食をとっていました。

あら もう帰って来たの?です。

やはり我が家は落ち着きますよね。

山荘では、食事や洗濯など全て一人でこなさなければなりません。

それなりの孤独?を味わう楽しさもあれば、逆に一人飯の淋しさもあります。

帰宅すると、女房が美味しいコーヒーを淹れてくれました。

話しの中で、今日の昼は魚屋食堂のテイクアウトにしようとなりました。

11時半過ぎに自転車で向かいました。

本日のメニューです。

2色丼と3色丼大盛りを注文しました。

具材の量が多すぎて、大盛りにすると2食(昼夕)分になります。

小さな魚屋ですが、大繁盛しています。

若衆が4~5人いる店で、威勢も良く品も新鮮だかなのでしょう。

出来上がるまで少し待ちますので、道路反対側の地元では有名な?マイスタームラカミ(肉屋さん)に向かいました。

鳥のモモ2枚を買い求めて来るように言われました。

この店はソーセージなどが有名になっています。

たしかに美味しいと思いますよ。

3色丼です。(私用)

2色丼(女房用)

それぞれが、半分を残して夕食用にしました。

ご飯も大盛りですので、ちょうど良い量ですね。

昼に1000円くらいのランチだとちょっと高いと思いますが、2食分だとすれば1食500円くらいですからね。

年金だけの暮らしが近づいてくると、いろいろと計算するこの頃です。

やはり、二人での食事は更に美味しいですね。

 

Hiro

 


やりたいこと多し 老朽化で壊れるものも多し

2021年03月07日 | なかま道志

この日もいろいろと動きました。

まだ、やりたいことが残っています。

終わりのない道志村通い生活の作業です。

先ずは、補修中だった燃やし場のステップ1です。

道志に来て一番最初に造った燃やし場です。

老朽化してきましたので、少しずつ補修しています。

まだ途中ですが、今回は天場にタイルを張りました。

このタイルは、一枚の中に10mmの穴が3つあって、そこに鉄筋棒を通します。

すると4枚のタイルがつながり、平らになります。

水平器を見ながら、ほぼ平らに設置できました。

あくまでも化粧用です。

耐火用のセメントは高熱にならないと固まりませんので、普通のセメントを半分入れています。

補修はまだまだ続きます。

木が伸び過ぎて、屋根にかかっていました。

これでは強い雨風が吹くと、屋根も傷みますので切り落とすことにしました。

もちろんチェンソーを使用してです。

結構硬い木で、充電式のチェンソーでは力不足で、エンジン式を使いました。

少しサッパリしましたね。

こんなことも山荘では必要なことなのです。

今回道志に入って、給湯器を使うとしたら湯が出ません。

表示板にはエラーがでています。

寒さなのか、老朽化しているのか、給湯器内部から水がこぼれ落ちていました。

破裂していたのです。

翌々日(入って3日後)に機材をそろえて、ガス屋の佐藤さんが来てくれました。

第一の原因は老朽化(20年使用)のようです。

家の中のパネルも新しく取り付けています。

これで工事も終わりました。

当然ですが凍結するような場所では、元栓を閉め蛇口を開き器内から配管まで空にする必要があります。

それも行っているのですが、老朽化には勝てません。

そして、電源は抜いてくださいとのことです。

空炊き防止のためです。

今回は余程寒かったのか、ウォシュレットもパンクして水漏れになっています。

この時期、帰宅する時は元栓を閉めて、タンクの水を空にして便器内は不凍液を流し込んでいるます。

しかし、ウォシュレットの便座の部分に温水を溜める配管があるようで、これが凍結してパンクしてしまうようです。

今回もそれが原因でした。

対策は便座と温水の電源を入れて温めて置くとのことです。

その他、軒下の板も劣化していましたので、杉本工務店さんに修理をお願いして置きました。

梅も咲き始め、道志も春に近づいています。

福寿草も顔を出しています。

3時過ぎから使った機材の手入れです。

チェンソーも分解して清掃します。

こちらは充電式のチェンソー。

エンジン式のチェンソーなども手入れしました。

他の電動工具もです。

作った木製トレーを置きました。

こんな風に使いたかった木製のトレーです。

いいちこも更に美味しくなったような気もいたします。

給湯器が壊れて3日間風呂に入れませんでした。

いい湯だな~ 

サッパリしました。

今朝4時ごろのお月さんです。

雲がかかっています。

これから片付けて、帰宅の準備です。

家を2軒持つことは、それなりに費用もかかりますね。

 

Hiro


冷え込む道志の朝

2021年03月06日 | なかま道志

冷え込む朝の道志です。

今回はいつもより長くいます。

それはいろいろな理由があってのことです。

先週の日曜日は、零下7度まで行ったようです。

畑の霜柱もこんなに伸びていました。

日が昇ると、やがては融けてしまいます。

杉花粉を除けば、実に気持ちの良い日になっています。

残材を燃やし場で片付けています。

火が大きくならないように、バケツに水を用意したりでその準備は怠りません。

焚火から大きな山火事がありましたからね。

朝一番で、最近趣味にしている、燻製づくりです。

作ったものを全てご紹介しても・・・。

市販のベーコンを燻製にしました。

これが意外と美味しく、差し上げるとこれは美味い!と喜ばれます。

ふと思って、トレーづくりを始めました。

ちょっと厚い板に、寸法を入れました。

その線に沿って、ルーターで削ります。

電動工具でケガをしましたので、慎重に行います。

そしてサンダーで形を作ります。

切り粉で全身がホコリまみれになりました。

それをバーナーで焼くように焦がします。

金ブラシで水洗いしてほぼ完成です。

出来ましたよ。

自作のトレーです。

鹿肉の燻製といいちこです。

自分のイメージで作ったトレーで、一杯は至福ですね。

夕刻にいつもお世話になっている、建材屋さやさん(ナイトー建商)の出羽さんが、仕事以外の木材を製材所に寄って届けてくれました。

その数(お隣さんと含めて)100枚です。

大型トラックでないと運べない量を、サービスで積んで届けてくれるのです。

作って置いたヤマメと子持アユのあんかけ、その他の燻製などを差し上げました。

本当に助かります。

誰かが、トイレを使用している訳ではありません。

便座部分のウォシュレットが、寒さで破裂し水漏れを起こしてしまいました。

床がビチャビチャになっているので、気が付いたのですがバケツを置いて、漏れている水を溜めています。

近所の水道屋さんに来てもらいました。

この時期、道志から帰宅する時は元栓を閉めて、水抜きし不凍液を流し込んでいるのですが、ウォシュレットに残っていた水が凍って破損するとは思ってもいませんでした。

帰宅する時は、便座の電源を抜かないようにと教わりました。

数日後に部品を取り寄せて直してくれるとのことです。

買い求めて来た木材40枚近くに防腐剤塗りも3時間かけて行っていましたし、今日は給湯器の取り換えにガス屋さんがやって来ます。

まだ、たくさんやりたいことが残っていますので、明日の帰宅になるかと思います。

作業着なども、室内に吊るし乾かしています。

これが普段の生活です。

しかし、道志の朝は寒いですね。

更に凍てつくのは(凍結)山中湖方面のようです。

 

Hiro


道志の寒さでこんなことも

2021年03月05日 | なかま道志

着いた翌日は、これが土砂降りだと思わせるような雨でした。

軒下でも雨が吹き込んで来ます。

室内で過ごすしかありませんでした。

冷凍してある子持ちのアユとヤマメを解凍し、唐揚げと天ぷらを作ることにしました。

魚を一匹取り出すにも、ヤマメやアユを解凍した水は冷たく手が縮込むくらいです。

腸を出したりエラを取り除いたり、いつもの下処理です。

約170度で2度揚げしました。

唐揚げも天ぷらも良く出来ています。

子持アユですので、何とも言えない食感です。

美味しい!

もちろんあんかけをかけました。

卓上のフライパン式のダッジオーブンです。

重くて片手では持ち上がらないくらいです。

鹿肉の燻製を作るために味付け処理(煮る)しました。

3種類の部位をクッキングホイルに包んで焼くように煮込みました。

今日、燻製器に入れて、燻します。

鹿肉ジャギーが出来ました。

片付けでお湯を出そうとしたら、エラーが表示されます。

嫌な予感がします。

近くの設備屋やさんか、ガス屋さんのどちらに見てもらうか悩みましたが、結局ガス屋さんに連絡を入れました。

もちろん、道志で知り合い佐藤さんです。

道志では、佐藤さんか杉本さんのお名前が多く、名で呼ばないと分からないくらいです。

佐藤さんは山中湖にいるようで、1時間もすれば来てくれるそうです。

地元の設備屋さんも、このガス屋さんから部品を調達していることでした。

調べて見ると2000年に取り付けたもので、すでに20年経ていますので私と同じように老朽化で故障したのでしょう。

完全にパンク(水漏れ)状態でした。

驚くような金額でしたが、かなり安くしてくれました。

在庫があるので・・・と言っていました。

この日は来れないとのことで、明日取り替えてくれるようです。

まぁ~老朽化すると、いろいろとあるものです。

一時的に雨も上がって、山越えして都留のカインズに行くことにしました。

防腐剤やら小物を買い求めにです。

人生の楽園と言う番組がありますが、ホームセンターは私の楽園です。

女房はユザワヤ(手芸店)が楽園なのでしょう。

ついでに、食材と天ぷらや唐揚げに使う油や粉も買い求めました。

これは青空を撮った訳ではありません。

車にはホコリ(杉花粉)が被っていました。

すでに、道志や都留はこんな時期になったのです。

また、山越えして帰ります。

途中、製材所さんがあって、DIYの看板がありました。

以前から気になっていた製材所です。

訪ねて見ました。

好きなんですよ。

こんな現場(工場)が・・・。

社長らしき方に声をかけました。

話してみると、いろいろとつながりがあるようです。

先ず、いつもお願いしている建材屋(ナイトー建商)さんもここを利用しているようで、良くしてくれる出羽さんのこともお得意さんとして良く知っていました。

出羽さんは木工の好きなお客さんがいて・・・と、ここから良く板を持って来てくれたのです。

あなたですか、出羽さんが話していた方は・・・とのことでした。

息子さんも、ヒロさんの長男の野球チームで一緒だとか・・・。

ベンチに使えそうな板を安く分けていただき、また他の板もいただきました。

欲しい板があります。

それは土留め用に使うものですが、事情を説明すると少し古いモノだが、半値(1枚150円)にしてくれるとのことです。

問題は枚数と、運び方です。

お隣の〇藤さんにも連絡すると、私も欲しいと言っています。

では私と合わせて100枚を買い求めることにしました。

建材屋さん(ナイトー建商の出羽さん)に、そのことを話すと、家に行くときにトラックで運んでくれるとのことです。

こんな秘境と言われる村で生活していても、人付き合いは大事でいろいろなところで結ばれています。

一昨日は夕方7時前からウトウトしていましたので、2時は目が覚めてしまいました。

朝2時のお月さんです。

晴れますので、やることがたくさんあります。

少し頑張って見ます。

 

Hiro


ボケになる暇がない(道志生活)

2021年03月04日 | なかま道志

車に荷物を積んで道志に向かいました。

木材から、ペンキや食料などトランクいっぱいになっています。

大事ないいちこも積んでいます。

相模湖の大橋?を渡って右に曲がると、1年近く片側通行でした。

一昨年の豪雨災害での土砂崩れの復旧作業が終了したのです。

美味しそうでしょ!

ヤマメのから揚げとアユの天ぷらのあんかけです。

道志の養魚場 場長の霧〇さんはこれは美味い!

もっと作ってくれと言っています。

特に甘酢あんかけが気に入ったようです。

作ってくれと依頼されたもの(子持アユとヤマメ)がこんなにあります。

これは腸を取り除いたり下処理に結構時間がかかりますね。

アユなどをいただいて、物々交換です。

蔓バラや、藤の木、葡萄などもこの棚を利用しています。

収穫と言うより観賞用になっています。

この手入れもしなければなりません。

この正面には薪置場などの棚を作る予定ですが、昨日は大雨でした。

お隣の〇藤さんも道志の虜になったようです。

朝から動き回っていました。

〇輪iさんコーヒー出来たよ~と、声をかけてくれます。

板切れを加工しました。

ちょっとしたトレーを作ってみました。

どこに置いたかか忘れてしまうことが多いので、このように置き場所を決めて置けば良いかと思います。

燃やし場も一部改修しようと、考えています。

こんな風にレンガタイルを張る予定です。

アユの唐揚げの下処理です。

腹はパンクしないように、薄く刃を入れました。

エラも取り除きます。

ヤマメは雑食ですので、腸は全てきれいに取り除きます。

問題は(手間ひまかかる)鹿肉の下処理です。

薄皮やスジを取り除きます。

これを出汁粉をかけてダッジオーブンで焼きます。

その後、燻製器にかけて、鹿肉風のジャギーにするのです。

クロッカスでしょうか、あちこちに咲き始めました。

昨日は河津桜や枝垂れ梅も植えました。

来年が楽しみです。

一人生活をすると、当然ですが全て自分でやらなきゃなりません。

家にいれば、座っているだけで女房が食事の準備から洗濯・掃除まで任せていますので、その有難味も分かります。

いろいろと一人生活するうえで自ら行動しなければなりませんので、ボケになるには少し先になるのかも知れません。

 

Hiro


想像することが楽しい道志

2021年03月03日 | なかま道志

今日は3月3日のお雛さまですね。

我が家のお雛さまは女房しかいません。

毎年考えることですが、日記帳を見てもまさかと思うような予測しない事態が起きています。

新型コロナウィルスもこんなに感染拡大するとは思いませんでした。

来年の今頃はどうなっているのでしょうか?

きっと、想像できないことがあるのかも知れません。

毎年、雛人形と五月人形は飾り続けています。

それだけでもせめての慰めです。

そういつも行く園芸店にこんな飾り代がありました。

ちょっと奥まったところに設置されているので、もったいないような気もいたします。

 

なるほど、こんな風に作られているのですね。

道志の家で、真似っこすることにしました。

イメージは頭に入り込んでいます。

早速、今朝ホームセンターに行って来ました。

壁板になるものを26枚と、柱にする板を6本買い求めました。

これは窓際のウッドデッキに設置し、薪や工具などを置けるように考えています。

このレンガは燃やし場のレンガの上に敷くつもりです。

表現しづらいですね。

モルタルを練って四角い枠になるように固めるために、14個ほど買い求めました。

穴の開いているところには鉄筋棒を通します。

私のイメージでは分かっているのですが、お伝しにくい・・・。

完成しましたら、ご紹介します。

ちょうどの長さなので、車の荷台に積めました。

レンガも積み込みました。

仕事関係もだいぶ片付いて、今月の半ばに出社し資料をまとめたりしてきます。

肩の荷はふっと降りたような気がいたします。

道志の隣に引っ越して来た(通い生活です)、〇藤さんの息子さんです。

私と同じように燃やし場(焚火囲い)を作りたいと言っていますが、勝手が分からず私のアドバイスを求めていました。

仮に積んで、こうしたら、ああしたらとお手伝いさせていただきました。

自分なりのイメージもあって悩まれています。

それが楽しいかと思います。

先ずは失敗することですよ。

それが上達する(上手に作る)秘訣です。

家の近くに生産緑地があります。

こちらはきれいに、整然と畑を管理していいます。

こちらの方は、無造作に枝を切りっぱなし、または枝も伸び放題で畑も枯れたままもものが植えぱなしになっています。

性格っていろいろとあるんだなぁ~と思います。

私は後者の方かも知れません。

これから年金暮らしになりますので、少しでも安いモノが目に着くようになりました。

愛飲しているいいちこです。

ある店では1600円(税抜)くらいしていました。

ここは1450円です。

人ってその環境になると変わるものですね。

今まで、値段を見てから買い求めることはあまりありませんでした。

今は道志に入っていますが、午前2時ごろ目が覚めてしましました。

お月さんは真上で、満月は過ぎていましたね。

内容がゴチャゴチャで、どんなタイトルにするか悩んでいました。

面白く無い内容でスミマセン!

 

Hiro


3月だ!床屋へ行こう

2021年03月01日 | なかま道志

春3月になりました。

何んか気分的にもサッパリしたくなって、床屋(理容室)に行っていました。

そして、今日は道志に入りました。

そもそも『美容室』と『理容室』はいったい何が違うのでしょうか?

それは「美容師法」と「理容師法」により定められていて、それぞれの業務範囲でがあるようです。

私は両方を利用しています。

たしかにカットなどは美容室の方が上手にも見えます。

しかし、男性は熱いタオルで顔を蒸して、髭剃りや眉毛の下も剃ってくれる理容室も捨てがたいものがあります。


二つの違いを、ちょっと調べてみました。

『美容室』では「美容師」が、『理容室』では「理容師」がサービスを提供しています。

「美容」・・・ 美容とは、パーマネントウエーブ、結髪、化粧等の方法により、容姿を美しくすることをいう。

「理容」・・・ 理容とは、頭髪の刈込、顔そり等の方法により、容姿を整えることをいう。

つまり、美容室(美容師)は容姿を美しくし、理容室(理容師)は容姿を整えるという特徴があるとしています。

ダンスの試合などでは、髪型も重要な要素になっていました。

したがって、美容院を利用することが多かったです。

子どもの頃や大人になっても理容室(床屋さん)がほとんどでした。

高校生時代は、水泳部でしたのでバリカンで丸坊主になっていました。

理容室は、理容院・床屋(床屋さん)・散髪屋(散髪屋さん)・メンズサロン・バーバーなどと呼ばれることもあります。

どうも年齢的には床屋さんと呼んでしまいます。

美容室は髪結い屋さんですかね。

それぞれの特徴の良いところを持ち合わせた理美容室は無いものですかね。

法律で縛られているのは、時代錯誤?のような気もいたします。

理容室ならではの「顔そり」は、理容師にしか認められていなく、保健所の立ち入りもあるとか?

さて、コロナ禍でダンスの試合もありません。

髪も伸びたので、近所の床屋さんに行くことにしました。

実に良い!と思いました。

カットは気にせずにお任せです。(多少注文を付けましたがね)

髭も剃っていただき、マッサージも十分に行ってくれます。

更に耳掃除までしてくれます。

いやぁ~サッパリしたとはこのことを言うのでしょう。

しかもコロナ禍ですので、会話はご遠慮ください。と表示されています。

美容室ですと女性週刊紙を目の前にドカンと何冊も置いたり、世間話しが多く出ます。

今回行った店は全く会話も無く、黙々とカットや髭剃り等で終始しています。

良いですねぇ~。

この店は60年くらい前に行ったことのある店です。

もう、2代目と3代目の時代になっていました。

これからは、この店(床屋さん)に通うかと思います。

美容室(美容師)はデザインのスペシャリストより、サッパリできる理容室(理容師)の散髪のスペシャリストを選ぶのでしょう。

流行りに敏感なデザイン重視ではなくなったサッパリ派のオジン(オジイ)ですからね。

良い理容室(床屋さん)を見つけました。

ついでに・・・。

新しい出刃包丁で、また指を切ってしまいました。

今はハンドエイドで、何とか治まっています。

全てが鈍くなっている感があります。

道志は風もなく、いい天気です!

気持ち良いですよぉ~、

 

HIro