自宅と道志の日々

タイトルを「自宅と道志の日々」にしました。日記のようにつぶやいています

ピカピカの一年生と春の交通安全運動

2021年04月11日 | なかま道志

ピカピカの一年生が親に付き添われて小学校に通って行きます。

入学式のようですが、コロナ禍のため式の方法も従来とは異なっているようです。

いくぶんランドセルも重そうに大きくも感じます。

直ぐに成長し、友だちと賑やかに下校する姿もみれるかと思います。

子ども成長は早いのですが、それと同じく老いの進行も早くなるのでしょう。

この子たちが卒業する6年後には、免許も返納している私になっている時だ思います。

春の景色ですね。

期待と不安が要りじまっているのでしょう。

健やかに育つことを願っています。

まさに、春の交通安全運動実施中です。

庭も春の季節です。

居間からも春の草花でいっぱいになっています。

コキアの種を蒔き、ここまで成長してきました。

あとはポットに移植し、大きくなるまで育てて地植えにします。

そして、道志で育てようかと思っています。

プランターに撒いた絹さやも収穫に時期になっています。

シイタケが豊作で、最近はシイタケの入ったものが並びます。

きっと、道志でも大きく育っていることでしょう。

これらも味噌汁の具材になっています。

やはり旬のものは美味しいですね。

ゴーヤも発芽してきました。

出て来るかどうか心配していました。

農家の方にいただいたマクワウリの種を蒔いたら、たくさん発芽しどうしたら良いのか分かりません。

全て蒔いたら、かなりの面積が必要になります。

良いモノだけを苗にして道志の畑に植えようかと思っています。

昨年収穫した、ニラの種を蒔いてみました。

出て来ましたよ。

ニラは切り取って何度でも使えますからね。

タイツリ草も今年は見事です。

野菜の多い夕食です。

魚屋さんで金目鯛とサヨリを買い求めました。

どちらも春のもので、美味しくいただきました。

もちろん、これも美味しくいただきました。

そう、昼間ですがスタッドレスから普通タイヤに履き替えました。

昨年の今頃は雪が降ったのですがね・・・。

タイヤ交換も慣れれば簡単ですね。

頼めば楽なのですが4000円近く浮かせることができました。

思えば、退職しましたので在宅勤務も無くなり会社からのメール対応や考えることも無くなりました。

気分が軽く感じます。

現在「春の交通安全運動実施中」です。

特に横断歩道の事故防止で、取締を強化しているとのこです。

道志街道でも白バイなどが重点地域として、狙っていますよ。

あなたを!

 

Hiro


気に入ったお店(床屋)

2021年04月10日 | なかま道志

誰にも気に入った店(場所)やお奨めしたいものはあるものです。

今回は床屋さんをご紹介いたします。

そう言えば、道志に床屋さんはあったかなぁ~?

山越えして都留に行く途中にはあったような気もいたします。

この床屋さんは約1か月前にお伺いして2度目ですが、近所(自転車で5分のところ)に「カットスタジオ釉(ゆう)」と言う床屋さんがあります。

もう私の子どもの頃からあった床屋さん(70年前から?)だと思います。

小さい時は行ったかも知れません。

よく美容院に行っていましたが、最近は行く気も無くなりました。

ここは女性の顔そりもしてくれるとありました。

やはり、カミソリでヒゲを剃ってもらいサッパリしたいですからね。

何軒かの美容院や理容院を利用していましたが・・・。

サラリーマン生活もENDになりました。

そんな時に、サッパリできる近所の床屋さん「釉」に行きましたが予約制になっていました。

今回は朝方に電話すると午後1時半からではどうですか?とのことです。

その時間に伺いました。

何故この店を取り上げたかです。

お洒落な店名になっていますが、きっと息子さんの影響もあるのでしょう。

昔は苗字の床屋さんでした。

値段も普通です。

許しを得てパチリしています。

はじめはどんな店でカットがどうかも気になりました。

担当していただいたのは、息子さんでなく親父さんの方でした。

ハッキリ言って、昔の職人気質です。

仕事が実に丁寧です。

髪洗いも、普通の3倍近く丁寧に洗ってその所作が見事なものです。

けっして、お客さんを不愉快にすることはありません。

手の空いている時は、進行具合に合わせて、息子さんがタオルを用意するとかひざ掛けもさりげなく置いてくれます。

その阿吽の呼吸も気に入りました。

よく切れるハサミを(当然ですが)、カットする場所によって何度も変えています。

よくあるマッサージも本格的(年季が入っており)で、かなりの長時間かけています。

最後には大型の電気マッサージ器で背中まで押すようにかけてくれます。

更に耳掃除もあります。(耳掃除はどうしますか?と聞いてくれます)

お願いしました。

実に気持ち良いですね。

耳の産毛も刈ってくれます。

これが職人の技と気持ちだと、改めて痛感しました。

この時期ですので、コロナ対策も十分です。

普通の美容院でのカットは40分くらい、また理容院(床屋さん)は1時間くらい。

この店は1時間半の散髪時間でした。

いろいろなお店に伺いましたが、こんな丁寧でお客さんを大事にすると言った感じは★★★★★の床屋さんでした。

もちろん、地元ですので昔話もします。

私の家も良く知っていました。

店主です。

技術はもちろん、気持ちまでサッパリするような床屋さんでした。

このような商売が生き延びて行く秘訣だなと感じました。

ご近所の方でしたら、是非ご紹介したいお店です。

店の出口まで出てのご挨拶です。

店前には鉢植えも並んでいました。

季節を感じます。

ご紹介したくなるような床屋さんでした。

 

Hiro


自家製塩辛も美味しい!

2021年04月08日 | なかま道志

道志暮らしでは、何からなにまで自分でやらなくてはなりません。

食事も洗濯も掃除もです。

女房(家事)の大変さが分かります。

最近は燻製づくりに凝っています。

先日、ダンスの先生と美味しい魚屋さんの話が出ました。

スルメイカで塩辛を作ると、自家製なので美味しいですよと話しました。

先生は食べて見たいと言っていますので、作ることにしました。

あくまでも素人自己流です。

スルメイカのワタの有りそうなものを3匹買い求めました。

1000円ちょっとです。

身からワタを抜き出します。

ちょっと指を入れて、途中で割れないようにします。

ワタに付いているスミを剥がします。

そして、ワタをきれいに洗い流しておきます。

本身とゲソの部分です。

本身とエラを取り除き、皮を剥ぎます。

その時に左はしをカットして置くと、皮が剥ぎやすくなります。

皮は身にそって指を入れて行くときれいに剥がれます。

切り取った部分も残して置きます。

それもあとで使います。

こんな風に皮が剥がれました。

今度は中の背骨?などを取り除きます。

指でも簡単に落とせます。

ちょっと洗って、水分を取り除いて置きます。

それぞれ半身にしました。

これでほとんどの準備は終わりです。

エラも包丁で軽く切れ目を入れて皮を剥きます。

エラや本身を適当に(食べやすく)カットします。

いよいよワタを使って、ミソづくりです。

ワタを絞って、中身だけを器に出します。

これで3匹分のワタです。

指でこね回すと、薄い皮などが指にひっかかかりまりますので、取り除きます。

この皮も保存して置きます。

ここからが味付けですね。

ほんと、その時の気分で適当です。

塩や醤油を入れてかき回します。

そのみりんや酒、出しの素を入れます。

どうしても酒などを多めに入れてしまうので、ワタのミソもゆるくなってしまします。

まぁ~いいか!です。

ワタのミソが完成しました。

ちょっ塩っけが足りないので、足しました。

これで先ほどのイカの本身(2匹分)やエラなどを入れ、一晩寝かせます。

朝、ちょっと味見して見ると、塩っけが足りません。

塩少々と醤油で再度、味調整です。

寝かしている間に水分が出たのでしょう。

白いご飯に出来たての塩辛を乗せて、朝食をいただきました。

今回も美味しく出来ています。

きっと、ダンスの先生も喜ぶかと思います。

そして、昨晩ですがゲソや余った部材を利用して、ミソ風味のチャンチャン焼きを作りました。

銀紙に、薄く味噌を塗って、ゲソやイカの口などを入れて長ネギを刻んで包みます。

味付けは酒と醤油、出しの素くらいですかね。

これで準備万端です。

グリルで10分ほど焼きます。

ほんと、美味しいチャンチャン焼きができました。

晩酌の肴はこれで十分です。

素人が作る私の塩辛のつくり方をご紹介です。

ほんと自家製塩辛も美味しい!

 

Hiro


道志生活はいつもヘトヘト

2021年04月07日 | なかま道志

私のブログをいつもご笑覧いただいている方に、「別荘暮らしはスローライフに見えるけど、内容はクイック(ハード)ですね。」と言われました。

たしかにそのとおりで、腰かけてゆっくり景色やコーヒーを飲んでいる姿とはかけ離れています。

こちら(道志)に入ると、ほとんどが10000歩前後になっています。

それだけ、動き回っているのでしょう。

畑仕事や草取り、モノの補修など、ゆっくりする暇はありません。

食事時間も短く、すぐに動き出してしまいます。

この日もせせらぎの整備をしていました。

スローな生活をしたいのですが、そうすると気に入った環境にはなりません。

今もスイセンが咲き乱れ、チューリップやクロッカス、クリスマスローズも咲き始めました。

これも過去に植える作業の結果です。

早朝から、子持アユや鹿肉のジャギーづくりを始めています。

下処理もちゃんとしないと美味しくは出来ません。

夕刻から飲みながらの作業ですので、1時間以上はキッチンにいます。

多くの失敗をして美味しく作る方法が分かります。

今回も美味しく出来上がりました。

自分がいただくのは少しで、あとは差し上げています。

まぁ~作ることが楽しいのです。

特に、鹿やイノシシは肉は癖もありますので作り方ですね。

地元の方も、こんなに美味しいとは思わなかったと言ってくれます。

今度はこの場所に薪や道具置き場を作ろうとしています。

寸法をはかったり、どのようなモノをつくるかなど考えます。

まだ作成途中ですが、こんなモノを作っています。

夕刻の5時を過ぎています。

12000歩になっていました。

ヘトヘトです。

別荘暮らしは(私の場合は)決してスローライフではありません。

ヘトヘトライフです。

 

Hiro


面白い製材所と燻製づくり

2021年04月05日 | なかま道志

東京に住んでいると、製材所は近くにはありません。

木材はホームセンターなどで手に入れるくらいですが、製材所に行けば好みの木材があります。

面白い?製材所を見つけました。

それは都留市内にある小俣製材所です。

これまでも何回かご紹介しています。

先日も行って来ました。

大型の製材機が唸りを立てています。

この刃は3mくらいの円形になったものです。

木工好きの私にとっては、この雰囲気がたまりません。

道志村から都留市に向かう山道で、初めて見ましたが回送のバスが走っていました。

見通しの良い場所で左に寄って、ウインカーを出してくれました。

追い越して良いよ!と言うサインです。

追い越しハザードランプを点けて、ありがとう!と合図しました。

峠を越えて、市内に入り右側に小俣製材所が見えます。

目的はこのヒノキの丸太です。

このヒノキをいただけるとのことで、半分に切っていただくことをお願いしていました。

重くて一人では持ち上がりません。

またチェンソーでは平行に上手く切れません。

フォークリフトで、製材ラインへ運んでいます。

小俣社長です。

私と同じ年で72歳です。

段取りも製材方法も初めて見ます。

息子さんの英(EI)さんが製材機を調整しています。

こんな風に丸太を平行に合わせ、寸法に沿ってカットするのです。

トロッコみたいに台座が動きだしました。

微調整しながら平行に切断できました。 

あとは特殊カンナで加工です。

私のイメージで丸太のイスを作るのですが、かなり重い特殊なカンナですので、まだ要領がつかめていません。

最後はEIさんに手伝ってもらい、何とか完成です。

あとはサンダーで磨きます。

このカンナは新品ですとかなり値段が高いのですが、中古でも欲しくなりネットで買い求めることにしました。

EIさんがネットで探してくれて、どうやら買えそうです。

EIさんも面白いアイデアだねとパチリしていました。

そしてその他、厚板を何枚か買い求めました。

車に積み込むのもやっとです。

これから、特殊カンナが手に入ったら更に加工しようかと考えています。

丸太の製材もタダでやっていただきました。

この丸太もタダでいただきました。

加工してベンチにするつもりです。

私にとっては、楽しい半日でした。

そう、朝一番で鹿肉のジャギーを作っていました。

前日に遅くまで下処理をして下味をつけて保存して置き、あとはダッジオーブンで蒸し焼きにします。

今回はサクラのチップを使いました。

美味しく出来上がりました。

霜で最後の階段が浮いてしまいました。

霜の力ってすごいですね。

格闘すること30分、何とか土台を設置することができました。

そしてモルタルで張り付けます。

こんな補修作業も結構多いのが、道志暮らしです。

ジャガイモを植えるために、枯葉の堆肥や化成肥料も撒いて耕うん機で耕します。

最後は鍬などで畝づくりです。

結構ハードです。

シイタケを使った野菜中心の夕食です。

贅沢ですね。

この日も10000歩越えです。

また、鹿肉の下処理をし始めました。

この日は子持アユと鹿肉のジャギーを作ります。

 

Hiro


4月1日 春の道志

2021年04月04日 | なかま道志

自宅(東京)から、1時間20分で秘境と言われる道志村に着きます。

たしかに、これと言ったモノはありません。

美味しい空気と水です。

交通不便地域で、バスもあるようですが一日数本だと思います。

平日のみ運行だったかも?

車しか入れない道志村に家を買い求めて6~7年になりますかね。

退職した翌日に道志に向かいました。

大掛かりな工事が行われていましたが、そろそろ片側通行も解除になりそうです。

道志街道はバイクや自転車のツーリングのメッカにもなっているのでしょう。

多くのその方々に出合います。

おそらく3月末までの年度工事かと思いますが、あとは舗装を残すだけのようです。

この先、また新たな工事が始まっています。

オリンピックの自転車競技コースになっていますの、早期に工事も終えるかと思います。

何故か、山々が霞んでいます。

杉花粉?それとも黄砂?

自宅に着きました。

桜などが出迎えてくれます。

ユキヤナギと山ツツジ?でしょうか。

紅白できれいですねぇ~。

荷物を降ろし、畑や生簀のイワナやアユを確認しました。

いゃ~実に気持ちがいい!

50年間働いた仕事も3月末で退職し、こんな気持ちになったのは初めてです。

それだけ仕事のことが頭から離れなかったのでしょう。

新聞を読む覧も変わりました。

女房にもラインで、きれいで気持ちが良いよ!と送りました。

スイセンやワサビの花やクレソンも育っています。

この後は畑仕事に入りました。

画像は撮れていません。

いただいた鹿肉をジャギーにするため、下処理を行います。

皮やスジを取り除きます。

最近は燻製づくりが趣味の一つになって来ました。

どなたに差し上げても美味しい!と言ってくれます。

大事なのは、やはり丁寧に下処理することなのでしょう。

地主のヒロさんから、何故かアジをとサバをいただきました。

別荘に住んでいる方が分けてくれると言っていました。

新鮮です。

夕食はアジを刺身にしていただきました。

コリコリして、ほんとうに美味しい味になりました。

その後は飲みながら、刃物の刃などを磨きました。

 20年くらい前に、ホームセンターで300円くらいで買い求めたものです。

手入れすれば良く切れます。

こちらは薪ストーブに使う薪割ようの斧です。

この斧は、焚き付けようの薪を細くするためのモノです。

やはり、道具は手入れが大事です。

いつもやるべきことをメモしています。

① 畑を耕す(耕うん機) ジャガイモを植える。

② 階段の補修

③ 燻製づくり(合鴨と鹿肉ジャギー)

④ 棚(薪置場)づくり

⑤ 都留小俣製材所

こんな風にメモします。

9600歩になっていました。

やはり、動けることは健康にも良いのでしょう。

もう、燻製の下処理は始めています。

子持のアユと鹿肉のジャギーづくりです。

在宅勤務を利用してか?平日でもオートキャンパーが良く来ています。

自然に触れ合い、喧騒な都心より密にはなりませんからね。

 

Hiro


高齢者運転免許の取得手順(東京都の場合)

2021年04月03日 | なかま道志

70歳過ぎての初めての運転免許証の更新をしてきました。

おそらく、午前中は混むと思い午後2時ごろに更新センターに向かいました。

我が家からですと、野川公園の脇を通って自転車でも15分くらいの場所です。

先ず、事前にやっておくべきことがあります。

最寄りの自動車運転教習所で「高齢者講習」を受けなければなりません。

私の場合ですが、その通知が4カ月前(昨年の12月初め)に届きました。

裏面には受講できる教習所名が記載されています。

特に地方の教習所は数が少なくなり、私の住んでいる近くにはいくつかありますが、それでも結構混んでいるようです。

教習所での高齢者講習受講は何があるかわかりませんので早めの方が良いのでしょう。

空いてそうな、近くの教習所を選びましたが、それでも最短で受講できるのは約20日後でした。

「高齢者講習」5100円を受けなければなりません。

12時半からの受付開始でした。

年配者が対象ですので、みなさん早めに来ています。

受講室に案内されますが、この日は7人でしたね。

私の場合は2時間で、75歳?過ぎると認知度テストがあるため3時間のようです。

始めに問診票に記入します。

これは落とす試験ではありませんので、気は楽です。

雑談のような一般的な話を聞いてから、動体/夜間視力検査を行います。

視力検査と同じで、見えるマークが上下左右Cどちらに空いているかのテストです。

検査結果が紙ベースで表示されています。

運転免許で必要な視力は、たしか0.7以上だと思いますが私は0.6でしたのでぎりぎりかも知れません。

動体検査は年齢的には普通の結果でした。

夜間視力はやや優れているとのことです。

光(ライト)が2つあって、その真ん中のマークを読むテストです。

また、実地コースや内容などが説明されます。

この辺までが、小一時間でしょうか。

移動して実地になります。

順番に呼ばれて、実地になります。

そうか70歳過ぎると高齢者マークを付けるのですね。

10分くらい教習所内のコースを走ります。

車庫入れや有料駐車場のステップ乗り?もあります。

ノークラでよく事故が起きるのはバックした時にアクセルを強く踏み込んで事故になることが多いためのようです。

3.5m幅のクランク道路もなんなく通過します。

車種や操作が少し異なりますが、乗ればこんなモノでしょう。

今回はありませんが、踏切りでは窓を開けて安全かどうか音でも確認するとのことでした。

受講を終えて、(2時間と5100円払って)終了証明書を受け取りENDになります。

この終了証明書を持って、免許更新所に行くことになります。

次に免許更新の手続きです。

講習センターに入って正面に受付があります。

やはり、この時間ですと空いていました。

先ほどの「高齢者講習終了書」と持っている運転免許証、そして更新のお知らせハガキです。

このハガキには、更新期間や手数料、有効期間(3年)

私はゴールドですので「優良」、そして赤文字で「高齢」

最終違反はありません。

そこで確認していただき、受付用紙をもらいます。

記載台で署名やチェック項目に目を通し、㋹を入れます。

その後2番の支払い窓口に向かいます。

手数料の2,500円をお支払します。

ここからは旧免許証は必要ありません。

3番に入り、先ずは目の検査です。

ハイ!結構ですよ。と目の検査はとおりました。

次に4番です。

先ずは本人確認で、マスクを外してくださいと言われます。

それを通過すると写真撮影です。

まぁ~身分証明にもなりますので、上着とネクタイ姿にしました。

以前は眼鏡使用でしたのでメガネをかけた状態でしたが、今回は外しての撮影です。

理由は分かりません。

それが終わると、細長い紙をもらいます。

第11受渡し?と書かれています。

約30分くらい待ちましたね。

以前はここからゴールドでも講習を受けましたが、係りの方に聞いたところ教習所ですでに講習は終えているので直接交付になるとのことでした。

時間より早く入室し、整理番号と名前が呼ばれます。

これで新しい免許証がいただけました。

ドアツードアーで1時間半くらいでした。

帰りは横に逸れて、野川沿いに帰宅です。

ご家族でしょうか、あちこちでこんな姿を見受けました。

免許証などのカード入れが古くなってきましたので、帰宅後買い求めに行って来ました。

自動車運転免許証と海技免許証が身分証明に使えます。

これで気分も一新です。

 

Hiro


退職して気持ちにも変化が・・・。

2021年04月02日 | なかま道志

3月31日(水)50年間勤めていたサラリーマン生活の最後の出勤日になりました。

会社支給の物品などの返却とご挨拶です。

出かける前に、大きなため息が出ました。

この時間に家をでました。

スマートウォッチを愛用しています。

これは優れものです。

長年使っていた通勤バッグ(3W)です。

普段はリュックのように背負って歩いています。

この中にはパソコンなど返却するモノが入っています。

バス停付近のケヤキの木も新芽が噴出しています。

4月(春)の気配を感じます。

秋葉原で乗り換えです。

空いているように感じますが、東京も大阪もコロナ感染者数が400人を超えています。

大手家電店が見えます。

線路沿いの看板には、元気に送り出してくれる笑顔が見えます(感じます)。

この時間に山手線に乗り換えました。

東京駅を過ぎました。

2年前はここで乗り換えて、モノレールに乗っていました。

もう、モノレールに乗ることも無いのでしょう。

羽田に行くにしても自宅近くからリムジンバスを利用するかと思います。

思えば、家近くの職場で定年(60歳)まで勤め、その後5年間は他団体(65歳)の仕事をしていました。

そして、縁あって羽田本社で5年間(70歳)勤め、もういいかなと思ったら他の企業(社員5000人)で手伝って欲しいと言われて今日(73歳)になっています。

もう少し手伝ってくれと言われましたが、コロナ禍での在宅勤務などは生に合いません。

やはり、対面での仕事が好んでいました・・・。

そんな経緯から、退職を選びこの日を迎えたのです。

品川駅に着きました。

やはり、それなりに混んでいます。

この案内図の右方向に本社があります。

もう来ることの無い駅になるのでしょう。

これが最後の通勤路です。

ツツジが咲き始めました。

もう、こんな時期になったのですね。

返却するIDカードやスマホ・パソコンなどです。

脇机もきれい片付けました。

ポツンと鍵だけが入っています。

何も無い私のデスクです。

周りを見渡しても、ほとんど社員がいません。

私の上司である役員(もちろん年下)の本部長と部長にご挨拶いたしました。

昼近くになって、役員から昼食でもと誘われました。

以前ですと(コロナ禍出なければ)部署全員の前でご挨拶もあり、その後お疲れさん会(送別会)なども慣例でしたが、それもなく呆気ないエンディングでした。

近くのビル2階は夜は酒場で昼はランチ街になっています。

11時半ごろでないと混んで入れません。

案の定、昼食が終わった頃は、通路のイスに待っている方で溢れています。

役員は「どうですか?お好み焼きでも」とのお誘いです。 

スジと海鮮のお好み焼きを分け合って、しばし話し混みました。

何も社に貢献できなかったのですがと切り出すと、Hiroさんのおかげで社の雰囲気や方針も一部変えたとのことです。

お役に立てて何よりでした。

近くの公園です。

桜も散り始めています。

まさに3月末を感じます。

高輪ゲートウェイ辺りです。

大規模な工事が進捗しています。

もう、この工事の完成は見ることは無いのでしょう。

早い時間にバスに乗り帰宅です。

長年、履いていた通勤靴も脱ぎました。

下駄箱の奥にしまいます。

夕食になりました。

女房から50年間お疲れさまでしたと労いの言葉がありました。

どこかで食事でもと考えましたが、我が家が一番落ち着きます。

体に良いものが出されます。

メインは美味しい肉のすき焼きでした。

50年勤めたエンディングです。

しかし、これから新しい暮らし方に入ります。

先ずは仕事で使ったいろいろなモノを片付けようかと思っています。

今は道志に入りましたが、ジャガイモを植えるために畑を耕したりいろいろとやることがあって万歩計も10000歩を越えています。

振り返ればいろいろとありましたが、今では肩の荷もおりて仕事中心から解放された気分は格別なものがあります。

まぁ~あと10年はどうやって暮らすかを考えます。

そして、道志には何年いられるかもあります。

山道の運転に不安が生じたら、家を手放す考えです。

明日は薪置場の棚を作ろうかと思っています。

こうして居られる今の環境が最高なんでしょうね。

感謝です。

 

Hiro


感染防止対策は万全に高じてダンス練習

2021年04月01日 | なかま道志

東京地方もコロナ感染の宣言が発令されていましたが、最近解除になりやっとダンスのレッスンや練習(夜間)もできるようになりました。

しかし、地域によってはまん延防止が発令されました。

一昨日はダンススタジオで午後3時からレッスンです。

先生に基本的なこと指導されました。

桜の花が吹雪のように散り始めました。

スタジオはこの近くです。

帰りがけに鏡に向かってパチリです。

そして、6時半ごろに家を出ました。

向かう先は市営の体育館です。

久しぶりに練習会に再開されました。

今まではコロナ禍で夜間は使えませんでした。

いつもは1階の多目的ホールですが、今回は地下2階の小体育館です。

家にじっとしていても、返って気持ちも体も参ってしまいます。

今回は数カ月ぶりですが、なんとか体も動けました。

以前は週に何回も練習していたのですが・・・。

コロナ禍で体重も増えています。

マスクをして、ドアーは解放し消毒をしてこの部屋を使います。

かなり広い部屋で、密になることはありません。

感染防止対策は自分のためにも、仲間のためにも必要です。

大体育館では若い方たちがバスケをしています。

普段ならもっと賑わい?のある体育館です。

心地よい汗をかき、練習を終えました。

ダンスの試合も半減され、ほとんどが試合中止になっています。

それでも出場される方が結構いますね。

これからどんな方向でダンスを楽しむか?を考える時期に来ているのでしょう。

たしかに試合があればそれが目標になり練習も熱が入りますが、今では健康維持のためのような気もいたします。

運転免許証の更新が近づいています。

2時過ぎが空いているとのことですので、自転車で更新センターに行くつもりです。

高齢者講習終了書を忘れずしなければ・・・。

今日は道志に入りました。

 

Hiro