気まぐれ飛行船

ラジコンヘリ、出戻り初心者のプログです。
挫折と断念する事過去2回(笑)
少しでも前進できるかな??

ジャイロ感度をリモート・ゲインにする。

2009年05月17日 | フェニックス RC シミュレーター
まぁ、シミュレーションでここまで使うかどうかですが
Phoenix RCのヘリのジャイロ設定で、リモート・ゲインを可能にする方法がわかりました。
これの設定でノーマルモード、アイドルアップ1,2によってジャイロ感度が変えることができます。

以下については、JR PCMXⅡ Limitedの場合です。

キャリブレーション設定時に以下の事も併せて行います。

プロポ側のジャイロ感度の切り替えは、RUDO D/Rスイッチで行うか
GYRO SENSにての設定でAUTOで行うかの設定が有ります。

プロポのキャリブレーション設定時にジャイロ感度切り替えを、RUDO D/Rで設定しておき。
Pos,0側の設定を50%、Pos,1を0%にしておきます
そして、スイッチ側もPos,0の位置で
キャリブレーション
キャリブレーションを行う、この画面に来ます。
ジャイロ感度は7チャンネルを使いますので
この画面で7チャンネルの50%の位置を読み込ませるのですね^^

キャリブレーション
そしてこの画面に来たら、GYRO SENSのPos,0を100%に設定します。
そして、RUDO D/R スイッチをPos,0、Pos1と交互に切り替えて
7チャンネルの差動範囲を読み込ませます。

この設定をほかのキャリブレーションと併せて行います。

キャリブレーション終了後
送信機の設定
コントローラーの設定で、GYRO MODEのチャンネルを7にします。
Invert にチェックを入れます。

その後、プロポ側の設定でジャイロ感度の変更ができます。

ジャイロ感度の設定範囲ですが。
PhoenixRC側(ソフト側)の機種個別・感度設定が60%の場合。
プロポ側の感度設定100%がソフト側の60%に相当するのではないかと思います。
また、ソフト側のジャイロ感度設定の最低値は25%ですが、
その値がプロポ側の0%になるのではないかと思われます。
コメント (8)
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作業お手伝い

2009年05月17日 | 日記
今日は雨、昨日も雨。
雨雨雨。
はぁ、って感じです。

ちょっと忘れていましたが、静岡ホビーショーが有ったのですね。
早く気がつけば良かった(-_-)
雨が降ったら行ってみようかなと思っていたのですが。
忘れていました(笑)

そして、今日は雨の時の予定が入ってしまっていました。
(晴れの場合は飛行場でしたが)
その予定とは、調整中のシャトルを診て欲しいということでした^^
まぁ、ヘリを触っているのは好きです。
快く行くことに♪
シャトル 調整中
サーボも取りついて後は調整のみの状態。
でも、サーボがうまく動かないということで、色々と確認や設定のやり直しなど。
まぁ、基本的な所を設定。
後は実際に浮かしてみないと分かりませんね^^

スカディー 50
そしてもう一機も製作中の機体を見せてもらいました。
ヒロボーのスカディー 50です。
もう、ほぼ組みあがって、残るは受信機などを載せて、
調整するのみになっていました。
でも、ちょっと不具合なども有り、再組み立ても有りました。
スカディー 50

今回、ヒロボーのヘリを触るのは初めてです。
特にボディーがプラスチック製の物はKing2を除いて初めて。

今回、触ってみて。
シャトルは、まぁ設計が古いですし
昔の金属フレームをそのままプラスチックに置き換えた感じ?
スカディーは流石に後発ですので
プラスチック成形という事を考えて作ってあるように思いました。

組み立てられた機体をみて、ねじ穴などはクリアランスが少なく
この位置で止めればその通りにしか組み付けができない感じに見えました。
ですので、もうちょっとこうしたい、という時には不便ですね。
でも、わかって組み立てられる方なら良いのですが
わからない方であれば、この方が良いのかもしれませんね。

ん~~エンジン機、2機体制。
良いなぁという感じがします^^
コメント (10)
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