おっさんZANNMAI

のんびり、ゆったり、おっさん度100%満喫の日々

北海道食べ過ぎの旅 その2

2013-09-11 01:15:00 | おいしいもの
北海道二日目は早起きして小樽へ。

小樽駅も、以前訪れた時よりもきれいになっていたのですが、やっぱりレトロな感じの方がいいですねぇ。



運河の辺りも、冬とは違ってのんびりした感じ。



あちこち散策して、お昼は「小樽ビール」に。



こちらは醸造所がそのままレストランになっていて、見学もできます。

ここに座ったら、もう飲むしか無いっ!



ポテトフライやソーセージをつまみながらグビグビ。

と、下を見るとコースターがかわいい。



つながるんです。

ビールの製造過程が分かるようになっています。

しばらくすると、当然おかわり。



どのビールも飲みやすく、コクがあっておいしい。

おっさんは、ビール党ではないのですが、おいしいなぁと思いましたよ。

お腹が一杯になった後は、またまた散策。

ちょっと疲れたので北一硝子三号館で休憩。



ランプの明かりがやさしくて、ほっとします。

実は、座敷わらしからあるミッションを受けておりまして、それは「雪印パーラーで、スノーロイヤルスペシャルを食べよ」というもの。

ここ小樽にも「雪印パーラー」があるので、さっそく連れに試してもらいました。



おいしいのですが、濃い~。

連れはすっかりやられておりました。

帰りものんびり散歩気分。



手宮線の跡地を歩いていると、



ベンチで毛づくろいをする黒猫くん。

なんともマイペースで、動じる様子がありません。

夕方に札幌に帰り着いて、この日の夜は、連れのたっての希望で藻岩山に。

いつものおっさんなら却下するところですが、今月は連れの誕生日ということもあり、山上にある「ザ・ジュエルズ」というレストランを予約しておきました。

予約の時は窓際は無理そうな感じだったのですが、通されるとバッチリ窓際。



写真の何倍もきれいでしたよ。

カジュアル・フレンチということなので、まず「ホタテのグリル」。



おっさんは「ボロネーゼ」。



連れは「ウニのクリームパスタ」。



どの料理も素材を生かしていて、優しい味。

写真が暗いのは、夜景がきれいなのにフラッシュをたくと雰囲気が壊れてしまいそうだったのでやめたから。

それくらい、いい夜景でした。

その後、札幌市内に戻って、夜景つながりということで、JRタワーの展望室へ。



ゆっくりとソファーに座って、お酒を傾けながら、夜景を楽しみました。


ちなみにこちらのトイレ、こんなになってます。



どうも落ち着きません。

丸見えなんですから。

実際、向かいのマンションの中が見える。

あ、女性の方はこんなのではないのでご安心を。


なんて具合に、この日もてんこ盛りの一日でした。


追記 夜食用におにぎりを買ったとき、生「おにぎりあたためますか?」を聞いて、ちょっと感動。

連れは、何のことか分からなかったみたいで不思議がっていました。

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