先週、これぞ大阪っていうのを食べてきました。
大阪と言えば「粉もん」。
ときたら当然これ!
お好み焼き。
それもイカでも、モダンでもない、シンプルな「豚玉」。
おっさんは、マヨネーズはつけません。
青のりとかつおぶしのみ。
熱気でかつおぶしがユラユラしている奴を「コテ」でさっと切って(放射線状に切ってはいけません。あくまで四角く)、そのまま「コテ」で食す。
最近、これができなくなった大阪人も多いとか。さみしいことです。
食は文化なので、全国に広まるにつれて、独特の部分が消えてしまう。
そこでおっさんは文化を守るために頑張るのです(笑)。
そしてもう一つ外せないのが「焼きそば」。
これも、紅しょうがを外してはいけません。
今回訪れたお店は、おっさん宅の近くにある「千代」さん。
こちらの「焼きそば」は太目の麺で、もっちりしている。
なかなか食べ応えがありますよ。
おっさんが子供の頃は各町内に一軒は「お好み焼き屋」があったものです。
このごろはずっと減ってしまった。
メニューも豪華になったのはいいけれど、ジュウジュウ焼けるのを待つ高揚感がない。
それにっ、なんであんなにマヨネーズをかけてしまうのかっ。
まあ、自由なんですが、生地の味を感じられなくなってしまうではありませんか。
時代の流れと共にいろいろ変わっていくのでしょうけれど、かつてあったものがなくなってしまうのは残念です。
大阪と言えば「粉もん」。
ときたら当然これ!
お好み焼き。
それもイカでも、モダンでもない、シンプルな「豚玉」。
おっさんは、マヨネーズはつけません。
青のりとかつおぶしのみ。
熱気でかつおぶしがユラユラしている奴を「コテ」でさっと切って(放射線状に切ってはいけません。あくまで四角く)、そのまま「コテ」で食す。
最近、これができなくなった大阪人も多いとか。さみしいことです。
食は文化なので、全国に広まるにつれて、独特の部分が消えてしまう。
そこでおっさんは文化を守るために頑張るのです(笑)。
そしてもう一つ外せないのが「焼きそば」。
これも、紅しょうがを外してはいけません。
今回訪れたお店は、おっさん宅の近くにある「千代」さん。
こちらの「焼きそば」は太目の麺で、もっちりしている。
なかなか食べ応えがありますよ。
おっさんが子供の頃は各町内に一軒は「お好み焼き屋」があったものです。
このごろはずっと減ってしまった。
メニューも豪華になったのはいいけれど、ジュウジュウ焼けるのを待つ高揚感がない。
それにっ、なんであんなにマヨネーズをかけてしまうのかっ。
まあ、自由なんですが、生地の味を感じられなくなってしまうではありませんか。
時代の流れと共にいろいろ変わっていくのでしょうけれど、かつてあったものがなくなってしまうのは残念です。