近所の人から、「桃あげるから、取りにおいで」と電話があった。
「やったああ~~」「桃畑が近くにあって、よかったあ~」
桃の最盛期になると、いつも、声を掛けてくれる。
鳥のつつき傷や少し腐りのある為出荷できなかった桃を、残しておいてくれる。
「ジュースかジャムにおし」
「ううん、そのまま食べる。食べる。」
「ジャム作りたかったら、、そこの桃も持っていき」
「貰う、貰う」
と二つ、三つ返事で、貰って帰った。
「桃は、黙って腐るからね」
「『腐るぞ、腐るぞ』って自分で言わんからね」
と、注意を受けて。
早速、夫と二人、桃にかぶりつく。
「う~~ん。おいしい」「はよ、食べな。腐るからね」
と一度に、一人で5,6個も食べてしまう。
冷蔵庫に入りきらないので、お腹に入れてしまうのが、一番早い。
堅くて小さい桃や、腐りそうな桃を、シロップ煮とジャムにする。
本のレシビは、少量で、丁寧過ぎるので、簡単手抜き法で、やろう。
適当に、とにかく、砂糖で炊けばいいのだから。
上出来上出来
明日になれば、桃にシロップが沁みこんで、
もっと美味しくなっているだろう。
冷やすと、きっと美味しいけれど、
冷蔵庫は生桃が占領している。
夫は、三人兄弟だったので、子供の頃、
”桃やパインの缶詰を一缶全部食べるのが、夢”だったそうだ。
<
桃の摘み取りは、、毎朝5時からしているらしい。
忙しい中、わざわざ、声を掛けてくれてあり難いことである。
お陰で、我家は、”桃天国”
夫は、子供の頃の夢を。果たせて大満足
私は、欲張って、沢山貰った為
黙っている桃に「腐るぞ腐るぞ」と急き立てられ、
桃の皮むきに大わらわ
「やったああ~~」「桃畑が近くにあって、よかったあ~」
桃の最盛期になると、いつも、声を掛けてくれる。
鳥のつつき傷や少し腐りのある為出荷できなかった桃を、残しておいてくれる。
「ジュースかジャムにおし」
「ううん、そのまま食べる。食べる。」
「ジャム作りたかったら、、そこの桃も持っていき」
「貰う、貰う」
と二つ、三つ返事で、貰って帰った。
「桃は、黙って腐るからね」
「『腐るぞ、腐るぞ』って自分で言わんからね」
と、注意を受けて。
早速、夫と二人、桃にかぶりつく。
「う~~ん。おいしい」「はよ、食べな。腐るからね」
と一度に、一人で5,6個も食べてしまう。
冷蔵庫に入りきらないので、お腹に入れてしまうのが、一番早い。
堅くて小さい桃や、腐りそうな桃を、シロップ煮とジャムにする。
本のレシビは、少量で、丁寧過ぎるので、簡単手抜き法で、やろう。
適当に、とにかく、砂糖で炊けばいいのだから。
上出来上出来
明日になれば、桃にシロップが沁みこんで、
もっと美味しくなっているだろう。
冷やすと、きっと美味しいけれど、
冷蔵庫は生桃が占領している。
夫は、三人兄弟だったので、子供の頃、
”桃やパインの缶詰を一缶全部食べるのが、夢”だったそうだ。
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桃の摘み取りは、、毎朝5時からしているらしい。
忙しい中、わざわざ、声を掛けてくれてあり難いことである。
お陰で、我家は、”桃天国”
夫は、子供の頃の夢を。果たせて大満足
私は、欲張って、沢山貰った為
黙っている桃に「腐るぞ腐るぞ」と急き立てられ、
桃の皮むきに大わらわ