[無農薬みかん] ブログ村キーワード
温州みかんが色付いてきました♪
温州みかん畑の様子
色付いてきた温州みかん
無農薬みかん宅配屋の我が家は、慌しく、活気づく季節がやってきました。
しかし今年は、温州みかんの裏年。。。。温州みかんの木に実がつかない年です。
みかん畑の半分の木に、実を付けていない。
軽トラの左半分の畑のみかんの木には、実がついていない。
おまけに、イノシシが、まだ青いみかんまで食べ始めました。
イノシシが青いみかんを喰い散らかした跡
憎っくき、イノシシめ!
みかんを大人しく食べているだけなら、許せるのですが、
大きな図体で、たわわになっているみかんの太い枝に乗りかかり、
ボッキリと折ってしまうのです。
みかんの木の太い枝まで折り、幹だけ残った状態のみかんの木
みかんの実がたわわになった枝は必ず、折られている。
2年も3年もかけて育てた苗木まで、なぜか身体をこすりつけて、折るのです。
イノシシに会ったら、殴ったり叩いたり、磔か打ち首にしてやりたい気分です。
大三島のイノシシは、急激に増えています。人口より多いかもしれません。
イノシシの大好物、サツマイモにいたっては、柵を乗り越え、体当たりで壊し、食べらます。
我が家も裏のハーブ&果樹園に植えていたサツマイモ、サトイモは、
実が小さいうちに全部食べられてしまいした。
実が小さいうちに、掘り起こされたサツマイモ
翌日、横のサトイモもイノシシに食べられました。
というイノシシ事情で、サツマイモは諦められるのですが、
みかん宅配屋の我が家にとっては、貴重な収入源であるみかんを
イノシシから守るべく、アレコレ頭を悩ませて、
イノシシネットを張り巡らすことにしました。
まん中に見える緑の山はイノシシに折られたみかんの枝
山のみかん畑は、全周105メートル
イノシシがたわわになった枝を折り、喰い残していったみかんと青いレモン
温州みかんとレモンを輪切りにすると、 果汁タップリで甘いです。
これから、もっともっと色付き、甘くなっていく温州みかん♪
いのししも、何とか食べようとするに違いありません。
毎日、どこか破られてイノシシに荒らされてないか、見廻ります。
イノシシに破られたネットは、2重にして、空き缶脅し付きにする。
さて、几帳面な夫は、裏年恒例の、温州みかんの数量チェックです。
木になっているみかん、いくつ採れるか。何箱売れるか。
よく見えるように、イノシシネットの外からみかんの実の数を数えている夫
妻は、 夫に言われるので、半ば、ええ加減に数えながら、
「オトーさん、みかん収穫の時、いちいちネットはずしたり、張ったり大変やな」
「みかんキャリー、このネット越しにどうやって運ぶの」
イノシシが入れないみかん畑は、我々の出入りにも不便しそうです。
なにわともあれ、美味しい温州みかんを無事収穫発送できるまで、
イノシシよ、ネットを破って、みかんを食ってくれるな。
無農薬温州みかん宅配は、
毎日完熟したみかんから少しづつ収穫しつつ、12月頃から開始予定です。
まもなく、「無農薬みかん宅配のお知らせ」をさせていただきますので、
今年もよろしくお願いいたします。
11月 まだ青いレモンの様子
花を咲かせつつ、実をならせるレモン
2月頃発送予定の晩柑類の様子
イヨカンやハッサク、ハルミは、イノシシは、今のところ嫌いなようです。
晩柑類には、裏年がなく、毎年順調に実ってくれます。
イヨカン
ハッサク
ハルミ
2009年11月末の温州みかんの様子はこちらをご覧ください。
七曜工房みかん島の無農薬みかん栽培の様子は、こちらをご覧ください。
温州みかんが色付いてきました♪
温州みかん畑の様子
色付いてきた温州みかん
無農薬みかん宅配屋の我が家は、慌しく、活気づく季節がやってきました。
しかし今年は、温州みかんの裏年。。。。温州みかんの木に実がつかない年です。
みかん畑の半分の木に、実を付けていない。
軽トラの左半分の畑のみかんの木には、実がついていない。
おまけに、イノシシが、まだ青いみかんまで食べ始めました。
イノシシが青いみかんを喰い散らかした跡
憎っくき、イノシシめ!
みかんを大人しく食べているだけなら、許せるのですが、
大きな図体で、たわわになっているみかんの太い枝に乗りかかり、
ボッキリと折ってしまうのです。
みかんの木の太い枝まで折り、幹だけ残った状態のみかんの木
みかんの実がたわわになった枝は必ず、折られている。
2年も3年もかけて育てた苗木まで、なぜか身体をこすりつけて、折るのです。
イノシシに会ったら、殴ったり叩いたり、磔か打ち首にしてやりたい気分です。
大三島のイノシシは、急激に増えています。人口より多いかもしれません。
イノシシの大好物、サツマイモにいたっては、柵を乗り越え、体当たりで壊し、食べらます。
我が家も裏のハーブ&果樹園に植えていたサツマイモ、サトイモは、
実が小さいうちに全部食べられてしまいした。
実が小さいうちに、掘り起こされたサツマイモ
翌日、横のサトイモもイノシシに食べられました。
というイノシシ事情で、サツマイモは諦められるのですが、
みかん宅配屋の我が家にとっては、貴重な収入源であるみかんを
イノシシから守るべく、アレコレ頭を悩ませて、
イノシシネットを張り巡らすことにしました。
まん中に見える緑の山はイノシシに折られたみかんの枝
山のみかん畑は、全周105メートル
イノシシがたわわになった枝を折り、喰い残していったみかんと青いレモン
温州みかんとレモンを輪切りにすると、 果汁タップリで甘いです。
これから、もっともっと色付き、甘くなっていく温州みかん♪
いのししも、何とか食べようとするに違いありません。
毎日、どこか破られてイノシシに荒らされてないか、見廻ります。
イノシシに破られたネットは、2重にして、空き缶脅し付きにする。
さて、几帳面な夫は、裏年恒例の、温州みかんの数量チェックです。
木になっているみかん、いくつ採れるか。何箱売れるか。
よく見えるように、イノシシネットの外からみかんの実の数を数えている夫
妻は、 夫に言われるので、半ば、ええ加減に数えながら、
「オトーさん、みかん収穫の時、いちいちネットはずしたり、張ったり大変やな」
「みかんキャリー、このネット越しにどうやって運ぶの」
イノシシが入れないみかん畑は、我々の出入りにも不便しそうです。
なにわともあれ、美味しい温州みかんを無事収穫発送できるまで、
イノシシよ、ネットを破って、みかんを食ってくれるな。
無農薬温州みかん宅配は、
毎日完熟したみかんから少しづつ収穫しつつ、12月頃から開始予定です。
まもなく、「無農薬みかん宅配のお知らせ」をさせていただきますので、
今年もよろしくお願いいたします。
11月 まだ青いレモンの様子
花を咲かせつつ、実をならせるレモン
2月頃発送予定の晩柑類の様子
イヨカンやハッサク、ハルミは、イノシシは、今のところ嫌いなようです。
晩柑類には、裏年がなく、毎年順調に実ってくれます。
イヨカン
ハッサク
ハルミ
2009年11月末の温州みかんの様子はこちらをご覧ください。
七曜工房みかん島の無農薬みかん栽培の様子は、こちらをご覧ください。