ピーマン、ナス、シシトウ、トマト、などなど
夏野菜がいつまでも元気な、大三島の我が家です。
が、
お彼岸過ぎから、めっきり秋めいて、ひんやり
冬野菜が恋しくなりました。
大根、赤カブ、ホウレンソウ,コマツナ、キクナ
パクチョイ、コカブ、ニンジンなどの種撒きなど、
冬野菜への畑準備や農作業の時期になりました。
モンシロチョウ、ナメクジ ヨトウムシから
守るべく不織布をかけて育てていた
無農薬栽培のハクサイが順調です。
今年は、菜の花でなく、ハクサイをお鍋にできそうです。
定植しなければ、コオロギが不織布の中に居座り始め、
せっかく立派に育った葉っぱを齧り尽くしてしまいます。
ハクサイなら、イノシシも食べないだろうと、
裏の果樹園に、ハクサイの畝を作ることにしました。
裏のハーブ&果樹園での農作業の楽しみは、
熟した 唐柿(とうがき)無農薬イチジクをもいで皮ごと食べられること
下向きに垂れ下がった 唐柿(イチジク)が熟れ時食べ頃です。
津島イチジク 和イチジク ホワイトゼノア どれが美味しいかな
カラス避けのカラスがイチジク畑でも活躍中です。
このところの朝食の果物は、唐柿(イチジク)三昧
ついでに、季節外れのスイカまで
イノシシもカラスも見逃した最後のスイカも見つけました。
食べきれない 唐柿=無農薬イチジクは、
イチジクコンポートに レモンの代わりに
今は 摘果みかんが 酸味&防腐剤代わりです。
出来上がり
農家喫茶・七曜工房のメニューにできるかな
七曜工房作 木の器 センの角皿でコディネート 詳細