温州みかんの収穫発送、無事終わりました
みかん畑に残るのは自家消費用と温州みかんマーマレード用だけになりました。
たくさんのご注文を どうもありがとうございました。
また、今年は温州みかんが裏年の為、せっかくご注文いただいたにもかかわらず、お断りせざるを得ず、大変申し訳ありませんでした。
来年は、温州みかんは表年です。沢山のご注文をぜひよろしくお願いいたします。
もう、ヒヨドリやメジロが、どれだけ温州みかんを突っついても、ハラハラドキドキしません。
いろいろな鳥をモチーフに 木のブローチを製作し、みかんの木でいろいろな鳥笛を製作して、
販売している木工工房で笛工房の七曜工房ではありますが
お正月に似合いそうな鳥のブローチあれこれ (上から タカ ツバメ フクロウ いずれもナツメ材とケヤキ材2種)
みかんの収穫発送時期には みかんを突lっくヒヨドリやメジロを見ると、実に憎らしくなりますね。
メジロのブローチ ナツメ材とケヤキ材
伊豆地方では、ヒヨドリのキャベツへの食害が甚大なそうで、
ヒヨドリの渡りが来ると 広いキャベツ畑が一瞬にして全滅するそうです。
そして、その憎きヒヨドリ攻略に、ヒヨドリを空気銃で撃つ名人から、
七曜工房のヒヨドリ笛が、ヒヨドリ寄せに とても素晴らしい効果がある
とのご報告をいただきました。
セキレイのブローチとヒヨドリ笛
みかん笛や鳥のブローチを プレゼントにご注文していただくのも 嬉しく、
ヒヨドリ撃ち名人さんから、追加ご注文していただくのも、また嬉しい。
鳥が可愛くもあり、憎らしくもあり、複雑な気持ちがあれこれと入り混じるみかん農家の七曜工房です。
来年2月頃発送予定の春見の只今様子です。
かなり、熟れて黄色くなり、オレンジ系の柑橘の香りを漂わせてきました。
まもなくヒヨドリやメジロが突っきにきて、きっと、鳥たちの天国になりそうです。
七曜工房の新作 ♪ 木の鳥のブローチは 新春にふさわしい桜の木のブローチです。
桜の木の鳥のブローチ テーマは 揺らぐ 翔ぶ 喜ぶ 悠々です。
「荒城の月」をオリジナル横笛G管の二重奏でお聴きになりながら 桜の木の鳥のブローチのご紹介をご覧ください。
七曜工房の新作 桜の木の鳥のブローチの詳細は
HP「木のクラフトと笛 七曜工房」 木のブローチをご覧ください。
9月12日から16日ごろは、二十四節気「白露」の第二候で
堀内 裕子さんの投稿 2020年9月12日土曜日
七十二侯の「鶺鴒鳴(せきれいなく)」セキレイが鳴き始める季節だそうです。
大三島でも セグロセキレイ、ハクセキレイ、そしてたまに、キセキレイを見かけます。
尾を上下に振っていて、「...