農薬も防腐剤もかけていない みかん宅配のご案内
瀬戸内海のしまなみ海道より、11回目の無農薬みかん宅配のお知らせです。
安全で安心して食べらるみかんを作るために、殺菌剤、殺虫剤、除草剤などの農薬を一切使用せず、
小まめな草刈りや剪定を行って風通しを良くし、陽の光を十分に浴びさせて健康に育ててきました。
肥料も化学肥料ではなく、菜種油粕を中心にした有機肥料(発酵鶏糞も継続)を使用し、土壌中の微生物の働きを期待しています。
大粒小粒いろいろ、ノーワックスで、鳥害や獣害そして凍害を心配しながら、ぎりぎりまで樹上で完熟させています。
瀬戸内の太陽の光と潮風を一杯に浴びた、甘くて酸っぱい、「畑からの直行便の新鮮なもぎたてみかん」をぜひご賞味ください。
七曜工房の無農薬みかん栽培の様子は
こちらをごらんください。
お申込みの受け付けを始めました!
11月末から 熟れたみかんを摘み採っては、順次発送いたします。
七曜工房便り ~大三島より NO14~
無農薬柑橘栽培
本格的に農業を始める前には、本屋で「○○農法」という類の本を何冊も買い込んで勉強しました。
しかし、当地でみかんや野菜を作って11年が経ち、分かってきたのは農業には画期的なオールマイティの農法などなさそうだなということです。
作物を育てるうえで、結果の原因はいくつもあって、それらが相互に影響し合っているので、原因を極めるのがとても難しいのです。
同じことをしていても、結果が全く逆になることもあるのです。
10年続けていれば、みかん作りの総てをマスターできるのではと思っていましたが、まだまだよく分からないことだらけです。
もう、10年は頑張らなくてはという心境です。
9月温州みかんの摘果作業 今年から枝別摘果をしています。 11月初旬 温州みかんの様子 黄色く色づいた州みかんを 只今試食中。
11月初旬八朔 11月初旬のグリーンレモン 黄色くなり果汁が多くなるのは12月中旬頃
無農薬だからできます♪ 温州みかんの皮を干して自家製陳皮作りです。 七曜工房の人気商品無農薬陳皮
笛工房&木工工房 七曜工房
新しい笛を考える時には、図面を描いたり計算をしたりするのと同時に、試作品をいくつも作って検討します。
音を出す仕組みに何種類かのタイプがあって、その中でのちょっとした違いが発音に大きく影響します。
自分の納得する音色の美しい笛がようやく出来上がって、購入されたお客様からよく鳴る綺麗な笛だと言ってもらえる時ほど 嬉しいことはありません。
YouTube 「笛工房 IN 大三島七曜工房」での いろいろな笛の演奏も100曲を超えました。
オリジナル横笛 CBAGF管 女竹と真竹 ジャパンホイッスル GCDF管
みかんの木のオカリナドレミかん笛 テナ―・アルト・ソプラノ・ソプラニーノ管 鳥や虫の声を鳴らせるみかん笛
2014年 干支 午 小さな小さな木馬の箸置き みかんの木のクラフトシリーズ ペガサスのはがき立て
桜の木の鳥のブローチ パズル フォーキャット ~木口木工シリーズ~
木のクラフトや笛の詳細は
HP「木のクラフトと笛」をご覧ください。
農家喫茶 ハーブ&クラフト・七曜工房
土日祝のみひっそりこっそりの農家喫茶七曜工房ですが、
「瀬戸内しまのわ2014」開催にむけて盛り上がっている大三島では、観光やサイクリストの情報誌に掲載していただくことがあります。
またテレビ取材で バイオリ二ストの川井郁子さんがサイクリストとして来訪された時には、大変嬉しくて「ぜひ記念撮影を」とお願いしました。
没にならなければ「海と生きる」でNHK総合(中四国のみ)で11月22日放映です。
築60年のティー&ショールームをシロアリ被害のお蔭?(せい)で 畳からフローリングにリフォームしました。
開店5周年を記念して ちょっとだけ お店らしくリニューアルです。
七曜工房もご紹介いただいている しまなみ海道の旅行ガイド本です イラストレーター 松鳥むうさんが描いてくださった 農家喫茶のイラスト バイオリニスト川井郁子さんと ポタリングガイド宇都宮一成さんと 3人で記念撮影
左 松鳥むうさん著 右 宇都宮一成さん著
畳から床にリフォームした農家喫茶 11月は、クリスマスと干支モノの展示中です。 みかん農家だから、お水は摘果みかん入りです ♪
無農薬みかん宅配のご注文をお待ちしております。 価格は去年同様
です。
今季も七曜工房の無農薬みかんをどうぞよろしくお願いいたします。