両親の頑張らない介護 ~日々のつぶやき~

継父令和2年7月他界、実母要介護3在宅で介護中、義父平成30年4月他界、義母要介護4施設入所

悪夢がよみがえるぅ~~~~

2011年10月15日 | 主人の両親
今日はデイの日。

朝方すごい雨だったので、



デイの行く前、こんな雨だったら・・・・どうしよう



と思った心配も取り越し苦労で終わり、

小雨の中、母は出かけていきました。




今日は、ちょっと不機嫌そうに手を振っていました。



そりゃ~~、行きたくない日もあるよね~~。




分かるけどね、十分、分かるんだけど、




でもやっぱり、私が勘弁なんだよね~~~。





昨日は自宅待機で、少しトイレに行く回数を減らしてみた。

減らしても、パッドが濡れていない時があったので、

ちょっとチェックしながら、オシッコのパターンを調べようと思う。



根気が要るけどね・・・・、



毎回、



母「私って膀胱炎?」




って聞かれ、何回も同じ説明をするストレスよりかはマシかな。






そうだ、

一昨日、お土産を持って来た舅。

舅にはお礼はしたけど、姑には電話を入れてない。


姑へのお礼は主人に任したんです。




がーーーーーーーっ!!



主人「あっ!!すっかり忘れてた!!」




忘れてたじゃないわよ!!




勘弁してよ~~~、




あっちから(姑)、アクションがあるかもしれないじゃないのーーー!!




あああああーーーーーー、めんどくさい!!







毎回、何かもらうと姑に電話をしていた時があった。



そしたら、学習しなんですね~~、



『何か渡すと、私から必ず電話がかかってくる』・・・・と。



結婚し、主人と一緒に住み始めてた初日から、


ストーカーのように私の監視をしていた姑。



1日おきの電話。内容は夕飯のメニューのチェック。

電話に出ないと、直接来ますからね、


姑「なんで電話に出ないのよ~~」 って。


それに、3日おきに何かしらの差し入れ。



姑はどうにかして私を自分の好きなように操りたかったのかもしれません。



こんな生活が8ヶ月も続いたんです。



最後、電話のコンセントは抜き、自宅にはいられなくなり、

日中は実家に行ったり、本屋に行ったり。



私が電話にも出ない、自宅にもいないので、

姑は実家にも電話がかかってきたときもありました。


どこかに勤めようとしましたが、そんな精神状態ではありません。


自宅に戻っても夕方になっても電気はつけれず、暗い部屋でポツーーン。



最終的には過呼吸になりました。



今でも、ズカズカ入って来られると動悸がしたり息苦しくなったり、


パ~~ンと突然、耳が聞こえなくなる時もあります。



心理的に駄目なんです、主人の両親。


限度がない、境目のないお付き合いは無理。


なので、主人の親の介護なんかできる訳ない!!




でも、このストーカー行為は私だけ。

次男・三男のお嫁さんにはしないんです。





ずるーーーーーーーーーーーい!!!



コメント
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