屋根型の体積は、V=1/3S(a+2b)です。底面に垂直に切った断面の三角形の面積に、(a+b+b)を3で割った値、つまり横の長さの平均を掛ければ出てきます。 一見、簡単そうに見えますが、Sを求めるのが結構大変なので、平方根の計算が苦手な人は気を付けましょう。 問題再掲。 次の図は、AB=CD=EF=6cm、DE=FC=12cm、AD=AC=BE=BF=√118(ルート118)cmの立体である。この立体の体積はいくらか。四角形ADEBは、等脚台形ですから、三平方の定理より、よって、またもや三平方の定理より、なので、この立体の体積は、ここをポチッとお願いします。→
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