問題再掲。次の図のようにxy平面上の原点Oに1枚のコインを置き、下の規則に従ってコインを動かすこととする。次の(1)、(2)の問いの答えとして最も適切なものを、下のA~Dから一つずつ選び、その記号を書け。〈規則〉サイコロを1回投げ、 (ⅰ)1か2の目が出たらx軸の正の方向に1だけ進む。 (ⅱ)3~6の目が出たらy軸の正の方向に1だけ進む (1)サイコロを3回投げ、規則に従って連続して動かしたとき、コインが置かれている座標が(1, 2)である確率を求めよ。 A.2/9 B.4/27 C.4/9 D.2/27 (2)サイコロを5回投げ、規則に従って連続して動かしたとき、コインが置かれている座標を(a, b)とする。このとき、a>bである確率を求めよ。 A.17/81 B.7/243 C.1/2 D.64/81 (1)1か2の目がx回、3~6の目がy回出たとすると、規則ⅰ、ⅱより、コインは(x, y)に移動します。よって、コインが(1, 2)に移動するのは、1か2が1回、3~6が2回出たときです。3回の試行で、1か2が1回出る確率を求めればよいので、反復試行の公式が使える人は、知らない人は、反復試行の公式って何?という人は、本問の場合は、3回やって、1回1か2の目が出る。として公式を使いました。えっ?3回やって2回3~6の目が出るってやったらだめかって?勿論構いません。なんてったって、数学ほど自由なものはないのですから。正解は、Cです。 (2)5回投げますと、(5, 1)となる確率は、1/3の5乗で、1/243。(4, 1)となる確率は、または、(3, 2)となる確率は、または、よって、求める確率は、正解は、肢Aです。ここをポチッとお願いします。→
次の図のようにxy平面上の原点Oに1枚のコインを置き、下の規則に従ってコインを動かすこととする。次の(1)、(2)の問いの答えとして最も適切なものを、下のA~Dから一つずつ選び、その記号を書け。〈規則〉サイコロを1回投げ、 (ⅰ)1か2の目が出たらx軸の正の方向に1だけ進む。 (ⅱ)3~6の目が出たらy軸の正の方向に1だけ進む (1)サイコロを3回投げ、規則に従って連続して動かしたとき、コインが置かれている座標が(1, 2)である確率を求めよ。 A.2/9 B.4/27 C.4/9 D.2/27 (2)サイコロを5回投げ、規則に従って連続して動かしたとき、コインが置かれている座標を(a, b)とする。このとき、a>bである確率を求めよ。 A.17/81 B.7/243 C.1/2 D.64/81 正解は、明日午前中。分かった人も分からなかった人もポチッとお願いします。→
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問題再掲。(1)方程式 -sinx+cosx=0 を解きなさい。ただし、0<x<2πとする。 (2)とするとき、次の①~③に答えなさい。ただし、eは自然対数の底である。 ①f(x)を微分しなさい。 ②0<x<2πにおける極大値と極小値を求めなさい。 ③x>0において、関数y=f(x)が極大値をとるときのxの値を小さいものから順にx1、x2、x3、……とする。このとき、f(x1)+f(x2)+f(x3)+……を求めなさい。ここをポチッとお願いします。→
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需要少ないとおもいますが…。 (1)方程式 -sinx+cosx=0 を解きなさい。ただし、0<x<2πとする。 (2)とするとき、次の①~③に答えなさい。ただし、eは自然対数の底である。 ①f(x)を微分しなさい。 ②0<x<2πにおける極大値と極小値を求めなさい。 ③x>0において、関数y=f(x)が極大値をとるときのxの値を小さいものから順にx1、x2、x3、……とする。このとき、f(x1)+f(x2)+f(x3)+……を求めなさい。 正解は明日午前中。 分かった人も分からなかった人もポチッとお願いします。→
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問題再掲。図のように、形と大きさが同じである8個の箱A~Hが積み上げられている。いま、当たりの入っている箱について、次のことが分かっているとき、確実に言えるのはどれか。・当たりが入った箱は全部で3個ある。 ・当たりが入った箱は右列に1個、左列に2個ある。 ・当たりが入った箱は上段に2個、下段に1個ある。 ・Eの箱は当たりが入った箱のいずれの面にも接していない。 ・Hの箱は2個の当たりが入った箱の面と接している。 ①Aは2個の当たりの入った箱の面と接している。 ②Bは当たりが入った箱ではない。 ③Cは当たりが入った箱である。 ④Fは当たりが入った箱の面に接していない。 ⑤Gは当たりが入った箱である。 上段と下段に分割します。当たりはどこにあるかというと、Eの箱は当たりが入った箱のいずれの面にも接していないので、A、F、Hには当たりはありません。Hの箱は2個の当たりが入った箱の面と接しているので、D、E、Gのうちの2つに当たりがあります。ところが、下段には当たりは1個だけですから、E、Gのうちのどちらか一つと、Dに当たりが入っているのです。ところがどっこい、右列には当たりは1個しかなく、それがDなので、Eには当たりは入っていません。ゆえにGに当たりがあります。もう1個は、BでもCでも、左列に2個という条件を満たすので、どっちなのかは不明です。肢①②③は、あり得るが、確実ではありません。肢④は誤り。正解は、肢⑤でした。ここをポチッとお願いします。→
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