9月の朝日新聞「アジアの留学生と②」の記事より。
モンゴルの留学生、ボヤン・ヒシグは日本の大学院で日本文学を学んでいた。来日前は北京の出版社で働き詩集も出していたようだ。そんな彼の書き記したエッセー
<モンゴル人の顔からは永遠が見られ、日本人の顔からは瞬間がキラキラと目につく>
<雨が多い国ー日本に住んでもう7年がたった。ふられてぬれて、さらされて。春雨、五月雨、梅雨・・僕は雨が好きだ。モンゴルに梅雨も梅もないので杏雨とす。
バランスのよい五弁の花とやわらかい雨のハーモニー。雨の中を僕は歩く>
このモンゴルの感性溢れるエッセーを読んで、本にしようと有志の方々が出資者を募り善意で出来た本が「懐情の原形 ナラン(日本)への置手紙」です。
おぉ、さすがに深夜は冷えます。。
でも、夕刻はまだ秋の虫が鳴いてるんですよね??
モンゴルの留学生、ボヤン・ヒシグは日本の大学院で日本文学を学んでいた。来日前は北京の出版社で働き詩集も出していたようだ。そんな彼の書き記したエッセー
<モンゴル人の顔からは永遠が見られ、日本人の顔からは瞬間がキラキラと目につく>
<雨が多い国ー日本に住んでもう7年がたった。ふられてぬれて、さらされて。春雨、五月雨、梅雨・・僕は雨が好きだ。モンゴルに梅雨も梅もないので杏雨とす。
バランスのよい五弁の花とやわらかい雨のハーモニー。雨の中を僕は歩く>
このモンゴルの感性溢れるエッセーを読んで、本にしようと有志の方々が出資者を募り善意で出来た本が「懐情の原形 ナラン(日本)への置手紙」です。
おぉ、さすがに深夜は冷えます。。
でも、夕刻はまだ秋の虫が鳴いてるんですよね??
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