先日、過去ブログを手隙に読み流していたら、
ある一つの言葉が鮮明に解けた。
茨木のり子さんの詩(自分の感受性くらい 2006/02/20ブログより)
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苛立つのを
近親のせいにするな
なにもかも下手だったのはわたし
・
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↓この「下手」の部分だけ気持ちの入り口で消化しきれずにさ迷っていた。
ところが、今回、スっと素直に入ってきた。
緊張してると跳ね返してしまう言葉が
それを解くといとも簡単に入ってくる。
私、かなりいびつだったんだなァ、と思う。
”なにもかもが下手だったのはわたし”
しかし、なにもかもが下手だったと気付くのは遅くていいと思う。
気付かないのは惜しいけど、それは遅くていい。
たくさん愚かなことを繰り返し、やがてそのことに気付き、
取り返しのつかない悔恨に眠れない夜がたまにはあり・・・
そうやって日々の連なりがある。
ある一つの言葉が鮮明に解けた。
茨木のり子さんの詩(自分の感受性くらい 2006/02/20ブログより)
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苛立つのを
近親のせいにするな
なにもかも下手だったのはわたし
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↓この「下手」の部分だけ気持ちの入り口で消化しきれずにさ迷っていた。
ところが、今回、スっと素直に入ってきた。
緊張してると跳ね返してしまう言葉が
それを解くといとも簡単に入ってくる。
私、かなりいびつだったんだなァ、と思う。
”なにもかもが下手だったのはわたし”
しかし、なにもかもが下手だったと気付くのは遅くていいと思う。
気付かないのは惜しいけど、それは遅くていい。
たくさん愚かなことを繰り返し、やがてそのことに気付き、
取り返しのつかない悔恨に眠れない夜がたまにはあり・・・
そうやって日々の連なりがある。