日々、思うことをサラサラと。

日頃、イイな、とかおかしいゾ、とかキレイだなと思うことをサラサラと書き出してみたい。

印象に残った選手

2012年04月02日 | 喜怒☆楽
ケビン・レイノルズ(カナダ)。
この人、特異な滑りのキャラだ。
ダンスセンスに素敵な煌きを感じる。
まだ、ジャンプ・スケーティング等、トータルで上位に追いつかないけれど
斬新な動きで印象に残る選手だ。
これに、技術が安定してくると愉しみな選手になりそうだ。

乞う、期待!
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こんな採点改善案はどうでしょうか?

2012年04月02日 | フィギュアスケート
2012フィギュア世界選手権終了。
今年は男子が好調子の選手が多く、ハラハラドキドキが止まらなかった。
好きな選手がジャンプを跳ぶための助走に入ると正視できなくなる気持ちを
叱咤激励し、強い気持ちで画面に臨む。
こんな調子だから見ることに相当疲れてしまうのだ

だが・・と、またまた憂いと怒りの混じった気持ちが沸々と湧く。
高橋くんの採点の低さは何なのだ???
ほとんどノーミスで最高の演技に173~って信じられん。
一度ズっこけた羽生くんよりも、ジャンプミスがあったチャンよりも
低いって信じ難い。

って・・・最上位にP・チャンがくることは”解っていた”。
彼は転倒しても多少ぐらついても最高点を出してくるのだから。
確かに頭ひとつ秀でた選手だと思う。
あの達者な滑りは他を寄せつけない至高の域だ。
だが、やはり例外なく”人”のすることだからどんな巧者な選手でも
毎回完璧はない。
表彰台に上がってブーイングではチャンにとっても気の毒だ。
何度、この拙ブログでも曖昧な採点にブツブツと嘆いてきたことか。

そこで考えた奇策だが、審査員の最高点と最低点を外した平均点を成績点としたらどうだろうか。
愚策のようだが現状を貫くよりマシなのでは?





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