マイアミの男・芋助
※ 最近入ったヘルパーさんに外国の方がいます。
そのヘルパーさんとの愉快な話は後日書きますが・・・
もう20年位日本で暮していて、言葉はペラペラですが
その方は時どき日本語のニュアンスを間違えるのです。
彼女はたぶん「マイアミの甥っ子」と言おうとしたと思いますが、
「マイアミの男」と言ってしまったことがありました。
でも間違えではないし、「マイアミの男」ってカッコイイから(笑)
それ以来ワタクシメは芋助のことを「マイアミの男」と呼ぶことにしました(^^)v
メーコのDNAなのよ
甥っ子・芋助はアメリカ生まれのアメリカ育ち。
現在はマイアミにいます。
芋助は日本流に数えると小3です。
両親は日本人になので、家庭では日本語。
現地の公立校に通っているので「学校では英語」と思いきや・・・妹の家族が居る地域はスペインからの移民の町だったそうで、今でもスペイン系(キューバ人?)が多く、スペイン語のほうが通じるみたいです。
妹・メーコがスペイン語はよくわからないので、芋助は「ママに内緒の話」をする時はスペイン語を使ったりします(笑)
「公用語」は英語ですが、芋助は日本語・英語・スペイン語を使い分けているというわけです(もしかすると他の言語も使っているかも知れません)
メーコはほんと~~~~~に勉強しない子でした。
やればできるのに・・・サボってばかり。
そんな自分を棚に上げ、メーコは意外と教育ママです。
芋助は土曜日は「日本語補修校」に通い、日本語の読み書きも結構できるようになりました。
子どもなので「しゃべること」に関しては順応が早いですが、「読み書き」は苦戦しており、芋助から日本語のお手紙(FAX)が届くと、
ーー頭抱えて鼻くそほりながら、一生懸命書いていたんだろうなwwwと思い、
だーばぁは「うるうる」してしまうのです。
2年生までは芋助は「成績優秀」で、目標をクリアする度にじーちゃんにトロフィーを買ってもらっていました。
我が家では、
「メーコの息子が成績優秀なはずがない。まぐれだ」と笑っていましたが、3年生になったばかりの頃、
電話で「学校どう?」とワタクシメが尋ねたら、
芋助が「勉強、むずかしいよ」と答えたので、
「来たぞ、来たぞー」
芋助は“チキンボーイ”です(涙)
パパは日本を捨て、アメリカンドリームを追いかけているし、
ママ(メーコ)は鉄砲玉です(笑)
そんな両親の間に生まれ、まさに「地球を股にかける」ような育ち方をしたのに、気が弱いんですよ~。
「勉強、むずかしいよ」の頼りない声。
ーー大丈夫かな(?_?)
だーばぁの心配は的中してしまいました。
なぞなぞの本
10/31 ココに「10月は誕生日マンスリー」であることと、
芋助に「なぞなぞの本を贈ることにしたと書きました。
あれから、いろいろと「なぞなぞ・クイズ本」を探しました。
芋助は言語にハンデがあるし、自信喪失気味だから、簡単で面白いものがいいと思いました。
「簡単」と言うと、とっても簡単、幼稚っぽくなります。
あまり「幼稚」だと芋助のプライドを傷つけてしまいます。
芋助はゲームは好きですが、じーちゃんの影響で今どきの「ゲームっ子」ではなく、「将棋」もできるんです!
だから厄介・・・じゃなくて(笑)、本当は賢い子なんです(おばバカ・爆)
せっかく芋助が、
「なぞなぞ本・クイズ本」をリクエストしてきたので、いい本を贈って、芋助に新しい楽しみをみつけてほしいと思いました。
最初に購入したのはこちら⇒
10才までにおぼえておきたい ちょっと難しい1000のことば マンガでクイズ1-2
この本は「クイズ形式」にはなっていますが「ドリル」の要素が強いと感じました。
そして出題される「言葉」も微妙な表現が多いのです。
「これを芋助に贈っていいものか?!」
周りの人にも見せて意見を聞くと、賛否両論でした。
芋助と同い年の姪っ子・ふく様は「本」はなんでも好きで、この本に載っているクイズにもハマっていましたが・・・
芋助とふく様の大きな違いは「ご性格」でござららまする(笑)
ふく様は打たれ強いのです。
多少わけのわからない問題があっても、ケセラセラ(^^)v
弟夫婦は、
「芋助にこの本はコクだ」と。
ワタクシメも同感だったので、また別の本を探しに行きました。
無難で楽しそうだったので、これを贈ることにしました⇒
なぞなぞだいすき超スペシャル
それで前出の「ちょっと難しい・・・」の方は、「だーばぁ書庫」に入れ、誰でも手に取れるようにしようと考えていたら、
「お父さんが航空便を出すから一緒に入れろよ。芋助には難しいけど、メーコが勉強すればいいだろう」と、オヤジ様。
たまにはもっともなこと言うね~。
親の本音ってヤツですかぃ(爆)
メーコー、勉強するんだよ!
「10才までに覚えておきたい1000のことば」だってさぁ。
こういう経由で、「難しいドリルっぽい本」はメーコの元に送られることになりましたとさ(^_-)
※ 最近入ったヘルパーさんに外国の方がいます。
そのヘルパーさんとの愉快な話は後日書きますが・・・
もう20年位日本で暮していて、言葉はペラペラですが
その方は時どき日本語のニュアンスを間違えるのです。
彼女はたぶん「マイアミの甥っ子」と言おうとしたと思いますが、
「マイアミの男」と言ってしまったことがありました。
でも間違えではないし、「マイアミの男」ってカッコイイから(笑)
それ以来ワタクシメは芋助のことを「マイアミの男」と呼ぶことにしました(^^)v
メーコのDNAなのよ
甥っ子・芋助はアメリカ生まれのアメリカ育ち。
現在はマイアミにいます。
芋助は日本流に数えると小3です。
両親は日本人になので、家庭では日本語。
現地の公立校に通っているので「学校では英語」と思いきや・・・妹の家族が居る地域はスペインからの移民の町だったそうで、今でもスペイン系(キューバ人?)が多く、スペイン語のほうが通じるみたいです。
妹・メーコがスペイン語はよくわからないので、芋助は「ママに内緒の話」をする時はスペイン語を使ったりします(笑)
「公用語」は英語ですが、芋助は日本語・英語・スペイン語を使い分けているというわけです(もしかすると他の言語も使っているかも知れません)
メーコはほんと~~~~~に勉強しない子でした。
やればできるのに・・・サボってばかり。
そんな自分を棚に上げ、メーコは意外と教育ママです。
芋助は土曜日は「日本語補修校」に通い、日本語の読み書きも結構できるようになりました。
子どもなので「しゃべること」に関しては順応が早いですが、「読み書き」は苦戦しており、芋助から日本語のお手紙(FAX)が届くと、
ーー頭抱えて鼻くそほりながら、一生懸命書いていたんだろうなwwwと思い、
だーばぁは「うるうる」してしまうのです。
2年生までは芋助は「成績優秀」で、目標をクリアする度にじーちゃんにトロフィーを買ってもらっていました。
我が家では、
「メーコの息子が成績優秀なはずがない。まぐれだ」と笑っていましたが、3年生になったばかりの頃、
電話で「学校どう?」とワタクシメが尋ねたら、
芋助が「勉強、むずかしいよ」と答えたので、
「来たぞ、来たぞー」
芋助は“チキンボーイ”です(涙)
パパは日本を捨て、アメリカンドリームを追いかけているし、
ママ(メーコ)は鉄砲玉です(笑)
そんな両親の間に生まれ、まさに「地球を股にかける」ような育ち方をしたのに、気が弱いんですよ~。
「勉強、むずかしいよ」の頼りない声。
ーー大丈夫かな(?_?)
だーばぁの心配は的中してしまいました。
なぞなぞの本
10/31 ココに「10月は誕生日マンスリー」であることと、
芋助に「なぞなぞの本を贈ることにしたと書きました。
あれから、いろいろと「なぞなぞ・クイズ本」を探しました。
芋助は言語にハンデがあるし、自信喪失気味だから、簡単で面白いものがいいと思いました。
「簡単」と言うと、とっても簡単、幼稚っぽくなります。
あまり「幼稚」だと芋助のプライドを傷つけてしまいます。
芋助はゲームは好きですが、じーちゃんの影響で今どきの「ゲームっ子」ではなく、「将棋」もできるんです!
だから厄介・・・じゃなくて(笑)、本当は賢い子なんです(おばバカ・爆)
せっかく芋助が、
「なぞなぞ本・クイズ本」をリクエストしてきたので、いい本を贈って、芋助に新しい楽しみをみつけてほしいと思いました。
最初に購入したのはこちら⇒
10才までにおぼえておきたい ちょっと難しい1000のことば マンガでクイズ1-2
この本は「クイズ形式」にはなっていますが「ドリル」の要素が強いと感じました。
そして出題される「言葉」も微妙な表現が多いのです。
「これを芋助に贈っていいものか?!」
周りの人にも見せて意見を聞くと、賛否両論でした。
芋助と同い年の姪っ子・ふく様は「本」はなんでも好きで、この本に載っているクイズにもハマっていましたが・・・
芋助とふく様の大きな違いは「ご性格」でござららまする(笑)
ふく様は打たれ強いのです。
多少わけのわからない問題があっても、ケセラセラ(^^)v
弟夫婦は、
「芋助にこの本はコクだ」と。
ワタクシメも同感だったので、また別の本を探しに行きました。
無難で楽しそうだったので、これを贈ることにしました⇒
なぞなぞだいすき超スペシャル
それで前出の「ちょっと難しい・・・」の方は、「だーばぁ書庫」に入れ、誰でも手に取れるようにしようと考えていたら、
「お父さんが航空便を出すから一緒に入れろよ。芋助には難しいけど、メーコが勉強すればいいだろう」と、オヤジ様。
たまにはもっともなこと言うね~。
親の本音ってヤツですかぃ(爆)
メーコー、勉強するんだよ!
「10才までに覚えておきたい1000のことば」だってさぁ。
こういう経由で、「難しいドリルっぽい本」はメーコの元に送られることになりましたとさ(^_-)