タクシー券の有効活用
障害福祉の方から支給されるタクシー券。
今年度は外出が少なかったのか、使い方をミスったか(?)なぜか余っていました。
3月末までに使い切らないと無効になります。
「せっかくだから有効に使おうじゃん!」と思い、「SOMEI 四事展」(高輪のギャラリー)に行ってきました。
「高輪」なら電動車いすでトロトロ、電車でも行かれますが、リフトタクシーを頼んでおきました。
あとで、本日は通院日であると気がつき、どうせ薬をもらうだけだから病院をケッチャおうかと(笑)。
でも、タクシーを頼んであるので、通院が順調に終われば時間的に余裕で高輪に行かれる計算。
得てして「計算」はクルウものですwww
毎回「予約する意味があンのかぃ」と待合室でぼやく、ワタクシメ。
それでも今日はワタクシメがタクシーを押さえた時間内に処方箋がもらえ、メデタク病院からギャラリーへの移動に成功。
ーー今年度のタクシー券は余るべくして余ってくれたのでしょう!
「SOMEI 四事展」
「SOMEI 四事展」というのは、くもん出版の長谷総明さんが開かれた個展です。
「名編集者・長谷さん」のお名前は前々から存じ上げていましたが、お話しする機会がなく、やっと原稿を見ていただけるチャンスを得た時、ワタクシメはスランプのどん底。
作品を見ていただいたものの、ただご迷惑をお掛けしただけでした(涙)
でも長谷さんは魅力的な方です。そういう方とは・・・お近付きになりたいですよ、ワタクシメ(爆)
長谷さんは信仰心が厚く、多趣味であるという風のうわさは耳にしており、「SOMEI 四事展」の情報は児童文学つながりの方々がブログ等に書かれていたので興味を持ちました! (本日最終日)
今回の個展では、編集者として作ってこられたご本。
陶芸、写真、蝶々などが所狭しと並んでいました。
ワタクシメがお邪魔した時はお客様がいっぱいで「せまっ」というのが印象に残りました。
濃密なギャラリーは、長谷さんの頭の中を象徴している気がしました。
大人の遊び
↓ これは長谷さんが撮られた写真をクリアファイルにしたもの。
帰宅してから、ヘルパーと冷蔵庫につけてあるマグネットを使い、いろいろアレンジして(?)、それを写メしてもらいました。
写真にいたずらしたら叱られるでしょが、クリアファイルになった物をどう使おうと買った者の自由だぁ(*^^)v
むしろ、こんなふうにいじくって楽しめるのは「作品の裕さゆえ」だと思います。
短い時間しか作者・長谷さんとお話できませんでしたが、作品の解説をしてくださる時の長谷さんは少年のようでした。
長谷さんの作品はどれも子どもの頃の遊びの延長線上にあると感じました(とっても高度な遊びですが・・・)
ーー長谷さんって、頭がいいんだなーとか、
ーー常に感性を磨いておいでなんだなーとか、
ーーアンテナをいっぱい持っている「宇宙人@長谷」かも、
そして何より、
ーー時間をどう使えば、こんなにたくさんのことができるのーと・・・
ドンヅマっているワタクシメは、素敵だなーの一言につきました(o|o)
才能がないと「大人の遊びを学び」はできないな~。
障害福祉の方から支給されるタクシー券。
今年度は外出が少なかったのか、使い方をミスったか(?)なぜか余っていました。
3月末までに使い切らないと無効になります。
「せっかくだから有効に使おうじゃん!」と思い、「SOMEI 四事展」(高輪のギャラリー)に行ってきました。
「高輪」なら電動車いすでトロトロ、電車でも行かれますが、リフトタクシーを頼んでおきました。
あとで、本日は通院日であると気がつき、どうせ薬をもらうだけだから病院をケッチャおうかと(笑)。
でも、タクシーを頼んであるので、通院が順調に終われば時間的に余裕で高輪に行かれる計算。
得てして「計算」はクルウものですwww
毎回「予約する意味があンのかぃ」と待合室でぼやく、ワタクシメ。
それでも今日はワタクシメがタクシーを押さえた時間内に処方箋がもらえ、メデタク病院からギャラリーへの移動に成功。
ーー今年度のタクシー券は余るべくして余ってくれたのでしょう!
「SOMEI 四事展」
「SOMEI 四事展」というのは、くもん出版の長谷総明さんが開かれた個展です。
「名編集者・長谷さん」のお名前は前々から存じ上げていましたが、お話しする機会がなく、やっと原稿を見ていただけるチャンスを得た時、ワタクシメはスランプのどん底。
作品を見ていただいたものの、ただご迷惑をお掛けしただけでした(涙)
でも長谷さんは魅力的な方です。そういう方とは・・・お近付きになりたいですよ、ワタクシメ(爆)
長谷さんは信仰心が厚く、多趣味であるという風のうわさは耳にしており、「SOMEI 四事展」の情報は児童文学つながりの方々がブログ等に書かれていたので興味を持ちました! (本日最終日)
今回の個展では、編集者として作ってこられたご本。
陶芸、写真、蝶々などが所狭しと並んでいました。
ワタクシメがお邪魔した時はお客様がいっぱいで「せまっ」というのが印象に残りました。
濃密なギャラリーは、長谷さんの頭の中を象徴している気がしました。
大人の遊び
↓ これは長谷さんが撮られた写真をクリアファイルにしたもの。
帰宅してから、ヘルパーと冷蔵庫につけてあるマグネットを使い、いろいろアレンジして(?)、それを写メしてもらいました。
写真にいたずらしたら叱られるでしょが、クリアファイルになった物をどう使おうと買った者の自由だぁ(*^^)v
むしろ、こんなふうにいじくって楽しめるのは「作品の裕さゆえ」だと思います。
短い時間しか作者・長谷さんとお話できませんでしたが、作品の解説をしてくださる時の長谷さんは少年のようでした。
長谷さんの作品はどれも子どもの頃の遊びの延長線上にあると感じました(とっても高度な遊びですが・・・)
ーー長谷さんって、頭がいいんだなーとか、
ーー常に感性を磨いておいでなんだなーとか、
ーーアンテナをいっぱい持っている「宇宙人@長谷」かも、
そして何より、
ーー時間をどう使えば、こんなにたくさんのことができるのーと・・・
ドンヅマっているワタクシメは、素敵だなーの一言につきました(o|o)
才能がないと「大人の遊びを学び」はできないな~。