奈良散策 第521弾
7月24日、馬見丘陵公園へ向日葵を見に行きました。馬見ひまわりウィークは7月30日からだったのですが、その前の偵察です。



馬見丘陵公園はいつ行っても花がいっぱいですね。名札がついていないので、花の名前は分からないのですが。

遠くに見える赤い花が見事だったので近くに行ってみました。



花はサルスベリみたいなのですが、背が低いですね。家に戻ってから調べてみると、一才サルスベリというようです。一才というのは若木のうちに花や実が付くように改良した品種のことだそうです。


「集いの丘」に登ってみました。周囲に見えるのがヒマワリです。


そちらに行ってみました。確かにヒマワリがたくさん咲いていました。





ヒマワリにもいろいろな種類がありそうなのですが、名札が付いていないのでよく分かりません。でも、なかなか見事でした。


この後、県民協働花壇に行ってみました。ここにはいろいろな団体が花壇を作っています。これはたぶん、ヒオウギだと思います。



これはパイナップルリリー。


それから、たぶん、ハンゲショウ。


ハナザクロの花はもう終わりかかっていました。


これはオミナエシ。



11月になると、この北エリアと中央エリアのカリヨンの丘はコキアでいっぱいになるのですが、もう植えられていました。
虫も撮ったのですが、次回に回します。